スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で、“美貌一番” の脳人の戦士・ソノゴ役で注目を集めた俳優でモデルの高井真菜が4月18日、デジタル限定写真集『高井です。~Another Edition~』『高井です。~Best Selection~』(ワニブックス)を2冊同時にリリースした。
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小林直己「年齢を重ねるっていうのは時間のアート」40歳を迎え、写真集を出した理由。EXILE、三代目JSB、ソロでも存在感を発揮
小林直己が初の写真集『Art & Age』を4月2日に発売する。40歳を迎え新たなステージに挑戦する思いを込めた写真集は全てニューヨークで撮影。また小林にとって初のソロ楽曲となる『ヨンジュウ』も収録されるなど、本人の思いが色濃く反映された一冊となった。小林直己の等身大の“今”を深掘りしていく。
―― 初の写真集発売となりましたが、写真集を出したい思いはあったのでしょうか?
小林直己(以下、小林):これまで自分が写真集を出すイメージは正直なかったです。でも、自分の中できっかけがあって今の僕をビジュアルで見てほしいなと思い周りの人に相談していったら、この写真集につながりました。
―― そのきっかけとは?
小林:40歳を迎えて自分の中で考え方が変わったんです。40歳って人生の折返しみたいなところもあるじゃないですか? それでこれからどう生きていくかと考えていた時、映像でなく文字でもない、写真集という媒体を通して今の僕をファンの皆さんに伝えたかったんです。
―― 40歳を超えて初めて写真集を出すのは珍しいパターンですよね。
小林:これまで僕の人生やパフォーマーとして作り上げてきたものを見てもらうには、写真が一番いいと思ったし、写真でしか伝えられないものがあると思ったんです。やったことのない表現と向き合う作業は面白かったです。
―― タイトルの『Art & Age』に込めた思いを教えてください。
小林:若い頃は年齢を重ねていくことをネガティブに感じていたんです。でも、それがだんだんと年齢を重ねるっていうのは時間のアートだなと思うようになって。今まで叶った夢もあれば失敗もしてきたし、後悔もたくさんあるけど、だからこそこうして色んな方とお話させて頂けているし、その時々の自分が学んできたからこそ今の自分があるんだなと思ったんです。今やっている活動も、ダンスも、これまで僕の時間が積み重ねてきたアートなんだなと。それで『Art & Age』というタイトルをつけました。撮影のロケ地をニューヨークにこだわったのもニューヨークという街はこれまで様々な人生を生きる人たちやアーティストが作り上げてきた場所なので、今回のコンセプトにマッチすると思ったからなんです。
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川村壱馬「カラスと一緒に撮りたいと提案した」2ndフォトエッセイは「僕としては大問題作」!
THE RAMPAGEの川村壱馬が5日、都内にて行われた2ndフォトエッセイ『PROMISE』 の会見に登壇。タイトルに込めた思いやイギリスロケを振り返った。
THE RAMPAGEのボーカルを務め、今年1月29日にはアーティスト名「零(レイ)」としてソロデビューも果たした川村壱馬の2冊目となるフォトエッセイ。
イギリスのグラストンベリーやロンドンの街並み、ホテルなどでさまざまな表情をとらえた写真とともに、インタビュー形式ではなく自らがペンをとって執筆したエッセイを収録。
今回、自ら執筆した理由について「メールより手紙、手紙より対面のほうが伝わるのかなと思う部分があって。労力をかけたかったというか、そういう工程を大切にしたかった」と振り返った川村。
「アーティストである自分にとって本を書くというのは当たり前のことではなかった」と出版業へのリスペクトを語り、執筆活動も楽しんだ様子。
すでにファンからの感想が届いていると言い「ストレートに受け止めてくださる方が多くて、ファンの皆さんと築いてきた信頼を感じました」と感謝しつつ「僕としては、大問題作というか(笑)、良くも悪くも全部そのままつづったつもりだったので」。
タイトルの『PROMISE』については「当初からある程度は想定していたんですが、書き終わったら他に考えられなかった」と言い「自分との約束でもあり、ファンの皆さんとの約束でもあり、世の中に対しての宣戦布告…じゃないですけど、変な価値観や風習にとらわれないという気持ちもあり。すべてがしっくりきたタイトル」。
文章や写真一つひとつに川村の個性があふれる渾身の1冊。お気に入りの撮影は、カラスと一緒のモノクロの作品。川村は「僕が一番行きたかったグラストンベリーで撮りました。王族っぽい衣装も好きですし。カラスが好きで、カラスと一緒に撮りたいと提案させてもらったんです。かわいかった(笑)」。
イギリス滞在も満喫。「ちょうどハロウィン期間で、その雰囲気も良かったです。日本とちょっと違うなと思ったのが、日本のハロウィンは人に迷惑をかけたりする人もいるけど、ああいう感じではなくて、本当にファミリーの方が落ち着いて楽しまれている感じが印象的でした」と言い、再訪にも意欲満々。
最後に、新シーズンにちなみ新たにやってみたいことを聞かれると「ライブツアーがあるので、今年は、よりいろいろなところに行かせていただけたら。ライブの公演でなくても合間に47都道府県、行ってみたいです」と、今度は日本各地への訪問に意欲を見せていた。
『PROMISE』 は発売中。
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小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が4月2日ファースト写真集『Art & Age』(blueprint)を発売、同日都内で発売イベントを行った。イベント前には取材にも対応、「ここにしかない写真と楽曲、自分が思っていた何倍もの素晴らしい形で実現できたので多くの方に手に取ってもらえたら」とアピールした。
40歳を迎えて初挑戦した写真集。写真集を出すことについて「正直想像できなかった」というが、「ここ数年の変化で、今の自分の思いをそのまんま、言葉を越えて伝えたいっていう欲みたいなものが出てきて、だったら写真集なのかなっていうのが初めて出てきた感じです。自分でもちょっと驚いてますし、今日の朝もそうか今日写真集発売イベントになるのかって不思議な感じがしました」
タイトルは『Art & Age』。歳を重ねていくことが「時を作るアート」であると考えたそうで、写真に挑戦した理由とも重なる。
「年を重ねていくのをネガティブに取られる方もいられるかもしれないんですけれども、40歳という年齢を重ねてきて、1年1年、時を作ってきたような感覚になりました。自分の中で時を作るアートみたいなことがパッと浮かびまして、年を重ねていくってことは楽しいことかもしれない、これからどんなことが待っているんだろう、いい意味で変化していけるのかもしれないと思ったので、その思いを込めてつけさせていただきました。見てくださった皆さんがこの人がこういうことができるんだったら自分ももっとできるかもしれない、そんなふうに思ってもらえるような本になっていたらうれしく思います」
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