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「GENERATIONSの皆さんがこんなに自分大好きとは知らなかった」清水崇監督がメンバーのエゴサ熱に感激

2023.08.30 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミンナのウタ』 大ヒット“御霊”イベントが30日、都内にて行われ、主演のGENERATIONSらキャストと清水崇監督が登壇。メンバーたちがエゴサーチで確かめた好評の声に喜びを語った。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 大反響に大喜びの一同。片寄涼太が「解説動画をあげてくれている人がいてうれしかった」と言えば、関口メンディーも「すごく的確な考察があった」と感嘆。中務裕太も「僕めっちゃ“エゴサ”してるんですけど“中務さん、お芝居よかった”と言ってくれている声が多くてうれしい。ただ、本人役ということで本当にあんな変な子なのかというツイートに、その通りですと返しそうになりました(笑)」。

 さらに小森隼も「僕もめっちゃエゴサするんですけど。劇中、僕はほとんど顔が苦しんでいるじゃないですか。その顔がいいと言ってくれる人がいて。苦しんでいるのも“キュン”かな、って。自分の新しい一面を引き出してもらって、ホラー出て良かった(笑)」。佐野玲於も「マキタスポーツさんと話しているシーンの自分がマッチョだと言われたのがうれしかった」と、それぞれの反応にうれしそうな笑顔。

 主演作の反応をしっかりエゴサーチしているメンバーたちに片寄が「けっこうみんなするんだね」と感心すると、清水監督も「GENERATIONSの皆さん、こんなにエゴサして自分大好きとは知らなかった」と笑いをさそいつつ「すごくうれしい。オレのシーンこそ!と言い合ってくれたらうれしいなと思っていたので」とメンバーたちの熱意に相好を崩した。

 この日、欠席となった白濱亜嵐は「もし、スピンオフの話があればこっそり僕だけに教えてください」とホラー好きならではのコメントを寄せ、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督。

「GENERATIONS主演でなければ思いつかなかった」清水崇監督「1作前は“J”が主役で…節操の無さにヒヤリ」

2023.08.10 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の公開前夜祭舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演のGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)と共演の早見あかり、清水崇監督が登壇。清水監督が「ヒヤっとした話」でメンバーをたじろがせる一幕があった。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 映画にちなみ「最近ヒヤッとした話」で盛り上がっていた一同。清水監督に話がふられると、すぐ横にいる本作のホラークイーン“さな”を見やり「ずっと横、怖いですけど…」と苦笑しつつ「僕は怖い映画作ってるんですけど、1つ前が6月公開で近かったんです、皆さんの前で何なんですけど“J”が主役で…」と、6月に公開された、なにわ男子・西畑大吾主演の清水監督作『忌怪島/きかいじま』を引き合いにし「節操のない自分がここにいていいのかなって。しかも昨日の夜、某“なにわ”のライブに…」と告白。メンバーたちがたじろぎつつも「別にいいじゃないですか!」とフォローすると、清水監督は「皆さんのライブにもぜひ伺えれば」と言い、一件落着。

 さらにこの日は、特殊なセンサーで血管の収縮などを読み取る機械を会場内にランダムにしかけ、その中で一番怖がった観客と、怖がらせた場面の関口を表彰。センサーによるデータで恐怖度指数95%という結果が出ると清水監督は「うれしいですね。これで僕、もうホラーを卒業してコメディー撮っていいということですね(笑)」。

 最後に清水監督はGENERATIONSを主演に迎えた喜びを振り返りつつ「(所属事務所の)LDHの(テーマ)Love、Dream、Happinessを逆手にとって、そのポジティブな言葉が、さなの執着心のように死んだ後もずっと続いたら…ということをホラーで描こうと思った。GENERATIONSの皆さんが主演ですとならなかったら、そんなこと思いつかなかった」と感謝していた。

