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花岡竜がスーパーフライ級王座を返上し−55kg世界トーナメント出場へ照準。那須川龍心との対戦は「タイミングが合ってできるなら」とさらり【RISE】

2026.01.17 Vol.Web Original

 スーパーフライ級(-53kg)王者の花岡竜(橋本道場)が1月17日、同王座を返上することを発表した。RISEはこの日、「RISE195」(1月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量を開催。計量後に花岡が会見を行った。

 花岡は救急救命士の国家試験を受けることで数カ月休養することと今年開催される−55kgの世界トーナメント出場へ照準を絞るという理由で王座を返上。

 花岡は「去年12月に55kgで鈴木真彦選手とやって、55kgでの自分の可能性を感じたのでそこにかけたいなと思って階級を上げることを決めました」と説明。トーナメントについてはRISEの伊藤隆代表が「詳細は後日発表しますが、開催は本決まりとしてとらえていただいて大丈夫」と開催決定を発表した。

 花岡は昨年12月の大会で前バンタム級王者の鈴木と対戦し、スピードとテクニックで鈴木の強打を封じて判定勝ち。試合後には−55kg世界トーナメントへの出場をアピールしていた。

 花岡は53kgでは世界王者の大﨑一貴との対戦をアピールしていたのだが「ずっとやりたかったんですけど、去年1年アピールしたけどタイミングが合わなかった。そこを待っているくらいだったら階級を上げようということ。追いかけないわけではないんですけど、どこかでタイミングが合ってできたらいいなと思います」と語った。また前フライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が自身が55kgにいったん上げてでも対戦できたら、などと語っていることについては「そこは好きにしてもらって大丈夫です。まずはこのベルトを獲ることが先だと思うので、タイミングが合ってできるならやればいいのかなって感じです」とさらり。

那須川龍心が「ベルトがなくても今、RISEを引っ張ってるのは俺」とエース宣言。王座返上の花岡竜には「普通にムカついた。悲しいし、悔しい」【RISE195】

2026.01.17 Vol.Web Original

「RISE195」(1月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月17日、都内で開催された。

 第8試合で行われるスーパーフライ級戦で対戦する那須川龍心(TEAM TEPPEN/同級1位)は52.95kg、上村雄音(BK GYM)は52.80kgでともに規定体重の-53kgをクリアした。

 この会見の前にスーパーフライ級王者・花岡竜(橋本道場)が王座を返上することを発表。今後行われる王座決定戦への出場に向けて、勝利はもちろん内容も問われる一戦となった。また今大会ではスーパーフライ級で長谷川海翔(誠剛館/同級3位)と星憂雅(IDEAL GYM/同級4位)の一戦も組まれていたのだが、星が減量中に救急搬送され試合出場が不可能に。長谷川が計量をクリアしたことから不戦勝となった。

 計量後に行われた会見で那須川は試合については「年末年始を返上してここまでしっかり仕上げてこれた。今年一発目の大会ということで反撃の狼煙を上げていきたい。いつも特に作戦とかはない。どういう展開になっても対応できるようにしている。どんな展開でも“かかってこい”という感じ。圧倒的なKOで、1R目からガンガン行って冷静に戦っていきたい」と気合を込めた。

花岡竜がスピードとテクニックで鈴木真彦の強打を封じて判定勝ち。来年開催が噂される−55kg世界トーナメントへの出場をアピール【RISE 194】

2025.12.15 Vol.Web Original

「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでRISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)がバンタム級の前王者・鈴木真彦(TEAM 寿)に勝利を収め、来年の開催が噂されている−55kgの世界トーナメントへの出場をアピールした。

 試合は花岡にとっては1階級上となるバンタム級(-55kg)SuperFight!で行われ、花岡がスピードとテクニックで鈴木の強打を封じ込め、ジャッジ3者とも30-28の判定勝ちを収めた。

