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【プレゼント】THE RAMPAGEの98年組(長谷川慎・龍・ 鈴木昂秀・後藤拓磨)の直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.06.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGEの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨「年下って呼ばれて活性化した」

2025.05.29 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが昨年からメンバーが月替わりでさまざまな書籍を発表するプロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』を展開中だ。そのラスト前の作品、11弾はグループで最年少となる1998年生まれの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人のフォトブック『1998』と、後藤が撮影したTHE RAMPAGEの密着ドキュメントフォトブック『DAYS』の2冊からなるフォトブック『WE R』だ。ファンからも98年組の愛称で親しまれる4人にインタビューした。

98年組が作った最高の作品『1998』

ーーフォトブック『WE R』(幻冬舎)が発売されました。98年組のフォトブック『1998』、後藤さんが撮影した2024年のTHE RAMPAGEを追ったフォトブック『DAYS』の2冊からなる作品ですが……まずは『1998』について聞かせてください

鈴木昂秀:4人で作り上げたフォトブックになりました。タイトルはもちろん、中の企画、撮影や衣装、デザインだったりも自分たちで話しながら作りましたし、何よりもこれまでどこにも出ていないようなこと、写真だったり、出会いの話だったり、いろいろなものが詰め込まれています。ビジュアルページの写真はたっくん(後藤拓磨)が撮影しています! 自分たちが主体になって作品を作れるのは本当にうれしいこと。98組として初めて世に出す自分たちの作品は……最高の作品になったと思います。

後藤拓磨:僕たちのこの根底にあるルーツというか、普段出すほどでもないけど知って欲しいっていう自分たちの核の部分の迫る1冊になりましたね。

ーーこの2冊のフォトブックの企画は後藤さんが撮影する前提で動き出したのですか?

後藤拓磨:『DAYS』のほうはそうです。『1998』の方は、せっかくだったらとご提案いただいて、やってみることになりました。

ーー『1998』はアーティスティックな写真もあったり、クリエイティブなフォトセッション、4人のルーツに迫るインタビューも収録しています。初めて知ることも多くて、興味深く読ませていただきましたし……素直に面白かったです。みなさんのことを知れて。

後藤拓磨:最初は『1998』っていうプロジェクトでしかなくて、なにも決まってなかったんですけど、4人でいろいろアイデアを出していって……もちろん、幻冬舎さんからもいろいろ提案もいただきながら作りました。

鈴木昂秀:せっかくの自分たちでできる機会をいただいたので、自分たちでできることはしたほうが深まりますから。

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

THE RAMPAGE 後藤拓磨がメンバー、そして98年組を撮り下ろしたフォトブック2冊組で5月発売 後藤だから撮れた貴重なショットも

2025.01.17 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォ―マーの後藤拓磨がメンバーの素顔を撮影したフォトブックと、“98年組”と呼ばれるグループ最年少である長谷川慎、龍、鈴木昂秀、そして後藤の4人のフォトブック
が2冊組で5月に発売されることが決まった。それぞれのフォトブックの撮影は、カメラが趣味である後藤が担当している。

 THE RAMPAGEのメンバーを撮り下ろした一冊では、後藤だからこそ記録することができた、メンバー全員の普段は見ることのできない素顔がみられる。 もう一冊は、1998 年生まれのグループ最年少“98 年組”4人の熱いパフォーマンスシーン、鍛え上げられた肉体美といった魅力をたっぷり詰め込んでいる。10年以上の仲でもある4人の同い年ならではのトークも収め、等身大のメンバーと“98 年組”の魅力が存分に詰め込まれている。

MA55IVE THE RAMPAGEが初の冠レギュラー番組 世界的グループを目指していく音楽トークバラエティ

2025.01.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ。以下、MA55IVE)の初の冠レギュラー番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜25時25分)が1月13日にスタートする。

 番組は、MA55IVEのメンバー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人が、第一線で活躍するミュージシャン、クリエイター、音楽好きの芸能人など、音楽に造詣が深いゲストを秘密基地『MA55IVE BASE』に迎えて、音楽トークを繰り広げ、世界的グループを目指していく音楽トークバラエティー。コラボセッションも披露する。MCはTHE RAMPAGEのリーダーである陣が担当。Crystal Kayも出演する。

