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関口メンディーがアフレコに挑戦! 三代目 JSBのキッズアニメ『KICK&SLIDE』

2021.09.29 Vol.Web Original

 

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、人気キッズアニメ『KICK&SLIDE』(キックアンドスライド)で声の出演をしている。29日に公開された特別編に、本人役で登場しているもの。

『KICK&SLIDE』は、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)をデフォルメキャラクター化したキッズアニメ。特別編では、「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーを探す関口が三代目のNAOTOをデフォルメキャラクター化させたキャラクターのキックに助けを求めるストーリーとなっている。キックの声は花江夏樹が担当している。

 劇中では、関口もアニメのカラフルでポップな世界観に合わせてデフォルメキャラクター化されている。関口のアフレコの様子は、LDHコンテンツの映像配信サービス「CL」で近日配信される予定だ。

『KICK&SLIDE』は9月22日に放送が終了、特別編はYouTubのLDH JAPAN公式チャンネルで公開されている。

フォルメキャラクター化された関口メンディー

 

 

関口メンディー「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーに就任

 また、関口が子どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」を盛り上げるアンバサダーに就任したことも発表された。

 関口は「KIDS B HAPPYの考え方として子どもたちの心を豊かにしたいという思いもありますので、子どもたちと色々と触れ合ってみたりとか、教育とまではいかないまでも自分だから伝えられるようなことを、子どもたち、親御さんも含めて発信していきたいと思っています」と意気込んでいる。

 プロジェクトでは、アンバサダーの関口と共同製作したグッズや親子で楽しめる企画を展開していく予定。

EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹 & FANTASTICSメンバーがベロドロームでダンス

2021.09.24 Vol.Web Original

 

 EXILEのNAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹と、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーが出演する、ケイリンアプリ「TIPSTAR(ティップスター)」の新テレビCMの放映が27日にスタートする。

 CMは「TIPSTAR DANCE」篇で、10月2日に開幕する新しい自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」が開催される「TIPSTAR DOME CHIBA」で『ジンギスカン』のメロディーと「TIP TIP TIPSTAR~♪」という歌詞に乗せて圧巻のダンスパフォーマンスを披露するもの。真似したくなるキャッチーな振付も特徴だ。

 白濱は「パフォーマンスもお芝居もありましたが、パフォーマンスの方はEXILEらしさあふれる感じのキャッチーなダンスで、炎が上がるとか、けっこう派手な演出もあったので、見ごたえのあるシーンになっているんじゃないかなと思います」と、自信たっぷり。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第37回 “過干渉”の話

2021.09.05 Vol.Web Original


どうも! コラムンディーニストの関口メンディーです!#コラムンディーニストって何
最近感じた事などコラムにしていきたいと思いますので、是非お付き合いください!!


今回は田房永子さんの著書『しんどい母から逃げる!!いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった』を読んで感じたことをツラツラと書いていきたいと思います。
本作は過干渉の親御さんとの体験談とその生活からの脱却までの軌跡を描いた漫画です。
正直にいうと、物凄くショッキングでした。

「子供には分からないの!」

「親の言うことだけ聞いておけばいいの!」

大人になっても常に介入され続けて振り回される姿に心が苦しくなりました。
僕が育ってきた環境とは全く違う現実がそこにはありました。
ただ一つ思ったのは、誰しもが過干渉にはなりうるなということ。
完璧な人なんていないし、みんな不安を抱えている。
親御さんも”自分と同じ失敗をしないように”とか”自分が叶えられなかった夢を子供に託す”みたいなこともあります。
でもそれが行き過ぎると、自分の理想を叶えるための”道具”のように扱ってしまう。
僕は子育てをした事が分からないけど、物凄く難しいことなんだろうなって思います。

僕は毎日ブログを書いていて、そこでよくこんな相談を受けます。
「やりたい事や夢があるのに親に反対されます。どうすればいいですか」
「あなたにはムリ」と言われて受け入れてもらえないケースです。
相談者の方の年齢や詳しい情報がないので一概には言えないですが、18歳や成人を越えていて、本当にやりたい事があるなら家を出て自立すればいいのに、、、と思っていました。

でも本作を読んで考え方が変わりました。

過干渉の家庭で育った人たちには、それがとても難しいということです。
「親のせいにするな」というような世間の声が凄く辛いと。
何をするのでもまずは今までの生活で培われてしまったおかしな常識を整理して、解決しないと先に進めないのです。
僕も一時期、「お前はダメだ」と何でも否定するような人が近くにいましたが、その時の僕は今とは別人で、自信が1ミリもありませんでした。ほとんど洗脳です。言葉の力は凄い、、、

