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南海・静ちゃんがアンパンマン声優に直球質問「何パンが好きですか?」

2025.06.12 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。アンパンマン役の戸田がゲスト声優の蒼井優と山﨑静代(南海キャンディーズ)と「好きなパン」トークで盛り上がった。

 1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。

 36作目となる本作に「ゲスト声優の皆さんも、知らずに見たら誰か分からないくらい素晴らしい。今回も皆さん感動してくださるのでは」と胸を張った戸田。

 一方、レギュラー陣は「いつも通り、朝のルーティーンとしてラジオ体操をして。皆、年を取ってきましたので体も喉も起こさないと(笑)」。

 そんなレジェンドたちとの共演にゲスト声優陣も感激しきり。蒼井は「実写と声優の芝居の違い」を熱心に質問。一方、山﨑は「戸田さん、何パンが好きですか?」

 戸田は「ここは一応、アンパンと言っておかないと…。他のパンと答えられない人生になりました(笑)」と苦笑しつつ「実際、アンパンマン役をやるようになってから、ものすごい数を頂いて、かなりの数を食べてると思います。共食いとも言われますが(笑)」と笑いを誘い「昔から好きだったけど、こんなに食べるとは思わなかった」。

 2番目に好きなパンは?と聞かれると戸田は「手堅く…食パン」と回答。

 蒼井も一番好きなパンは「メロンパン。周りがサクサクして甘くて、中はフワフワで…食べ飽きることがない」と好きなパンの話で盛り上がっていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

蒼井優、心に残る言葉「自分は表現者と答えるダサい人間にならないで」

2025.06.12 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。「心に残る言葉」聞かれたゲスト声優の蒼井優が「ある先輩から言われた」という言葉を明かした。

 1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。

 アンパンマンを慕う男の子チャポンを演じた蒼井は、今回の出演に「アンパンマンが好きだった過去の幼い自分からしたらスペシャルな出来事」と言い、アンパンマン役・戸田恵子、ばいきんまん役の中尾隆聖に「実写と声優の芝居の違い」を質問。戸田から「アニメでは、自分は二の次で画に合わせる」、中尾から「一番はブレス。息遣いを作るのが私たちの仕事」と伝えられ「貴重なお話を聞かせていただきました」と感動の面持ち。

 深い歌詞が大人にも人気の「アンパンマンのマーチ」に「じっくり読むと助けられる言葉が詰まっている。娘とたまに歌でなく音読したりしてます」と蒼井。

 人生で心に残っている言葉は?と聞かれると「私は、ある先輩から“あなたの仕事は何かと聞かれたときに表現者と答えるようなダサい人間にはならないで”と。“私たちは労働者のプロになるべきよ”と言われたことがすごく印象に残っていて」と振り返り「表現者だと思っていると自分の思い通りに進まないときに頑張れなくなってしまう。皆で作るものだから、アーティストという感覚ではなく皆で労働して、自分たちではなくお客様のためにものを作るプロなんだと教えて頂いたことに感謝しています」と語っていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

蒼井優、山﨑静代「相方が一緒」映画『アンパンマン』で19年ぶり共演

2025.06.12 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。ゲスト声優の蒼井優と山﨑静代(南海キャンディーズ)が19年ぶりの映画共演を喜んだ。

 1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。

 アンパンマンを慕う男の子チャポンを演じた蒼井に、プライベートでも親交の深い山﨑は「最初、優ちゃんって分からなくて。声色もいろいろ変わって…。本当にすごい」と絶賛。

 一方の蒼井も山﨑の声優ぶりに「静ちゃんは人としての魅力がすごい。魅力でできている人なので」とほめ、山﨑も「もっと言って(笑)」。

『フラガール』(2006年)以来19年ぶりの映画共演となった本作でアンパンマンファミリーとなった2人。他にも共通点は?と聞かれると、山﨑が「山里ファミリー。“相方”が一緒という…」と、蒼井の夫で、山﨑の相方・山里亮太の名を出して苦笑しつつ、今回の声優出演に「お互いの仕事の話はしないので言ってないけど…山ちゃんもやりたかったはず」。

 すると蒼井が「静ちゃんの出演が公になって、すっごい悔しがってました(笑)」と明かし、山﨑は「先やったったで~ごめんな~」とほくそえんでいた。

 この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

蒼井優「お友達のケンカを止めた」娘の成長に感動「アンパンマンから学ぶことたくさん」

2025.05.20 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)のイベントが20日、横浜アンパンマンこどもミュージアムにて行われ、声優の戸田恵子やゲスト声優の蒼井優らが登壇。蒼井が愛娘に感じた成長エピソードを語った。

 1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。

 この日の会場は横浜アンパンマンこどもミュージアム。蒼井も、お笑い芸人の夫・山里亮太との間に生まれた娘と一緒に同館に来たことがあると言い「私の手作りのコキンちゃんの帽子を娘に被らせて来て。ショップでアンパンマンのキーホルダーを作って、じいじとばあばにあげたら宝物にしてくれました」。

