SearchSearch

6月で二十歳の芦田愛菜「芯のある女性になれたら」と一人旅に挑戦へ

2024.04.02 Vol.Web Original

 6月23日に二十歳の誕生日を迎える女優の芦田愛菜が4月2日、「芯のある女性になれたらいいなと思う」との目標を掲げた。

 芦田はこの日、都内で行われた「シオノギヘルスケア リンデロンVs 新CM発表会」にゲストとして登壇した。

 トークセッションで6月23日で二十歳になることが話題に上ると「一人旅とかにこの先挑戦してみたい。誰にも、お友達にも頼らずに自分一人で自立した旅をして、芯のある女性になれたらいいなと思うので旅に出てみたい」と「一人旅」に思いをはせた。

 そんな自らの20代については「全然想像できないですね(笑)。楽しみでもあり…楽しめたらいいなと思います」とのこと。

芦田愛菜の三つのこだわり「毎日お風呂につかる」「日記を書く」 「挨拶」

2024.04.02 Vol.Web Original

 女優の芦田愛菜が4月2日、都内で行われた「シオノギヘルスケア リンデロンVs 新CM発表会」にゲストとして登壇した。芦田は同製品のCMには5回目の出演で今回については「これまでのCMはポップで楽しいという感じでしたが、今回は壮大なスケールで力強いCMになっていると思う」などと語った。

 同製品は3種類あることにちなみ、トークセッションで「欠かせない3つのこだわり」を聞かれた芦田の答えは「毎日お湯につかる」「日記を書く」「挨拶」の3つ。

 芦田曰く「特に何かきっかけがあってではないんですが。日記を書いたりお風呂につかることもそうなんですが、ポジティブなこともネガティブなことも書くことで自分の内面を見つめ直すことができたりとか。挨拶も恥ずかしがらずにしてみると、気持ちよく一日を始められる気がするので」とのこと。

芦田愛菜とハリー杉山が杖ふり&呪文で発表 としまえん跡に誕生のハリポタエンタメ施設6月16日開業  

2023.03.15 Vol.Web Original

 

 としまえん跡に新登場する「ハリー・ポッター」の世界最大の屋内エンターテイメント施設「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業日が6月16日に決まった。15日、芦田愛菜とハリー杉山の生粋のポッタリアンの2人が開業日発表イベントに出席、この日初公開となった「ハリー・ポッター」に登場するキングスクロス駅の「9と3/4番線ホグワーツ特急」のセットの前で開錠の呪文「アロホモーラ」を唱えて開業日が形どられたモニュメントをアンヴェールした。

 芦田は自前の杖を降って呪文を唱えてアンヴェールすると「もうすぐですね!」と瞳を輝かせ、「いろいろな体験ができるみたいなので楽しみです」と前のめり。ハリーは「感動しています。日本人の方だけでなく、アジアの方、世界の方々にも楽しんでほしいと思います。一刻も早く、キングスクロス駅の空気をみなさんに吸っていただきたい」と気分の高まりを隠さなかった。

宮﨑あおい「学校がすべてのように思えても、世界はもっと広い。それは大人になった私たちにも当てはまること」

2022.12.22 Vol.web original

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』の公開前イベントが22日、都内にて行われ、声優を務めた當真あみ、芦田愛菜、宮﨑あおいと原恵一監督、原作者・辻村深月が登壇。宮﨑が映画に込めた願いを語った。

 累計発行部数170万部を突破した、辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメ化。

 近づくクリスマスをイメージした衣装で登壇した一同。主人公の内気な中学生こころを演じた當真は初挑戦のことばかりだったと振り返り初主演作の公開に「すごくドキドキしています」と緊張の面持ち。

 そんな當真に、劇中でこころを温かく見守る先生を演じた宮﨑は「前回のイベントで、當真さんが舞台挨拶に立つのは初めてとおっしゃっていて。その初めてに自分たちが立ち会えたのがうれしくて。當真さんがこれからいろいろなことを経験して変化するのを見ていきたいし、この作品の喜多嶋先生と同じ気持ちで當真さんを見ているのかなと思います」と、劇中の役どころさながら當真に温かいまなざしを向けた。