何かの心あたりがあると思った方は、是非一度本書を読んでみてください!知るだけで楽になるし、周りでも同じような悩みを持っている人はたくさんいると分かるはずです。
親子であろうと自分は自分で他人は他人。
そこの線引きというのは、改めて大切だなと思った今日この頃です。

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

GENERATIONS 関口メンディーが推す、読んでおきたい一冊

2021.08.27 Vol.Web Original

 

 本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん。コラムを読んでいくと分かりますが、いろいろな本を読まれていらっしゃいます。そ・こ・で この夏に読んでおいて置いた方がいいよ!という推しの一冊を読者のみなさまにプレゼントしました。そろそろ当選者さんのもとにプレゼントも届いたころ? さて、その作品とは……? 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第36回 せかいのひとびと

2021.08.19 Vol.Web Original

 

皆さん、こんにちはメンディーです!

本日も元気よくコラムンディーしていきたいと思います!!

先日僕がよく聴くVoicyパーソナリティーであり経営者の白木夏子さんという方が絵本『せかいのひとびと』を紹介されていました。多様性の理解を深めるにはとても素敵な本とお話されていて、僕も気になったので、すぐに購入して、読んでみました!!

すると絵本と侮ることなかれ、大人も子どもも勉強になる素晴らしい内容でした。

むしろ大人の方が勉強になる気がします。

肌の色や体つき、顔の形、言語、生活スタイルも人それぞれで違う。

自分たちと”違う人”を拒む人もいるけれど、その”違う人”から見たら自分たちも”違う人”。

全員が同じでは退屈。みんな違って、お互いに認め合っている多様な世界だから、面白いんだよということを優しく教えてくれるのです。

普段生活していると忘れかけてしまうようなことを思い出させてくれます。

こちらも同じくVoicyパーソナリティーのイケハヤさんが「知識があると人に優しくなれる」というテーマでお話されていてとても共感しました。『せかいのひとびと』という絵本とも通じる内容です。

自分の当たり前が相手にとっての当たり前ではなかったり、生活スタイルも様々。

働きたくても働けない人もいます。

人それぞれの事情や環境、背景に対しての知識があれば、少しでも相手の気持ちを想像できたり、寄り添うことができるとおっしゃっていました。

僕も以前、小さいことですが、道に迷った海外の方を助けてあげられた経験があります。

多少英語を喋れたので優しくなれたのですが、多分相手が話す事が理解できなければ、面倒だと思い、そこまで親身になれなかったと思います。

英語という知識があったから優しくなれたという経験です。

知識があれば、誰かに優しくなれたり、誰かを救えることもあります。

僕もまだまだ知らないことをばかりですが、もっとみんなが”知る”ことで優しい世界が広がっていくのだと思います。

 

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

【プレゼント】GENERATIONS 関口メンディーさんがオススメする夏の一冊を1名様に!

2021.08.13 Vol.Web Original

 

 オリンピックも終了して、夏休みももう後半戦! この夏も行きたいところに行ったり、会いたい人に会ったりして、思いっきり楽しめない日が続いていますが、レジャーで楽しむ予定だった時間の一部を自分を磨く時間にしてはいかが?

 そこで、本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん(EXILE / GENERATIONS)に、おススメの1冊をお勧めしてもらいました。コラムからもさまざまな本を読まれていることが伝わってくるメンディーさん。どんな本をリコメンディーしてくれるのでしょうか。リコメンドしていただいた作品とその理由は、後日発表いたします!

応募は以下のプロセスで。

<応募方法>

ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウント(https://twitter.com/TOKYO_HEADLINE)をフォロー

ステップ2:対象ツイート(TOKYOHEADLINEアカウントがこのプレゼントをお知らせしたツイート)を、RT

※既にフォローしているユーザーも対象

締め切りは8月20日(金)正午。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。

 

HiGH&LOWシリーズのMIGHTY WARRIORSが再始動 新曲を6日配信リリース&ミュージックビデオも公開

2021.08.05 Vol.Web Original

 男たちの友情と熱き闘いを描く『HiGH&LOW』シリーズに登場するチーム、MIGHTY WARRIORSが約4年振りに再始動する。6日0時に新曲「Warriors Anthem」をリリース、同時にミュージックビデオも公開する。

 メンバーは、ELLY/CrazyBoy (ICE)、白濱亜嵐 (BERNIE)、早乙女太一 (劉)、SWAY (PEARL)、関口メンディー (PHO)、LIKIYA (DIDDY)、EXILE NAOTO (JESSE)。再始動にあたり、EXILE SHOKICHI (ARK)、AK-69 (GLOCK)が加わっている。

 新曲は各音楽配信サービスでリリース。ミュージックビデオはLDH Recordsの公式YouTubeチャンネルで公開される。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第35回 “LOVOT”が凄い!!