 花岡は昨年12月に行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁を破り、王座を獲得。今年は6月にモハメド・ミカイリ・ガザリに判定勝ち、8月にはオープンフィンガーグローブマッチで塚本望夢にKO勝ちを収めた。勝利のたびに同級のRISE世界王者・大﨑一貴への挑戦を伊藤隆代表にアピールするも実現には至らず。今大会では那須川龍心相手の防衛戦を想定していたのだが、那須川が10月30日に行われたキックボクシングの新イベント「GOAT」に参戦したこともあり、こちらも実現せず。「ならばバンタム級にチャレンジを」ということで今回、鈴木との階級を超えた対戦が実現した。

 鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れバンタム級王座を失うと、2024年3月にはK-1との対抗戦で金子晃大に「THE MATCH 2022」のリベンジを許し2連敗。同年12月にはジェイミー・ゲイマンをKOで破り復活の予兆を見せるも今年4月には大森隆之介にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫してしまう。しかし6月には戸井田大輝、8月には加藤有吾を激闘の末に下し2連勝と復調気配を見せていたのだが、この日の敗戦で完全復活はお預けとなった。

那須川龍心が「逃げられた」発言の花岡竜にアンサー「逃げているつもりはない。挑戦者決定トーナメントはやってほしい」【RISE】

2025.10.29 Vol.Web Original

 前RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が10月29日、現RISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)へ「逃げているつもりはない」と返答した。

 那須川は10月30日に東京・後楽園ホールで開催される新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」に出場する。

 RISEは22日に今年最後の大会となる「RISE194」(12月14日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見を行ったのだが、その際に花岡が「12月は本来だったら僕は防衛戦をする予定。挑戦者も散々名前を出していた選手を指名させてもらったんですが、見事に逃げられちゃって」と発言。この逃げられた相手というのは那須川のこと。RISEの伊藤隆代表もGOATからの試合間隔の短さから那須川のタイトル挑戦が実現しなかったことを明かしていた。そのうえで花岡は「そんな甘い考えで名前を出してくるなよということ。一回断られてるってことなんで、すぐに挑戦したいと言われても。スーパーフライ級でまた挑戦者決定トーナメントでも組んでもらって、そこでちゃんと段階を踏んでからじゃないと僕はやる気はないです」とも語っていた。

 那須川はこの日、GOATの前日計量と前日会見に参加。この花岡の発言について「自分の心境としてはチームと話し合ってこういう結果になったので逃げているつもりはないですけど、向こうがチャンピオンなのでそう思われてもしょうがないのかなって思います。“挑戦者決定トーナメントやってもらって”みたいなことを言っていたので、やってもいいのかなっていうのはある。そこはRISEと話して決めようかなと思っています。自分の心境としてはそういうトーナメントをやってほしいですね」と挑戦者決定トーナメントにも異存はないと語った。

那須川龍心相手の防衛戦が実現しなかった現スーパーフライ級王者の花岡竜と前バンタム級王者の鈴木真彦の意外な顔合わせが実現【RISE194】

2025.10.23 Vol.Web Original

 RISEが10月22日、都内で会見を開き今年最後の大会となる「RISE194」(12月14日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードを発表した。

 現RISEフライ級王者の花岡竜(橋本道場)と前バンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)がバンタム級のSuperFight!で対戦するという意外性のあるカードが実現することとなった。

 会見で花岡は「まず12月は本来だったら僕は防衛戦をする予定。挑戦者も散々名前を出していた選手を指名させてもらったんですが、見事に逃げられちゃって。やらないんだったら55kgに挑戦させてくれということで鈴木真彦選手を指名させていただきました」と自身の希望で実現したカードであることを明かした。そして「55kgがやっぱり日本国内での最激戦区だと思っているので、53kgのチャンピオンの僕が55kgを荒らして、もっと面白くしようかなと思っています」と続けた。

