新譜 タグーの記事一覧
PSYCHIC FEVERが新曲 人気兄妹ユニットのぺろぺろきゃんでーとコラボ 12月6日にリリース
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「SH♡TGUN feat. JIMMY, WEESA, ぺろぺろきゃんでー」を12月6日に配信リリースする。
本作は、s**t kingzが今年7月にリリースした「MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)」での共演をきっかけに制作されたもの。
R&Bを基盤にしたスムースなトラックに、骨太なビートがラップと絶妙な相性を見せるナンバー。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当し、客演にTikTokやYouTubeを中心にティーンから絶大な人気を集める兄妹ユニット’ぺろぺろきゃんでー’を迎えた。兄のSUNNY-PLAYが主導したデモに、JIMMYとWEESAが自作の歌詞とフローを加えてセルフプロデュース色を強く打ち出すなど、彼らのクリエイティブな表現がふんだんに反映された楽曲に仕上がっている。
EXILE TAKAHIROがソロでクリスマスソング「僕からのささやかなプレゼントです」
EXILE TAKAHIROが配信限定シングル『Winter Song』を12月5日にリリースする。本楽曲は前回の『DESTINY』から続く物語ということで、制作に至った経緯を直撃! また『LDH LIVE-EXPO 2024 EXILE TRIBE BEST HITS』で披露した三代目 J SOUL BROTHERSのØMI、THE RAMPAGEの川村壱馬とのコラボ秘話や、『それSnow Manにやらせて下さい』の出演裏話など、今年の様々な活動を振り返る。
『Winter Song』は僕からのささやかなプレゼント
『Winter Song』はソロでは初めてのクリスマスソング。EXILE TAKAHIROは、本曲を発売するに至った経緯をこう明かす。
「実は2〜3年前から温めていた楽曲で、皆さんにはベストなタイミングでリリースしたい思いがあったんです。サーフィンの波待ちじゃないですけど、今年は12月24日にクリスマスライブも控えているし、いい波が来たと思ったのでそれに乗らせてもらいました(笑)。あと先日、日本武道館公演を2デイズやらせていただいて、2日目の24時に配信シングルの『DESTINY』をリリースしたんです。このタイミングで『DESTINY』を配信したのは、日本武道館公演2デイズを含めた一つの物語がずっと続いているような雰囲気を楽しんでもらいたかったから。『DESTINY』と『Winter Song』、物語としての浪漫を感じながら2曲あわせて聴いてもらえたらと思います」
『Winter Song』の醍醐味はライブ後にあるという。
「この曲はクリスマス前の僕からのささやかなプレゼント。この曲でクリスマスライブを楽しんでもらえたらいいなと思います。そしてライブが終わってからの方が、歌詞やメロディーがより心に沁みると思っているので、それが今から楽しみです」
本作では自ら作詞を担当。歌詞を書いたのは意外な場所だった。
「歌詞を書く場所はその時々なんですが、僕は昔から車の中から見るイルミネーションが好きで、車内で移動中の時に書いていました。目の前に次々と飛び込んでくる光から歌詞や世界観がパッと浮かんできたんです。おかげで少し早くクリスマスの気分に浸りながらサクサク歌詞を書くことができました」
イルミネーションが好きだというTAKAHIROにおすすめスポットを聞くと地元愛が炸裂!
