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元祖 “癒し系” 井川遥49歳、巨大エメラルドにAラインドレスで圧倒的なオーラ振りまく

2025.09.17 Vol.Web Original

 俳優の井川遥が9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 (9月17日~12月15日まで)オープニングデイ フォトコールに登壇した。

 1999年、東洋紡水着サマーキャンペーンガールとしてデビューした井川。2000年代初頭には、それまでのグラビアアイドルと一線を画す元祖 “癒し系” として一大ブームを巻き起こした。

 この日は巨大なエメラルドのカボションが目を引くネックレスをはじめ、イヤリング、リングをエメラルドでコーディネート。ブラック&Aラインのシンプルなノースリーブドレスで癒しのオーラを振りまいた。

 衣装のポイントを「今日は大きな輝きのエメラルドが映えるように、Aラインでシルクのきれいなドレスでまとめました」と井川。

 展覧会の感想を聞かれると興奮気味に「まさに今、拝見してきてすごく高揚しています」とひと言。

 さらに「色鮮やかなジュエリーの数々とその技法が素晴らしくて。今、日本の中でこれだけたくさんの点数を見ることができる貴重な機会をいただいて本当にうれしく思っています」と続け、笑顔を見せた。

のん、ブルガリジュエリーに脇スリットのドレスをコーデ「これからも攻めの姿勢を崩さず」

2025.09.17 Vol.Web Original

 俳優でアーティストののんが9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

 ローマ遺跡のカラカラ浴場のモザイクに着想を得たという「ディーヴァ ドリーム」のコーラル、マザー・オブ・パール、ツァボライト、ピンクトルマリンを組み合わせたネックレスで登場したのん。

 この日は肩から脇にかけて大胆なスリットが入ったホワイトのニットドレスを着用し、衣装のポイントを「ブルガリのジュエリーの配色が映えるようなモダンな衣装にしてきました」と語る。

 展覧会の魅力を「年代によってブルガリの移りゆく歴史が刻まれた展覧会になっている。配色の素晴らしさや美しさ、デザインの独創性を一挙に見ることができるので、これは見ないと損だなと思いました」と呼びかけた。

「ブルガリは攻めの姿勢を崩さないところがめちゃくちゃ格好いいと思っている」といい、今後の抱負を「私自身もこれからも攻めの姿勢を崩さず、いろんなことに挑戦してそのどれもが輝きを持って届けられるように、どんどん表現を追求していきたい」と述べ、瞳を輝かせた。

中島健人、ブルガリのアイコン「セルペンティ」を絶賛「誰かを魅了してしまう危険な美しさ」

2025.09.16 Vol.Web Original

 俳優で歌手の中島健人が9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

森星、ブルガリ大規模展を大胆シースルードレスでアピール「色石をふんだんに味わえる」

2025.09.16 Vol.Web Original

 モデルの森星が9月16日、東京・国立新美術館で行われた「ブルガリ」の10年ぶり、過去最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

 ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個⼈コレクションから約350点のハイジュエリーに加え、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展⽰される同展。

 同ブランドのアンバサダーを務める森は、フォトコールのトップバッターとしてシースルーのロングトレーンが美しいブラックドレスに、大粒のブルーカルセドニーとルベライトのカボションをダイヤモンドで囲んだゴージャスなネックレスを身につけて登場した。

 今回の展覧会について「ブルガリのこれまでのストーリーや軌跡を一緒に歩めるような空間。ブルガリを象徴する色石をふんだんに味わえる展覧会になっている」といい、衣装のポイントを「色石を引き立たせるシンプルな黒のドレスをチョイスしました」と笑顔で語った。

 展覧会の見どころを「とてつもない色石のコレクション。はるばるローマから渡ってきた約350点の作品が展示されていて、自然界からの美しいギフトである鉱物を人が手仕事を通して生かしている。目の保養にもなりますし、その色や自然界からものすごいパワーをもらえる展覧会」とアピールした。