 階級を変更するわけではないが「今回、負けても勝ってもしばらくは55kgに集中してやっていこうかなという気持ち」という花岡。そのわけは「対戦相手が豊富ということもあるし、現チャンピオンの大﨑一貴をどう引きずり出そうかなと思った時に、55kgで弟の大﨑孔稀選手を倒せば自ずと出てくると思うし、今回、鈴木真彦選手にもし勝てたとしたらそのまま大﨑選手にいけるかもしれないしっていうことで。まあ、特に何も考えてないんですけど、55kgのほうが面白そうだなと思ったので、ちょっと上げてみました」とかねてから挑戦をアピールしているRISE世界スーパーフライ級王者・大﨑一貴への挑戦を見据えての実績作りの側面も口にした。その一方で「僕の目標は同時2階級制覇。RISEの後楽園大会のバナーに2本、自分のベルト姿を飾ることなので、そこを目標に頑張ります」と2階級制覇にも色気を見せた。

スーパーフライ級初戦でランキング1位の政所仁を破った那須川龍心が王者・花岡竜に宣戦布告「なめているので首を刈りに行く」【RISE】

2025.08.03 Vol.Web Original

 第3代RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が8月2日に東京・大田区総合体育館で行われた「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」でスーパーフライ級に階級を上げての初戦に臨んだ。

 那須川は政所仁(魁塾)と対戦し、1Rにダウンを奪った上での判定勝ちを収めた。

 那須川は6月21日の「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」のメインイベントで行われた「ISKA K-1ルール 世界ストロー級(-51.5kg)王座決定戦」でハマダ・アズマニを破り王座獲得も、試合後のマイクで王座返上とスーパーフライ級への階級アップを宣言。

 政所は2023年11月に行われた「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級(-53kg)トーナメント」で優勝し、昨年6月に「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で大﨑一貴に挑戦も判定負け。12月には大﨑の王者返上に伴う「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で花岡竜にも敗れタイトル戦線から一歩後退。しかし5月には初の名古屋大会で前フライ級王者の数島大陸に勝利を収め再起を果たした。

花岡竜が大﨑一貴戦を伊藤代表に直訴。「しつこい。検討する」とこの日もいい返事はもらえずも「しつこいのは好きそう」と手応え!?【RISE】

2025.08.03 Vol.Web Original

 RISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)が8月2日に東京・大田区総合体育館で行われた「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」でオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで塚本望夢(team Bonds)に2RでKO勝ちを収めた。

 試合後のマイクでは伊藤隆代表にOFGマッチでのRISE世界スーパーフライ級王者・大﨑一貴(OISHI GYM)との対戦をアピールするも、この日も「検討する」とかわされ、いい返事をもらうことはできなかった。

 1R、ともにオーソドックスの構え。塚本が右ストレートを伸ばす。塚本は前蹴り、右ロー。花岡は左ジャブ。塚本の左ジャブに花岡が左ボディーを合わせる。塚本はサウスポーにスイッチ。花岡が圧をかけて、右ロー、ワンツー。花岡は圧をかけて、塚本の左ミドルに右ストレートを合わせる。塚本は右ストレートをヒット。圧をかける花岡に塚本は左フックからパンチを連打し、右ミドル。

階級アップ初戦の那須川龍心「王者の花岡選手に挑めるように圧倒的に勝ちたい」、ランク1位の政所仁「僕がいる以上はそれより上には絶対いけない」【RISE】

2025.07.02 Vol.Web Original

 RISEが7月2日、都内で「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」(8月2日、東京・大田区総合体育館)の対戦カード発表会見を開催した。

 会見には6月30日に行われた後楽園ホール大会でカードが対戦が発表されているスーパーフライ級(-53kg)1位の政所仁(魁塾)と第3代RISEフライ級王者・那須川龍心(TEAM TEPPEN)も出席した。

 那須川は6月21日に行われた「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」のメインイベントで行われた「ISKA K-1ルール 世界ストロー級(-51.5kg)王座決定戦」でハマダ・アズマニを破り王座獲得も、試合後のマイクで王座返上とスーパーフライ級への階級アップを宣言。今回はその初戦となる。

