SearchSearch

グルメ回転寿司6社がホタテを救う!「プロジェクトH」209店舗で「絆のホタテ五貫盛り」発売

2023.11.06 Vol.Web Original

 全国各地のグルメ回転寿司企業6社が「プロジェクトH実行委員会」を立ち上げ、業界初となる期間限定の共同キャンペーンを11月6日よりスタートした。

板前寿司は「東京寿司」へ 江戸前寿司で外国人観光客にアピール

2023.10.31 Vol.Web Original


 人気寿司チェーン「板前寿司」は店名を「東京寿司 ITAMAE SUSHI」に変更、11月1日からグランドメニューをリニューアルする。店名を変更するのは銀座ウォータータワー店と赤坂みすじ店を除く7店舗で、
インバウンド需要が回復に向かう中で、「東京に来たら板前寿司」を掲げて、江戸前寿司をより多くの外国人観光客に食べてもらうのが狙い。

 各店舗では、板前寿司が力を入れてきたまぐろや外国人利用客に人気が高いサーモンはもちろん、千葉の富浦港で獲れる金目鯛、神奈川・本牧港の穴子、同・佐渡港の黒むつやあじなど10種類以上をラインアップ。握りや巻物はもちろん、丼や黒毛和牛の寿司、サイドメニューも用意する。合わせ酢で食べる「寿司屋が作ったフィッシュ&チップス」もある。回転寿司からランクアップしたい家族連れのインバウンド客にも喜ばれそうだ。

とにかく明るい安村がセルフで「パンツ!」みんなと一緒で “めっちゃ楽しい” 安村?

2023.07.12 Vol.Web Original

 お笑い芸人の、とにかく明るい安村が12日、都内で行われたすしチェーン店「魚べい」の夏の北海道・九州フェアの新商品発表会に登壇した。

 北海道芸人として登場したが、挨拶では「北海道だったけど今はイギリス出身といっています。UKです。10日間行ってましたから」。

 さらに、「お寿司提供、ネイキッドドポーズ! カモン!」と音楽に合わせてポーズをキメると「Don’t worry I’m wearing!」と自信たっぷりの表情。ただイギリスでは会場に響き渡ったオーディエンスの「PANTS!(パンツ)」はちっとも聞こえず、自ら「PANTS!」と叫んで締めくくり、「誰も言ってくれないのでセルフサービスでやっちゃいました」と人懐っこい笑顔を見せた。

音楽、食、酒、祭り…日本のエンタメが集結する新フェス誕生 GENERATIONSやTHE RAMPAGEも出演

2023.06.14 Vol.Web Original


 さまざまなエンターテイメントが集結する新たな祭典『SAMRISE Festival』が9月9・10日に、さいたまスーパーアリーナで開催される。イベントでは、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSやTHE RAMPAGEを筆頭に、flumpoolやNovelbright、sumika、UVERworldらロックバンド、C&Kらがライブパフォーマンスするほか日本が誇る食が勢ぞろい。世界各地のお酒が揃う究極のバーも登場し、来場者の心も体、胃袋も満たす。

 音楽、食、酒、祭りといったエンターテイメントの力で日本の文化を国内外へと発信したいという思いから誕生した祭典。日本の歴史「SAMURAI」と日の出「SUNRISE」を掛け合わせ、日本文化を世界へつなぐ。

東銀座の行列すし店 “登龍門”で2人目の卒業生 小林航大さん「同じことをいつも通りに」

2023.05.30 Vol.Web Original


 東銀座の行列すし店「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)で、新たな卒業生“昇り龍”が誕生した。同店からの“昇り龍”は、現在、ニューヨークで握る佐藤亮平さんに続く2人目。

 同店は2022年のゴールデンウイーク直前にオープンすると同時に行列店となったすし店。ミシュランの星やマグロの初せりなどでその名を知られているONODERA GROUPの新業態で、若手職人がカウンターに立つのが特徴。若手職人にとっては道場ともいえる店で、利用客の胸を借りながら、すしを握る技術に磨きをかけるとともに、コミュニケ―ションの取り方を学ぶ。その一方で、客は本店が提供するものと同様に準備されたネタをリーズナブルな価格で、一貫から楽しめるとあって、毎日カウンターが埋まっている状態だ。