原画展示約800点!六本木で創作集団CLAMPの画業を俯瞰する史上最大の「CLAMP展」

2024.07.12 Vol.Web Original

 少年漫画、少女漫画、青年漫画などのジャンルを横断し、独自の表現を追求し続けてきた女性4人の創作集団CLAMP。そんなCLAMPのデビュー35周年を記念し、活動の軌跡をたどる原画展「CLAMP展」が現在、東京・六本木の国立新美術館にて開催中だ。

アーティストたちはいかに「光」に魅了されたか『テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ』

2023.08.26 Vol.755

 英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに約120点を厳選。18 世紀末から現代までの約200年間におよぶ、代表的作家たちの多様な作品が集結する注目の展覧会。

 会場には「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向ける。

 異なる時代、異なる地域で制作された絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成を行っているのも見どころ。さまざまなアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのか、たどっていくことができる。

トラウデン直美 ドイツ語は「大学に入ってから勉強しました」音声ガイドでドイツ語挨拶!

2022.06.28 Vol.web original

 

 美術展「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」オフィシャルサポーター就任式が28日、国立新美術館(東京・六本木)にて行われ、モデルのトラウデン直美が登場。音声ガイドの経験やドイツの魅力などを語った。

 市民コレクターからの寄贈で形成される形で続いてきた、ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館から、ピカソの優品をはじめ、ヨーロッパ随一といわれるポップ・アート、ドイツ近代美術の名品、写真コレクションなど、同館を代表する珠玉の152点を展示する美術展。

 今回、音声ガイドを務めたトラウデン直美は「皆さんが絵を見るときに私の声が邪魔にならないようにということを意識したので、どういう声が邪魔にならないのかなというのがけっこう難しかったです(笑)」と振り返りつつNGはほとんど無かったと明かし「自分で“もう1回いいですか?”と言ったくらい。けっこうすんなりとスムースに進んでいきました。でも心を込めて読んでいます」とニッコリ。

 ドイツ出身の父を持つトラウデン。今回、音声の冒頭はドイツ語で挨拶しているが「私は生まれも育ちも日本で、ドイツ語は大学に入ってから勉強しました。聞き取りはわりとできるんですけど、話すほうはまだまだ…」と苦笑。

 そんなトラウデンだが、実は現地の同美術館にも行った経験があるもよう。「覚えてないくらい小さいころに一度行ったみたいです。母に聞いたら、多分行ったと言っていたので(笑)」と話し、今回のサポーター就任に「父もすごく喜んでくれました。ケルンの美術館展が日本に来て、その音声ガイドを務められるなんで、めったにない機会だから頑張ってと言ってもらえました。母も、祖母と一緒に京都から東京まで見に来ると言ってくれています」。

 ドイツには「3年前にお祖父ちゃんに会いに1人で行ったのが最後。今年の8月にお祖父ちゃんが95歳の誕生日を迎えるので、元気な姿を見に、両親と行こうと思っています」と夏休みの計画を披露した。

「アートに詳しいほうではないんですけど、絵を見るのは好きで、小学生時代には絵を表彰されたこともあるんです」というトラウデンだったが、今も絵を描くかと聞かれると「描きません。本当にヘタクソでございます(笑)。番組の企画とかで描いたりするんですけど、まあ、ひどいものですよね」と自虐し、笑いをさそっていた。

「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」は6月29日より9月26日まで国立新美術館(東京・六本木)にて開催。

「庵野秀明展」学生時代の“主演”自主制作映像も! 六本木で10月1日から開催

2021.09.30 Vol.Web original

 

 監督・プロデューサーとして活躍する庵野秀明の“過去・現在・未来”に迫る大規模展覧会「庵野秀明展」が10月1日から六本木の国立新美術館にて開催される。

 総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は興行収入100億円を超える大ヒット。今後も実写映画『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』が控えており、国内外からの注目はさらなる高まりを見せている。

