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Snow Man向井康二「お母さんがタイの人。母も喜んでます」日タイ共同制作映画で森崎ウィンとW主演

2025.09.24 Vol.web original

 映画『(LOVE SONG)』(10月31日公開)のジャパンプレミアが24日、都内にて行われ、俳優の森崎ウィン、向井康⼆(Snow Man)らキャストとチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が登壇。「フィーリングが合う」という森崎と向井の仲良しぶりに会場が盛り上がった。

 ⼤ヒット BLドラマ「2gether」を⼿掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、森崎ウィンと向井康⼆をW主演に迎えて東京とバンコクを舞台に描くピュアラブストーリー。

 ともに東南アジアにルーツを持つ森崎と向井。日タイ共同制作作品へのオファーに、森崎が「夢の1つだったのでうれしかったです」と言えば、向井も「お母さんがタイの方なので、タイのドラマとか映画に出たいなという夢があったので“ありがとうございます!”と。母も喜んでますし」。

 森崎が「初対面のときから初めまして感がない」と言うほど、意気投合した様子の2人。向井が「本読みのときに、座ってたら2人とも姿勢が似てた。そこら辺からフィーリングが合っていた」と振り返り、その姿勢を息ピッタリに再現。

 向井が「悔いはないですね。全部出し切ったシーンになってると思います」と胸を張ったライブシーンの話題では、森崎が「本当にすごかった。普通ライブシーンて、なかなか生で歌わないんですけど、康ちゃんは1日中、生で歌ってました」と明かし、及川も「言ったんですよ、これテストなんだから、そんな本気で歌わなくていいよって。何回も言ってるのに、何回も本気で歌う」と向井の熱意に脱帽。

 その熱量で「違いは出ると思う」と語る向井に及川も「客席にいた私はマジで涙が出ました」。感激した向井が及川と熱いハグを交わし、森崎が「あまり近づかないで」と嫉妬する一幕も。

 イベントの最後には、一度降壇した森崎と向井がタイの乗り物トゥクトゥクで再登場し、会場も爆笑に包まれていた。

 この日の登壇者は森崎ウィン、向井康⼆(Snow Man)、及川光博、藤原⼤祐、⿑藤京⼦、逢⾒亮太、 チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督。

森崎ウィンが里山の大切さをアピール!きのこの山50周年アンバサダー

2025.02.13 Vol.Web Original

 俳優でアーティストの森崎ウィンが2月13日、環境省で行われた「きのこの山たけのこの里サステナブル宣言」公開報告会に出席した。

 森崎は、きのこの山50周年アンバサダーを務めていることから出席。

 挨拶の冒頭で「1つだけ、お断りをさせてください。僕……実はたけのこ派でございます」と告白して、隣に控えていた「きのこの山」のキャラクター「きの山さん」をワナワナ、報道陣をザワザワさせると、「人生初、環境省に足を踏み入れております。俳優活動そして歌手活動していたら、こういったところに来る機会はなかったので、大きな経験をしているんだなと思います……なんか変な緊張感の中で、いま生きてるんですよ。少しでも記者の皆さんが笑ってくれたら自分らしく喋れる」とほっとした表情だ。

ドラマ初共演の森崎ウィンが気になる本田望結「広瀬すずさんと共演してるとか思っちゃう」

2025.01.09 Vol.Web Original

 TOKYO MXの新ドラマ「ふたりソロキャンプ」(1月9日スタート、毎週木曜21時25分~)記者発表会が1月9日、同局で行われ、俳優の森崎ウィンと本田望結が登壇した。

ソロキャンパー森崎ウィンに本田望結が弟子入り!?人気コミック「ふたりソロキャンプ」実写化

2025.01.08 Vol.Web Original

 累計300万部を突破する大人気コミック「ふたりソロキャンプ」が、TOKYO MXでついに実写ドラマ化! 孤独を愛するソロキャンパー樹乃倉厳(森崎ウィン)と、厳に弟子入りを志願する超初心者キャンパー草野雫(本田望結)は、ひょんなことからふたりでソロキャンプをする羽目になり……? 1月9日(毎週木曜21時25分~)の放送開始を前に、主人公を演じる2人に今作にかける意気込みを聞いた。