 本作では、アンパンマンに憧れて、兄のように慕う男の子・チャポンの声を演じた蒼井。

「娘が本当にアンパンマンが大好きなので、この映画を楽しんでもらえるように、娘に絶対にバレないよう声を変えることを意識をしました。アレ、お母さん?ってなったらかわいそうなので頑張りました(笑)」と照れ笑い。

 そんな蒼井に、アンパンマン役の戸田も「優ちゃんが本当に素晴らしい。言わなきゃ(蒼井の声だと)分からない。言っても分からない。娘さんのために努力したと言ってましたけど、まったく分からない」と役になりきった蒼井を大絶賛。

 過去には実写映画で共演したこともあるという2人。戸田は「優ちゃんが母になるなんてみじんも思わないころ。いつの間にかママになっててびっくり」と感慨深げ。

 アンパンマンにまつわるエピソードを聞かれた蒼井も「最近、娘がケンカをしているお友達を止めるのに、アンパンマンがばいきんまんを止めるとき“やめるんだ!”って言うんですけど、“やめるんだ!”は恥ずかしいから“やめよう!”という練習を家でいつもしていて(笑)」と明かし「この間、お友達が兄弟げんかを始めたときに勇気を振り絞って“やめよう!”と。アンパンマンから学べることがたくさんあるんだなと思いました」と母の表情。

 最後に「ヒーローになるには?」というアドバイスを求められると会場の子どもたちに「今、みんなが元気に生きていること、心臓を動かしていることが、お父さんお母さんにとってヒーロー。のびのび遊んでください」と呼びかけていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、ドリーミング、蒼井優、パンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)。

DAIGO、5歳子役から“DAI語”を注意「何の意味か言ってあげて」と耳打ちされる

2023.11.23 Vol.web original

 

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、声優を務めた黒島結菜、村方乃々佳、DAIGO、蒼井優、小中和哉監督が登壇。DAIGOが子役・乃々佳ちゃんの“DAI語”への反応に苦笑する一幕があった。

 世界で愛される『シルバニアファミリー』の映画化。

 この日は、黒島演じる主人公フレアの妹を演じる子役・村方乃々佳ちゃんの5歳児らしい自由な言動に一同がメロメロ。

 船乗りのブルース役・DAIGOは、大好評の乃々佳ちゃんの歌声に「乃々佳ちゃんに教わりたいくらい」。するとすかさず乃々佳ちゃんが「いーですよー!」と返し、DAIGOが「今日、歌の先生ができました」と言い会場も大笑い。

 トーク中、ふいに観客席に目を向けて誰かを探している様子の乃々佳ちゃんに、DAIGOが「たぶん“PP”がどこかにいるのかな」とつぶやくと、乃々佳ちゃんが「PPって何?」と即座に反応し、“パパ”という答えをもらうとひとまず納得した様子。

 さらに物語にちなみ「大切な場所は」と聞かれDAIGOが「“MH”かな」と答えると、乃々佳ちゃんがDAIGOのもとに駆け寄り何やら耳打ち。DAIGOは「“MHが何のことか言ってあげて”と耳打ちしてくれました(笑)」と“DAI語”ネタへのまっすぐすぎる反応に苦笑い。

「“MH”、マイホームが元気をもらえる場所」と言うDAIGOは「先日、娘はパパと結婚すると言っていたのに、今日聞いたら、ブルースと結婚すると言いだして。複雑な三角関係になっています」と苦笑していた。

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』は公開中。

蒼井優「“おばちゃんじゃない!”って言われる」5歳子役の気遣いに照れる

2023.11.23 Vol.web original

 

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、声優を務めた黒島結菜、村方乃々佳、DAIGO、蒼井優、小中和哉監督が登壇。蒼井が娘役の村方乃々佳ちゃんの天真爛漫さにメロメロになっていた。

 世界で愛される『シルバニアファミリー』の映画化。

 主人公フレア役の黒島は初の声優挑戦に「緊張した部分もありました。まさか自分が世界で愛されているシルバニアファミリーのフレアちゃん役をやることになるとは」と感激。

 フレアの母役の蒼井優は「多分、私はシルバニアファミリーと同期。ほとんど同い年。気づいたら家にあってずっと遊んでいました」と振り返りつつ、隣にいる娘役の乃々佳ちゃんの5歳児らしい言動に終始メロメロ。

 そんな蒼井は乃々佳ちゃんを見つめながら「私が“おばちゃんね…”って言うと“おばちゃんじゃない!”って言ってくれるんです(笑)」と照れ笑い。さらに「娘に対する愛情がちゃんと声に乗ればいいなと思い演じました」と語りつつ「私の話より乃々佳ちゃんの話が聞きたい(笑)」と相好を崩した。