LDH JAPANが育成プロジェクト開始 THE RAMPAGEやFANTASTICSらJr.EXILEのメンバーを多数輩出

2025.01.08 Vol.Web Original

 LDH JAPANがグローバルに活躍するアーティストを育成するプロジェクト『GLOBAL JAPAN CHALLENGE 2025 ~Circle of Dreams~』(GJC)を2025年3月から開始する。LDHがプロジェクトを通じて得た学びや経験、培ったノウハウをもとに、夢を持つ子どもたちの挑戦を全力で応援する。

 プロジェクトは、ボーカル、ダンス、ラップの3つの部門で展開する。オーディションに合格すると、デビューに向けて、それぞれの育成プロジェクトに参加できる。一次審査は3月8日から全国5都市で実施される。

 本プロジェクトは、オーディションだけではなく、夢を叶えるために自分自身の可能性に挑戦することで、自分の夢の世界を大きく広げることを目標とするプロジェクト。

MA55IVE THE RAMPAGE、初のアルバム&ツアー、そして初書籍でヤバさ大渋滞!ヤバタージな浦川翔平は「次から頑張って泣かないように」?

2024.11.08 Vol.Web Original

  ヒップホップグループ、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がグループの魅力を詰め込んだスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を発売、11月8日、都内で発売を記念したイベントを開催した。

 MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5名によるグループ。5人はイベント前に揃って取材に対応すると、「僕らにとって初めての書籍。MA55IVEの良さだったり雰囲気を見ていただけたらすごくうれしい」とアピールした。

 本は、MA55IVEの前身時から、ごく最近までの活動を追ってまとめたもので、ファッション誌を思わせるグラビアのほか、今年8月のファーストアルバム『M5V』のリリース、それに続いての初の単独ツアーの様子を追ったドキュメント、メンバーそれぞれがグループへの想いを語るインタビューなどで構成。またメンバーの人柄も伝わる企画もあり、MA55IVEの軌跡ならぬ“ヤバい”出来事を網羅している。

 取材では、2024年に入ってからの動きが目覚ましいとしたうえで、そのなかで“ヤバタージな(ヤバい!と思う/ワクワク、身震いするような)”瞬間やできごとを教えてほしいという質問も。

 LIKIYAが、「一番ヤバかったというか、感動したっていうか、鳥肌立った瞬間は初の単独ツアーの初日ですね。幕が開く瞬間の何とも言えないワクワク感、行くぞという気持ち、緊張感……あそこの瞬間は何にも変えられないです。喜びと楽しみ、期待が入った一瞬だったかなと思います」と答えると、他メンバーも「わかります!」「しびれましたよね」と同意。

 神谷も、同じくツアーの話だったが「ヤバかった」のは準備段階のよう。

「当初(僕らは)あんまり踊らなかったんですよ、ラップだけやって…あの……満足してた(笑)。ただ、ツアーに向けて、さすがに踊ろうぜって踊りを増やそうってなって。『夢は夢のまま』と『Be Your Man』という曲の振りを振付の方に作っていただいたんですが、めちゃめちゃかっこいいんですけど、なかなか難しい。ツアーの初日が迫ってくるなかで大丈夫かなって……なんとか頑張ってやりました!」

 THE RAMPAGEではパフォーマーとしてキレキレのダンスを披露している5人だが、踊って歌うとなると同じようにはいかないようで、ここが難しいと少しだけ身体を動かしてみせた。

 山本もまたライブを挙げたが、ピンポイントで「豊洲PIT」と回答。

「自分のイメージですが、豊洲PITってラッパーがライブをしたり、フェスがあったりするところ。(そのステージから見えるのは)どんな景色なんだろうと思っていました。(『M5V』のリリースパーティーでの)MA55IVEとして2 回目の豊洲PITにはグッズを身につけてくれてる人がいたりして、(前回よりも)もっとファンになってくれてるみたいで、ちょっと壮観で。豊洲PITはMA55IVEのなかでもランドマーク的な感じでやっていきたいなと思いました。あそこを埋めるために頑張りたいと思いました」