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高畑充希、結婚指輪の“誤報”に苦笑「役の指輪なのに…」最新主演舞台は「ダブル不倫の役どころ」

2024.12.16 Vol.web original

 

 ミュージカル『ウェイトレス』の製作発表が15日、都内にて行われ、主演の高畑充希、共演の森崎ウィン、ソニン、LiLiCoが登壇。先日、俳優・岡田将生との結婚を発表した高畑が“結婚指輪報道”に苦笑した。

 アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』(2007年)をベースに製作されたブロードウェイミュージカル。

 先月19日、俳優の岡田将生と結婚したことをSNSで発表した高畑。冒頭、共演陣からも祝福されると「自分事じゃない感じがずっとしててフワフワしてるんですけど」と照れつつ感謝。

 11日に放送された『2024FNS歌謡祭』では、ソニン、LiLiCoとともに役衣装で出演し本作の楽曲を披露。その歌唱力とともに左薬指に輝く指輪にも注目が集まっていたが、高畑は「役(衣装)の指輪なんですけど、私の指輪ということになっていて…。全部そういうことになるのか、テレビすごいな、と」と誤報に苦笑。

 さらに、2021年の日本初演に続いてのジェナ役に「同じ役を、自分が結婚したことでまた新たな気持ちで演じられるのかなとも思っています」と目を輝かせつつ「結婚して最初の仕事がお医者さんとダブル不倫をするというのも、なかなか面白いなと思いました(笑)」と笑いをさそった。

 そんな高畑は、パイ作りの名人であるジェナにちなみ「今年一年をパイに例えると?」と聞かれると「スカスカパイ」と回答。すかさずLiLiCoが「嘘でしょ!」とツッコむと「来年で20周年なんですけど、ここまでで一番お休みを取った年だったかな、と。逆に、家族や猫との時間を過ごせたんですけど」。

 “ダブル不倫の相手”役・森崎ウィンは「ミートパイ。いろんな方と“会った”ので。meat(肉)でmeet(会う)ということで…」とダジャレで回答し「そういうのを思いついてしまう歳になりました(笑)」。隣の高畑も「歳取ったよね、お互い」としみじみ。「私たち、10代の時に初めて会っていて。変わってないけど歳取ったよね。“ミート”で“会う”とか、あのときは言わなかったよ」と言い、森崎も苦笑い。

 本作への深い思い入れを語った高畑。ポップなコメディーでありながら「家庭内暴力とか望まない妊娠とか、女性がどう生きていくかといったこと、介護のような社会問題など、目を背けたくなる、でも身近にあることがパイのように詰め込まれている作品でもあるんですけど、テーマパークのようだったという方もいれば、自分の人生を改めて考えたという人、ただただサントラをリピートしてますという方もいます」と幅広い楽しみ方ができる作品とアピールしつつ「ただ、子連れで行っていい?という方には…。お子様はポカンとなるシーンもけっこうあるので…」と笑いを誘っていた。

 ミュージカル『ウェイトレス』は2025年4月9~30日に日比谷・日生劇場にて、5月に愛知・大阪・福岡にて上演。

堂本剛の“笑いのセンス”の秘密?「志村けんの“間”だと言われた」

2024.10.19 Vol.web original

 

 公開中の映画『まる』の舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演・堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆ら共演陣と荻上直子監督が登壇。堂本の“笑い”で話が盛り上がった。

 美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。

 27年ぶりの映画単独主演に加え、「.ENDRECHERI./堂本剛」として映画音楽に初挑戦した堂本。荻上監督からの音楽オファーについて堂本は「フィルムで撮っていることもあって、役者さんの“間”がたっぷり使われている。それがそのまま音楽になっていたので、音楽をつけなくていいのではと話したんですが」と振り返りつつ「普段とは違う学びがたくさんあって貴重な体験ができた」と手応えを感じた様子。

