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バンタム級で16人参加の日本GP開催。勝者には「2022年に堀口と戦う日本人」の称号【RIZIN】

2021.02.13 Vol.Web Original

榊原CEOが「今年の5つのキーワード」発表

 RIZINが2月12日、東京都内で会見を開き、3月21日に2021年の第1弾大会となる「RIZIN.27」を愛知県名古屋市の日本ガイシホールで開催することを正式に発表した。

 会見で榊原信行CEOは今年は年内に7大会を予定しているとし、3月以降は4月末に関東、5月末に大阪、7月か8月に関東、9月中に関東、10~11月に福岡もしくは沖縄、年末は1大会か2大会という大まかなスケジュールを発表した。東京オリンピックといった外的な要因があることから、この日は会場等は明かされなかった。

 また榊原氏は「今年の5つのキーワード」として「グランプリ」「YouTube」「海外」「ビッグイベント(ビッグマッチ)」「新機軸」の5つを発表した。

「グランプリ」については「秋からフェザー級グランプリを始めたい」とした。またバンタム級については日本人16選手の参加による「日本グランプリ(GP)」を開催。ここにはバンタム級王者の堀口恭司は参加せず、堀口への挑戦権をかけたような意味合いのものになる。

F1・日本グランプリ【プロの瞬撮】

2018.10.23 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

F1日本GPでナイジェル・マンセルが走る

2014.06.05 Vol.618
 
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 自動車のF1シリーズの第15戦日本グランプリ(鈴鹿サーキット、10月3~5日)で、1992年のF1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルがデモ走行することが発表された。5日の決勝レース前に、1986年にマンセルがドライブしたウイリアムズ Honda FW11で走る。

 そのほかにもトークショーや、VIPスイートファンを対象としたプレミアムトークショー、プレミアム観戦ラウンジに登場するなど、さまざまなかたちでファンと触れ合う機会が作られる予定だ。

 マンセルは、1985年に初優勝。86、87年とタイトル争いを展開するも無冠の帝王と呼ばれたが、1992年にワールドチャンピオンに輝いた。豪快なドライビングやその人柄で多くのファンを魅了した。

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