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芳根京子、キンプリ髙橋海人の渾身演技に「なんだこのヒロインは!」15年間入れ替わり役で初共演

2025.10.01 Vol.web original

 

 映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のジャパンプレミアが1日、都内にて行われ、俳優の芳根京子、髙橋海人らキャスト陣と坂下雄一郎監督が登壇。互いに入れ替わった役を演じた芳根と髙橋が難しい役どころを振り返った。

 君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。

 高校時代に入れ替わり、そのまま大人になった2人・坂平陸と水村まなみを演じる芳根京子と髙橋海人。

「入れ替わったまま15年」という独特な役どころ。脚本を読んだ感想を聞かれた芳根が「そう来たか、と。入れ替わりものというと戻ることがゴールだと思っていたけど…。うわー難しそう、やります!と言いました(笑)」と明かすと、髙橋も「自分にとってチャレンジングな作品になるだろうな、と。生半可な気持ちで挑んだら痛い目に遭うなと思って臨みました」。

 最初は芳根のYouTubeを見て役作りをしようとしたと髙橋が明かすと、芳根は「それ絶対間違ってる(笑)」。最終的に“入れ替わり”を意識せず“人物を生きる”ことで役をつかんだと語った2人。

 劇中では結婚や出産シーンも演じた芳根。まなみの姿で結婚相手と過ごす陸に、髙橋は「あのシーンを見たとき“まなみ”としては嫉妬しました。もう、男女の形として仕上がってるじゃん!と。なにくそ、と思いました」とぼやいて笑いを誘うと、一方の芳根も、髙橋がまなみとしての思いを3分もの長回しで独白するシーンに「すごく胸を締め付けられて…なんだこのヒロインは!と思いました」と脱帽していた。

 この日の登壇者は芳根京子、髙橋海人、西川愛莉、武市尚士、中沢元紀、坂下雄一郎監督。

キンプリ髙橋海人、共演俳優からのあこがれのまなざしに「今日はファンミじゃないよね?」

2025.10.01 Vol.web original

 

 映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のジャパンプレミアが1日、都内にて行われ、俳優の芳根京子、髙橋海人らキャスト陣と坂下雄一郎監督が登壇。髙橋が、少年期を演じた若手俳優からの熱視線に照れる一幕があった。

 君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。

 高校時代に入れ替わり、そのまま大人になった2人・坂平陸と水村まなみを演じる芳根京子と髙橋海人。難しい役どころを振り返っていたが、終始和気あいあいと話す姿に、15歳の陸とまなみを演じた西川愛莉、武市尚士も尊敬のまなざし。

 役が決まったときの喜びを振り返る武市に、髙橋が「武市くんはKing & Princeも好きでいてくれて…」と語ろうとすると、武市は恥ずかしそうに耳をふさぐしぐさをし、会場もほっこり。すると今度は武市が髙橋から演技のアドバイスをもらったエピソードをあかし、髙橋が「今度は僕が恥ずかしい(笑)」。髙橋の言葉一つひとつに目を輝かせて「ハイ!」と返事する武市に、髙橋は「今日、ここファンミーティングじゃないよね?(笑)」。

 この日は、物語にちなみ「誰と、どれくらいの期間入れ替わりたいか」という質問。武市は「10秒。皆さん、分かっちゃったかもしれないんですけど…髙橋海人さん。髙橋さんが普段見ている景色を見てみたい」。

 髙橋も「今、めちゃくちゃ一緒(のステージの景色)だよ」と喜ばせつつ「ライブとか? 自分もライブをやってて、他の人に見せてあげたいと思うことある」と共感。そんな髙橋は「AIと1時間くらい入れ替わってみたい」と珍回答で芳根から「バイトみたいだね」とツッコまれていた。

 この日の登壇者は芳根京子、髙橋海人、西川愛莉、武市尚士、中沢元紀、坂下雄一郎監督。

長澤まさみの“出戻り”シーンに父・北斎役の永瀬正敏が感服 大森監督も「生き様が見える」

2025.09.21 Vol.web original

 

