ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとガールズグループのf5veが、12月2日(日本時間3日)、米ロサンゼルスで開催されたグローバルショーケース「ennichi ’25 Japanese Music Experience LA」に出演し、熱気あふれるパフォーマンスを披露した。ショーケースには、JP THE WAVY、Awichも出演した。
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f5ve、来年春にアメリカとイギリスで単独ツアー決定
5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)が2026年春にアメリカ&イギリスでグループ初となる単独ライブツアーを行うことを発表した。詳細は後日発表。
グループは14日にデラックスアルバム『SEQUENCE 01.5 (dreaming of the 2nd 1st impact – consequences of the fate redux) 』をリリース。リード曲「I Choose You 」のミュージックビデオも公開中。KAEDEは、最新作について「国境も世代もジャンルも関係なく私たちが尊敬するアーティストの皆さんと一緒に制作をしたので、また新しくアップデートしたf5veの世界観を感じてもらえたらうれしいです!」とコメントを寄せている。
PSYCHIC FEVERがマカオで初パフォーマンス! オーディエンスの熱狂ぶりに“おかわり”アンコール
国内外で精力的に活動を展開している男性グループのPSYCHIC FEVERが、マカオで開催された国際的なイベント「Creator Week Macao 2025」(10月24~28日)に登場、マカオで初パフォーマンスを披露した。ダイナミックなダンス、圧倒的な歌唱力など世界基準のパフォーマンス力で会場に熱狂を巻き起こした。
PSYCHIC FEVERがパフォーマンスしたのは26日。3月のSXSW(米オースティン)、9月のMusic Matters(シンガポール)、10月のSXSW SYDNEY(豪シドニー)を経ての出演で、世界の音楽見本市で大注目のアーティストとして高い評価を受けているなかで、アジアのみならずアメリカやヨーロッパでも注目される期待のアクトとして、CreatorWeek Live 2日目のヘッドライナーとして登場。代表曲やファン人気の高いナンバーを中心としたエネルギッシュなセットリストで、会場を埋め尽くした観客を喜ばせた。
PSYCHIC FEVERとf5veがLAで日本の音楽を発信!12月開催のイベント「ennichi」に出演へ
国内外で活躍するLDH所属の2グループ、PSYCHIC FEVERとf5veが米ロサンゼルスで開催される音楽インベント「ennichi ’25 Japanese Music Experience LA」(12月2日、日本時間同3日)に出演する。
イベントでは、PSYCHIC FEVERとf5veがライブパフォーマンスを披露する。会場では、ライブ前から日本の縁日を体験できる演出や催しを予定しており、音楽と食を通じて日本文化の魅力をより深く感じられる内容になるという。
一般社団法⼈カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)とTOYOTA GROUPが組んで世界基準の「今」の日本音楽を世界へ発信するイベント。日本音楽を体感させる「ennichi ’25 presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT” Japanese Music Experience LA」と、日本の音楽市場ビジネスの可能性を現地業界関係者に示す「ennichi ’25 presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT” Japanese Music Industry Mixer」を組み合わせ、日本音楽の国際的評価向上と持続的な発展を目指す。
f5veは「J-popや日本のカルチャーを愛してくれている皆さんと共に、私たちの音楽でひとつになれること にとてもワクワクしています! 日本から遠く離れたLAという場所でJ-popのイベントができることに日本人として誇らしく思います!当日はLAで一番熱い夜にしましょう!」
PSYCHIC FEVERは「プロジェクトの合言葉である「日本の音楽が世界をドライブする」をロサンゼルスの地から世界 へ。 PSYCHIC FEVERのパフォーマンスで多くの皆さんに体感してほしいと思います。 当日は、日本を代表してステージに立つという誇りを胸に、最高のパフォーマンスをお届けしたい と思いますので、ぜひご期待ください」と、コメントを寄せている。
ライブ前日の12月1日にはCEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT”と ジェトロ・ロサンゼルス事務所共催による日米音楽業界関係者及びメディアに向けたカンファレンス「ennichi ’25 Japanese Music Industry Mixer」も開催される。
WOLF HOWL HARMONYとTJBB、タイでかます! 来年1月のMUUJI FESTIVALに出演
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)と10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がタイ最大級のジャパニーズ・ミュージックカルチャーフェスティバル『MUUJI FESTIVAL 2026』(タイ・カオヤイ、2026年1月31日)に出演することが決まった。WHHは2回目の出演、TJBBは初出演。
WHHは、昨年の出演した際、「会場のみなさんのバイブスと温かさにとても感動した」とし、「また出演させていただけることに感謝の気持ちを込めて、更にパワーアップした姿でみなさんに会いに行くので、是非一緒に楽しみましょう!」とコメントしている。
PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールでグルーヴと歌声を爆音で響かせる〈MUSIC MATTERS LIVE 2025〉
グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVER とボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがシンガポールで開催された世界三大音楽見本市の一つ「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(9月26~28日、シンガポール・クラークキーエリア)に出演した。
