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目黒蓮、伊でフェンディ職人を体験?「今ごろ世界のどこかで僕が縫った“ピーカーブー”が…」

2024.03.25 Vol.web original

 イタリアの人気ブランド・フェンディによる期間限定ポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」開催レセプションが25日、会場となる都内にて行われ、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が会見に登壇。現地の工場で受けた刺激を振り返った。

「今年1月に実際にフィレンツェの工場に伺った時に拝見したアイテムを取り入れて見ました」という目黒は、フェンディのベージュのスーツに、特徴的なステッチが目を引く黒の「バゲット」バッグ、リスの形をしたチャーム、スニーカー「フェンディ マッチ」などをコーディネート。

 現地のレザー工場も見学したと言い「こうして技術が受け継がれてきたんだと思い、そこからお店で商品を見る“見かた”が変わりましたね」と感慨深げ。

「職人の皆さんは、この仕事は自分じゃないとできないという誇りを持って作業されていて、自分もお仕事をさせていただくうえで、そういう気持ちは大事だと改めて思いました」とフェンディのクラフトマンシップに刺激を受けた様子。

 工場では「見せてもらっていたら“やってみる?”と言われて。僕も縫う作業をさせていただきました。今ごろ世界のどこかで僕が縫った“ピーカーブー”が売られているかもしれない(笑)」とフェンディの人気バッグ作りを体験したことを明かした。

 26日から始まるポップアップストアで体験できるオーダーサービスも楽しんだ様子で、こだわりのカスタマイズを披露した目黒。

 新生活が始まるシーズンにちなみ、新社会人にプレゼントするなら?と聞かれると「セレリアのこのお財布なんですけど、リアルに僕が今使っているものと同じなんです。色味なども。大切な人には、自分が知っているもの、いいなと思うものをプレゼントしたいなと考えたので。自分が使っているものを紹介するってあまり無いので恥ずかしいんですけど(笑)」と照れつつ「機能もすごくよくて使いやすいし、手に持った感じも触り心地よくて。本当に愛用しています」と明かしていた。

 フェンディの体験型ポップアップストア「フェンディ セレリア」は3月26日から31日まで渋谷・ MEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。フェンディのアイコンバッグ「ピーカーブー」を来日した職人が製作する工程なども見ることができる。

目黒蓮「ファンの皆さんを去年より笑顔に」FENDIアンバサダー調印式で緊張も

2024.02.01 Vol.web original

「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」が1日、都内にて行われ、目黒蓮(Snow Man)がFENDIの最新コレクションを着用して登場。FENDIへの思い入れを熱く語った。

 ジャケット、パンツ、シャツ、ブーツそしてアクセサリーと、FENDIのアイテムに身を包んで登場した目黒。2024年春夏メンズコレクションとなる「FF」ジャガード刺繍が全面にほどこされたスーツや、背中が大きく開いたエプロン風シャツなど、全身FENDIというスタイルを軽やかに着こなし「このジャガード刺繍のセットアップも、とてもFENDIらしいと思う。中に着ているシャツは職人さんが着ているようなエプロン風で、職人さんをリスペクトしているFENDIらしいアイテム」と笑顔。

 今回、日本人男性では初めてとなるジャパンブランドアンバサダーに就任。緊張の面持ちで調印式に臨んだ目黒は「彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意をもって挑むプロフェッショナルな姿勢は、フェンディの男性像を体現しています」との起用理由に、目黒は「すごいうれしいですね。プライベートでも仕事でも後悔しないような生き方をしたいと思っているので、そういう言葉を頂いてとてもうれしいです」。

「FENDIは自分としても思い入れのあるブランド」と言い「自分が初めて高級なお洋服を買ったのがFENDIさんの服。ファンの人は“アレかな”って分かる人も多いと思うんですけど(笑)」と照れ笑い。

 実はローマでのFENDIプロモーション作品撮影時に、同アーティスティック・ディレクターのシルヴィア・フェンディと偶然会うことができたと言い「次はミラノでね、と言われて。そのときは何も決まってなかったんですけど」と、今年1月のミラノコレクション参加のきっかけを明かした。

 アンバサダーとしての意気込みを聞かれると「大切な日に、大事な人へのプレゼントとして選んでもらったり、大人になって子どもができたら、私はこういうのを使っていたんだよとプレゼントできるような、FENDIはそういうような長い間愛されるブランドだと思うので、僕もそう広めていきたい」と意欲。

