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ゴジラも見守る『シン・ウルトラマン』豪華キャストたちが“相合傘”でレッドカーペットに登場

2022.05.09 Vol.web original

 

 映画『シン・ウルトラマン』のレッドカーペットイベントが9日、ゴジラのオブジェで知られる新宿・歌舞伎町ゴジラロードにて行われ、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりと樋口真嗣監督が登壇。雨の中“相合傘”をしながらファンの歓声に応えた。

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。

 いよいよ今週末に公開を控え、主演・斎藤が「早く公開を迎えて皆さんと思いを共有したい」と話せば、長澤、西島も公開が待ちきれない様子。これがレッドカーペット初参加という有岡は「3年前に出演が発表されてから、どうなってるんだと聞かれても何も答えられなくて苦しかったのでやっと公開を迎えられてうれしい」と話し、早見は「完成した映画を見て、これだけの時間がかかった理由はここにあったのかと納得しました」と感嘆。

 ネタバレを避けつつ完成した映画を見た感想をと求められると、斎藤は「言語化できないというか、あまり言葉にしないほうがいいのかな、と」と言い、キャスト陣も口々に「とにかくすごかった。言葉では伝えられない」と大興奮。西島は「僕はまさに子供のころウルトラマンに熱狂していた世代なんですが、このいい年した僕が、映画の最初から、そのときと同じように“すごい!”と夢中になって見ていました」と目を輝かせた。

 樋口監督は「この5人が一緒に試写を見てくれたのですが、見終わった後に感想を聞こうとしたら、みんな“うーん…”って。言語化できないのか言いたくないのか。まずったかなと思ったんですが、今話を聞いてそうじゃなかったんだと安心しました」とほっとした様子。

 最後に斎藤は「円谷英二さんたちが込めた、平和を思う気持ちや優しさというバトンを受け取って、しっかり新しい世代に届けられる作品だと思います」と胸を張った。

『シン・ウルトラマン』は5月13日より公開。

斎藤工は「ウルトラマンそのもの!」長澤まさみ、西島秀俊ら『シン・ウルトラマン』完成に大興奮

2022.05.02 Vol.web original

 

 映画『シン・ウルトラマン』の完成報告会が2日、都内にて行われ、キャストの斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊と樋口真嗣監督が登壇。この日に初めて完成作を見たばかりというキャストたちは「いますぐもう1回見たい」と興奮冷めやらぬ様子で作品について語った。

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。

 主人公であるウルトラマンになる男・神永新二を演じた斎藤工は「撮影は3年前なんですが昨年でも来年でもなくこのタイミングで公開されることに意味を感じる」と完成に感無量。「僕個人では背負えないと思い、皆さんのお力添えを頂きながら向き合ったつもりです」と歴史的キャラクター役を振り返った。

 そんな斎藤に、神永の相棒・浅見弘子を演じる長澤が「斎藤さんは本当に穏やかな方で、いつもみんなを静かに見守っていてくれる。大人っぽくて色っぽくて、本当にウルトラマンのような存在」と言えば、禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班・通称“禍特対(カトクタイ)”の班長・田村君男を演じる西島秀俊も「工くんはウルトラマンそのもの。自分の視点を持って全体を見ていてくれる。工くんがいるとその場に安心感がありました」と信頼をあらわに。

 一方の斎藤も「このお二方の名前を見たとき、このプロジェクトは映画的な正しさを持った場所に行けると思いました」と頼もしい仲間に感謝。樋口監督も「夢が現実になったキャスティング。本作はウルトラマンと禍威獣たちの物語ですが、それ以前にウルトラマンと人間、仲間たちの物語。人類代表としてのキャストを選びたかった」と思いを明かした。

竹野内豊「君がいるだけで…ハッピーだ」長澤まさみ、仲野太賀と「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。」する新CM

2022.02.21 Vol.Web Original

 

 アサヒの新ジャンル『アサヒ ザ・リッチ』が『新アサヒ ザ・リッチ』としてリニューアル、21日から新テレビCMのオンエアがスタートする。CMには、竹野内豊、長澤まさみ、仲野太賀が出演し、コミカルなやり取りを通じて、「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。」のテーマに、商品の魅力をアピールする。

 CMは、竹野内と長澤の『出会えてよかった。』篇と『私、好きなんです。』篇、そして竹野内と仲野の『じっくり見つめる。』篇の3バージョン。『出会えてよかった。』篇では、グラス片手に「なんでもない日も、君がいるだけでハッピーだ」と竹野内がつぶやき、隣りの長澤に君とは『新アサヒ ザ・リッチ』のことだと慌てたり、いずれのバージョンもクスっと笑わせるやり取りで、少し豊かな気分にさせてくれる内容になっている。
 

観戦者にも対戦相手にも共犯者にもなれる至極のエンタメシリーズ最新作『コンフィデンスマンJP 英雄編』の仕掛けに迫る!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.02.16 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。
 ニュースがコロナとオリンピックばかりで、なんか毎日同じものを見ている気がします。
 いや、真剣に見ろ、俺。
 とりあえず映画館が開いていてくれてホッとする毎日です。
 最近は映画絡みでなんか面白いことできないかな、と考えてます。乞うご期待?