 本展では、全5章立てで、庵野秀明の創作の原点から、アマチュア時代、アニメーター時代、代表的作品を次々と生み出していく監督時代、そして公開待たれる最新作までを、庵野自身の作品はもちろん、影響を受けた作品や製作時の貴重な資料とともにたどっていく。

自由自在、縦横無尽なアートたち。「佐藤可士和展 」

2021.02.11 Vol.738

 2007年の開館以来「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針に掲げ、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきた国立新美術館が、その理念を体現する企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和の展覧会を開催。

 1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、2000年の独立以降、さまざまな分野のクライアントを対象に、革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集めてきた。

 過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介。展示室を巡る来場者は、佐藤の数々の仕事を「作品」として鑑賞する刺激的な体験を通して、そのクリエイティビティーを体感することができる。会場では、幼少期のコラージュ作品や博報堂入社当時にデザインした作品といった佐藤の原点から、クリエイティブディレクターとしての仕事の数々、さらにはアートワークのシリーズ「LINES」と「FLOW」の対比的なインスタレーションも展開する。

佐藤可士和とEXILE HIROが子どもたちを応援する新プロジェクト開始!アンバサダーに FANTASTICS

2021.02.01 Vol.Web Original

 クリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和とEXILE HIROによる新プロジェクト「STOP FOR NOTHING」が3日、国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」でスタートした。

 未来の世代の無限の可能性を応援するプロジェクト。 ダンス、音楽、アート、スポーツ、そして文化・学問領域など、世界にひとつの突き抜けた輝きを放つ子どもたちにエールを送るとともに、夢を持つすべての子どもたちの「自分を信じつづける勇気」や「挑戦する想い」を応援していく。

 展覧会の会場では、プロジェクトのアンバサダーを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEが歌うプロジェクトテーマ曲「STOP FOR NOTHING」のリリックビデオを上映。ビデオは、佐藤が監修・制作。佐藤が映像作品のクリエイティブディレクションを行うのは今回が初となる。

  FANTASTICSは、テーマ曲は「クリエイティブにおける衝撃や葛藤を表現した、歌詞を聴くと自然と心が弾む、エレクトロサウンドベースのエネルギッシュなサウンドにのせて表現した渾身の一曲」としたうえで、「僕らの音楽、パフォーマンスを通してダンス、音楽、アート、スポーツなど、この先の未来を担う才能溢れた子ども達に精一杯エールを送りたいと思います!そしてこのプロジェクトを通して子ども達と共に沢山の夢を叶えていきたいと思います!!」と、コメント。

 佐藤とEXILE HIROは共同で「新しいセンス、爆発的で、誰とも違う個性。失敗するかもしれないけど、世界の常識をガラッと変えていまうかもしれない。そんな“突き抜けた才能”が、育ちにくい時代に感じます。未完成であるということは最大の武器、いくらでもチャレンジできる。未来は、「未完成」なものの中にしかありません。STOP FOR NOTHING ― 夢を持つすべての子供たちに、自分を信じつづける勇気を!」と、コメントを発表した。
 
 展覧会は5月10日まで同所で。

“MANGA”と“TOKYO”の関係に迫る!

2020.08.15 Vol.732

 出品コンテンツ90タイトル以上。マンガ原画やアニメ制作資料など500点以上の展示物が集結! 国立新美術館ではこれまで日本が誇る独自のカルチャー“マンガ、アニメ、ゲーム”を海外にも紹介し、高い評価を得てきた。そんな企画が「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」と題し、装いも新たに凱旋。都市〈東京〉を映し出してきた日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品と、それらフィクションを注入された現実の〈東京〉の、複合的体験を提供する注目の展覧会だ。開催を記念して読者5組10名に本展の入場券をプレゼント。(係名:「MANGA都市TOKYO」展)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2020年9月13日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4061

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