SearchSearch

アオペラ特番第4弾! 木村良平、逢坂良太、武内駿輔がこたつでトーク「本作の魅力を和気藹々と」

2024.01.20 Vol.Web Original

「青春」×「アカペラ」をテーマにした音楽原作プロジェクトの新作Blu-ray『アオペラ-aoppella!?- 2nd Anniversary Party』の発売を記念した特別番組『アオペラ -aoppella!?- Blu-ray『2nd Anniversary Party』リリース直前SP!』が1月22日にTOKYO MXで放送される。

 アカペラに魅了された高校生たちの青春ストーリーを描く作品で、豪華声優陣が参加することで話題も注目も集めている作品。 楽曲やMV、Web漫画、Webラジオなど複数のメディアで展開され、YouTubeチャンネルの総再生回数は4400万回を超えている人気作品だ。

 番組は、「リルハピ」鈴宮壱役の木村良平がMCを務め、ゲストに「リルハピ」丹波燐役の逢坂良太と「VadLip」伊佐良和役の武内駿輔を迎える。あの楽曲の裏側やここでしか聞けないぶっちゃけ話、ごほうびスイーツをかけた新ゲームやアテレコ福笑いでスタジオは爆笑の渦に……! 新情報もふんだんだ。

「おしゃべりが上手で、盛り上げ上手な二人のゲストが来てくれたので、年明けらしく、ゆったりと楽しい番組になりました」と、木村。

 ゲストの逢坂は「いつか呼んでいただけないかなと思っていた」といい、収録を楽しんだよう。武内も「初の組み合わせで、お互いのチームについて語り合いました! 本作の魅力を和気藹々とお届けできればと思っておりますので、ぜひ見てください!」とアピールしている。

 3月には3周年を迎えるアオペラ。

 逢坂は「これまで本当にたくさんの曲を録ってきたので、まだ3年しか経っていないんだ!という感覚があります。それくらい濃密な3年間でした。我々も少しずつでもスキルアップしていると思いたいですし、違った一面を見られるような楽曲もこれから歌っていければもっと面白いだろうなと思うので、ぜひこれからも応援し続けていただけたらうれしいです」と、コメントを寄せている。

 ナレーションは「FYA’M’」深海ふかみ役の仲村宗悟が担当する。

 番組は、TOKYO MXで22日22時から放送。TOKYO MX公式YouTubeでの見逃し配信もある。

松平健「実写でウンパルンパできる」と言われ「あまり上げられると…」と照れる

2023.12.05 Vol.web original

 

 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)やセントチヒロ・チッチ、松平健らが登壇。松平がヒュー・グラントの怪演で話題のウンパルンパ役を振り返った。

 若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。

 劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。ウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチら日本語吹き替え版キャスト陣による豪華生歌唱パフォーマンスで幕を開けたこの日のイベント。

 花村が「チッチさんの生の声を聞きながら歌うのは初めてだったので神秘的な気持ち」と言えば、チッチも「花村さんの声に包まれて歌えて幸福でした」と感激しきり。

 一方、ウンパルンパ役の松平健は2人を絶賛しつつ「私は歌わないほうがよかったんじゃないかと。美しいところを汚したのではないかと思って」と謙遜。

 キャラクターをイメージした衣装にも「わざわざ作っていただいて。こういうのは初めて。でも膝が出てて、ちょっと恥ずかしい」と照れ笑い。

 ウンパルンパの歌のシーンの収録時には「手振りまではつけてませんけど…」と実際に体をリズムに乗せながら歌ったことを明かした松平。すると一同からも「和製ヒュー・グラント」「ウンパルンパを実写でできる」と大絶賛。チョコレートプラネットの長田庄平も「途中で小さい白馬が出てくるんじゃないかと思った」。

 一堂からの絶賛に松平は照れながら「あまり上げ過ぎると後で困るので(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。

ゆうちゃみ「初対面で初デートした相手が唐揚げの衣を全部はがしてた」筋トレ趣味の新婚声優も苦笑い

2023.11.21 Vol.web original

 

 映画『バービー』のリリースイベントが21日、都内にて行われ、モデルのゆうちゃみと、日本語吹き替え版の声優・武内駿輔が登壇。劇中にちなみ“男女あるある”ネタで盛り上がった。

 子ども時代には大のバービー好きだったというゆうちゃみ。映画『バービー』の感想を聞かれると「バービーはめっちゃギャルだと思いました!」とすっかり共感したようす。「バービーがありのままの自分でええんや、と気づくシーンが大好き。まわりに無理に合わせなくても自分なりにハッピーでいようって。だからマインド、ほんまにギャルなんですよ」と力説した。

 ケン役の声優・武内駿輔も「ぼくはおもちゃ好きで、バービーの歴史を調べたこともあったんですが、バービーってその時代の女性の文化を象徴するというか、いろんなバービーが出て、いろんな女の子たちに寄り添ってくれる。今回の映画はその集大成だと思います」。

 映画では、バービーとケンの間で勃発する“男女あるある”ネタも満載。ケンがバービーハウスを“ケンのムキムキマッチョハウス”に改装してしまう場面が話題に上ると、昨年、結婚したばかりという武内が「まさしく最近、筋トレを始めまして。自宅でダンベル使ったりして頑張っているんですが、妻に、どう?って見せる度に、あんまり好みじゃないんだけどなと言われてしまって」と苦笑。

 それでも自分の理想を追い求めたいという武内に、ゆうちゃみは「ムキムキな人カッコいいと思います。バッキバキなのもいいし」と全肯定したが、武内から「逆に理解できないこととかあったりします?」と聞かれると「彼氏と初対面で初デートに行ったときに、唐揚げとか衣を全部はがして食べていたのはビックリしました」。

 武内も「筋トレを始めると、そういうのちょっとでも気になっちゃうんですよね。だったらわざわざ揚げ物を頼まなくていいのにと言われるとそうなんだけど…」と苦笑い。

 そんな武内は、ゆうちゃみから「ご夫婦でずっと仲良くハッピーでいられるコツは」と聞かれると「期待をし過ぎないこと。記念日はおめかしして待ち合わせしたりとかも大事だけど、普段は、どれだけ僕がムキムキになろうとしてもほっといてくれる。僕も、片づけてないなと思う時あっても、こういうものだろう、僕が片づければいいって思うので」と回答し、ゆうちゃみも「優しい。最高!」と感激していた。

 映画『バービー』は11月22日に4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル、デジタルレンタル配信を開始。

Copyrighted Image