『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

GENERATIONS中務裕太の怖い話「逆さ拍手」に観客戦慄

2023.08.10 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の公開前夜祭舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演のGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)と共演の早見あかり、清水崇監督が登壇。中務が「SNSで読んだ怖い話」を披露し、観客をゾッとさせた。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 映画にちなみ「最近ヒヤッとした」エピソードを披露していた一同。白濱は「ロケで滞在したホテルの方にもらったレトルトカレーを置き忘れた」、佐野玲於は「『ヒルナンデス!』で藤岡弘、さんが代打MCを務めたときにヒヤヒヤしていた」と、一同が爆笑のヒヤリエピソードを披露する中、「SNSで怖い話を見るのが好き」という中務が「1個、メッチャ怖い話があって。本当に怖いですよ。嫌な人、耳ふさいでいてください」と注意喚起しつつ“手の甲を向けて手を振る人、逆さ拍手をしている人はこの世の人ではない”という怖い話を披露。

 すると、白濱や清水監督も「逆さ拍手とかもよくない、って言いますよね」と加わり、観客も「やだー」と身震い。中務は「テレビに映りこんでいる人の中にもいるらしい」と続け、清水は「バンザイとかもこういうの(逆の動き)よくないって」と、映画に劣らぬホラートークで会場をヒヤッとさせていた。

『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

 

片寄涼太「大人としてダメです」学生に「うるせえ」と言い放った清水崇監督にダメ出し

2023.08.10 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の公開前夜祭舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演のGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)と共演の早見あかり、清水崇監督が登壇。清水監督がキャスト一同からダメ出しされ会場の笑いをさそった。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 映画にちなみ「最近ヒヤッとしたこと」を質問された一同。口火を切った白濱はロケで滞在したホテルで「うちのカレーなんです、とレトルトカレーをもらって、ありがとうございます、これめっちゃ食べたかったんですよねーと受け取ったんですけど、僕、普通にホテルに忘れて帰ってきてしまった」と明かすと、清水監督が「忘れちゃっただけだよね? 恩知らずなワケじゃないよね?」と追及し、白濱は「忘れちゃっただけです!」とタジタジ。

 すると今度は、清水監督にヒヤッとさせられたエピソードを片寄と関口が暴露。関口が「この間、学生向けのイベントで高校生の前に登壇したんです。高校生がめっちゃテンション高く迎えてくれたんですけど、監督が学生に向かって第一声で“うるせえ!”って言ったんです。めちゃくちゃヒヤッとしました」と振り返り、片寄も「監督、あれは人としておかしいですって」とダメ出し。さらに佐野が、その瞬間の音声をレコーダーで流し、揺るがぬ証拠に会場も大爆笑。清水監督は「あの後、片寄くんからわりと本気モードで、あれはダメですってと怒られました」と反省しきり。

 ところがその後も監督は自由奔放な言動を繰り広げ、メンバーたちを翻弄。観客のなかで一番、怖がった人を表彰するという企画では、監督が突然大声で「お前だ!」と観客を驚かせようとし、またしても片寄から「本当にダメですって。大人としてダメですって」とたしなめられ、白濱も「誰か監督を止めてくれよ(笑)」とお手上げ状態だった。

『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

 

高校生絶叫!GENERATIONS片寄、メンディー、中務が夏休み試写会に登場

2023.07.24 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。ホラークイーン“さな”も現れ、高校生の歓声と絶叫が響き渡った。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 高校生368名の大歓声に包まれて登場した一同。片寄が「皆さんのパワーに押されそうになってます(笑)」と言えば、メンディーも「みんなでホラーを見るのって楽しいですよね」。メンバーたちが次々と振り返る“最恐”シーンに、高校生たちも賛同の声をあげ、会場は大盛り上がり。

 この日は、高校生たちに内緒で “呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生“さな”が現れ恐怖の絶叫が響き渡る中、注目の制服ダンスチーム・アバンギャルディが主題歌に合わせたオリジナルダンスを披露し会場はさながらライブ会場のよう。