 またこの日は、2月16日に27歳の誕生日を前にサプライズでFENDIのネックレスをプレゼントされ感激しきりの目黒。

「後悔のない生き方ができれば。それをFENDIさんとともにできるのもうれしい。そしてファンの皆さんを去年よりもっと笑顔にできるように頑張りたい」と抱負を語り「一つの作品を作るのにたくさんの職人さんやスタッフさんが関わり一つひとつを丁寧に作っている。そういう背景が伝わるような発信をしていければ」と語っていた。

目黒蓮「芝居経験かさねSnow Manでの表現にも幅」最優秀新進男優賞受賞に感激

2023.11.25 Vol.web original

 

 第15回TAMA映画賞授賞式(第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM)が25日、多摩市・パルテノン多摩にて開催され、最優秀新進男優賞に輝いた目黒蓮が俳優活動によってアイドルとしての「パフォーマンスの幅が増えた」と語った。

 多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が映画ファンの立場から表彰する映画賞。

 本年度最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰する最優秀新進男優賞は『わたしの幸せな結婚』『月の満ち欠け』の目黒蓮と、『君は放課後インソムニア』『ヴィレッジ』などの奥平大兼が受賞。

「こうして賞をいただくと作品が生き続けいてくれるんだと思います」と受賞を喜んだ目黒。「芝居の経験がまだ少ない時期に塚原あゆ子監督と出会うことができ、その後の作品でも監督に教えていただいたことが生きていたと思う」と塚原監督に感謝。

 Snow Manでのパフォーマンスがアクションにも生かされたかと聞かれると「普段やっているダンスや振り付けを覚えることとアクションは結びついてはいけないものだと思っています。塚原監督に教えていただいたことでもあるんですけど、アクションが振り付けっぽくならないように、崩していく感覚でアクションをさせていただきました」と答え「お芝居をたくさん経験させていただくうちに、普段のSnow Manとしての表現の幅が逆に増えたのかなと思います」。

「Snow Manでいるときはなるべく目黒蓮を出していく、役を演じるときはどれだけ自分を引いていくかという足し算、引き算という感覚。それぞれ楽しくさせていただいています」とグループ活動と俳優の両立を楽しんでいる様子。

 一方「どんな物語にも溶け込む」と評価された奥平は「まだ自分が感じたことがないことや役にチャレンジしていきたい」と抱負を語りつつ「若い世代の役者の1人として、学生など若い人の気持ちを代弁する役がずっとできるわけではないんだなと思うようになりまして。まだ大丈夫だと思うんですけど(笑)、こ今後も何かを伝えられる役者になれれば」と抱負を語っていた。

 最優秀新進女優賞に輝いたのは同じく最優秀新進女優賞には『山女』の山田杏奈と、『ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー』などの髙石あかり。

 時代劇ほぼ初挑戦だったという山田だが、同作で最優秀新進監督賞を受賞した福永壮志監督は「山田さんご自身が持っている魅力に引かれてキャスティングしました」と称賛。互いの受賞と喜びつつ山田は「わらじを編むところとかは家にわらを持って帰って掃除が大変になりながら練習しました」と照れ笑い。

『ベイビーわるきゅーれ 2』のほか『Single8』『セフレの品格 決意』など7作品が評価対象となった髙石は「多くの作品、人と関わらせていただき、楽しい1年でした」と振り返っていた。

 他、最優秀作品賞に『怪物』 (是枝裕和監督及びスタッフ・キャスト一同)と『雑魚どもよ、大志を抱け!』 (足立紳監督及びスタッフ・キャスト一同)。特別賞に宮﨑駿監督及びスタッフ・キャスト一同(『君たちはどう生きるか』)と上田誠氏、山口淳太監督はじめヨーロッパ企画及びスタッフ・キャスト一同(『リバー、流れないでよ』)。最優秀男優賞に佐藤浩市と鈴木亮平。最優秀女優賞に菊地凛子と黒木華。最優秀新進監督賞に福永壮志監督と金子由里奈監督。

目黒蓮に「笑顔がかわいい」と言われた大西流星「なにわ男子は“めめ担”が多いのでマウントはれる」

2023.03.17 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかりと塚原あゆ子監督が登壇。目黒と大西が同じ仲の良い先輩後輩ぶりで会場を盛り上げた。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 初日を迎え、目黒は「うれしいのとほっとした気持ちと。拍手いただけてうれしかったです」と感激。さらに、目黒と今田が表紙を飾った雑誌は35媒体、番宣でゲスト出演したのは33番組と聞くと「そんなに多くの媒体さんで宣伝させていただけるなんて本当にすごいことだなとうれしく思います。なかなか人生でこんなにもテレビに出ることって今後あるのかなって(笑)」と言い会場の笑いをさそった。

