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中条あやみ、涙で“回答不能”「無理無理」号泣エピソード振り返りながら涙声

2025.09.22 Vol.web original

 

 映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』 (10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の當真あみ、齋藤潤らキャストと酒井麻衣監督が登壇。中条あやみが作品を見て号泣したというエピソードを語りながら思わず涙をあふれさせ“回答不能”に陥った。

 SNSで「令和イチ泣ける!」と話題を呼んだ芥川なお原作の純愛小説を映画化。

 余命を宣告されながらも明るく生きる高校生・桜井萌役の當真、萌から告白される同級生・佐藤日向を演じた齋藤潤、2人の頼もしい友人・麗役の池端杏慈。

 13年後の日向を演じた杉野遥亮、麗を演じた中条あやみも後輩たちの輝きを絶賛。

 大人になった麗役に中条は「こんなにプレッシャーを感じたことはないというか。それぞれが“この人しかいない”というキャスティングで、その13年後をやるというのは…」と若手たちに感服しつつ「(役の設定上)萌ちゃんと会う機会がなかったのでずっと携帯の待ち受けを、あみちゃんの画像にしてました、怖いかもしれないけど(笑)。…告白しちゃった」。

 中条からの“告白”に當真も「めちゃくちゃうれしいです。口角が上がってニヤニヤしちゃいます(笑)」。

 キャストたち自身も涙したという完成作。當真が「人に顔を見られたくないというくらい感動して涙が出ました」と振り返ると、中条も「見終わった後、試写室から出てきて監督の顔を見た瞬間、決壊したダムみたいにダーッて…」と苦笑。酒井監督が「本当に号泣されてましたね」と頷くと、中条は「思い出しただけでウルウルしちゃう…」と言ったかと思うと、みるみる涙声に。

 司会から、号泣するであろう観客にアドバイスを求められた中条は涙が止まらず「無理無理!」と回答不能な状態に。急に代打を任された杉野はタジタジとなりつつ「今のこの時代にも皆さんの心を動かせる映画が出来たと思います」とまとめていた。

 この日の登壇者は當真あみ、齋藤潤、池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリア、酒井麻衣監督。

FANTASTICS八木勇征とTravis Japan中村海人がお互いをエスコートし会場胸キュン

2024.11.15 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』 の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の八木勇征(FANTASTICS)と共演の池端杏慈、中村海人(Travis Japan)らキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木と中村の“胸キュン”行動に観客が歓声を上げた。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 初の単独主演作の公開初日。八木は「僕たちが伝えたかったことがしっかり伝わったんだと幸せな気持ちになりました。もっとたくさんの人に幸せを届けていきたいです」と、初日の観客の反応に手ごたえを見せ、「原作者としても一観客としても大ファンになりました」という田村氏からのメッセージにも「魅力的なキャラクターを生み出してくださった先生に感謝したいです」と感激しきり。

 初共演ながらすっかり意気投合した様子のキャストたち。共演者の意外な一面を聞かれると中村が「勇征くんがメッチャ食べるのは意外でした。こんなに細いじゃないですか。僕は食べると肉がつくタイプなので…今度密着させてください」。

 そんな2人はイベント中も“わちゃわちゃ”。最後のフォトセッションでは、撮影台に上がる際に八木が中村の手を取りエスコート。降壇するときには今度は中村が八木の手を取り、生“胸キュン”シーンに観客も「かわいい(笑)」と大盛り上がり。

 イベントでは、不運な主人公にちなみ八木が“運試し”のくす玉引きに挑戦。どちらかはハズレというくす玉に、ヒロイン役の池端は「きっと外れると思う」、中村も「ここは矢野くんのように外してほしい(笑)」と言うと、八木は期待に漏れずハズレ紐を引き、会場も大爆笑。二度目に「八木勇征」として引きくす玉割りに無事、成功し安どの表情を浮かべていた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

 『矢野くんの普通の日々』 は公開中。

FANTASTICS八木勇征「大事なことは濁したり含ませたりせず伝えます」

2024.10.30 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の完成披露イベントが30日、都内にて行われ、主演を務めた八木勇征(FANTASTICS)をはじめキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木が初の単独主演映画に臨んだ姿勢を新城監督が笑いを交えてたたえた。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 演じた主人公・矢野くんとの共通点を聞かれた八木は「(髪型の)センター分け」と笑いを誘いつつ「100%で気持ちを表現するというところは僕も似ているというか。矢野くんは、恋心だと気づいたら授業中に好きです、と伝えてしまう。僕も50%で伝えるということはあまりなくて。大事なことを伝えるときは濁したり含ませたりせず、言いたいことを100%伝える部分は似ていると思います」。

 一方、学校一のモテ男を演じた中村海人は「中学でも高校でもモテた経験がない」と明かし、黄色い悲鳴に包まれるシーンに「汗が出ました(笑)」と苦笑。さらに八木に「勇征くんこそモテそうじゃないですか」と詰め寄ったが、八木は「全然だよ」。「本当ですか~?よく言う~」と疑う中村と「全然、マジで」と言い張る八木のやり取りに会場も大笑い。

 そんな八木の座長ぶりを聞かれた新城監督は「八木くんは“ザ・座長”という感じではなくて、こっそり座長。気の使い方が繊細で優しい。そっと現場を支えるという感じ。一見、行くぞー!みたいな感じじゃないですか、LDHだし(笑)」と笑いを誘いつつ八木の細やかな座長ぶりをたたえ、八木も「ありがとうございます(笑)」と感謝していた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

FANTASTICS八木勇征「4日前にどこかにバッグを落とした」不運も「紛失届出したら発見」

2024.10.30 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の完成披露イベントが30日、都内にて行われ、主演を務めた八木勇征(FANTASTICS)をはじめキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木が最近あった“不運”を明かした。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 不運体質で、事あるごとにケガをしている主人公・矢野くんを演じた八木は「撮影中は、本当によくケガする子だなと思っていました。でも自分の不注意というわけではなくて不運だからなんですけど」と演じた本人も同情。

 主人公との共通点はと聞かれ「(髪型の)センター分け」と答え笑いを誘っていた八木。そんな主人公にちなみ「最近あった不運なことは?」と聞かれると「タイムリーな話なんですけど。4日くらい前かな、バッグを落としましたね。ものすごく大事なものがたくさん入っていたんですけど」と明かし、会場も騒然。

 中村海人が「え、どこに!?」と尋ね、八木の「分からない」という返答にさらに心配顔に。ところが八木は「一応、紛失届を出して。そしたら見つかったんですよ」と明かし、会場も安堵の拍手。

 八木は「だからすごい落ち着いた状態で、このイベントに臨ませていただいているんですけど。逆にまだ見つかってなかったら、もう目線とか泳いでたと思います」と苦笑。

 この日は“普通の高校生活”に憧れる矢野くんの夢“矢野ドリームにちなみ、八木がSNSで発表した「バズーカ砲を撃ってみたい!」という“八木ドリーム”を叶えるために、特製の“ハートバズーカ”を用意。

 池端杏慈、中村海人とともに、客席に向けバズーカを発射。ハート型の銀テープを観客に振らせ大喜びしていた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

 

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