「長崎県佐世保市出身の僕としては、ハウステンボスのイルミネーションは全国の皆さんにおすすめしたいです。日によっては冬でも花火が上がるので、クリスマスのイルミネーションと夏のお祭り気分を同時に味わうことができちゃうんです。何よりハウステンボスは世界一のイルミネーションの称号も獲得した施設。佐世保の誇りだと思っていますし、ぜひ皆さんにもあの光の輝きを見てもらいたい」
12月24日に開催されるソロライブ『EXILE TAKAHIRO CHRISTMAS LIVE 2024 “Winter Song” 〜Love〜』はスペシャルなものになるそうだ。
「すべて生のバンド演奏で心地良い音楽をお届けすることにこだわっています。昨年のライブは26日でしたが、今年はついに24日のクリスマスイブに開催できるということで僕も本当に楽しみなんですよ。会場も相当きらびやかになる予定なので期待していてほしいですね」
白濱亜嵐、新曲は「SALARYMAN」12カ月連続リリースのラス前作品は「かなり攻めてます」
⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)の12カ月連続リリースの第11弾「SALARYMAN」が11月29日にリリースされる。イントロから特撮映画の壮大なシーンのような幕開けを予感させる楽曲で、白濱は「かなり攻めてます」
序盤からヘッドバンキングを誘うようなファーストフックが繰り広げられると、一転して穏やかなダークな雰囲気へと移り変わる。徐々にビルドアップされるハードなテクノビートが熱量を増していく展開は、聴く者の心を高揚させる。そして、最高潮に達するとダブステップへと展開する。
白濱は「1曲の中で色んな表情を見せる曲」だといい、「個人的に好きな所は2番ドロップがハードテクノになる所からのダブステップの流れです。間違いなく現場でも盛り上がる仕様になっていると思います」
SG、令和の卒業ソング「僕らまた」の吹奏楽バージョンをリリース カロリーメイト新CM起用で再び注目
日韓ミックスネオシンガーソングライターSGが11月25日に「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を配信リリースする。同曲は、「カロリーメイト」の受験生応援CM第11弾『それぞれの音色』篇に起用されることも決定した。
「僕らまた(吹奏楽 ver.)」は、花咲徳栄高等学校吹奏楽部協力のもと制作され、高校生らしい若さやフレッシュさを感じさせるような青春の音色に仕上がっている。11月26日19時には同曲のビハインドミュージックビデオをSGの公式YouTubeチャンネルで公開。学生たちが真剣に曲や演奏と向き合う様子や普段の学生らしい明るい笑顔など、楽曲制作過程を凝縮し、等身大の青春が表現された映像に仕上がっているという。
メジャーデビュー25周年のCrystal Kayが新曲 北海道をドライブ旅行する自然体のMVも公開
Crystal Kayが新曲「Love Myself」を配信リリース、同曲のミュージックビデオも公開されている。
楽曲は、「自分自身を愛し、自分の一番の応援者になろう」というテーマのもとで制作された応援ソングで、“もっと自分に素直にオープンになってもいいんじゃないか“ ”自分を認めて愛してあげよう”というメッセージが込められている。作詞作曲は自身の代表曲である「恋におちたら」を手掛けたMisako Sakazumeが担当し、音楽プロデューサーのUTAが編曲を担当している。
ミュージックビデオは北海道での旅を映したもの。自らハンドルを握り、釧路から知床までの計300キロメートルを旅した様子をドキュメントスタイルで撮影している。2泊3日の旅で、乗馬やキャンプを楽しむ姿、満天の星空の下でくつろぐ様子など自然体の彼女が描かれている。
香取慎吾が11月にニューアルバムリリース! 12月には代々木でフェス開催
香取慎吾が11月27日にニューアルバム『Circus Funk』を配信リリースする。前作でセカンドアルバム『東京SNG』以来約2年7カ月ぶりで、TOY’S FACTORYからリリースされる。
最新アルバムには全11曲を収録。アルバムにはゲストも参加。リリースに先駆け、収録曲からシングルが11月13・20日に2週連続で先行配信される。
PSYCHIC FEVERがイケイケな新曲!タイの若手アーティストとコラボ
「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」でワールドワイドに注目を集めるPSYCHIC FEVERが、新曲「TALK TO ME NICE feat. TAMP」を11月4日18時(日本時間)に配信リリースする。
タイの若手アーティストであるTAMPを客演に迎えた男らしさやパワフルさが感じられる楽曲で、今年行ったツアー『PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”』で披露している。要所に登場するワブルベースやアナログベースはY2Kのカテゴリにも含まれるダブステップ派生のサウンドだ。「FIRE feat. SPRITE」や「BEE-PO」を手掛けたタイの楽曲プロデューサーNINOが監修をしている。
メンバーは「色々な国や場所でパフォーマンスさせていただく中で、ライブで盛り上がる曲や、僕たちのことを知らない方でも自然と身体を揺らしたくなるような楽曲を作りたかった」といい、「”反骨精神”や”野望”、僕らの”情熱”や”挑戦的”な意志が込められた今までのPSYCHIC FEVERには無いイケイケな楽曲に仕上がりました!!」と胸を張る。