 映画『おーい、応為』(10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の長澤まさみ、永瀬正敏、髙橋海人(King & Prince)、大谷亮平と大森立嗣監督が登壇。主人公・応為を演じた長澤を父・北斎役の永瀬が絶賛した。

 破天荒な絵師・葛飾北斎の娘であり弟子でもあった葛飾応為。江戸の男性社会の中、数少ない女性絵師として自由に生きた応為の人生を描く。

 この日、長澤は「応為を意識しました」と応為を思わせる着物とヘアスタイルのシックな和装で登場。

 応為(お栄)役で初の時代劇主演を果たした長澤。「江戸という時代を自由に生きていた応為の姿に、この時代でもこんなに自分の思う通りに生きることができるんだなと思い、今の女性像にも通じるものを感じました。私自身も応為を演じることで、やりたいことに向かっていく心意気を学んだ気がします」。

 長澤とは『MOTHER マザー』(20)以来の再タッグとなる大森監督も「応為も絵が上手く、長澤さんも女優としてピカイチ。今回、長澤さんがご自身の人生をそのまま応為に乗せてくれた気がして。長澤さんの生き様が応為を通して見えてくる気がしました」と語り、数々の役を演じてきた長澤の中でも「最高かもしれない」。

 父・北斎を演じた永瀬も「本作では“画狂老人卍”(晩年、北斎が自分でつけた画号)ではなく、親子としての姿を意識した」と言い「最初に撮ったのが(応為の)出戻りのシーンで。“帰ったぞ”の一言で、僕が考えていた北斎をさらに高みに引き上げてくれた。今回、北斎を作ってくれた1人は確実に長澤さん」と長澤の演技に受けた刺激を振り返り、長澤も「恐縮です」と照れ笑い。

 絵を描く場面はそれぞれ本人で演じたとのこと。長澤、永瀬、髙橋はその日の撮影が終わると3人で練習していたといい、長澤は「北斎の絵を見ると線の細さにびっくりするんですよね」と江戸の絵師に思いをはせていた。

キンプリ髙橋海人「長生きしたい」毎日、お風呂で肺活量を鍛えるトレーニング

2025.09.21 Vol.web original

 

 映画『おーい、応為』(10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の長澤まさみ、永瀬正敏、髙橋海人(King & Prince)、大谷亮平と大森立嗣監督が登壇。髙橋が葛飾北斎さながらの“長生き願望”を明かした。

 破天荒な絵師・葛飾北斎の娘であり弟子でもあった葛飾応為。江戸の男性社会の中、数少ない女性絵師として自由に生きた応為の人生を描く。

 漫画家の経験もある髙橋。念願の時代劇出演、しかも絵師たちの物語に感激しつつ、豪華な共演陣の顔ぶれに「経験豊かな皆さんばかり。名前を見た瞬間、一気に心が…。“お芝居は助け合い”とよく言われますが僕は戦いに出る気持ちでした」と苦笑。

 主人公・応為(お栄)を演じる長澤、その父である天才絵師・北斎役の永瀬、お栄が淡い思いを寄せる北斎の弟子・初五郎(魚屋北渓)役の大谷と、ベテランたちとの共演に、髙橋は「一挙手一投足、言葉すべてに色気と力強さがあって、すっげーな、と思いました。自分なりに楽しく戦うことができました」と感嘆しきり。

 一方で長澤、永瀬は髙橋の絵師ぶりを絶賛。今回、絵を描く場面はそれぞれ本人で演じたといい、永瀬が「お2人とも本当に上手くて」と言うと、長澤は「それは海人くんです」。

 大森監督も「(髙橋が)上手いのでせっかくだからと1カットで描いてもらっちゃおうかな、と」と、もともと予定になかった髙橋が絵を描くシーンを加えたと明かし、髙橋がセリフを言いながら自然に絵を描く姿を絶賛。すると当の髙橋は「僕は“逆聖徳太子”で。1つのことしかできないんです。だからすごく練習しました(笑)」と笑顔を見せた。

