なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝のダブル主演で、『横浜ネイバーズ』がドラマ化されることが決まった。東海テレビとWOWOWの共同制作で、地上波でSeason1(全8話)が2026年1月10日からスタートし、その後、Season2がWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送・配信される。
横浜を舞台にした群像ミステリーで、岩井圭也氏の同名の小説シリーズが原作。父親を事故で亡くした青年と、彼を見守ってきた年の離れた幼なじみで神奈川県警捜査一課の刑事が現代社会の抱える問題に正面から向き合っていく。そのなかで友人や新たに出会った仲間たち=ネイバーズと未来への希望を描いていく。令和版『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』とも称される作品だ。
大西は「ただのヒューマンミステリーではなく、身近な事件を扱いながら、 SNS など現代ならではのテーマも絡んでいて、脚本を読みながら考えさせられました。 無職・高卒というこれまで演じてきた役とのギャップが大きく、早く演じてみたい気持ちでいっぱいです!」とコメント。
原も「連続ドラマで初主演を務めることができて、嬉しいです。 映像の芝居経験はまだ多くありませんが、役者としてまた1歩成長できるように 体当たりでいつも通り臨みたいです。 そして、見てくださる皆様に楽しんでもらえるような作品にしていきたいです! 」と意気込む。