 そんな堂本は、荻上監督から「画廊で、堂本さんが“僕が沢田です”って、2ミリくらい前に出て言うシーンが好き」と言われると「見てくれた知人から“あれは志村(けん)の間”と。“わたす(私)が…の間ですよね”と言われたので、そんなつもりでやってないよと言ったら“自然にやってらっしゃるんですね”と。改めて映画を見てみたら“わ、わたすが…”でした(笑)」と志村けんの“なまり”芸を再現しながら明かし、会場も大笑い。

 トークでは「今あんみつに夢中」と明かし「黒蜜がいいじゃないですか。ステージドリンクでもいい」と言い出し、綾野から「剛さん、ふざけてます?」とツッコまれると「こういうの欲してらっしゃるかなって。そっちもできるぞ、と」と“笑いもとれる堂本剛”をアピール。

 さらには「駅伝に夢中」という綾野から「選手によっては一切かかとをつけず、つま先だけで最後まで走る」というトリビアを熱弁されると、かかとを浮かせて「これから僕も浮かせてステージしようかな」。

 堂本は「2度、3度と見て僕自身も気づいなかった“志村の間”を確認してもらえたら」と最後まで笑いで会場を包んでいた。

 この日の登壇者は堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、戸塚純貴、荻上直子監督。

堂本剛のサプライズ登場に観客どよめき&撮影タイムに歓声

2024.10.14 Vol.web original

 

 映画『まる』(10月18日公開)の先行上映イベントが14日、都内にて行われ、主演の堂本剛、共演の森崎ウィン、おいでやす小田と荻上直子監督が登壇。堂本らのサプライズ登壇に会場がどよめいた。

 美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。

 冒頭、本作キャストでもあるおいでやす小田がMCとして登場。さらに堂本らを呼び込むと、ゲストの来場を知らなかった観客が大絶叫。

 どよめく会場に「みんな何となく分かってたんじゃないですか」と笑いをさそった堂本。小田から「サプライズ登場は…」と話を振られると「好きじゃないですね」とぶっちゃけ、会場も大笑い。

「あまりしたことがない。めちゃくちゃ珍しいですね、このサプライズ登場しちゃう感じ」と言いつつ満席の会場に笑顔。

 堂本が映画の単独主演を務めるのは1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来。熱烈オファーで起用した荻上監督が「27年ぶりの主演映画。皆さん私に感謝してほしい(笑)」と言うと会場からも大きな拍手。

 本作では同級生役を演じた堂本と小田。小田は「SNSで発表されたとき、小田と同級生とかありえないって書かれてたんですけど…1こ違いや!」と絶叫。「46歳ってこんなもんやで。堂本さんが変なだけで」と言う小田に、堂本は「変ではない(笑)」と苦笑。

 小田の司会台本をのぞき込んだり小田をイジったりと、漫才さながらの掛け合いを繰り広げ、会場を盛り上げた堂本。

 最後に「よく見どころはと聞かれることがありますが、この作品はまさに皆さんに“丸投げ”。自分の心の声がよく聞こえてくる作品になっていると思います」。

 この日は、会場のためのフォトセッションも実施され観客も大興奮だった。

同じ「剛」の堂本剛と綾野剛、共演現場で「剛さん」「綾ちゃん」と呼び合う「こたつのような」仲に

2024.09.18 Vol.web original

 

 映画『まる』(10月18日公開)の完成報告会が18日、都内にて行われ、主演の堂本剛らキャスト陣と荻上直子監督が登壇。堂本が同じ「剛」の名前を持つ共演・綾野剛との撮影エピソードを明かした。