 メンバーたちも、クールでホラーなダンスに大興奮。片寄は「こんなに怖いパフォーマンスがあるんだ、という驚きと、生徒の皆さんのリアクションが最高で僕も楽しませていただきました」、メンディーは「曲と映画の世界観をばっちり表現してくれて、会場のみんなもテンション上がったり怖がってくれた」、中務も「僕はああいうジャンル好きなのでワクワクしましたね。みんな揃っててすごかった」と絶賛。清水監督が「今度何かに生かしたい」と言うと中務も「僕もああいう動きメッチャ好き。GENERATIONSの振り付けもあれでいきましょう(笑)」と、大いに刺激を受けていた。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

GENERATIONS小森隼、マキタスポーツから芸人認定?「しゃべるときに一歩前に出るのは芸人」

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。劇中で共演シーンのなかった小森隼とマキタスポーツが初対面を喜んだ。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 本人役で主演を務めたGENERATIONSのメンバーたち。その中で一番最初に怪奇に遭遇する役どころの小森隼は「いい倉庫が出てくるんですよ!雰囲気あるよー。(見たら)なかなか倉庫行けなくなりますから、皆さん」と熱くアピール。

 すると清水監督が「倉庫で片づけしとけと言われたADの女の子が…というシーンなんですけど、僕が若い時に映画館でバイトしていたときの体験談がベース」と明かし、メンバーたちも「そうなんですか」とびっくり。

 さらに清水監督が「小森くんが最初にいなくなるので、その後、現場でたびたびマキタスポーツさんから“小森くんてこの映画、本当にでてるんだよね”と聞かれて(笑)」と苦笑すると、マキタスポーツも「実際、今日会ったの初めてですからね。ずっとオレの中でいないことになってたからね」。

 小森も「やっと見つけましたね(笑)。逆に僕はマキタスポーツさんがこの映画に出るってずっと信じてなかったですから」と言い、初対面を喜んだ2人。

 するとマキタスポーツは「声が芸人並みだよね。あとしゃべるとき前に一歩出るのも芸人だよね」と言い、小森も「しゃべるときはちょっとは目立たないと、と10年やってきましたから」とまんざらでもない様子。一方のマキタスポーツも「GENERATIONSの新メンバーに入ったのもこういう経緯で。GENERATIONSは僕が仕切ってますから」とすっかり一員気分になっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

ホラー映画撮影で関口メンディーに呪い?白濱亜嵐が暴露「メンディーくんがおかしくなっちゃって」

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちが恐怖シーンの撮影エピソードで盛り上がった。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 メンバー自身も恐怖におののいたというシーンが満載の本作。小森隼が「(カセットテープが)逆再生されるシーンは撮影していても本当に怖いなと思いました」と振り返ると、白濱亜嵐が「(関口)メンディーくんがおかしくなっちゃったんです。メンディーくんが“止めて!”と言わなきゃいけないんですけど、ずっと“うっ、うっ…”ともだえていて…」と明かすと、関口も苦笑。

 そこに清水監督が「あれはスタッフが別のことで“止めて、は無しだよ”と言ったのをメンディーさんがセリフのことだと思って。だから彼は真面目にやってくれていたんです」とフォロー。

 ところがさらに白濱が「ずっとあえいでいて、やっと言ったと思ったら“止めて”と言わなきゃいけないのに“やめてー!”って。急にオネエ感が(笑)」と暴露し会場は爆笑。小森が「呪いだよね」とフォローしたが、マネジャー役の早見あかりが「(笑いすぎて)死にかけてました。ちょいちょい“メン子”さんが出て来て…」と笑いをこらえきれない様子。

 そんなメンディーは片寄涼太がシャワー中に恐怖に遭遇するシーンの感想を聞かれると「泡が多すぎたかな、と。僕はもっと王子の裸体が見たかった」と言い「メン子が出てます」と指摘され、笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

GENERATIONSメンバーの間に不気味な少女が!主演作舞台挨拶で観客絶叫

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。映画に登場する恐怖の少女がサプライズで登場し会場を盛り上げた。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちは「白濱亜嵐役の白濱亜嵐です!」「片寄涼太役の片寄涼太です!」とそれぞれあいさつ。中には「関“ロ(ろ)”メンディーです」(関口メンディー)、「ミンナノウタならぬミンナノユウタです」(中務裕太)と笑いをさそうメンバーも。