 鈴木は、MA55IVE楽曲で初めてタイアップができたことだという。アニメ『喧嘩独学』のオープニング曲『Wild Boy』を担当した。「THE RAMPAGEでやってたことをMA55IVEでもできる、そう言われた瞬間ヤバいなって思ったし、再生回数とかもいただけた楽曲になりました。ライブもそうですが、いろいろ味わえてる瞬間であったなと思います」。

 鈴木が自身が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌『ガーベラ』はMA55IVEが担当。鈴木が中心となってメンバー全員でゼロから作り上げた。

 メンバーから最後の回答者に指名された浦川は「やっぱ地元のことすかね」と、『M5V』の長崎でのリリースパーティーが“ヤバタージ”だったよう。リリースパーティーではメンバーそれぞれの地元と東京でミニライブを行っている。

「地元の長崎に行った時にやっぱり思いがこみ上げてしまいまして。『playboi』という地元をレべゼンしてバチバチにかますHIPHOPな部分を前面に押し出す楽曲なんですけど、始まった瞬間に結構泣いちゃって……ファンの人たちが見たいのはそれじゃないって思うんですけど、俺だけ浸っちゃって。次から頑張って泣かないように、アーティストをしたいと思います」と誓っていた。

MA55IVE THE RAMPAGE「尖っていくのが大事」 MA55IVE 最高!な瞬間を詰め込んだスペシャルブックを発売

2024.11.07 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEがユニットの魅力を凝縮させたスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を11月7日に発売する。16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人がマイクを握るユニットで、2024年はファーストアルバムのリリース、単独ツアーも敢行し、新たな段階へと歩みを進めた。メンバーが今、思うこととは?

 

ーー2024年のMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)はフル稼働。スペシャルブック『MA55IVE』もMA55IVEを忙しくしたひとつだと思います。まずは、この企画の中でMA55IVEで本を出すことになったことについて、率直にどんなことを思いましたか?

LIKIYA:うれしいと思いましたね。今年はアルバム『M5V』を出させていただいて、単独ツアーもあって、本当にいろんなことが急速に動いている感じがしていて。MA55IVEで本を出すとは思ってなかったですし。

ーーMA55IVEで一冊作ることが決まって、どんな内容にしたいと思いましたか?

鈴木昂秀(以下、昂秀):打ち合わせしていく中で、自分たちのヒストリーだったり、まだ出始めなので“歴史”ってほどでもないんですけど、自分たちの思いを自分たちのことを知らない人にも伝えられたらと思いました。それと、HIROさんをはじめ、これまでお世話になった方からメッセージをいただいているんですけど、それは僕たちが普段聞けることではないので、お聞きしてみたいというのもありました。

浦川翔平(以下、翔平):いろいろな方のお力をお借りして!

昂秀:自分たちがやりたいことを叶えていただいて、面白い一冊になったと思います。自分たちもそうだったなあとか、そうなんだ!とか感じるところもあるので、いろんな方に見ていただきたいですね。

MA55IVE THE RAMPAGE、ツアーファイナルで羽田完全掌握! 川村壱馬、RIKUらとコラボ曲の披露も

2024.08.29 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が8月28日、ユニット初となるツアー「M5V」(エムファイブブイ)のファイナル公演をZepp Hanedaで行った。16日に名古屋でスタートし、福岡、大阪と各都市のZeppをパンパンにし、歓声で会場をビリビリさせ、熱狂でオーディエンスを揺さぶったツアーを締めくくった。この日は、5人がパフォーマーとして活躍する16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、そしてBALLISTIK BOYZの奥田力也、松井利樹、海沼流星もステージに加わってコラボ楽曲をパフォーマンスして熱量を注ぎ込み、スペシャルな一夜を演出した。(写真はすべて・上岸卓史)