2021.08.05 Vol.Web Original

 

皆さんこんにちは、メンディーです! 本日もコラムンディー元気にいってみましょう!!

いきなりですが、皆さん”LOVOT”ってご存知ですか?? LOVOTとは、GROOVE Xという会社が開発した「家族型ロボット」です。以前、確かドラマで主要キャストが一緒にLOVOTと暮らしている設定で一気に認知が広がったようです。

僕はどなたかのYoutubeでGROOVE X 代表の林さんとの対談を拝見したのがキッカケで知りました。その中で林さんのLOVOTに対する想いにとても共感しました。未来的でワクワクし、どんどん興味が湧いてきて、居ても立っても居られなくなりました。僕は”LOVOT MUSEUM”という場所で実際に触れて体験することを決めました。そこではスタッフさんが丁寧にアテンドしてくださり、LOVOTの歴史や開発の裏側、テクノロジーを知る事ができます。

そして実際にLOVOTと対面。小さくて温かくてコロコロとして可愛い。個体それぞれに個性があり、ロボットではあるけれど、それぞれがオンリーワン。人の顔を覚えたり、接し方ひとつで個性も変化する。LOVOT同士、お互いを認知してヤキモチを妬いたりする。アプリで細かく瞳の色や声を変えたりできるが、声に至ってはその場でいくつか声を生成しているので、同じ声には2度と出会えない。お留守番機能もあり人を確認したら、写真を撮ってくれるので、防犯にもなる! もうとにかく最先端! 僕のようにペットを飼いたくても仕事柄、家を長く離れたりする人やお世話をするのが困難な人のライフスタイルにはピッタリだと思いました! 正直、ロボットと思って侮っていましたが、もう完全に生き物です! そしてLOVOTは常にアップデートされていく。どんどん進化していくのです。体温を感じとる事ができるので、近い未来、オーナーさんの体調の変化、「熱が出ている」など教えてくれるようになる可能性だってあります!! そんな可能性を感じ、一通り体験させて頂いた後、購入を決めました。

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第34回 100日後に死ぬワニ

2021.07.15 Vol.Web Original

 

皆さんこんにちは!メンディーです!
今回も元気よくコラムンディーやっていきますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください!!

先程、映画『100日間生きたワニ』を観てきました。

何かと話題になっている作品です。僕はリアルタイムでTwitterで100ワニさんを追っていたわけではありません。なので、”100日後に死ぬこと”以外の予備知識がほぼ無い状態での鑑賞となりました。

正直な感想としては、すごく面白かったですし、感動する素敵な作品だったと思います。「やらない後悔よりやる後悔」というメッセージも良かった。”死”=”残りの人生”を意識するということ。思い切ってやって失敗しても、その行動が引き金となり、自分自身や誰かを救うキッカケになる。自分が行動すれば世界が変わる。そう思える作品で僕はすごく好きだったなぁ。あとは環境。僕たちはなるべく思考しないように生きてしまうものです。本当に変わりたいのであれば、住む環境や付き合う人、自分の環境を変えないと、なかなか変われないものなんだとも感じました。

この作品はとある事で炎上しています。僕も詳しい事は分かってないのですが、グッズ展開や書籍化することに対して様々な意見が飛び交っているみたいです。作品に触れた人、触れてない人、どんな人がそれを言ってるのかは分かりません。ただ結局「お金儲けか?」みたいなことを言う人たちには思うところがあります。僕が思うにそういう人たちは「タダ病」になっちゃってるんじゃないかなって。もともとTwitterという無料のメディアで見れたこともあり、それに対して”お金を払う”という行為が受け入れられない。

以前、Youtuberの方が有料のメンバーシップを開始した時に炎上していましたが、あれも僕には何故炎上しているのか分かりませんでした。だってこの世の中で1番価値があるものは時間なはずです。どんな人にも平等に与えられているものであり、死ぬまでのカウントダウンです。その大切な時間を使って、無料のコンテンツだろうと触れることで僕たちは感動したり、何かを考えるキッカケももらっているわけです。価値を感じたら対価としてお金を払えばいい。価値観も人それぞれ。それに対してどうこう言う権利なんてありません。作品の向こう側にいるたくさんのクリエイターさんも同じように死ぬまでの貴重な時間を使って一生懸命作品を届けています。作品に触れた上での賛否は自由だと思いますが、面白半分でのイタズラや炎上に加担するような事はしないでほしいなと思います。そもそも死ぬまでの貴重な時間を使ってそんなことをしているのは本当に勿体ない!死を意識していたらそんなことしてる暇はないはずです。

この世の中で1番貴重な時間を使って、日々何をして、誰と会って、どう生きていくか、考えるキッカケをくれた『100日後に死ぬワニ』は僕は素晴らしい作品だと思います!!