 そんな宮﨑は「この映画は“〇〇な映画”?」という質問に「世界を変えてくれる映画かな、と思います」と回答。「学生のころって学校という世界がすべてで、学校でうまくいかなかったりお友達と合わなかったりするとすべて終わってしまって、何もできなくなる時期が学生のころってある気がして。でも大人になってみるとそんなこと全然なくて、世界ってもっと広いし、違う世界がいっぱいある」と、学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていたこころに語り掛けるように話し「もし学校で、その世界で合わないのであれば違うところへ目を向けて、違う世界に足を踏み入れてみたら、学校で悩んでいたことってちっぽけなことだったと気持ちが軽くなるかもしれない。こころたちにとってはそれがかがみの世界だったんだと思うんですよね」。

 さらに「それは大人になった私たちにも当てはまることで、会社や今いる場所で苦しいなと思ったとしてもそこがすべてではないから、視点を変えてみようと、心を軽くしてくれる映画なんじゃないかな…という願いも込めて、世界を変えてくれる映画、としました」。

 そんな宮﨑が10代のころから出演作を見ていたという原作者・辻村深月も「喜多嶋先生の中の優しさと温かさと、自分もかつて中学生を演じていたときの強さを感じられて胸がいっぱいになりました」とたたえていた。

『かがみの孤城』は12月23日より公開。

芦田愛菜 舞台挨拶で「かみました(笑)」原作者・辻村深月の登壇に緊張「私にとって神様みたいな存在」

2022.12.22 Vol.web original

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』の公開前イベントが22日、都内にて行われ、声優を務めた當真あみ、芦田愛菜、宮﨑あおいと原恵一監督が登壇。原作者・辻村深月氏も駆け付け、キャストと原監督を絶賛した。

 累計発行部数170万部を突破した、辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメ化。

 以前から辻村作品のファンだったという芦田は物語のカギを握るキャラクター“オオカミさま”役について「映画のお話を頂くずっと前に辻村先生と対談させていただく機会があって。もし私が役をやるなら“オオカミさま”がいいなとおっしゃっていただいていて、そのときはそんな夢のような話…と思っていたんですけど」と笑顔。

 その辻村氏が登場すると「私にとって辻村先生は神様みたいな存在」と目を輝かせた芦田。芦田は赤、辻村氏は緑のワンピースで、まさにクリスマスカラーでそろった2人。あこがれの原作者と並んだ気持ちを聞かれた芦田は「内心、気が気じゃ…ないです。かみました(笑)。やっぱり緊張しますね」と照れ笑い。

 そんな芦田に、辻村氏も「子どもと大人の“あわい”の時間を生きているようなキャラクター。それをいま18歳の芦田さんに演じていただけたことがうれしい」と笑顔を向けた。

 この日は、一同に「この映画は“〇〇な映画”?」という質問。當真は「迷ったとき悩んだときに背中を押してくれる映画」、芦田は「味方になってくれる映画。つらさにもがいている自分も受け止めてくれる。この映画だけは私の味方でいてくれる、そんな映画だと思います」。宮﨑は「世界を変えてくれる映画」、原監督は「とても強い映画であり優しい映画」。辻村氏は「あなたのための映画、という気持ち」とキャストと原監督、そして完成作を絶賛していた。

『かがみの孤城』は12月23日より公開。

宮本信子「ヨーダになりたい」K-POPアイドル願望の生田智子は「習ったけど昭和が出ちゃう」

2022.06.08 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜、宮本信子、共演の高橋恭平(なにわ男子)、生田智子、光石研と狩山俊輔監督が登壇。タイトルにちなみ一同が“メタモルフォーゼ(変身)したいもの”を明かした。

 一足先に試写を見た人から「キャスティングがイメージ通り」という声が上がっていることに、主人公の女子高生うららを演じた芦田は「原作の雰囲気が好きで、壊したくないと思っていたのでうれしい」と笑顔。

 BL漫画をきっかけに、うららと58歳差の友情を築く75歳の老婦人・雪を演じた宮本は「母が雪さんとキャラクターが被るんです。長い間、一つのものを大切にしていたことを表現したくて、母の私物を監督に相談して撮影に使わせていただきました」と思い入れを語った。

 うららの幼なじみ、紡を演じた高橋は「周りに幼なじみがいなかったのでいる人に話を聞きました。紡は“さりげないイケメン”なので“イケメンを出す”のではなく“出ちゃう”ことを意識して演じました」とユーモアを交えて語った。