 特報映像の恐ろしさにクレームが届いたというほど「怖い」と話題の本作。片寄涼太がシャワーシーンでの演技のタイミングが難しかったと振り返りつつ、怖いシーンになったと胸を張り「見ていただく方たちは帰ってからシャワーは厳しいんじゃないかな」。

 小森隼も「自分はラジオブースで撮ったシーンがあるんですけど、それがとてつもなく怖いですね。多分皆さん、深夜ラジオブースに入れなくなりますよ」と力説したが、メンバーたちから「あまりないから」「あなただけよ」とツッコミが。

 続けて佐野玲於が「普通に夜道の撮影があったんですけど、まあ怖いので…今日、皆さん帰れなくなるかな」と言うと、片寄は「キツイよなー、玲於のとこも」と佐野の恐怖シーンに太鼓判を押し、一同も「ぜひ自販機でジュースを買ってほしい」とそのシーンの“追体験”をおすすめ。

 関口メンディーは「廊下で小さい男の子が走って向かってくるシーンがあるんですが、純粋無垢な子どもがただただ走ってくるって、相当怖くて…」と苦笑。中務裕太は「廃墟に入っていくシーンは本当に怖いです。見たら深夜の廃墟に行けなくなります」と言い「普通に行けないから」「不法侵入だから!」と全員からツッコミが殺到。

 クールさとおどろおどろしさの両極を表現した主題歌を手がけた数原龍友は「GENERATIONS史上、最も対極の色が出た1曲」と胸を張り、清水監督も「最初に聞いたときに大丈夫かなと思った。普段ポジティブな方向性の活動や歌をやっている皆さんなのに…」と新境地に感嘆。

 さらにこの日は、恐怖のメロディーとともに劇中に登場する恐怖の少女“さな”が会場に出現し、会場も絶叫。観客の何人かにカセットテープを配った後ステージに上がった“さな”。メンバー全員に配るのかと思いきや、なぜか渡す相手をえり好みし、会場も大笑い。
 
 最後に白濱が「ホラーが怖いなと思う方もGENERATIONSのライブシーンや楽曲も違和感なく出てくるのでちょっとだけ怖さを和らげると思います。あと僕自身ホラー好きなんですが、ホラーファンの皆さんに言いたいのは、皆さんが見たかったものがついに公開されますよ、と。女子学生、制服、おかっぱ、カセットテープ、僕たち日本人のDNAに刷り込まれている怖いものがこの映画にはつめこまれています」とアピールした。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

「GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで」メンバー全員が本人役でホラー映画初主演

2023.06.16 Vol.web original

 Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』の主演を、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が務める。全員が本人役で、ホラー映画は初。

 大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズをはじめ、近年では『犬鳴村』など「村シリーズ」も話題を呼んだJホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。GENERATIONSのメンバーが全員、本人役を演じ、ライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれるなど、現実とフィクションが曖昧になった世界でメンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖を描く。

 小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に 「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こっていく…というストーリー。主題歌は映画にインスパイアして書き下ろされたGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。

戦慄の新予告編と合わせて、メンバーたちからのコメントも到着。権田や凛と共に真相に迫るリーダーの白濱亜嵐は「怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています」とコメント。ボーカル・片寄涼太は「メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しい」と映画の見どころについて語り、パフォーマー・佐野玲於は「8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい」。さらに小森隼は「刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください」、関口メンディーは「GENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった“ホラー”や“音楽”などいろいろなものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごくうれしかったです」、中務裕太は「メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました」。主題歌で参加した数原龍友は「みんなを“怖っ”と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください」とコメントを寄せている。

『ミンナのウタ』は8月11日より全国公開。

【本予告映像】

 

