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GENERATIONS 小森隼が30歳の節目に初エッセイ「夢と現実のギャップ、デビューしてから感じていた劣等感、母親との関係性……いろんなことを思い出した」

2025.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼が30歳の誕生日を迎えた6月13日、自身初となるエッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」(KADOKAWA)を発売、同日、都内で発売記念イベントを行った。

 エッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」は、30歳の節目を迎えた小森が、自分の言葉で今を生きる人たちに届けたい想いを詰め込んだ1冊だ。

「何かが大きく変わるということではないんですけど、自分の中では30歳の節目というのもすごく意識していて。今の自分を形に残しておきたいという気持ちがあったので、6月13 日の誕生日に書籍を発売させていただきました」

 エッセイの発売が決定し、お祝いのメッセージが届いたそうで「思ってたよりもたくさんの方から“おめでとうございます”みたいに。誕生日を迎えて、いろんな方からなんかご連絡いただいたんですけど、その中にも本も発売おめでとう!みたいに書いていただきました。予想以上にいろんな方から声をいただいて、すごくうれしいなっていうのが率直な気持ちです」

GENERATIONSの小森隼が30歳のバースデー!苦手な誕生日サプライズを克服?「思いをちゃんとキャッチできるようになりました」

2025.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼が30歳の誕生日を迎えた6月13日、自身初となるエッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」(KADOKAWA)を発売、同日、都内で発売記念イベントを行った。

 イベント前に設けられた合同取材会では、バースデーケーキと大きな花束が持ち込まれるサプライズも。小森は満面の笑みで受け取ると「今日30歳になりました! ありがとうございます。うれしいです、祝ってもらえると!」。そして、「本当に誕生日っていいですよね……最近好きになったんですよ、誕生日。今までこういうサプライズ、すごい嫌いだったんです。恥ずかしくて! 申し訳ありませんって思うんですけど。そういう人たちの思いをちゃんとキャッチできるようになりました」と満面の笑みだった。

 報道陣からメンバーからお祝いの言葉はあったのかと質問が飛ぶと「びっくりしたんですけど……」と、小森。「メンバーのグループLINEみたいなのがあるんですけど、(夜)12時を越えたら誰かしらから(メッセージが)来るかなと思ったら、お昼ぐらいまで誰からも連絡がこなかった。で、(中務)裕太君が第一声、〈そういえば隼、誕生日やん〉って。そこから動き出したっていう。ほっこりしました13年目もまだなんかこんな感じでいることに」

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

塩野瑛久、挑戦したいのは「好感度が上がる役(笑)」! カレンダー大ヒットでイベント

2025.04.27 Vol.Web Original

 俳優の塩野瑛久が4月27日、都内で、カレンダー『塩野瑛久 2025.04-2026.03 Calender』(小学館刊)の大ヒットを記念したイベントを開催した。イベントの合間には、取材会も行われ、「100点」の出来だというカレンダーをアピールした。

 購入者を招いて行ったお渡し会の午前の部を終えての取材。イベントの感想を聞かれると、「本当に楽しかったですし、うれしかったです」。そして「僕ら俳優部っていうのは現場で一生懸命撮影していることが多いので、応援してくれてる方の顔を見て接したりすることは少ない。機会を設けていただけて、本当にうれしい。応援してくれてる方、1人1人のお顔をちゃんと見て接したいと思っていましたし、皆さんもうれしそうだったし、僕もうれしかったし、この機会が作れてよかった」と続けた。

 自分のペースでキャリアを積み重ねてきた塩野。昨年の大河ドラマ『光る君へ』では一条天皇役を好演して、より幅広い層に魅力が広がった。現在も、ドラマ『魔物(마물)』(テレビ朝日系、金曜23時15分~)でミステリアスな美しさで視聴者を魅了している。

LIL LEAGUE、初のアーティストブックの自己採点は111点!「今の僕たちのすべてが詰まってる」

2025.03.23 Vol.Web Original

 6人組ダンス&グループのLIL LEAGUEが初めてのアーティストブック『 LIL LEAGUE OFFICIAL ARTIST BOOK More』(宝島社。以下、『More』)を発売、3月23日、都内で発売記念イベントを行っている。イベント開始前にはメンバー全員で取材に対応し、難波碧空は「今の僕たちのすべてが詰まっている!」とアピールした。

 アーティストとして成長するなかで、少年から青年へと変化も遂げているLIL LEAGUEの今をキャプチャーした内容。メンバーのさまざまな表情を撮り下ろしているほか、デビュー日の1月11日にちなんで111の質問でメンバーそれぞれの個性に迫る企画、グループ秘話を語るインタビューなども掲載している。

 撮りおろしの写真は1月21日に千葉の海辺のスタジオで撮影。その日は難波碧空の誕生日で、表紙はケーキを前にした難波をメンバーが囲んでいるカットだが、難波は「サプライズでケーキを出してもらった」と笑顔。

 撮影現場では本物のパーティーをしたといい、山田晃大は「2024年度のメンバーの誕生日の中で多分 1番豪華なパーティーをやってもらってる」と笑った。

FANTASTICSの佐藤大樹「JO1の川西は令和のナポレオン!……建国しそうだから」編集長務めた雑誌が発売に!