 この日は、タイトルにちなみ登壇者に「何にメタモルフォーゼ(変身)したいか」という質問。芦田は「家に猫がいるので、猫になって一緒に日向でゴロゴロしたい」とキュートな回答。一方、宮本が「『スター・ウォーズ』のヨーダです。世の中が平和になるようにヨーダの力を借りたい」と壮大な回答で一同を驚かせると、その娘を演じた生田智子が「私はK-POPアイドルになってかっこよくセクシーに踊ってみたい。うちにもJKがおりまして昨晩も習ったんですけど上手に踊れないんです。どうしても“昭和”が入ってきちゃうんですよね」。

 そこに高橋が「鏡になりたい。子供のころ鏡の中に入れるんじゃないかと思っていたので、ミラーワールドに行ってみたい」と不思議回答。3人の個性豊かな回答にたじろぎつつ、光石は「実はミュージシャンになりたかった。楽器や歌、ダンスにコンプレックスがあるのでそれができる人をすごく尊敬してます」と言い、なにわ男子のメンバーとして活躍している高橋に「なんだったら(グループに)入ってもいいんだよ」。

 すると高橋も「ぜひ!一緒にやりましょう」と光石のメンバー入りを歓迎し場内を沸かせていた。

 この日は、映画の大ヒットと、ファンから寄せられた「夢」の成就を祈願して、大田区・新田神社の宮司による祈祷も行われた。

 映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月17日より公開。

芦田愛菜の呼び方を「ちゃん」か「さん」かで悩んでいたなにわ男子・高橋恭平が舞台挨拶で直接確認

2022.04.27 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』完成披露舞台挨拶が27日、都内にて行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登壇。芦田をどう呼ぶかずっと悩んでいたと明かした高橋が芦田に直接、呼び方を尋ねる一幕があった。

 原作は文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画。周囲になじめずにいた17歳の女子高生・佐山うらら(芦田愛菜)と夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人(宮本信子)がBL漫画を通してつながり、58歳差の友情をはぐくんでいく。

「友達になるのに年の差は関係ないな、好きなものを好きというのに年齢は関係ないなと思いました」と芦田が言うと、宮本も「楽しかったわねえ~」と芦田と顔を見合わせ「10年ほど前『阪急電車 片道15分の奇跡』で共演したときはこんなに小さかったのに…」と幼い芦田との共演作を振り返った。

芦田愛菜と小関裕太“魔法”で召喚!エディ・レッドメインら「ファンタビ」チームが日本のファンに感激

2022.03.28 Vol.web original

 

 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、アンバサダーを務める女優・芦田愛菜と、ファン代表として俳優・小関裕太が登壇。エディ・レッドメインやジュード・ロウといった豪華キャストとリモートでつながり映画の日本公開を盛り上げた。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入1000億円を突破する大ヒットシリーズの最新作。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』宣伝アンバサダーの芦田愛菜とハリー・ポッター魔法ワールドファン代表の小関裕太が魔法の言葉を唱えると、モニターにエディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華キャストとデイビット・イェーツ監督が登場。

 エディは「来日できなかったことはとても残念。僕らは皆さんに届けるために作品を作っているし、僕の中でのハイライトは来日して皆さんにお会いすることでした。日本は世界でもとびきりの熱いファンがいる国だから」と残念がりながらも、モニター越しに日本の会場に集まったファンの熱気を見て大感激。

 ダンブルドア役のジュード・ロウも「本当に日本に行けなくて残念」とエディに同意しつつ「今回は、ダンブルドアがいかにしてあのダンブルドアになったのか描かれている。ぜひ秘密が少しずつ明かされていくのを楽しんで」。

 最強の闇の魔法使いグリンデルバルド役のマッツ・ミケルセンは「撮影が終わったときにキャストみんな誰も杖を返したがらなかった」と本作への思い入れを明かし、デイビット・イェーツ監督は「もしこの場に杖があったら、僕ら全員、その杖を使って日本に飛んでいたよ」。キャスト一同は、トーク中もモニター越しに見えるジャパンプレミア会場の様子に大盛り上がり。ホグワーツの制服姿の子どもたちや、グッズを手に集まったファンの姿を見つけては笑い合い、喜んでいた。

なにわ男子・高橋恭平が“BL好き女子高生”を演じる芦田愛菜の幼なじみ役に抜擢

2022.02.19 Vol.web original

 芦田愛菜と宮本信子が10年ぶりの共演で“BLでつながる17歳と75歳”を演じる話題の映画『メタモルフォーゼの縁側』の新キャストが発表。芦田の幼なじみ役になにわ男子の高橋恭平が抜擢された。