 そんな目黒の座長ぶりに、今田は「いつお会いしても、どの瞬間もとにかくまっすぐ。私もそうですしここにいる皆さんも助けられたのでは」。

 続いて大西が「撮影のときもそうですけど、いろんな番組、雑誌にも出られてて。チェックするんですけど、誇らしい気持ち。先輩ですけど、作品の座長としても頼もしかったです」と言うと、目黒は「笑顔がかわいいですね(笑)」とニッコリ。

 そんな目黒との距離を縮めたかったという大西は「撮影期間は短かったのであまりお話することができなかったんですけど、宣伝の番組でご一緒できて。ちょうど、なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組でも一緒になったんですけど、お会いしたときに、おはようございます!って言いたかったんですけどちょっと距離が離れてて。そしたら目黒くんが合図してくれたのでうれしかったです」。

 目を輝かせて語る大西に目黒は再び「笑顔がかわいいですね(笑)」。目黒との仲の良さに、グループのメンバーからうらやましがられるのではと聞かれた大西は「なにわ男子は“めめ担”が多いので。『silent』のときもそうですけど、この映画もすごく楽しみにしている人が多い。だからちょっとマウント張れるなって(笑)」と、なにわ男子の中の目黒ファンが多いと自慢げに明かした。

 物語に登場する“異能”にちなみ「この中で人たらしの異能を持つ人は?」と聞かれ、大西と回答した目黒。「さっきのかわいらしい笑顔とか、そういうのが愛されキャラなのかなと」と、すっかり大西の笑顔がお気に入りの様子だった。

『わたしの幸せな結婚』は公開中。

有村架純の「引き出し」に目黒蓮が感謝 日本アカデミー賞司会と優秀助演女優賞受賞

2023.03.11 Vol.web original

 第46回日本アカデミー賞授賞式が10日、都内にて行われ、昨年『花束みたいな恋をした』で最優秀主演女優賞に輝き、今年の司会を務める有村架純が、優秀助演女優賞受賞者と司会の2役に照れていた。

 昨年の第45回日本アカデミー賞では、社会現象的大ヒットを記録した『花束みたいな恋をした』で最優秀主演女優賞を初受賞した有村。日本アカデミー賞での初司会に緊張を明かしながらも、登壇した受賞者たちをたたえつつ、撮影裏話や作品への思いを引き出していった。

 有村は『月の満ち欠け』で優秀助演女優賞受賞者としても登壇。目黒蓮が演じる青年が思いを寄せる年上の女性・瑠璃を演じた有村は「あこがれの年上の女性像に見えないといけなかったので、その課題を抱えながら撮影に入りました」と役作りを振り返った。

 撮影エピソードを聞かれると「目黒さんと身長と足の長さが違うんですけど…走るシーンがあって、目黒さんはまっすぐ役と向き合う方なので、気持ちを込めて走られていたんですけど、私がどうしても追いつけなくて。たぶん私より2倍、足が回転していたと思う(笑)」と明かし、そのシーンが後日、再撮影になったと苦笑。

 会場で聞いていた目黒は「その瞬間は瑠璃さんを連れて行くんだという一心だったので全然気づかず…後々それを聞いて、大変申し訳ないなと(笑)」と謝罪し、会場の笑いをさそった。
 
 そんな目黒は同作で新人俳優賞と優秀助演男優賞を受賞。「有村さんは引き出しが多すぎて、自分は引き出しの多い有村さんに新しい引き出しをたくさん見つけていただいた気がして感謝しています」と有村との共演を振り返った。

 優秀助演女優賞のトークでは受賞者と司会の2役を切り替えながら登壇者たちの話を引き出していた有村。すべての発表が終わり、司会の大役を無事務めあげると「皆さん、本当にかっこよかったです」と受賞者たちをたたえ「作品を思うからこそ言葉にできない思いがあるんだなということも感じました。皆さん、涙ぐまれていたりするのはそういうことなんだな、と」と感無量の様子で語り「私も皆さんの背中を見ながら頑張っていきたいです」と晴れやかな笑顔を見せていた。

 最優秀助演男優賞と最優秀助演女優賞は『ある男』の窪田正孝、安藤サクラが授賞。『ある男』は最優秀作品賞をはじめ最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀主演男優賞など最多8冠に輝いた。

