今年で開業10周年のウニクス川越で、秋のアートイベント「お絵かきイベント」が9月21日(日)に開催される。
同イベントは“チョークアートの先生と一緒に大きな絵を完成させよう!”をテーマに、アーティストで川越市内で、小・中学生を対象にしたチョークアート教室を開催している福満智子がライブペイントする巨大な画用紙(2m×4m)に子どもたちが描いた絵を貼り付けて大きな1枚の作品をつくりあげる参加型のアートイベントだ。完成した作品はその後、同施設に展示される。
イベントで使用する画材は「魔法のチョーク キットパス」。キットパスは、紙はもちろん、ガラスや木などさまざまな素材に描くことができる新しい絵具で、米からとれるワックスが原料なので、小さな子どもでも安心して使用できて安心だ。つるつるした面なら水拭きで消せるので、福満はよくライブアートで窓ガラスなどに使用しているとのこと。
年々短くなっている秋を満喫するためにアートイベントを楽しんでから、川越の町並みを散策するのもオススメだ。