「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画の実写化。ボーイズラブ漫画でつながった17歳と75歳の友情を描く。

 周囲になじめず、一人でBL漫画を読むのが楽しみという女子高生・佐山うらら役に芦田愛菜。夫に先立たれ孤独に暮らしていたところ、ふと手に取ったBL漫画がきっかけでうららと知り合う老婦人・市野井雪役に宮本信子。

 今回、新たなキャスト陣が発表。うららの幼なじみ河村紡役には、デビュー後、初の映画出演となる、なにわ男子の高橋恭平。BL漫画家・コメダ優役に古川琴音。ほか光石研、生田智子、汐谷友希、菊池和澄、伊東妙子、大岡周太朗が出演。

 高橋のキャスティングについて河野英裕プロデューサーは「芦田さん演じるうららは停滞している人。それとは正反対に、うららの幼なじみの紡は、どこか抜けているんじゃないかというくらい、今を肯定的に捉え明るく前向きに生きていける人。だからとても人に優しい。そんな佇まいを高橋恭平さんなら自然に醸し出してくれると思いました」とコメント。

 高橋も「紡はどこかちょっと抜けていて、だけど憎めない可愛さもあってとにかく優しい子です。抜けてるところは僕とも似ていて自然に紡を演じることができたのかなと思います!」と手ごたえを語り、芦田との共演について「撮影の合間は芦田さんともお話させていただきました。些細なな会話でも何でもめちゃくちゃ笑ってくれるのですごく楽しかったです」と振り返っている。

 また、BL漫画家を演じた古川は「芦田さんとはサインを渡すという一瞬のシーンでしたが、うららの心臓の音が伝わってきそうな佇まいが愛おしかったです。宮本さんは、道で出会うシーンが印象的で、コメダ先生の漫画の話をするときの目が少女のようでドキドキしました」と芦田、宮本との共演を振り返っている。

映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月公開。

【予告編映像】https://youtu.be/A1OEoOlIbac

 

芦田愛菜「11歳まで私もホグワーツに行くんだ、と」世界に1つの杖を手にファンタビ最新作を応援

2022.02.14 Vol.web original

 

 4月公開の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のファンイベントが14日、都内にて行われ、宣伝アンバサダーを務める女優・芦田愛菜と、ファン代表の俳優・小関裕太が登壇。ファン垂涎のレアアイテムを持参し、作品愛をあふれさせた。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入1000億円を突破する大ヒットシリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開される“ファンタビ”イヤーを盛り上げるべく開催されたファンイベント。

 同作の宣伝アンバサダーに就任した芦田愛菜は「“ダンブルドアの秘密”なんて興奮するしかない」と目を輝かせ、ハリー・ポッター魔法ワールドファン代表として登場した小関裕太は「子供のころ、僕もこういうイベントに参加していました」。

「ニュートとダンブルドアの間をとった」というファッションで登場した小関は「これ知ってます? 杖ホルダー。あまり知られていなくて、一度NYのイベントに行ったらけっこう珍しがられたんです」と、私物のオフィシャルグッズを披露。

大竹しのぶ「子供はいつか旅立つもの」IMARUの斬新な夏休みの自由研究を手伝った思い出を明かす

2021.08.27 Vol.Web original

 

 長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』初日舞台挨拶が27日、都内にて行われ、芦田愛菜、大竹しのぶ、粟野咲莉と、川面真也監督が登壇。映画にちなみ“夏”と“家族”のエピソードで盛り上がった。

 とある事情から、人生に迷った者が訪れるという古民家マヨイガで暮らすようになった少女たちの成長物語。

 血のつながらない“家族”を演じた3人。自身にとって家族とは、と聞かれると芦田は「家族が応援してくれるから私も新しいことに挑戦しようと思える」と自身の家族に感謝。

 大竹は「私は、家族ってたまたま家族になったという考えで、子供も自分のものではなくて、いつか旅立つものだと思わないといけない、と。でも今のような状況だと、会えるのは家族くらい。改めて家族について考えさせられます」と語り「3年前に母を失い、家族の形態が変わったけど、形態が変わっても大事にしていきたい」と家族への思いを語った。

Copyrighted Image