写真提供: 東京写真記者協会

西島秀俊が有岡大貴、松村北斗、福本莉子ら新人俳優賞受賞者にエール「皆さんは日本映画の未来」

2023.03.11 Vol.web original

 第46回日本アカデミー賞授賞式が10日、都内にて行われ、昨年、日本アカデミー賞で最優秀男優賞を受賞した西島秀俊がプレゼンターとして新人俳優賞を受賞した若手俳優陣にエールを贈った。

 昨年の第45回日本アカデミー賞では『ドライブ・マイ・カー』で最優秀主演男優賞を初受賞した西島秀俊。受賞した俳優たちに「皆さんは日本映画の未来です。俳優の人生は長いので、どうか自分を大切に、ゆっくり進んでいってください。何かあったら先輩たちがいます。僕も聞きますので、なんでも相談してください」と温かいまなざしを向け、続けて「明日で東日本大震災から12年になります。より一層、人生を深く見つめられる映画を一緒に作っていきましょう」と言葉をかけた。

 昨年は米国アカデミー賞でも注目された大先輩からの温かい言葉に感激しつつ、受賞の喜びを語った受賞者たち。

『シン・ウルトラマン』の有岡大貴は「(受賞の)報告を受けたのが(Hey! Say! JUMPの)グループみんなでお仕事しているときだったんですけど、マネージャーさんに僕だけ別室に呼ばれて報告いただきまして。他のメンバーは何かで怒られているのではと勘違いをさせてしまって。控室に戻ったらみんながやけに優しく接してくれて申し訳なかったです(笑)」と、1月23日の新人俳優賞発表で受賞を知ったときのエピソードを披露。

『サバカン SABAKAN』の番家一路は、大人顔負けのしっかりした感謝のコメントをしていた一方で、実の弟との兄弟役に「弟を叩くシーンはいつも通りできて、すごく気持ちよかったです(笑)」と無邪気に語り会場の笑いをさそった。

『ホリック xxxHOLiC』の松村北斗は「なんで僕なんかがこの賞をと言われないよう、ゆっくり返していきたい。耳の穴から目の穴からこぼれ落ちそうなくらいうれしいです」。『月の満ち欠け』の目黒蓮はメンバーからの祝福を振り返りつつ「これからもSnow Manの目黒蓮として精進していけたら」。

『ハケンアニメ!』の小野花梨は「5歳からこの仕事をさせていただいて経歴長いねと言われるようになったんですが、ある方から、経歴は売れてから数えるものだと言われて、私は一年目っていつ言えるのかなと思っていたところにこの賞を頂けた」と感激の涙。

『月の満ち欠け』の菊池日菜子は「至らないことばかりだけど、そんな今だからこそ出せる表現もあると思って見守っていただけたら」といい、父親を演じた主演・大泉洋のサポートに感謝。

『モエカレはオレンジ色』の生見愛瑠は「こんなにも映画って楽しいことなんだと実感した」、『今夜、世界からこの恋が消えても』の福本莉子は「新人賞は私にとって新たなスタート」とさらなる意欲を語り、韓国をはじめ海外での人気にも感謝した。

松村北斗、西島秀俊から表彰され感激(写真提供:東京写真記者協会)

目黒蓮と今田美桜が“理想の夫婦像”語る「いつまでも恋していたい」「尊敬し合える夫婦でいたい」

2023.03.08 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』大ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜が登壇。映画のヒットを祈願しつつ、物語にちなみ“理想の夫婦像”について明かした。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 映画の大ヒットを祈願し御祈祷を受、巨大絵馬に願い事も書いた2人。さらに、2人が先ほど引いたという縁みくじくを見てみると、目黒は「まず小吉です」と苦笑しつつ「小吉ってどれくらいですか?」と質問。中吉の次だと聞くと「ちょっと悔しい(笑)。でも“出会い”は“思いもかけないところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう”とのことなので。そこはうれしい」と気を持ち直した様子。

 一方、中吉を引いた今田は「“出会い”は“あなたの心を乱す出会いがありそうです。じっくり検討してみましょう”…って何(笑)?」と、穏やかならぬお告げに困惑。目黒が「ヤバいですね…あぶないかも」と案じると今田は「ちゃんと見極めつつ。中吉なのでいい方向にとらえます」を笑顔を見せた。

 続いて、物語にちなみ“理想の夫婦像”について質問。目黒は「ずっといくつになっても恋をしてたいですね。奥さんに。で、奥さんにも恋される自分でいたいな、と。いつまでも2人でときめきあえる関係でいれたら素敵だな、と。奥さんに飽きられないように頑張りたい(笑)」。

