舞台『ゲルニカ』の公開フォトコールが3日、渋谷のPARCO劇場で行われ、上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、キムラ緑子の主要キャストが取材に対応した。
スペイン内戦下、悲劇の街ゲルニカで生きる市井の人々の姿を描いた人間ドラマ。演出の栗山民也が、パブロ・ピカソの名画「ゲルニカ」と出会い、20年以上あたためてきた構想をもとにした作品だ。
舞台『ゲルニカ』の公開フォトコールが3日、渋谷のPARCO劇場で行われ、上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、キムラ緑子の主要キャストが取材に対応した。
スペイン内戦下、悲劇の街ゲルニカで生きる市井の人々の姿を描いた人間ドラマ。演出の栗山民也が、パブロ・ピカソの名画「ゲルニカ」と出会い、20年以上あたためてきた構想をもとにした作品だ。
BiSHなどが所属する音楽プロダクション「WACK」が行う初めての展覧会「SCHOOL OF WACK」が21日から、東京・渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOでスタートする。会期は31日までだが、チケットは全てソールドアウトという人気ぶりだ。
夏祭りナシ、花火ナシ、夏フェスもナシ……ステイ・イン・TOKYOの声に、旅行など遠出するモチベーションも上がらない、2020年の夏。BALLISTIK BOYZの面々におすすめの東京を楽しむスポット教えてもらいました!
JR渋谷駅のハチ公前で、渋谷の街を見守り続けてきた「青ガエル(超軽量電車東急 5000 系)」が3日、秋田県大館市に向けて出発した。
 2006年に東急電鉄が運用終了後に保存していた車両を渋谷区が譲り受け、象徴的なモニュメントとして渋谷駅前に設置、観光案内所として活躍した。渋谷駅周辺など100年に一度といわれる渋谷区の再開発が進むなかで、今後の活用方法が模索され、忠犬ハチ公を縁として交流を続ける大館市に誕生した「秋田犬の里」を活躍の場とすることに決定した。
 
 移設後は、渋谷区と大館市の交流のモニュメントとして、忠犬ハチ公を中心に渋谷と大館の歴史変遷を展示しながら、施設来場者の休憩場所として開放する予定。
よしもと芸人の個性豊かな作品が集まる「よしもと美術館サテライト展 イン 東急プラザ渋谷」が開催中だ。アートに秀でた芸人たちによる作品を展示するもので、しずちゃん(南海キャンディーズ)、山本博(ロバート)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、 たいぞう、佐久間一行、川島明(麒麟)が参加している。
森山未來と黒木華が共演する舞台『プレイタイム』が12日、渋谷のシアターコクーンからライブ配信される。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で4カ月間休館状態だった同劇場の再始動。岸田國士の戯曲で劇場初となるライブ配信に挑む。
アート展『GLOBAL POP UNDERGROUND』が7月4日から渋谷のPARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)にて開催。合わせて、高さ7メートルの“セクシーロボット”がスペイン坂広場に特別展示される。
同展は、渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAのキュレーションによるグループ展。スペイン広場に出現する巨大なロボットのアートは、1970年代から活躍するイラストレーター空山基(そらやま はじめ)による『Sexy Robot(セクシーロボット)』のパブリックアート。2018年に行われたDIORのファッションショーにも登場し大きな話題となった。今回は、新たなポージングで作られた作品が世界初披露。合わせて、会期中の来場者を対象に『Sexy Robot floating』を1/4サイズで再現したエディションを数量限定で抽選販売する。
他、田名網敬一や山口はるみ、ハビア・カジェハ、ピーター・ソールらグローバルなアーティスト総勢21名が集結する、注目の現代アート展となっている
イケア・ジャパンは、IKEA渋谷を2020年冬に開業することを発表した。同社が展開する都心型店舗で、IKEA原宿に続いて2店舗目。
IKEA渋谷が登場するのは渋谷センター街の髙木ビルディングの1階から7階。「FOREVER21」が入っていたビル。
 同社の代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer ヘレン・フォン・ライス氏は「渋谷は東京の発展の中心で、未来が創造される場所です。私たちはその一部になることができ、とてもうれしいです。この7フロアに渡るショップは、先日オープンしたIKEA原宿の都心型店舗のコンセプトの延長線上にあります。ホームファニッシングのアイデアや都市での暮らしに便利な商品のお買い物を、店頭でもオンラインでもお楽しみいただけます。また、サステナブルなフードも楽しめます。渋谷のショップをどうぞお楽しみに!」と、コメントを寄せている。
 
 同社は、IKEA渋谷オープンに向け、短時間正社員を含む約170名の正社員を募集する。
渋谷PARCOが6月1日に営業を再開する。その前日の31日に、バーチャル渋谷PARCOで、「SHIBUYAPARCO ReOPEN前夜祭」を無観客で開催する。イベントには、BiSH、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)らが出演し、音楽ライブやDJとライブペインティングのセッションなどで盛り上げる。
イベントのもようは、渋谷PARCOの「SUPER DOMMUNE」 からライブストリーミングされ、Youtubeのdommuneチャンネルで視聴できる。
イベントは、31日20時から。
渋谷区公認の配信プラットフォーム VR空間「バーチャル渋谷」が19日オープン、そのスタートを記念したイベント「#渋谷攻殻 NIGHT by au 5G」がバーチャル渋谷のスクランブル交差点で開催され、若槻千夏やSEKAI NO OWARIのDJ LOVE、S/U/P/E/R DOMMUNEの宇川直宏、バーチャルライバーのアンジュ・カトリーナらがアバターで登壇しライブトークを行った。
東急百貨店東横店が3月31日、営業を終了、85年の歴史に幕を下した。新型コロナウイルスの影響で、セレモニーこそ行われなかったが、静かにその歴史にピリオドを打った。渋谷駅周辺の再開発事業に伴って営業を終えるが、地下一階の東急フードショーは営業を続け、東横のれん街は渋谷ヒカリエShinQsと一緒になり新たに生まれ変わる。
営業終了時、同店最後の店長となる石原一也氏が館内放送で、「渋谷の街のさらなる発展に向けてともに歩みを進めるために、この営業終了を決断いたしました」と、営業終了の経緯を説明しながらあいさつ。営業終了前には「東横デパートの思い出」を買い物客や利用客から募り、たくさんの温かいメッセージを受け取ったとし、「そのような店を85年の間、営業しつづけられたことは私たちの誇りであります」と感謝した。
 東急東横店は、1934年に誕生して以来、日本で初めての名店街「東横のれん街」の開設したり(1951年)、後に東横劇場となる東横ホールを開場(1954年)、デパ地下ブームの先駆けとなった東急フードショーなど、デパートのフラッグシップとして存在感を放ち続けるとともに、渋谷のランドマークのひとつであり続けて来た。