楽曲と同時にミュージックビデオも公開。スクラップ&ビルドをコンセプトに掲げ、現状の当たり前を破壊して新たな場所でニュースタンダードを作っていこうとする彼らの、反骨精神と野望を表現しているという。メンバーの荒々しいリップシンクや挑発的なパフォーマンスも注目ポイントだ。 振り付けは、Junna Yagiが担当している。
PSYCHIC FEVERは、今年1⽉にリリースとなったJP THE WAVYプロデュース曲 「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がSpotifyのバイラルチャートトップ50で日本を含めたアジア9カ国でチャートイン、TikTok総再⽣回数2億5000万回を突破した。海外のイベントにも多数出演し、2025年には初のアメリカツアーを控えている。
“令和のカリスマギャル”の華が最新シングル「This is me」リリース!「元気や勇気を与えられたら」
“令和のカリスマギャル”の華が、10月28日に最新シングル「This is me」を配信リリースした。
同曲は、UK Garageなビートが響く楽曲で、リリックは、自身の日記から歌詞を描き下ろした自己紹介的な作品。作詞には日韓を中心に世界のZ世代から絶大な支持を得ているNozomi Kitayが参加。歌詞の内容に、自身の私生活が垣間見え、「This is me」のタイトル通り、自分でいるために自分をさらけ出した内容になっており、同世代にも勇気を与える楽曲に仕上がっている。
ビートメイカーとして、新進気鋭のLazyy(NO NAME’S)が参加している。
BALLISTIK BOYZ、12月リリースのニューシングルの新ビジュアルを公開
ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZがニューシングル『SAY IT』(12月4日発売)の新ビジュアルとジャケット写真を公開した。
前作『HIGHER EX』のクールな印象から一転、鮮やかな衣装を身にまとい、爽やかで新しいBALLISTIK BOYZを感じることができるビジュアルに仕上がっている。映像付き商品のジャケット写真は、夢に向かっていくための車と壮大な青空を背景に、全員で同じ方向を向いた前向きでポジティブなイメージに仕上がっている。CDのみ盤のジャケット写真は、彼らが旅する車内での様子を表現しているという。
WOLF HOWL HARMONYがロックな新曲リリース!「転げ上がっていくような応援歌」
個性的な12の男性グループからなるEXILE TRIBEのなかで、ラップ&ボーカルグループ、さらに4人組というコンパクトな編成で存在感を放つWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー。以下、ウルフ)。音楽性と豊かな歌唱力、そしてダンスも身につけた彼らが新曲「ROLLIN’ STONES」をリリースした。プロ野球選手の第2の人生を描くドラマ『バントマン』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分)のオープニングテーマとして制作されたこの曲は、グループにとって初めての応援歌。「石が転がり落ちていくのではなくて、転げ上がっていくような曲」と胸を張るこの曲について、メンバーに聞いた。
グループ初のド直球の応援歌
ーー 新曲「ROLLIN’ STONES」について教えてください。
RYOJI:ウルフ初のド直球の応援歌です。ロック調のナンバーで、「ROLLIN’ STONES」って転がり落ちていくイメージですが、この曲は逆に転げ上がっていくような、人の背中を押せるような曲になっています。
ーー ロックサウンドに注目した理由はありますか? ウルフは皆さん4人を含めたチーム(ファクトリー)による戦略やプランがあって、それを着実に実行しているイメージがありますが。
RYOJI:前作の「ピアス」がエモロックで、そこから派生して生まれたアイデアなんです。僕らもロックが好きだし、「ピアス」をきっかけにロックもやりたいねみたいな話もしていてなので、自然な流れです。GHEEの声はロックで映えたりもするし、曲ごとに異なるメンバーが映えるっていうのは、グループにとって、すごくいいんじゃないかと思っています。
GHEE:僕はもともとロックが好きなんです。ロックって自分の感情を歌に乗せて出すジャンルで、あえてきれいに歌わなかったり、いびつなことが良かったりするジャンル。この曲は、まっすぐな応援歌だから、ロックサウンドで良かったなって思う部分があって。Chaki ZuluさんやT.kuraさん(ファクトリーメンバー)といったプロデューサーの方々は、そういうこともあって、ロックっていうジャンルをセレクトしたのかもしれないなと思います。
ーーロックが好きって、例えば、どんなアーティストを聴くんですか?
GHEE:LINKIN PARKとか、BRING ME HORIZON。日本だと、ONE OK ROCK、UVERworldですね。あ!Avril Lavigneも好きです。
ーーLINKIN PARKはホットですよね……話を戻すと「ピアス」でオーディエンスを沸かせつつ、このあとには「ROLLIN’ STONES」っていうすごいロック曲が控えてるぞ!みたいな想いを持ちながらいたんですね。
RYOJI:少なくとも「ピアス」での経験も生かせるなっていうところはありました。