 美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。

 映画の単独主演は1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりとなる堂本。

「これまでも受け身の役をあまり演じてこなかったんですけど、今回は一段と受け身の役だったんじゃないかと。非常に難しかったです」と、役の難しさとフィルム撮影ならではの緊張感を振り返りつつ「自分自身、芝居を楽しんでいることもありましたし、役に没頭できました」。

 そんな堂本に熱烈オファーをしたという荻上監督が「想像以上に純粋な方でした」と言うと、共演の綾野剛も「とても温かい方。現場では、剛さんとは、まるでこたつに入っているようなぬくぬくした感じでしゃべってましたね」。

 そんな綾野と名前が同じという話が話題が上ると堂本は「字が一緒です」とニコリ。堂本は綾野を「綾ちゃん」と呼んでいると言い「彼が、ずっと呼ばれてないだろう、これからも呼ばれないかもしれない呼び方を考えた結果、綾ちゃんと呼んでます」。

 その呼び方に「うれしかったし温かくなりますよね」と相好を崩した綾野。堂本のクランクアップの日にも駆け付けたといい「僕のクランクアップの日に剛さんが来てくれて、とてつもなくうれしかったので」。

 堂本も「主演を務めさせていただくときは1人でクランクアップを迎えることも多くて。あの日は、何とも言えない美しい夕日の景色を見た後、剛さーんって遠くから聞こえてきて綾ちゃんが走ってきた。このシーンを撮りたい、というくらいのキレイな景色でした」。

 花束とケーキのプレゼントを感謝された綾野は「バレンタインデーだったんで」と照れ笑い。

 最後に堂本は「この映画には優しさが漂っているんですがそれだけでなく、いろんなことに気づかされ、考えさせられた。たくさんの方にこの映画と対話してもらえたら」とアピールしていた。

 この日の登壇者は堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督。

森崎ウィン監督に続け! 国際短編映画祭SSFF & ASIA2025年度作品募集開始

2024.08.01 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2025年度の開催に向けた作品公募が1日から開始する。

 アジア最大級の国際短編映画祭。2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭となり、現在はインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門からなるライブアクション部門および ノンフィクション部門の4部門とアニメーション部門の推薦枠が認められ、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と並ぶ合計5つの部門優秀賞に翌年のオスカー獲得へのパスポートを授与できる。

 今年6月に開催された第26回SSFF & ASIAでは俳優・森崎ウィンの監督作『せん』が日本人監督としては歴代4人目となるグランプリに輝き、米国アカデミー賞への期待を集めている。

 優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門に推薦される5部門をはじめ、東京をテーマにしたCinematic Tokyo 部門や国内在住の25歳以下の若手クリエイターを対象とするU-25部門、企業・自治体のブランデッドムービーにフォーカスするBRANDED SHORTS、短編小説に加え新たに漫画や脚本も選考の対象となるBOOK SHORTSアワードなど、多岐にわたるカテゴリーで国内外からの作品を募集。 他にもショートフィルム企画を募集する第3回講談社シネマクリエイターズラボの募集も同日スタート。

 応募詳細は映画祭作品募集ページにて。

ハリウッドに飛んでけ!『SSFF&ASIA2024』グランプリ!森崎ウィン監督『せん』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.26 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 ただ今、いろいろありまして、とにかく「note」というものに毎日つらつらと何かしら書いております。

 リポストすると無料で記事が読めるとか、いろいろな機能があるんですね。その辺はよく分からないんですが、まあ、おいおい覚えていきます。

 もう異常な暑さとなってますので、皆さんお気をつけて。僕も気をつけます。

 では今週も始めましょう。

森崎ウィン監督爆誕!まだまだ終わらない『SSFF & ASIA 2024』のクロージングに参加してきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.06.19 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 今年は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」のオープニングとクロージングの両方に参加させていただいて、別所哲也さんにご挨拶する機会もいただきました。ありがとうございます。

「よっしゃ、俺も」とちょっと思ったりもした今日この頃です。

 では今週も始めましょう。

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