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関根親子、近距離モビリティをスイスイ「ロボットに乗ってる感じ」

2022.05.12 Vol.Web Original


 関根勤と関根麻里が12日、近距離モビリティ「WHILL」(ウィル)の「家族に贈る、新しいモビリティ」PRイベントに登壇し、13日の道路交通法改正で、関心が高まっている高齢者の自動車免許の返納についてトークした。

 車が好きで、セダン、ステーションワゴン、SUVと、ライフステージに合わせて車を乗り換えながら、たくさんの思い出を作ってきたという関根。麻里によれば、愛犬を連れて出かけることが多かったそうで、「麻里の運転の練習にもなるからね」と関根。

 免許返納の話題では、返納のタイミングを考えているかと聞かれた関根は、「好きですし、元気なうちは運転したい。こすったり、危ないっていうことが繰り返し起きるようになったら、僕はいつでもやめるつもりです。僕自身の問題だけじゃなくて、被害者を出してしまうし、家族にも迷惑がかかる。なるべく迷惑を掛けたくない」。家族にも返納したほうがいいと思ったら言ってくれるように頼んでいるそうで、「僕は素直なほうなので聞ける。やめた方がいいわよと言われたら、わかったといいます」と、話した。

 麻里はというと、「急に(返納するようにと)言うと、えっ!ということもあるので、何気ない会話の中に(免許返納の話題を)入れていくのが大切。ニュースでそういう話があると、それがきっかけで話をしたりしています」。

出川哲朗、「充電」で培ったジョブズ並みのプレゼン?電動車いす普及アンバサダーに就任

2020.10.21 Vol.Web original

 タレントの出川哲朗が21日、都内で行われた経済産業省主催の電動車いす普及イベント「のろーよ!デンドー車いすプロジェクト発表会」に出席。出川流・珍プレゼンテーションで、電動車いすの魅力を楽しくアピールした。

 日本全国を電動バイクで旅するレギュラー番組に出演するなど、乗り物に縁のある出川。明るく、親しみやすいイメージから、今回高齢者の移動手段として期待される電動車いすの普及アンバサダーに起用された。

 この日の発表会に向けた出川のミッションは「スティーブ・ジョブズのようなプレゼンで、電動車いすの魅力をたくさんの人に伝えること」。2ヶ月間、電動車いすの利用者やその家族に取材し、そのエピソードをもとに10分間の渾身のプレゼンを披露した。

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