2025.02.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)が編集長を務めた雑誌『TAIKI MAGAZINE』(ワニブックス)が2月26日発売、同日、佐藤が出席し記念イベントを都内で開催した。イベント前には取材会も行われ、自分のやりたいことを詰めこんだ一冊について熱っぽく語った。

 佐藤はいよいよ発売となった『TAIKI MAGAZINE』を大切に抱えて登壇すると、開口一番「500点満点でした!」。そして、「構想から実現まで約1 年くらいの期間をかけて本当に魂を込めて作った1冊。仕上がったものを見た時は本当に感無量でした」と語り、しみじみ。

 雑誌には、なにわ男子の高橋恭平、BE:FIRSTの三山凌輝、萩原利久、山本舞香、佐藤流司、伊藤淳史ら、佐藤と親交がある面々が登場している。また、小野伸二と又吉直樹のガチンコのサッカー談義も読みどころだという。

THE RAMPAGEの陣、初めてのエッセイは「最高の一冊!」メンバーには「サブリミナル的に」アピール?

2025.02.22 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの陣が初めてのエッセイ『JOKER』(幻冬舎)を発売、2月22日、都内で刊行記念イベントを行った。

 イベント前に、取材に対応した陣は、完成した一冊を手に「まずはほっとした」、そして「最高の一冊!」と笑顔。

「最初にお話をいただいた時に、私、陣1人で大丈夫かと不安な部分もあったんですけれども、ぜひとお話いただきました。自分の人生を振り返ったり、THE RAMAPGEのことを中心に語らせてもらったりもしたんですけれども、自分が活動の中で感じたこととか経験したこと、今何を考えてるかとか、そういうこともお話しさせてもらって、結果的に自分にしか書けない1冊ができたかなと感じております」

 エッセイは、アーティスト/パフォーマーとして、そして16人をまとめるリーダーのひとりとして精力的に活動する一方で、ラジオやテレビのバラエティー番組にも活躍の場を広げる本人ができるまで、いま考えていることなどをまとめつつ、昨年結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの軌跡とこれからについても綴る。

MA55IVE THE RAMPAGE、初のアルバム&ツアー、そして初書籍でヤバさ大渋滞!ヤバタージな浦川翔平は「次から頑張って泣かないように」?

2024.11.08 Vol.Web Original

  ヒップホップグループ、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がグループの魅力を詰め込んだスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を発売、11月8日、都内で発売を記念したイベントを開催した。

 MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5名によるグループ。5人はイベント前に揃って取材に対応すると、「僕らにとって初めての書籍。MA55IVEの良さだったり雰囲気を見ていただけたらすごくうれしい」とアピールした。

 本は、MA55IVEの前身時から、ごく最近までの活動を追ってまとめたもので、ファッション誌を思わせるグラビアのほか、今年8月のファーストアルバム『M5V』のリリース、それに続いての初の単独ツアーの様子を追ったドキュメント、メンバーそれぞれがグループへの想いを語るインタビューなどで構成。またメンバーの人柄も伝わる企画もあり、MA55IVEの軌跡ならぬ“ヤバい”出来事を網羅している。

 取材では、2024年に入ってからの動きが目覚ましいとしたうえで、そのなかで“ヤバタージな(ヤバい!と思う/ワクワク、身震いするような)”瞬間やできごとを教えてほしいという質問も。

 LIKIYAが、「一番ヤバかったというか、感動したっていうか、鳥肌立った瞬間は初の単独ツアーの初日ですね。幕が開く瞬間の何とも言えないワクワク感、行くぞという気持ち、緊張感……あそこの瞬間は何にも変えられないです。喜びと楽しみ、期待が入った一瞬だったかなと思います」と答えると、他メンバーも「わかります!」「しびれましたよね」と同意。

 神谷も、同じくツアーの話だったが「ヤバかった」のは準備段階のよう。

「当初(僕らは)あんまり踊らなかったんですよ、ラップだけやって…あの……満足してた(笑)。ただ、ツアーに向けて、さすがに踊ろうぜって踊りを増やそうってなって。『夢は夢のまま』と『Be Your Man』という曲の振りを振付の方に作っていただいたんですが、めちゃめちゃかっこいいんですけど、なかなか難しい。ツアーの初日が迫ってくるなかで大丈夫かなって……なんとか頑張ってやりました!」