 2人目の“昇り龍”となった小林航大さんは登龍門の立ち上げメンバーのひとり。親方で世界統括料理長の坂上暁史さんが小林さんのネームプレートをはめ込むと、小林さんは目じりを下げ口角をあげて、喜びを噛みしめた。

スシロー、黄皿を充実、新価格の黒皿、値段が変わる白皿を投入「お客様の声をカタチに」する新しい取り組み

2023.05.29 Vol.Web Original


 回転寿司チェーンのスシローは31日から新しい取り組みとして、手ごろな「黄皿」を充実させるとともに、新価格260円の「黒皿」、そして値段を固定しない「白皿」を投入する。

 新たな取り組みは29日に都内で行われたメディア向け商品戦略説明会で発表されたもので、これまでも同チェーンが行ってきた「お客様の声をカタチに」した取り組みの最新版。

 まずは、最も手頃な「黄皿」のラインアップを6皿追加して80種類以上に充実させる。追加されるのは「甘えび」や「えびサラダ軍艦」など過去に販売されていた人気メニュー。

 次に、新価格の260円の「黒皿」の提供をスタート。厳選したネタや店内で調理した商品などこだわりのすしを提供。すし職人の技や手間を加えた「匠のすし技」商品も登場する。

 スシローブランドでは初となる、値段を固定しない「白皿」もラインアップ。これによって既定の価格では提供できなかった商品ができるようになるという。31日からは期間限定商品として、「カニ爪食べ比べ」「活〆穴子食べ比べ(天ぷら・焼き)」をそれぞれ360円(税込)で提供する。一部の店舗では370円、390円(いずれも税込)。

 スシローではこれまで「お客様の声をカタチに」を掲げ、アプリやホームページを使って各店舗ごとの品切れ情報提供したり、しゃりが半分のミニしゃり、食べやすいサイズのミニパフェなど、さまざまな取り組みを行ってきた。

EXILE NAOTOが〆の寿司でコラボ「寿司は〆文化に持ってこい」

2023.05.25 Vol.Web Original


 EXILE、そして三代目 J SOUL BROTHERSでパフォーマーとして活躍するNAOTOが選んだ「NAOTOの〆寿司セット」の提供が、人気寿司居酒屋の「鮨 酒 肴 杉玉」でスタートしている。

 同店は「食事の〆にも、一日の〆にも、お寿司を。」のコンセプトで提供する、自分で選んだ寿司5貫に小鉢2品と赤だしをセットにしたお得な「〆寿司セット」を24日に発売。それに合わせてNAOTOが選んだ5貫で構成した「NAOTOの〆寿司セット」の販売もスタートした。

「NAOTOの〆寿司セット」はNAOTOが〆に合う寿司を選んだもので、いわし、イカ(塩レモン)、エビ、中トロ、[中太巻き]うな玉の組み合わせ。NAOTOが友人のいくおさんと店に足を運んで、選んだ様子は、YouTubeの「EXILE NAOTO オネスト TV」で配信している。

東京駅で本格江戸前寿司を堪能!グランスタ八重北に「立ち喰い寿司ひなと丸」オープン

2022.12.25 Vol.Web Original

 年末年始、帰省や旅行で利用客が増える巨大ターミナル駅のひとつ「東京駅」。そんな「東京駅」構内の八重洲北口改札外に構える一大飲食店街「グランスタ八重北」に25日、本格江戸前寿司を立ち食いスタイルで提供する「立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店」がオープンした。

Krushフライ級王者・大久保琉唯の2023年の目標はK-1王座獲得【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 初代Krushフライ級王者の大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が12月17日、2023年の目標としてK-1王座獲得を掲げた。