「みなさん一人ひとりが歴史の目撃者。みなさん準備は出来ていますか?」という、神谷健太のMCは大げさではなかった。

 リリースしたばかりのファーストアルバム『M5V』を携えて展開してきたツアーのファイナル公演。開演時間はまもなくといったところで、会場はチケットを手に入れた幸運なオーディエンスでぎっしり、1階はステージから最も奥の出入口の前までいっぱいの満員御礼で、熱気でムンムンだった。 

 ライブは、メンバーの声に導かれるように始まった。オーディエンスはパッセンジャー、乗っているのは宇宙船。着陸準備に入るもトラブルが発生したようで、「緊急着陸」「急降下を開始」「まずい」といった緊迫感のあるフレーズが会場に響くと、ライブハウスではなかなかお目にかかることがない幕がゆっくりと開き、「M5V」のロゴ、そしてメンバーの姿が浮かび上がり、わっ!と歓声が沸いた。

 鈴木昂秀の「What’s up TOKYO? M5V the final! Are you ready, Everybody?」の声とともに、アルバム収録曲の「XSCAPE」でスタート。 浮遊感のあるこの曲で、冒頭の演出で作り上げられつつあった地球ではないどこか、『M5V』の異世界感を決定づけると、昨年リリ-スしインパクトを残したハイブリッドトラップサウンドのシングル曲「INVADERZ」で早々にダメ押し。そこから再び新曲「X MIND」と一気にたたみかけた。

 3曲パフォーマンスしたところで、山本彰吾の「今日はZepp Hanedaを侵略しに来ました、よく見とけー!」のMCがすでに意味を持たないほど、MA55IVEは会場を完全に掌握。神谷がMCで「No.1」をパフォーマンスする前につぶやくように言った「We are ……『No.1』」には圧倒的な説得力があった。

 セットリストは、アルバム収録曲、5人がTHE RAMPAGEで活動する傍らでごほうびのように大切に作って発表し育ててきた楽曲たち、そしてメンバーそれぞれのストロングポイントを生かしたソロパフォーマンスを織り交ぜて構成。ライブの前半では、LIKIYAが『Whitney & Baddy』をエモーショナルかつセクシーに歌い、パフォーマンス。DJ Sho-heyとしても活動する浦川翔平は、「LA FIESTA」「WELCOME 2 PARADISE」「THROW YA FIST」「ROLL UP」などTHE RAMPAGEのレパートリーから新旧、タイプの異なる楽曲を次々につないで10分超のショーケースを披露した。ラップのパフォーマンスも含め、「Zepp Hanedaの空間をクラブ空間にしていきたい」という宣言通りに、オーディエンスと一緒に“騒ぎ散らかした”。

MA55IVE THE RAMPAGE、11月にスペシャルブック THE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト 第5弾

2024.07.31 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)のスペシャルブックが11月に発売される。幻冬舎とLDH JAPANとのプロジェクトで、THE RAMPAGEのメンバーによる書籍などを12カ月連続で発売していく『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第5弾。

 同作では、圧倒的なビジュアルページやメンバーの胸の内に迫るインタビューを行っているほか、新作アルバム『M5V』のレコーディングにも潜入、メンバーによる全曲解説も。念願だった初めてのライブツアーが開催されるまでの軌跡なども徹底取材している。新しいステージへと向かうMA55IVE の“今”が凝縮した一冊になっているという。 

MA55IVE THE RAMPAGE、8月に待望のファーストアルバムをリリース

2024.05.28 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)のファーストアルバムのリリース日が8月14日に決まった。

 タイトルは『M5V』で、これまでのMA55IVEを一度壊し、ここから新しいMA55IVEを表現していくというメンバーの意気込みが込められているという。

 アルバムは2枚組で、今年配信シングルとしてリリースした、メンバーの鈴木昂秀が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」、テレビアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」に加え、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」など全11曲を収録予定。

 ボーナストラックとして、昨年9月に行われた “INVADERZ” Release Live at UMEDA CLUB QUATTROでパフォーマンスした全14曲も収録される。

 映像付き商品には「INVADERZ」、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」のミュージックビデオと、『M5V』Behind The Scenesを収録する。

  MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 アルバムリリース直後の8月16日から、各地のZeppを巡る単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」がスタートする。

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