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藤本美貴が学校の相談委員長に就任 悩み相談は「その人を否定するのではなく視野を広げる形で」

2025.08.14 Vol.web original

 

 タレントの藤本美貴が14日、都内にて行われた「中央高等学院相談委員長就任式」に登壇。通信制高校のサポート校の“お悩み相談役”就任に思いを語った。

 通信制高校のサポート校として45年以上の歴史を持つ中央高等学院。さまざまな背景の学生が多様なスタイルで学ぶ中、保護者と学生両方の悩みに寄り添える存在として“相談委員長”を任された藤本。

 同校のCMにも出演しており「いろんな子どもたちやご家庭に寄り添う学校。同じようにいろいろな相談に応えていきたいですね」と意気込みを語りつつ、悩み相談で人気の“ミキティ節”について聞かれると「強すぎる場合もありますけど(笑)」と照れ笑い。

 通信制高校のサポート校について聞かれると「このお仕事を頂いて初めて知りました。私は高校1年まで通っていたんですけど16歳ごろに上京して。(アイドル同期は)通信制に通う子もいたんですが、サポートがないと難しい時代。もっと早く知っていたら私も通えたのかな」と言い「東京で高校生活してみたかった(笑)」。

 この日は、相談委員長の初仕事として、同校に通う3人の学生の悩みに回答。「友達からシリアスな相談をされたとき傷つける答えを言ってしまわないか心配」という男子に、藤本は「友達だからこそ、それは違うと思うと言ってあげられる」としつつ「悩んでいる人は視野が狭くなる印象。その人を否定するのではなく“右もあるけど左もある、でも斜めもあるよ”と視野を広げるイメージで提案してみたら。自分も“右って言っちゃった”と思わずに済むよね」とまさに提案スタイルで悩みに応え、生徒も腑に落ちた様子で「頑張ります!」。

 現役高校生たちの複雑な悩みに具体的な提案を交えて答えた藤本。一方、自身は3人の子どもを育てる中で「全然相談されません(笑)。自分の人生だから、まず自分で考えなさいと言ってあるので。まあ、日々の会話の中で“今、大変そうだな”と思ったら相談される前にアドバイスしちゃってます」と笑っていた。

十代最後の学び振り返り、山田裕貴「今につながっている」四千頭身後藤「タワマンからアウディで」?

2020.11.24 Vol.Web Original

 タレントやお笑い芸人、役者、ミュージシャンなど多くの才能を抱えるワタナベエンターテインメントと、学校法人角川ドワンゴ学園が業務提携し、2021年4月に「ワタナベNオンラインハイスクール」を開校することが24日、発表された。

 同日、都内で行われた記者発表会に、山田裕貴、四千頭身などワタナベエンターテインメントに所属する面々が登壇し、学ぶことの大切さについて語った。

 18歳から2年間、ワタナベエンターテインメントカレッジで学んだ山田。カレッジで過ごした時間を「お芝居の基礎だったり、普通に挨拶することだったり礼儀だったり、学んだことはすごいたくさんある。自分にどんな良さがあってどんなダメなところがあるかというのを一番考えた時期でもあった」と振り返った。

 また、「俳優というのは、人の気持ちを分かっていないとできない職業」だとしたうえで、学んだ期間は「すごく人のことを考えた時期」ともした。「友達だったり家族だったりをシンプルに大事にするなかで、そのなかで生まれてくる感情をかみしめながら過ごしていた。それが今にもつながっています」。

EXILEのTETSUYAが踊る学長に! EXPG高等学院を4月開校、N高とタッグ

2019.11.25 Vol.Web Original

 エンタテインメント分野に特化した専門教育を提供する『EXPG高等学院』が2020年4月に開校することになり、25日、都内で記者発表会が行われ、学長に就任するEXILEのTETSUYAと、ダンサーの神田勘太郎、学校法人角川ドワンゴ学園の夏野剛理事が登壇した。

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