 この日は、話題の歌声を乃々佳ちゃんが生披露。蒼井は「なんで心からあんなに伸び伸び歌えるんだろう」と感動の面持ち。「ありがとう、乃々ちゃん」「うん!」と顔を見合わせる2人に会場もほっこりしていた。

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』は公開中。

 

山里亮太と蒼井優がパパとママに! 第一子妊娠を報告

2022.02.10 Vol.Web Original

 

 南海キャンディーズの山里亮太の夫人で女優の蒼井優が第一子を妊娠したことがわかった。10日0時に、吉本興業が、山里と蒼井は連名のコメントを発表し、報告した。出産は夏ごろの予定だという。

 山里は報告から1時間後、ラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ、毎週水曜25時~)を「いやあ…ということになりました」とスタート。「ありがたいことに子どもを授かることができまして、先ほど出たニュースがすべてでございまして、いま安定期というものに入りまして、順調にいけば夏頃に会えるかな、ということでございまして」と、自身の言葉で改めて報告。「ラジオでこうやって聞いてもらえるというのは、リスナーには僕の大事な節目節目を聞き守っていただく感じで本当にいつもありがとうございます」と感謝し、「授かったということで、本当に無事でね、母子ともに健康で、夏に会える時まで見守っていただければなという感じでございます」と話した。

 山里の相方で、山里と蒼井のキューピッドでもあるしずちゃんには報告済みで、絵文字たっぷりのメールで喜んでくれたという。


 山里と蒼井、連名のコメントは以下の通り。

この度第一子を授かりましたことをご報告させていただきます。

たくさんの関係者の方のご理解とご協力のもと、無事安定期を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。

出産は夏頃を予定しております。

今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。

2022年2月10日

 

山里 亮太  
蒼井 優    

 

黒沢清監督「スパイの妻〈劇場版〉」!蒼井優のココが凄い!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.10.28 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 鑑賞記のためにいろいろと映画を見ているんですが、最近は面白い作品が多くて、どれを書けばいいか悩みます。

 そしていろいろと勉強になってます。

 他の方の作品を見て勉強になるというのは今に始まったことではないんですけどね。それは映画に限らず、マンガや小説も一緒ですし、SNS上で全く知らない人にはまることもあります。

 いや、だからなんなんだって話なんですけどね。

 取りあえず、今週も始めましょうか。

【明日は何を観る?】『スパイの妻』〈劇場版〉

2020.10.15 Vol.734

『スパイの妻』〈劇場版〉

 1940年、神戸で貿易会社を営む優作は、赴いた満州で偶然恐ろしい国家機密を知り正義のため世に知らしめようとし、逆に反逆者とされてしまう。妻・聡子はスパイの妻と罵られようとも夫を信じ続ける。

監督:黒沢清 出演:蒼井優、高橋一生、東出昌大他/1時間55分/ビターズ・エンド配給/10月16日(金)より新宿ピカデリー他にて公開 wos.bitters.co.jp

田中裕子と蒼井優が“二人一役”50万部超のベストセラー小説『おらおらでひとりいぐも』映画化決定!

2020.02.16 Vol.727

 第158回芥川賞と第54回文藝賞をW受賞し、50万部を突破するベストセラー小説『おらおらでひとりいぐも』の映画化が決定した。当時63歳の新人・若竹千佐子のデビュー作で、夫を亡くしてひとり暮らしをする74歳の桃子さんを主人公に、〈おらだば、おめだ。おめだば、おらだ〉と脳内からジャズセッションのように湧き上がる東北弁を織り交ぜながら、これまでの人生を振り返りたどり着いた「老いの境地」を描く。

 主演は現在の桃子役に田中裕子、若い頃の桃子役に蒼井優が決定。なお、田中の映画主演は15年ぶりで、蒼井との共演は今回が初となる。監督は『南極料理人』、『横道世之助』の沖田修一が務め、脚本も原作に惚れ込んだ沖田自身が執筆した。原作『おらおらでひとりいぐも』は絶賛発売中、映画は2020年公開予定。

高橋一生「結婚したくてしょうがない」?映画初日舞台挨拶で暴露されタジタジ

2020.01.24 Vol.Web original

映画『ロマンスドール』の初日舞台挨拶が24日、都内で行われ、俳優の高橋一生、蒼井優らが出席。高橋の結婚願望が語られ、会場を盛り上げた。

ラブドール制作工場という型破りな設定とセンセーショナルな展開が話題となった恋愛小説『ロマンスドール』。発表から12年、原作者のタナダユキ自らが脚本・監督を務めて映画化され、現代のラブストーリーを描いた。

主人公・哲雄を演じた高橋は「撮影から一年が経ちました。この日が来るのを楽しみにしていました」と挨拶。ラブドール職人という今までにない役柄を演じるにあたって、実際に工場を訪れたという高橋。「皆さん職人さんのように、工芸品を作るような作業をされていましたね」と工場見学の体験を語った。

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