 THE RAMPAGEではパフォーマーとしてキレキレのダンスを披露している5人だが、踊って歌うとなると同じようにはいかないようで、ここが難しいと少しだけ身体を動かしてみせた。

 山本もまたライブを挙げたが、ピンポイントで「豊洲PIT」と回答。

「自分のイメージですが、豊洲PITってラッパーがライブをしたり、フェスがあったりするところ。(そのステージから見えるのは)どんな景色なんだろうと思っていました。(『M5V』のリリースパーティーでの)MA55IVEとして2 回目の豊洲PITにはグッズを身につけてくれてる人がいたりして、(前回よりも)もっとファンになってくれてるみたいで、ちょっと壮観で。豊洲PITはMA55IVEのなかでもランドマーク的な感じでやっていきたいなと思いました。あそこを埋めるために頑張りたいと思いました」

 鈴木は、MA55IVE楽曲で初めてタイアップができたことだという。アニメ『喧嘩独学』のオープニング曲『Wild Boy』を担当した。「THE RAMPAGEでやってたことをMA55IVEでもできる、そう言われた瞬間ヤバいなって思ったし、再生回数とかもいただけた楽曲になりました。ライブもそうですが、いろいろ味わえてる瞬間であったなと思います」。

 鈴木が自身が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌『ガーベラ』はMA55IVEが担当。鈴木が中心となってメンバー全員でゼロから作り上げた。

 メンバーから最後の回答者に指名された浦川は「やっぱ地元のことすかね」と、『M5V』の長崎でのリリースパーティーが“ヤバタージ”だったよう。リリースパーティーではメンバーそれぞれの地元と東京でミニライブを行っている。

「地元の長崎に行った時にやっぱり思いがこみ上げてしまいまして。『playboi』という地元をレべゼンしてバチバチにかますHIPHOPな部分を前面に押し出す楽曲なんですけど、始まった瞬間に結構泣いちゃって……ファンの人たちが見たいのはそれじゃないって思うんですけど、俺だけ浸っちゃって。次から頑張って泣かないように、アーティストをしたいと思います」と誓っていた。

MA55IVE THE RAMPAGEが初めての書籍!神谷健太「MA55IVEってこんなかっこよかったっけ?」

2024.11.08 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がグループの魅力を詰め込んだスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を発売、11月8日、都内で発売を記念したイベントを開催した。16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5名によるグループで、イベント前に5人揃って取材に応じ、LIKIYAは「僕らにとって初めての書籍。MA55IVEの良さだったり雰囲気を見ていただけたらすごくうれしい」と、グループのヒストリーやこれからの展望、またメンバーの人柄も伝わる一冊の魅力をアピールした。

  LDHと幻冬舎がタッグを組み、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのメンバーがそれぞれの個性をさく裂させた書籍などを12カ月連続で発表していくプロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第5弾。

 ファッション誌を思わせるグラビアはもちろん、グループ結成からのヒストリー、メンバーの個人のグループへの想いが伝わるインタビュー、今年8月にリリースしたアルバム『M5V』、それを携えての初の単独ツアーの様子を追ったドキュメントなどグループを直近まで追った内容。居酒屋で酌み交わす様子などリラックスした企画もある。

【おすすめ書店イベント】落語家・立川談慶と脳科学者の茂木健一郎が“withコロナ時代”を語り合う

2020.09.14 Vol.733

『安政五年、江戸パンデミック。〜江戸っ子流コロナ撃退法〜』(エムオン・エンタテインメント)発売を記念し、落語家・立川談慶と脳科学者の茂木健一郎のトークイベントが決定した。安政5年、医学が未発達だった江戸を襲い、一説によると30万人の死者を出したと言われるコレラ。同書では落語家である著者が、江戸っ子たちから現代のコロナ禍に対処する思考法を読み解く。江戸のパンデミックに学び、コロナ禍をどう過ごし、これからをどう生きるのかそれぞれのフィールドから語り合う。

渋谷でビギナーのための「開高健」ナイト開催!【おすすめ書店イベント】

2019.12.14 Vol.725

 12月に没後30年、2020年12月に生誕90年を迎える開高健。『パニック』、『裸の王様』、『夏の闇』、『オーパ!』などの小説やルポ、エッセイのほか数々の名言、壽屋(現・サントリー)宣伝部時代の名キャッチなど、今も輝き続ける開高健の世界を知ってほしい。そんな思いでノンフィクション作家の角幡唯介やWEBライターの岡田悠など各界から8人の開高ファンや関係者が登壇し、熱く語り合う。

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