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THE RAMPAGEの武知海青が初めてのイス攻撃に「ムカつきました」。チョークスラムで場外に佐々木大輔を投げ捨てる“キラー”な面もちらり【DDT】

2025.07.13 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が7月13日、DDTプロレス入団後、初の試合に臨んだ。

 武知はセミファイナルで上野勇希、彰人と組んでダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹&MJポー組と対戦した。試合では佐々木のイス攻撃、岡谷のエルボーの連打、そして顔面かきむしり、3人に顔面を踏みつけられるなどダムネーションT.Aのラフ殺法に苦しめられるも、エルボー、ハイアングルのドロップキック、トペコンヒーロ、そしてスワンダイブ式のエルボーといった豪快な技を繰り出し反撃。反則のイス攻撃ばかりではなくクロスフェースでギブアップ寸前まで追い込まれた佐々木を最後にチョークスラムで場外に投げ捨てるなど“キラー”な一面も見せ、チームの勝利に貢献した。

 試合後のコメントでは「“楽しかった”としか覚えていない。いろんな攻撃も初めて受けたんで、勉強のつもりで“来い”って思ってたんですよ。そうしたら予想以上の攻撃が来て、楽しかった」と試合を振り返った。

 そして「明日にでも試合がしたい。でも明日はTHE RAMPAGEとしての仕事があるので」とまだまだやり足りない様子。

THE RAMPAGEの武知海青が入団後の初試合でダムネーションT.Aとバチバチのファイトを展開。11月3日の両国大会への出場も決定【DDT】

2025.07.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが7月13日に東京・後楽園ホールで「ROCK IN RING 2025 ~奏でろ打撃、叫べ歓声~」を開催した。セミファイナルではLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青がDDTプロレス入団後、初の試合に臨んだ。

 武知はセミファイナルで上野勇希、彰人と組んでダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹&MJポー組と対戦し、勝利を収めると試合後のマイクで11月3日の両国大会への出場をアピール。出場が決まった。

 武知はゴング前、岡谷に握手を求める。握り返した岡谷だが、すぐにキックを打ち込むとそれを合図にゴングが鳴る。2人はエルボー合戦を展開。ロープに岡谷が走ると上野も入り、2人で岡谷を蹴散らす。彰人も加わり3人がかり。そして武知がコーナーに上がるが、ここで佐々木がリング下からイスを投げつける。佐々木はなおもイスを武知の首にかけ鉄柱攻撃。そして客席に放り投げる。

 武知がエプロンに戻ると彰人と戦っているはずの岡谷がエルボー。怒ってリングインした武知をレフェリーが制止する。

未開の地を行く“ハイブリッドパフォーマー”武知海青「東京ドームにアーティストとレスラーの両方で立ったことがある人って多分いないと思うんですよ」

2025.07.11 Vol.Web Original

 6月5日にプロレス団体「DDTプロレスリング」とエージェント契約を交わし、同団体に入団したLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青。これからはパフォーマーとプロレスラーの二刀流の“ハイブリッドパフォーマー”として活動していく武知にプロレスへの思いや今後について聞いた。〈全2回 後編〉

DDT入団で“ハイブリッドパフォーマー”の道を歩むTHE RAMPAGEの武知海青「どちらかがおろそかになることは絶対にない。まずはシングルマッチが目標」

2025.07.11 Vol.Web Original

 昨年2月にDDTプロレスリングでプロレスラーとしてデビューし、今年6月5日に同団体への入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青。その所属後の初戦となる7・13後楽園ホール大会を控えた武知にプロレスへの思い、今後のビジョンなどを聞いた。〈全2回 前編〉

「道じゃなくて空が見える」16人組のTHE RAMPAGEがコンプリートブック『16(R)OAD』発売へ! 全国7都市で企画展を同時開催

2025.06.13 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが6月13日、都内で、グループのすべてがわかる「THE RAMPAGE COMPLETE BOOK『16(R)OAD』」(幻冬舎、6月16日発売)の刊行記念イベントを開催、イベント前に16人揃って取材に対応した。

 昨年7月からスタートした、メンバーがそれぞれの個性を発揮して制作した書籍などを12カ月連続で刊行するLDH JAPANと幻冬舎が展開するプロジェクト「GL-16 ~ THE RAMPAGE BOOKS~ 」の最後となる作品。2024年から2025年にかけて撮影されており、1年間の進化が見える撮りおろしのビジュアルや、16人それぞれが想いを語ったインタビュー、メンバーの関係性やそれぞれの個性がのぞく企画などで構成されている。

 メンバーも夢中になる内容のようで、発売を控えて完成した本書について感想を聞かれるも、川村壱馬はページを繰るのに夢中。「何でしたっけ?」と顔をあげると、会場に温かい笑い声が広がるなか、「ファンの方も手に取っていただいてリアクションいただいていたりするんで、発売だなと。集大成なんで、これからよりたくさんの方がみなさんが読んでくれるのが楽しみ」。 