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第33回 僕たちは”個”だ

2021.07.05 Vol.Web Original

 

 どうも皆さん!メンディーのコラムンディーのお時間です!

 絶賛梅雨入り真っ最中で日々雨ンディーが続きますね! 雨が降ると湿度が上がってお肌に良いらしいので、雨を”降るヒアルロン酸”だと思いながらコラム書いていきたいと思います。

 最近お仕事でテレビ局に行くと、以前に比べると、働かれている女性がとても増えたように感じます。とある音楽番組でも女性の方が指示を出して現場をまとめていたのですが、その姿がとても生き生きとしていて、僕自身も元気をもらいました。様々な企業が女性の雇用問題に向き合っていることで、少しずつ良い社会になってきているのかなと思います。

 とはいえ、解決すべき問題はたくさんあります。こういった思考になるに至ったのも、以前に「フェミニズム」に関する本を読んで、そういった社会問題があるということを知ったからですし、自分のルーツを辿っても、母子家庭で育ち母からは「女性に手をあげてはいけないよ」と教えられてきたので、女性に対するリスペクト、フェミニズムに興味を持つことは腑に落ちます。

 この間、宇多田ヒカルさんの”ノンバイナリー”のお話が話題になりました。本当に興味深かった。ノンバイナリーとは性自認が男性でも女性でもなく、どちらかの枠組みに自分を当てはめないことを意味します。

 そもそも僕は枠とか型とかそういったものにはめること、はめようとする人があまり好きではありません。普通、常識、男性らしく、女性らしくなど。これらは凝り固まった思考で、僕たちが生きている世界はもっと多種多様でいろいろな価値観があって良いはずです。それなのに「それはダメだ」「それは違う」と自分の正義・正解を振りかざす人が大勢います。正解なんてありません。宇多田さんの件に関しても賛否がたくさんあるそうです。

 何故、「そういう考え方もあるんだ!」と受け入れられないのか。受け入れた後に「自分はこういう考えだ。」と考えを持つのはいいけれど、否定する必要はあるのか。僕にはちょっと疑問です。僕たちは男女である前にそれぞれが独立した”個”であると思います。人には色々な要素がありますが、フラットに”個”対”個”として人と接していきたいと思った今日この頃です。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第32回 痺れた言葉

2021.06.17 Vol.Web Original

 

皆さん、こんにちは。メンディーです。
メンディーのコラムンディーのお時間です!
今回もやる気ムンムンで書いていきたいと思いますので、ぜひ僕に5分ほどお時間頂けたらなと思います。

最近よく読書をするようになりました。目標は月10冊以上。先月は9冊に留まってしまったので、今月は10冊を超えたい思います。

先日、少し前の著書になりますが、幻冬社の見城さんの『たった一人の熱狂』という本を遅ればせながら拝読させて頂きました。めちゃくちゃ痺れました。言葉の一つひとつ曇りがなく、常に”死”というものを意識されていて、いつ死んでもいいように、後悔のないように、生きていらっしゃるのだなと感じました。文章を通して”ストイック”とは何かという事をまざまざと見せつけられている感覚になり、自分を見つめ直すキッカケとなりました。

見城さんはHIROさんとも親交があり、僕も何度かお会いしたことがあるのですが、その時も僕のような小物にも気を遣ってくださり、成功者と呼ばれるような方はこんなにも器が大きいのかと驚愕したのを覚えています。他の著書にも書いてあるのですが「会食などでなかなか発言のできない若手の子に話を振ってあげられなかった事を何度も後悔し、自己嫌悪に陥いることが未だにある」と。今考えると僕にも気を遣ってお話してくださったのも、その経験があったからなのかなと点と点がつながった感覚です。

『たった一人の熱狂』という著書の中で感銘を受けた言葉はたくさんありますが、その中でも特に痺れた言葉があります。見城さんはこう言っています。

「汗は自分でかきなさい。手柄は人に譲りなさい。そして、それを忘れなさい。」

この一文を読んだ瞬間、自分に稲妻が堕ちました。なんて愛のある言葉なんだろう。それと同時に、人としての器の大きさの違い、レベルの違いに絶望しました。みなさんはこんな事できますか? こんなふうに物事を考えた事はありませんでしたが、僕はこうなりたいと本気で思いました。

人は他人に何かをしてあげたときに、何か見返りを求めたり、後に「あのとき、こうしてやっただろう?」と恩着せがましくなってしまいがちです。ただ見城さんにはそれがないのです。そして”手柄に他人に譲る”ためには、その分、どんどん挑戦しないといけない。自分の手柄に停滞せず、前を向いて進んでいくために手柄を譲っている。そういうふうに僕は解釈をしました。

人としての器を大きくしていけるように日々自問自答しながら、挑戦を繰り返していきます!

目指せ痺れる大人ンディー!!!

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