 政所は昨年6月に「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で大﨑一貴に挑戦も判定負け。12月には大﨑の王者返上に伴う「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で花岡竜にも敗れタイトル戦線から一歩後退した。しかし5月には初の名古屋大会で前フライ級王者の数島大陸に勝利を収め再起を果たした。

技能賞の花岡竜「判定でも十分面白い試合はできる。技術や技の攻防をちゃんと見ると面白い」【RISE’s PRIZE】

2025.02.02 Vol.Web Original

 RISEの年間表彰式「RISE’s PRIZE」が2月1日、都内で開催された。MVPは那須川龍心(TEAM TEPPEN)、技能賞は花岡竜(橋本道場)、敢闘賞は小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)、殊勲賞は大森隆之介(EX ARES)が獲得した。

 花岡は昨年はK-1の池田幸司との対抗戦、長谷川海翔戦、政所仁とのスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦でいずれも卓越したテクニックを見せて3連勝。王座も獲得した。

 花岡は「うれしいというのが素直な気持ち。僕は格闘技はKOだけではないと思っていて、判定でも十分面白い試合はできると思っている。それが形になってうれしい。2025年は技能を見せつつしっかり倒せる王者として成長していきたい」と語った。

 花岡は表彰式後の会見では「“KOしないと”“KOしなきゃダメ”みたいな世間の声があって、自分でも思うところはあるが、そうではなく格闘技の中にはいろいろな技術や技の攻防が詰まっている。そういうところもちゃんと見ると面白いということを伝えたかった」と表彰後のコメントに込めた思いを明かした。

花岡竜が王座決定戦で政所仁を完封し「大﨑選手と対戦できるように頑張る。国内は俺が引っ張る」【RISE184】

2024.12.16 Vol.Web Original

 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁(魁塾/同級1位)と花岡竜(橋本道場/同級3位)が対戦し、花岡が政所を完封し王座を獲得した。

 今回の王座決定戦は前王者の大﨑一貴の王座返上に伴うもの。

 2人は過去2回対戦し1勝1敗。花岡は2022年からRISEに参戦し、2戦目で政所と対戦しTKO勝ちを収めた。2回目の対戦は昨年11月。2人は王者・大﨑への挑戦権をかけた「NEW WARRIORSトーナメント」に出場。準決勝で対戦し、政所が1RでKO勝ちを収めリベンジを果たした。政所は決勝で長谷川海翔を破って優勝。今年6月に大﨑に挑戦するも判定負けを喫した。今回はそれ以来の再起戦でもあった。

花岡竜が長谷川海翔とのハイレベルな試合を制し「今年中にベルトを獲りたい」と王者・大﨑一貴への挑戦をアピール【RISE179】

2024.07.01 Vol.Web Original

「RISE179」(6月30日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたスーパーフライ級戦で同級3位の長谷川海翔(誠剛館)と同5位の花岡竜(橋本道場)が対戦した。試合はハイレベルな攻防を繰り広げた末、花岡が3-0の判定勝ちを収め、RISEスーパーフライ級王者の大﨑一貴 (OISHI GYM)への挑戦をアピールした。

 1R、サウスポーの長谷川とオーソドックスの花岡。ローを飛ばす花岡に長谷川は右ジャブから左ハイ。花岡は左ロー。長谷川は左ストレート、左ミドル。花岡は左カーフ。長谷川はワンツー、左インロー。花岡は右ハイ。長谷川が左ストレート。花岡も右のパンチをヒット。花岡の右ハイはバックステップの長谷川。花岡は左ミドル。花岡の前蹴りをキャッチして左ストレートの長谷川。花岡が前蹴り、長谷川はワンツー。なおも圧をかけて左ストレート。花岡は左ロー。花岡はスイッチを繰り返して蹴りとヒザ。長谷川は距離を取ってローを当てさせない。花岡は踏み込んで左ミドルを連打。

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