 今田は「私は尊敬し合える夫婦がいいなと思います。尊敬し合える中で支えたり支え合ったり。そういう夫婦像が理想です」と言いつつ「目黒さんの夫婦像も素敵だなと思いました」と目を輝かせた。

 これまでさまざまな良縁に恵まれてきたと振り返った2人。今田は「上京のタイミングが被ったお友達と今でも仲良くしています。なんでも話せるお友達です」。目黒は、自身のグループSnow Manの存在を上げ「ほとんどが僕の先輩で、まさか同じグループになると思ってなかった」と先輩メンバーたちから多くを教わったと振り返り「今では友達という感じ。なんでも言い合える仲のいい友達と仕事しているというありがたい関係性でいてくれる」と感謝していた。

 映画『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

目黒蓮と大西流星“折り鶴”できず四苦八苦!判定勝ちの大西が松坂牛3.17kgゲット

2023.02.27 Vol.web original

 

 映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベントが27日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登壇。“昔あそび”対決で盛り上がった。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 この日の会場は、映画の世界観に合わせ、大正時代に建てられた重要文化財指定の豊島区・自由学園明日館。4人はレトロな空間で“昔あそび”で対決することに。

 けん玉、輪投げ、巨大折り鶴の3戦勝負。勝者にはロケ地・三重県と公開日にちなみ、3.17kgの高級松坂牛が贈呈されると聞き、今田は「絶対取ります!」と気合十分。

 劇中に登場する“異能”にちなみ「マスクの下で変顔した人がどんな口の形をしているか分かる」という特技を披露しようとして、渡邉の口元と全く違う“変顔”をさらしてしまい「こんな恥ずかしいことあります?」としょげていた大西だったが、最初のけん玉勝負では渡邊とともに“とめけん”に成功。続く輪投げ勝負で、ダントツの高得点で勝利し、勝負強さを見せつけた。

 最後の折り鶴勝負で目黒から「最後は2億ポイントとか…」という声が出ると2ポイント先取し余裕の大西は快諾。3人も再びやる気に。

 ところが折り紙が巨大サイズだったためか、4人ともがまさかの苦戦。最初に今田が完成させたかにみえたが、鶴を開くと「何か違う…(笑)」。

 最終的に目黒対大西で判定に持ち込み、辛くも大西が勝利。松坂牛の目録を受け取った大西は「先輩を差し置いてこれを持てるなんて申し訳ない気持ちもあるんですけど…楽しかったです」と満面の笑み。目黒は「最後はなかなかの泥仕合だった」と肩を落としたが「その感じも楽しくできました」と共演者たちとの昔あそびを楽しんだ様子だった。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

Snow Man目黒蓮「何考えているか分からないと言われる」なにわ男子・大西流星も「僕もつっこめるように頑張ります」

2023.02.01 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』プレミアイベントの舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演の目黒蓮(Snow Man)、共演の今田美桜ら豪華キャストが登壇。目黒が共演陣からの“ツッコミ”を歓迎した。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 冷酷無慈悲といわれているエリート軍人・久堂清霞(くどう・きよか)を演じる目黒は「見た目の美しさやかっこよさというところは自分にできるのかなという不安がありましたけど、いろんなスタッフや衣装にも助けられつつ、清霞の内面で共感できる部分を大切にしながら演じました」と映画初単独主演作を振り返った。

 ところが、その共通点とは?と聞かれた目黒が「好きな人を大切にしたいという気持ちとか。あと僕も結構、何考えているか分からないねと言われることが多いので…」と言うと、共演者一同が大きく頷いて同意。清霞の腹心の部下役の前田旺志郎は「この役じゃなかったら途中で(目黒との)コミュニケーションをとるのあきらめていたかも…」とぼやき、笑いをさそった。

 清霞と政略結婚をすることになる悲運の令嬢・美世役の今田美桜は「撮影中よりは(目黒と)話せるようになった」と言いつつ、ツッコミを入れるくらいの間柄になれたかと聞かれると「まだですね」と即答し、目黒がすかさず「どんどんツッコんでください」。

 さらに同じ事務所の大西流星までもが「現場では、お互い役に入るため集中し合っている感じだったので…僕もつっこめるようにがんばります」と話し、目黒は「僕、めっちゃボケないといけないですね」と苦笑していた。