【コメント全文】
◆白濱亜嵐
ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。
清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。
ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!
◆片寄涼太
メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、
GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。
メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、
ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。
◆小森隼
個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。
刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。
◆佐野玲於
主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、
さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。
8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。
◆関口メンディー
GENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった
「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。
皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して
映画館に足を運んで頂ければと思います。
◆中務裕太
メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、
撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。
感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、
『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。
◆数原龍友
自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。
GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて
自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。
みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。

なにわ男子・西畑大吾 ホラー映画初主演! 奄美大島ロケで「手だけ撮影」したプロ意識

2023.02.08 Vol.web original

 なにわ男子の西畑大吾が6月16日公開の映画『忌怪島/きかいじま』で主演を務めることが発表された。

『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した東映と清水崇監督が手がける新たなホラー映画。

 2022年の4月から5月にかけて、奄美大島を中心に撮影が行われた本作では、島という閉鎖空間を舞台に、VRの世界を表現。VRの研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念がもたらす恐怖を、現実と仮想という2つの空間で描く。

 主人公の天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、大人気グループ・なにわ男子の西畑大吾。撮影地・奄美大島と東京を行き来するハードスケジュールで、ホラー映画初主演を務めあげた。

 合わせて解禁されたスペシャル映像では、西畑がVRゴーグルをつけVRを楽しむ様子から始まる。突如、VR映像が乱れ、何者かの手によってVRゴーグルが外されると、どこからともなく清水崇監督が現れ、西畑を天才脳科学者「片岡友彦」の名前で呼ぶ。困惑する西畑は「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚がく。はたして映像に移る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか“片岡友彦”なのか…?

 ホラー映画の主演抜擢について西畑は「めちゃくちゃびっくりしました! 僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことには全く信じない役で。どうやって僕が彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。

 清水監督は、西畑が別の仕事の都合で東京から奄美大島に戻ってきた際、演出の都合で“手”だけの撮影になってしまったことがあったが、西畑は「もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話したというエピソードを語りつつ、撮影を終えての感想として「西畑君は賢いですね。頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と大絶賛していた。

 クールな天才脳科学者を演じきる西畑をとらえた場面写真やメイキングスチールも解禁され、ますます公開に期待がかかる。

【解禁スペシャル映像】

Kōki,恋人役・高橋文哉と役の恋愛秘話を妄想「将来もずっと一緒にいるよ、と」

2022.03.06 Vol.web original

 

 映画『牛首村』の大ヒット舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演Kōki,と共演の高橋文哉、莉子と清水崇監督が登壇。大ヒットを受けて、一同がSNSや観客からの質問に和気あいあいと答えた。

 清水崇監督による“恐怖の村”シリーズ第3弾。Kōki,が一人二役で演じる姉妹が、とある村に伝わる恐怖に巻き込まれていく。

 主人公の女子高生と、行方不明の妹の2役を演じたKōki,は「周りの人もたくさん見に行ってくださっていたのですが、それぞれ恐怖の感じ方が違って、感想を聞くのも面白かったです」と周囲からの反応にも手ごたえを感じている様子。

 この日は、映画の大ヒット御礼として、SNSで事前に募集した質問や、会場の観客からの質問に一同が回答。

「この映画を見てホラー映画を克服できた気がします。皆さんが最近何か克服したものは?」との質問に、高橋文哉が「ピーマン。家族全員が苦手で食べる機会がなく、一人暮らしをするようになって自分で作って食べてみたらすごくおいしかった」と答えると、Kōki,も「ワサビを最近、やっと克服できたと思う。お寿司もワサビを抜いて食べるのに慣れてしまっていたので…」。

 そんな2人に「かわいいじゃん、ピーマンとかワサビとか(笑)」と笑顔を向けた清水監督自身は「初主演の女優さんとの仕事は久しぶりで、しかも今回は一人二役で相当に難しい役だったけど、Kōki,ちゃんと仕事できて(初主演の女優との撮影に)克服感があります」とKōki,とのタッグを振り返り、この日着ているシャツは「Kōki,ちゃんからもらった」とうれしそうに見せる一幕も。

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