 では今週も始めましょう。

『SING』最新作 U2ボノの吹き替えキャストは誰? デュエットした長澤まさみは「誰もが知っている有名人」

2022.02.14 Vol.web original

 

 映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会が14日、都内にて行われ、内村光良、長澤まさみら続投キャストとジェシー(SixTONES)ら新キャストが登壇した。

『ミニオンズ』シリーズなどを手がけるイルミネーション・エンターテインメントによる大ヒット作待望の続編。

 新キャラクター、ゾウのアルフォンゾを演じるSixTONESのジェシーは「MISIAさんが演じるミーナとのシーンがありまして、緊張の中、全力で歌わせていただきました」と語り「まさか僕がMISIAさんと一緒に歌うなんて、マジかと思いました」と感激。

 そんなジェシーは、普段のステージ作りについて聞かれ「ライブでは、いくらお金をかけられるか僕らは分からないので、とりあえず炎が欲しいとかレーザーが欲しいとか大きいことを言って、あとは大人の人たちに任せてます」。同じく新キャストのアイナ・ジ・エンドから「レーザー欲しいとか言ってみたい」と言われ「今度一緒にやりますか?」とコラボをさそう一幕もあった。

長澤まさみ、68歳迎え「渥美清さんは68歳でなくなっていた」としょげる小日向文世に「この中で一番元気」

2022.01.23 Vol.web original

 

 公開中の映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』 大ヒット舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・長澤まさみ他豪華キャストと田中亮監督が登壇した。

 公開3日間で観客動員数41.4万人、興行収入5.9億円を超える大ヒットに「この数字は皆さんを“騙せた”証」と言う長澤はじめ登壇者たちも大喜び。冒頭挨拶では、司会の永島優美アナウンサーがレギュラーキャストの小手伸也をスルーして進行しかけ、永島アナが「まさに“いたのか五十嵐”になってしまった」とおなじみのセリフを引き合いに平謝り。会場が爆笑に包まれる一幕もあった。

 この日は小日向文世の68歳の誕生日。「1作目のとき国民的映画『男はつらいよ』のようになったらいいなと言ったんですが、その通りになりつつある」と、さらなる続編にも意欲満々の小日向だったが「(『男はつらいよ』主演の)渥美清さんがいつまで現役だったのかなと思って調べてみたら、68歳でお亡くなりになっていて…。僕も少しずつフェードアウトしてもいいのかな」とポツリ。長澤は「リアクションに困る」と苦笑しつつ「小日向さんがこのメンバーの中で一番元気。いつも中心にいて私たちを引っ張ってくれる」と感謝し、小日向も「ありがとう。これからも頑張ります」と相好を崩した。

日本アカデミー賞優秀賞に海外絶賛の『ドライブ・マイ・カー』や『花束みたいな恋をした』の菅田将暉と有村架純ら

2022.01.18 Vol.web original

「第45回日本アカデミー賞」記者発表が18日、都内にて行われ、司会を務める羽鳥慎一と長澤まさみが登壇。優秀作品賞に『ドライブ・マイ・カー』や『花束みたいな恋をした』など話題作が各優秀賞を受賞した。

 1978年から続く、日本映画の祭典。今年の司会は、昨年に続いて3回目となる羽鳥慎一と、昨年『MOTHER マザー』で第44回最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみが務める。

 初の日本アカデミー賞の司会役に、長澤は「今回初めて司会をさせていただくことになります。司会は今まで一度も経験が無いものですから、どういうふうになるのか私自身も分からないところがありますが、毎回この日本アカデミー賞の授賞式に参加できた時には、この場所に来ること自体が、普通はできない経験をさせてもらっているんだなと思っている側でした」と思いを語りつつ「今回はこの日本アカデミー賞が楽しいものだと思っていただけるように、司会を頑張ってやりたいなと思います」と笑顔で意気込みを語った。

 この日は、作品賞をはじめとする各賞の優秀賞が発表された。

 優秀作品賞を受賞したのは、山田洋次監督作『キネマの神様』、白石和彌監督作『孤狼の血 LEVEL2』、西川美和監督作『すばらしき世界』、瀬々敬久監督作『護られなかった者たちへ』、そしてカンヌ国際映画祭をはじめ海外映画賞でも注目を集めている濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』の5作品。

 俳優賞では、社会現象的ヒットを記録した『花束みたいな恋をした』の菅田将暉と有村架純が、それぞれ優秀主演男優賞、優秀主演女優賞をペアで受賞。他、優秀主演男優賞には佐藤健、西島秀俊、松坂桃李、役所広司が、優秀主演女優賞には天海祐希、永野芽郁、松岡茉優、吉永小百合が輝いた。

 各最優秀賞は、3月11日に行われる授賞式にて発表される。

最後に騙すのは…仲間!? 英雄の座をめぐるラストコンゲーム開幕『コンフィデンスマンJP 英雄編』

2022.01.14 Vol.749

 コンフィデンスマン誕生の秘密が今明かされる…!?