 そう言いつつ、目黒といじり合う渡邊圭祐と前田旺志郎の“イチャイチャ”ぶりに、2日間だけの撮影だったという大西は「今日はちょっと輪に入れてうれしい」と笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかり、塚原あゆ子監督。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

目黒蓮 ストイックすぎて共演者を華麗にスルー?「ご飯食べながらテレビ見れない」

2023.02.01 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』レッドカーペットイベントが1日、都内にて行われ、主演の目黒蓮(Snow Man)、共演の今田美桜ら豪華キャストが世界観に合わせた衣装で登場した。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 大正時代の世界観に合わせて、それぞれ和装と洋装の華やかな衣装で登壇した一同。冷酷無慈悲といわれているエリート軍人・久堂清霞(くどう・きよか)を演じる目黒は、レッドカーペットに駆け付けた約400名のファンに「え、めちゃいる!って思いました」と目を丸くし「気持ちよくレッドカーペットを歩かせていただきました」。清霞と政略結婚をすることになる悲運の令嬢・美世役の今田美桜も「皆さんのお顔が近くてうれしい」と感激。大西流星(なにわ男子)も「こうやって目黒くんと着物姿になれるのもすてき」と笑顔を見せた。

 映画初単独主演に挑んだ目黒の印象を聞かれると、今田を筆頭に共演陣は口々に「ストイック」。撮影の合間の休憩時間も、役どころに入り切っているようだったと振り返った。

 目黒が「本番でパッと変われるほど器用じゃないので…」と言うと、今田が「控室で目黒さんと2人きりになった瞬間があって、何を話そうかなと考えていたら、目黒さんがひと言“気まずいですね”って。直球だなと思って爆笑しました(笑)」と明かし、会場も大笑い。

 そんな目黒ともっと仲良くなりたかったという渡邊圭祐は「会話ハマってなかったな…と思って家でどう話そうかと考えて、次の週に現場に行ったら前田(旺志郎)くんとすごく楽しそうに話していて。見たことのない笑顔で、悔しくて悔しくて」。

 ところがその前田も「僕も正直、そんなにハマっている感じはしなかった」と、何度か目黒に話しかけてもリアクションがなかったことを暴露。

 すっかりタジタジとなった目黒は「僕、本当に1個のことしかできなくて。ご飯を食べながらテレビを見れないんです。たぶん(自分の演技に)納得いってないことをずっと考えてて、聞こえてなかった」と弁明。グループのメンバーにも「よく1個のことしかできないねって言われます」と苦笑。

 そんな目黒に、塚原あゆ子監督は「ストイックなのは演技をしたいとかお芝居に対する興味や向上心の表れ。ここから長く、お芝居の道を歩んでいかれる方なのかなと思う」と評価しつつ、監督自身が声をかけたときはどうだったかと聞かれると「2、3回声かければ。あと目の前に行けば(反応してくれた)」と明かし笑いをさそった。

 目黒は恐縮しつつ「塚原監督が分かりやすい言葉で芝居を教えてくれて、それが今も土台になっています」と感謝していた。

 この日の登壇者は目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかり、塚原あゆ子監督。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

目黒蓮、悩みは「寝ぐせがバーン!」? 新CMでラジオパーソナリティ役

2023.01.31 Vol.Web Original

 

 Snow Manの目黒蓮が出演する「ジュレーム リラックス」の新テレビCMのオンエアが2月2日からスタートする。

 CMは、『深夜ラジオ』篇。目黒は深夜ラジオのパーソナリティ役で、幻想的なラジオブースから「夜です。髪のうねりケアの時間です」と、目黒。さらに「ジュレーム リラックスで髪を洗った今夜、いかがお過ごしですか?」と、シルキーボイスで問いかける。

 目黒は、「一人でラジオのパーソナリティを務めるという経験がなく、いつもメンバーの誰かと一緒にやっていたので、今日はとても新鮮でした」。また、「リスナーさんからのコメントに答えたり、そういうコミュニケーションができるので、ラジオはめちゃめちゃ好きです」とラジオ愛を語っていたという。

 髪のうねりケアに特化したアイテム。目黒も髪のくせやうねりは気になるようで、「朝起きたら、寝ぐせがバーン!となっていて、本当にひどいんです(笑)」とのこと。「夜にヘアケアをして(髪が)まとまった状態で朝起きられたら、絶対に気持ちいいじゃないですか。気持ちよく一日を始められることに僕自身すごくあこがれがあったので、これからじゃんじゃんジュレーム リラックスを使って、ヘアケアしていきたい」と決意表明。

 3月1日出荷、全国のドラックストアや量販店などで発売。

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