 吉野北人は「16 人それぞれいろんな書籍をださせていただいて、そして16人のが出るって、なかなか聞いたこともない」としたうえで、「パーソナルな部分だったりとか、自分たちを最近知ってくださったファンの方にも自分たちを知ってもらえるようなものになったと思います」と笑顔を振りまいた。

THE RAMPAGEの武知海青が7・13後楽園でDDT入団第1戦。「やるからにはテッペンを取りたい」と将来のタイトル獲得にも意欲【DDT】

2025.06.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスリングへの入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が「やるからにはテッペンを取りたい」と将来的なタイトル獲得への意欲を口にした。

 武知は昨年2月25日にDDTの後楽園ホール大会でプロレスデビューを果たし、高い身体能力で大きなインパクトを残した。9月、10月にも参戦し、今年1月の週刊プロレス主催の「プロレスグランプリ2024」では新人賞を受賞している。

 武知は6月5日に都内で行われた会見でDDTとエージェント契約を結んだことが発表された。入団後の初戦は7月13日の後楽園大会。武知はデビュー戦と同じく上野勇希、勝俣瞬馬と組んで、ダムネーションT.Aの佐々木大輔、岡谷英樹、MJポー組と対戦する。同大会はABEMAとWRESTLE UNIVEASEで同時生中継される。

 武知はこの試合に向けて「デビュー戦と同じくお二人に味方になっていただいて一緒に戦えるということはすごく心強いですし、入団一発目がデビュー一戦目と重なるという何か奇跡のようなものも感じています。その対戦相手にはやっぱり岡谷選手。デビュー当時に印象に残っているのは赤髪の岡谷選手が僕に愛を持って接してくださって、すごい良い戦いができたんですけど、最後に握手を断られたりだとかいろいろあり、因縁があったままなかなか試合ができずにいたんですけれども、こうして入団一発目というメモリアルなタイミングで試合をさせていただけるということは僕自身もすごくうれしい。どんな攻撃を受けても、どんな内容の試合であっても全てを受け止めて前に進むしかないと思っていますので覚悟を決めて臨みたいなと思います」と覚悟を口にした。

THE RAMPAGEの武知海青がDDTに入団。「もっとやりたいという気持ちがあった。プロレスファンの皆さんに認めてもらえるように頑張っていきたい」【DDT】

2025.06.05 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーである武知海青がDDTプロレスリングとエージェント契約を結び、同団体に入団したことが6月5日に発表された。

 今後、武知はプロレス活動に関しては、DDTプロレスが窓口業務を行い、THE RAMPAGEとしてのアーティスト、俳優、タレント活動はこれまで通りLDH所属として変わらず行っていく。

 この日、武知は都内で行われた会見にDDTを運営するCyberFightの髙木三四郎代表取締役副社長、彰人取締役、同団体に所属するプロレスラーの上野勇希とともに臨んだ。上野は武知の入団後の初戦となる7月13日の東京・後楽園ホール大会でトリオを組む。

 会見では髙木副社長が「昨年の2月25日の後楽園ホール大会におけるプロレスデビュー戦での圧倒的なポテンシャルを見て、これはもう間違いなくプロレス界でもスターになれる逸材だと強く感じ、ぜひプロレス界を盛り上げる存在になっていただきたいと思い、LDHさんと話を重ねながらDDTに迎えられるタイミングをずっとうかがってきました。今日、正式に発表できることを本当にうれしく思っております」とデビュー戦時からその才能にほれ込んでいたことを明かした。

LIL LEAGUE 難波碧空は「もっと太りたい!」ジムに通ってトレーニング中!目標は THE RAMPAGEの武知海青

2025.03.23 Vol.Web Original

 6人組男性グループのLIL LEAGUEが初めてのアーティストブック『 LIL LEAGUE OFFICIAL ARTIST BOOK More』(宝島社。以下、『More』)を発売、3月23日、都内で発売記念イベントを行っている。イベント開始前にはメンバー全員で取材に対応、そのなかでスレンダーな難波碧空が現在トレーニングに励んでいることを明かし、理想や目標とする先輩として、THE RAMPAGEの武知海青をあげる場面があった。

 タイトルの「More」は、「もっと」という意味であることから、報道陣から、最近「More(もっと)」と思ったり叫びたくなったことはあるかという質問が。メンバーの回答に笑顔や笑い声があがるなか、レスポンスが大きくなったのが難波だった。

「もっと太りたい、です。僕、太った?って言われると今すごいうれしい状態なんです。食事に気をつけたりジムに通いながら、ちょっとずつ体作りをしてるんですけど、もっと体重増やして、もっと絞っていきたいと思ってます」

