日本産ホップを使って醸造したクラフトビールを楽しむ「クラフトビール ジャパンホップ フェスト2025」のメインイベントが10月25・26日の2日間の日程で、代官山のビアレストラン「スプリングバレーブルワリー東京」で行われる。
開催10年目を迎える今年は3カ月にわたり、さまざまな企画でフェスティバルを展開中。メインイベントとなる今回は「クラフトビール ジャパンホップ フェスト 2025 feat. 秋刀魚 in SVB東京」と題して、日本産ホップを使ったクラフトビールを、秋刀魚の一本焼きと一緒に楽しもうという企画。日本のホップは8月下旬から9月上旬頃に収穫最盛期で、そのホップを使用したフレッシュホップビールや、日本産ホップを使用した多くのビールが販売されるのが9~11月にかけてになる。秋刀魚は秋の代名詞でもあり、このタイミングだからこそ実現する企画だ。