2組が登場したのは27日に開催された「J-POP MATTERS」ステージ。今年初めて開催された。
BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、台北でLDHのエンタメで魅せる! EXILE AKIRAもパフォーマンス「新境地を開拓していければ」
EXILE AKIRAと、ダンス&ボーカルグルプのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月7日、台北アリーナで開催された大型音楽・文化フェスティバル「Trendy Taipei(潮臺北)」(8月25日~9月7日)に出演した。
3組が登場したのは、イベントのなかで行われた『Trendy Taipei J-POP NIGHT』。
PSYCHIC FEVERは、代表曲「PSYCHIC FEVER – Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を含む5曲を披露し、力強いパフォーマンスで観客を魅了した。続いて登場したBALLISTIK BOYZは、最新の夏曲「All of You」や、サビの繰り返しで大きな盛り上がりを見せた「PASION」など計7曲を披露し、会場は熱気に包まれた。EXILE AKIRAは2組がステージを終えた後に登場し、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERとともにダンストラックでパフォーマンス、LDH JAPANを象徴する楽曲である「24WORLD」「Choo Choo TRAIN」で盛り上げた。
PSYCHIC FEVER、最新EPリード曲「Reflection」のMV公開 台北ライブ10月開催へ
7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「Reflection」のミュージックビデオを公開した。
同曲は、6月18にリリースした最新EP『PSYCHIC FILE Ⅲ』のリード曲。90年代〜2000年代のR&Bのエッセンスに、DrillnBの空気感やシーケンスからインスピレーションを受け、トレンドを追求した意欲作だ。
ミュージックビデオは、YERD監督によるもの。「REFLECTED GLOW」をコンセプトに掲げ、輝きが誰かに伝わり、その輝きがまた自身に返ってくるという、人と人とのつながりを、鏡・都市・感情を用いて表現した。コレオグラフは「Rht.」及びフランスの「CriminalzCrew」に所属し、ダンサー・コレオグラファーとして世界で活躍中のReiNaが担当している。
PSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEがバンコク日本博に出演決定
ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2025」(タイ・バンコク、8月29~31日)に出演することが発表された。出演は両グループともLIL LEAGUEは、海外初のライブとなる。両グループの出演は30日の予定。
出演決定にあたり、両グループはコメントを発表した。
THE RAMPAGE、グループ初の海外単独ライブは成功の内に幕「パフォーマンスを通して心を通わせることができる」
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが7月20日、ライブ『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~ in TAIPEI』を台北のLEGACY TERAで開催した。
グループとして初の海外単独公演。現在展開中のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を海外に持ち出した。台北公演では、現地で特によく聴かれている楽曲をリサーチしてセットリストを組んだという。
ツアーのコンセプトソング「蜘蛛の糸」で幕を開け、人気曲を次々と披露。中盤にはパフォーマーによるダンスバトルも披露され、熱気は最高潮に達した。人気曲の「Can’t Say Goodbye」ではメンバーがステージを降りてファンと交流し、場内は歓声と熱狂に包まれた。真心を込めたセットリスト、迫力のダンスバトル、トーク&プレゼントコーナーなど、見どころ満載のステージを展開。陣が「言葉が通じなくても、パフォーマンスを通して心を通わせることができる」と語ると会場は感動に包まれた。
THE RAMPAGE 浦川翔平「ゴリゴリのパフォ-マンス、見せたい」今週末に “PRIMAL SPIDER”台北公演〈BUZZらないとイヤー! 第103回〉
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。ライブを中心に活動を展開しているTHE RAMPAGE。国内はもとよりアジアでも精力的に動き回っています。7月20日には現在展開中の最新ツアー“PRIMAL SPIDER”を携えて、台北でライブを開催します。THE RAMPAGEのツアーがいよいよ日本を飛び出します。引き続き、中目黒駅高架下の最新BUZZスポット、台湾居酒屋「熱炒 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」で、新たな挑戦に向けての意気込みを伺います。(撮影・蔦野裕)
ーーさて、もうすこし台北の話を。『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~ in TAIPEI』が今週末(7月20日)に迫ってきました。
翔平さん:前回の台北はファンミーティングでしたけど、ツアーを日本から持ち出す感じになるので、台北でしか僕らのライブを見ていない人にはギャップを見せられるのかなとも思っています。ファンミーティングでのライブのパフォーマンスは短めで、トークもあったりするじゃないですか。でも今回はゴリゴリのパフォーマンス! ファンミーティングとは違って、ライブに来た!っていう感覚を楽しんでもらえるかなと思っています。なので、自分たちもどんな反応をもらえるのか楽しみですね。
ーー台北といいますか現地のファンの方も多く足を運ばれると思います。台北のオーディエンスを意識したアプローチ、例えばセットリストの変更のような構成変更も考えていらっしゃいますか?
翔平さん: “PRIMAL SPIDER”(以下、プラスパ)のツアーも好評ですし、プラスパの流れは生かしつつ、先月の「RAVERS DAY」(THE RAMPAGEとファンの記念日、毎年6月16日)のイベントの感じをミックスした台北公演バージョンのセットリストになっています。