 さらに「LDHの先輩にもすごい体の人たちがいる。理想や目標とする人はいるか?」と質問が重ねられると、「……武知海青さん」。

 武知はボディメイクに精通し大会で結果も残している。メンバーが「え?」「まじで?」「そっち?」と驚くなかで、「さすがにあそこまで作れる自信はないんですけど。LDHの先輩方皆さん体作りがすごいので、まずは食べて体を大きくしてから絞る。少しずつ作って行きたいと思っています」

 武知に直接指導をお願いしたらどうか?という提案には、「もう少し重いダンベルが持ち上げられるようになってから、ご一緒させていただきたいなと思います。まだちょっとかなわないんで、……1人で地道に頑張ります」と話していた。

 体づくりのことが頭に残ったのか、アーティストブックを自己採点してという質問では「じゃあ僕は……150トン!」と答え、会場にはメンバーや報道陣の「トン?」という声が響いていた。

『More』は、アーティストとして成長する一方で、少年から青年へと変化も遂げているLIL LEAGUEの今をキャプチャーした内容。メンバーのさまざまな表情を撮り下ろしているほか、デビュー日の1月11日にちなんで111の質問でメンバーそれぞれの個性に迫る企画、グループ秘話を語るインタビューなども掲載している。

 以下に、他メンバーの「More」なエピソード。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

木村慧人、長谷川慎、武知海青らが舞台挨拶で上裸の肉体美披露!MMA漫画『レッドブルー』実写

2024.12.13 Vol.web original

 

 ドラマ『レッドブルー』のイベントが13日、都内にて行われ、主演の木村慧人(FANTASTICS) 、共演の長谷川慎(THE RAMPAGE) らキャスト8名が登壇。一同がフォトセッションで役づくりのために鍛え抜かれた肉体を披露した。

 MMA(総合格闘技)を舞台にした波切敦による大人気スポーツ漫画の実写化。

 格闘技の世界に目覚めていく主人公を演じた木村は「傷だらけになりながら練習しました」と手ごたえを語り、MMAを普段見ていなかったという長谷川は「実際に試合を見たりしてMMA教育を自分に課していきました」。今年プロレスデビューも果たしている武知海青は「格闘技はプロレスをやらせていただいていて、柔道は黒帯持たせていただいてるので慣れていたつもりだったんですけどMMAの難しさを痛感して、そこも楽しみながら演じさせていただきました」。

 身体づくりについて聞かれると、木村は「この作品の前に女装男子の役をやっていたので、57キロくらいから6キロほど、脂肪は増やさず筋肉をつけて」と振り返ると、木村に食事アドバイスをしたという武知は「僕は逆に減らしたんです、MMAは階級があるので、お話頂いてから一切トレーニングせず脂肪と筋肉を落として慧人に合わせました」。そこに長谷川が「僕はけっこう意気込んでやっていたんですけど…意外と劇中で脱がない(笑)」と苦笑しつつ「皆さん、見るときは“この下はメッチャバキバキなんだな”とイメージしながら楽しんでください」とアピール。

 さらにこの日はキャストたちが赤・青チームに分かれて腕相撲で対決。木村はDDTプロレスリングでも活躍する須見和馬と対戦するも惜敗。大久保波留対山下永玖は接戦の末、大久保に軍配。長谷川は「人生で2回しか負けたことない」という武知のパワーにあえなく敗戦。最後は、先日ボクシングのプロテストに合格したことを明かした佐野岳が大倉空人を一瞬で下したために、2対2の同点となり、まさかの“全員罰ゲーム”という結果に。罰ゲームの内容は後日SNSで発表されるとのこと。

 最後のフォトセッションでは一同が“衣装替え”。役衣装から、上裸にファイトパンツの格闘技スタイルに着替えて再登壇。その肉体美に観客からも大歓声が上がっていた。

 この日の登壇者は木村慧人(FANTASTICS) 、長谷川慎(THE RAMPAGE) 、山下永玖(ONE N’ ONLY) 、大久保波留(DXTEEN)、武知海青(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDTプロレスリング)、佐野岳。

ドラマ『レッドブルー』は12月17日よりMBS/TBS ドラマイズム枠で放送。

THE RAMPAGEの武知海青が宝塚市大使に!「素敵な魅力をたくさんの方に発信していきたい」

2024.10.11 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青が地元兵庫県宝塚市の宝塚市大使に就任、10月11日に、宝塚市役所で委嘱式が行われた。

 市民に夢や希望を与え、郷土愛の醸成を図るため、文化、芸術、スポーツなどの振興に顕著な功績を有し、市にゆかりがある人物として委嘱。山崎晴恵市長から委嘱状を受け取った武知は「宝塚市の素敵な魅力をたくさんの方に発信していきたいと思いますので温かい応援をよろしくお願いします!」とコメントした。

 今後は、インタビューやイベント出演などの企画が現在計画中で、続報は宝塚市の公式SNSで発表される。

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