 2018年4月期のテレビドラマとしてスタートするや、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるスリリングかつ痛快なストーリーや、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が演じる、個性豊かな詐欺師=コンフィデンスマンたちの鮮やかな仕事っぷりに、熱中するファンが続出。2019年に公開された『コンフィデンスマンJP ロマンス編』、2020年公開の映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も大ヒット。そして待望の映画第3弾では、街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタを舞台に、コンフィデンスマンたちが火花を散らす、史上最大の騙し合いバトルが繰り広げられる。数々の難関を潜り抜けてきたコンフィデンスマン3人組、ダー子、ボクちゃん、リチャードが“英雄”の座をかけて真剣勝負に挑む…! 

 今回のターゲット=“オサカナ”となるスペインのマフィア役に城田優。その友人にしてインターポールのエリート捜査官役に瀬戸康史。さらには松重豊演じる刑事・丹波や、江口洋介演じる宿敵・赤星など、コンフィデンスマンたちの前に立ちはだかる顔ぶれも豪華。

 まったく先の読めない史上最大の騙し合いの行方は? そして本当の“英雄”に秘められた最後の“真実”とは…。オールスター集結で描く“ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル”いざ開幕!

乃木坂46卒業の生田絵梨花、魔性の女役に「知っちゃいけないものを知った感じ」長澤まさみも「みんなメロメロ」

2022.01.10 Vol.web original

 映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』ワールドプレミアが10日、都内にて行われ、主演・長澤まさみをはじめ豪華キャスト10名と田中亮監督が登壇。華やかなワールドプレミアを盛り上げた。

 ファンの熱気に、主演・長澤も「本当にファンの皆さまから愛されているのを感じます」と感無量。「今回は最高傑作」と小手伸也が言えば、小日向文世も「ゲストがだますほうもだまされるほうもかっこいい。中でもリチャードが本当にかっこよくて。僕の代表作になるのでは。これで引退してもいい」とまで断言。

 英語とスペイン語のみのセリフでスペイン人のマフィアを演じた城田優は「僕以外に誰が、という役」とはまり役に大満足。現地キャストと一緒にスペイン語の“監修”も買って出たという城田に長澤は「スペイン語や英語のセリフも指導してくれたんですよね」と感謝。城田は「長澤さんにはかっこよく見えてほしかったので、少し厳しめにさせていただきました」と振り返った。

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らコンフィデンスマンが英雄を学ぶ特別番組

2022.01.08 Vol.Web Original

 

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開を14日に控え、フジテレビは特別番組『コンフィデンスマンJP学園 英雄編』を10~14日まで5夜連続で放送する。

 キャストたちが世界の英雄について学んでいく番組。男性メンバーが日替わりで先生を務め、ナポレオンや坂本龍馬、ジャンヌ・ダルクなどなど数々の有名な英雄たちについて紹介する。ただ、そのエピソードの中には1つだけ真っ赤なウソがあって……。

 出演は、学級委員長の長澤まさみを筆頭に、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、赤ペン瀧川と、『コンフィデンスマンJP』おなじみの面々に、最新作『英雄編』から新たに加わった瀬戸康史、生田絵梨花。

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタが舞台。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけて、3人の真剣勝負がはじまる。

  番組は毎日24時55分から放送。

 

長澤まさみ「背中が大きくてよかった」コンフィデンスマンたちが最新作に向けファンに感謝

2021.12.27 Vol.web original

 

 映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』公開を控え、ファン感謝イベントが27日、都内にて行われ、シリーズのメインキャスト長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らが登壇。年明け公開の新作に向け、ファンとともに盛り上がった。

 長澤が演じる美しきコンフィデンスウーマン“ダー子”、東出昌大が演じる若きコンフィデンスマン“ボクちゃん”、小日向が演じる百戦錬磨のコンフィデンスマン“リチャード”の3人のコンフィデンスマン=信用詐欺師たちの活躍を描く、脚本家・古沢良太書き下ろしによる人気シリーズ。

 主演・長澤は2018年から続くシリーズの人気に「これほど長く愛されていると思うとありがたいですね」とファンたち=子猫ちゃんに感謝。

 新作『コンフィデンスマン JP 英雄編』の予告映像に、小日向が「自分で言うのもなんだけど、なんてかっこいい」と言えば東出も「作品を見たとき、これはすごいわと思いました」、小手も「最高傑作だと思います」、織田も「絶対にみんなに楽しんでもらえると思います!」と一同、自信満々。

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