 大久保は今年2月にデビューすると6月にはプロ2戦目にして「THE MATCH 2022」に出場し、那須川天心の弟・龍心に判定勝ち。9月には「初代Krushフライ級王座決定トーナメント」を制し、プロ4戦目にしてKrush王座を獲得した。

 大久保はこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」にKANA、菅原美優(ともにK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とともに出席。会見後に行われた取材で「今年2月にプロデビューして、まだ1年も経っていないんですけど、『THE MATCH 2022』に出場させてもらい、初代Krushフライ級王者にもなった。メディアにもたくさん出演させていただいて、大きく飛躍した年だったと思います。来年はもっと大久保琉唯を知ってもらえるようにいろいろな所で活動し、K-1でもチャンピオンになりたい」などと2022年を振り返り、2023年の目標を語った。

KANA「世界最強を証明したい」2023年はさらなる世界の強豪との対戦も視野に【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月17日、2023年を「世界最強を証明する年」に位置付けた。

 KANAはこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」に菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)とともに出席。会見後の取材で「今年は手術から1年2カ月ぶりに復帰して3戦3勝2KOで終われたので、来年はK-1の王者として挑戦していく年になるかなと思っている。格闘技界も動かせていけたらなと思っているので、来年はK-1王者の自分に注目してほしいと思う」と2022年を振り返り、2023年の抱負を語った。そして「来年は自分が目標としているものを実現できるような動きをしていこうと思っている。このK-1のベルトを持ったまま“世界最強”を証明したいと思う」などとさらなる世界の強豪との対戦も視野に入れた。

 また今年の漢字として「自分は手術をして長い期間、試合ができないという苦しさがずっとあったので、試合ができる、練習ができるということは幸せだなと思った」と『幸』を挙げた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、銀座のBUZZを歩く<BUZZらないとイヤー! 第29回>

2022.06.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回から2回は銀座。インターネットが登場する前からBUZZを発信し続ける銀座の東側を歩きます。(撮影・蔦野裕)


 浦川さんの銀ブラのスタート地点は、いま最も注目されている寿司店のひとつ「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)。今年、ゴールデンウィークが始まる直前にオープンするやいなや行列店に。それを回避しようと整理券制度を導入したところ、整理券のために行列ができてしまったと職人さんも苦笑いのバズってるお店です。人気の理由はもちろん、おいしいから。それに加えて、リーズナブル」であることもあります。

 登龍門は、さまざまな食を通じて日本の魅力を発信していることで知られる、ONODERA GROUPの新業態。ONODERA GROUPについては、ミシュランの星や、マグロの初競りで聞いたことがある人もいるかもしれません。

 浦川さんは大の魚好き。子どものころから釣りに親しみ、釣りをしていない時には図書館で魚の図鑑を読みふけっていたとのこと。もちろん、食べるのも大好きで、お寿司は好物なんだそう。「登龍門! この店構えも……期待しかない」と、さっそく店に入ります。

「登龍門」は若手の職人さんがカウンターに立つのが特徴のお店です。「ここは道場みたいな場所なんです」というのは小林航大さん。一般に寿司職人の修行は10年かかると言われているなかで、親方に認められれば、それよりもずっと早くカウンターに立ってお客さんに寿司を握ります。小林さん自身はというと、「鮨 銀座おのでら」に来てから3年。その前にも2軒の寿司店で修行をして来たといいます。

「未熟な部分もたくさんありますので、そういった部分はお客様の胸を借りて…というのがこのお店のコンセプトです。ですので、ネタも仕込みも銀座の本店とすべて同じですが、ぐっと抑えた価格でお出ししています。それと、お好きなネタを一貫からお楽しみいただけるのも「登龍門」ならではですね」

 ここで認められて登龍門を卒業ということになると、握り手として本店に戻ったり、海外の店を任せられたりという将来があるといいます。「夢があるというか、目標がしっかり見えているのはいいですよね。僕としては、この店に立っている小林さんを知っていることで、小林さんが次に進んだ時に会いに行くのが楽しみになりますね」と、浦川さん。

Copyrighted Image