 この日は一同に「北斎のように極め続けたいことは?」という質問。髙橋は「長生きしたいと思っていて…毎日、湯船で潜水してるんです。危なくない程度に。この前、最高記録が2分くらいになりました」と明かし、一同びっくり。

「このまま記録を伸ばしたい」と髙橋。「肺活量というか体の内側をどんどん鍛えて、老後に強くなりたいです」と、江戸時代に異例ともいえる長寿を全うした北斎を挙げつつ「自分もやりたいことがたくさんあるので死ねない」と長生き宣言をしていた。

キンプリ髙橋海人「副業」を決意? ミラノ人気ブランドCEOから「ファミリー」認定され感激

2025.07.14 Vol.web original

 

 King & Princeの髙橋海人が14日、銀座にて行われた「エトロ ホーム」ローンチイベントに登壇。日本人で初めてエトロのグローバルブランドアンバサダーを務める髙橋がエトロCEOからの「ファミリー」認定に感激した。

 イタリア・ミラノの高級ブランドエトロのグローバルブランドアンバサダーを務める髙橋。冒頭、エトロCEOのファブリッツィオ・カルディナリ氏と固くハグを交わすと、今年2月のミラノ本社訪問を目を輝かせて振り返り「日本にも来たらいいな、こんなアイテムがお家にあったらいいなと思ってました」と「エトロ ホーム」のローンチに大喜び。

 アート好きで、漫画家としての活動経験もある髙橋。「普段から創作することが大好き」と言い「エトロのホームインテリアの一つひとつからモノづくりへの思いを感じました。見て楽しい、着て楽しい、触れて楽しい…いろんな“楽しい”を人に与えるってすごいことだなと。僕も、自分が物を作るうえで、人がどう心を動かすかを意識するようになりました」。

 そんな髙橋に、カルディナリ氏は「海人さんご自身もブランドを愛してくれて、私たちも海人さんに夢中。海人さんは私たちのファミリーです。日本の超セレブでありスターですが、一方で普段の、一人の人としての素晴らしさも知ってますので」。

 CEOからの言葉に髙橋も「ファミリーと言っていただいてすごくうれしいです」と感激し「本業はアイドルという肩書で活動させていただいていますが、副業でエトロの社員という感覚を持って、普段からエトロを深く学んで発信していきたいです」と笑顔。

「エトロの色彩が大好き。自分の部屋は世界観を自分の好きなものだけで作りこめるので、目が覚めて、活動する前にたくさんの色どりで心を豊かにしたい」と語る髙橋に、カルディナリ氏も「確かに日本はあまりビビッドな色使いが少ないかもしれませんね。日本の文化で育った海人さんが色の魅力をインテリアに取り入れていらっしゃるのは素晴らしい」と感嘆。

 お気に入りのアイテムを聞かれた髙橋は「アート好きの自分も冷や汗が出るくらい衝撃を受けた」と、エトロを象徴するペイズリー柄デザインの魅力を熱く語り「皆さんも一つひとつのインテリアからグルーヴを感じられると思います」とアピールしていた。

キンプリ髙橋海人、初のスキンケアCMで「ワンちゃんの気持ちがわかった」?

2025.03.13 Vol.Web Original

 King & Princeの高橋海人が韓国のスキンケアブランド「Torriden(トリデン)」のブランドアンバサダーを務めることになり、3月13日、都内で行われた発表会に登壇した。

 アンバサダーに就任した感想を聞かれると「うれしい! めちゃくちゃうれしいです。あの自分が普段から愛用させていただいてるブランドっていうところと、自分として初めてのスキンケアブランドのアンバサダーを務めさせていただくという二重のうれしさです」と大喜び。そして「僕がパフォーマンスしている時だったり表に立っている時にトリデン使ってるんだなって感じていただいたりとか、皆さんがトリデンを使ってる時に髙橋海人を感じていただける……そんな関係性を築けたらうれしいなと思ってます」

 髙橋はCM「肌に、うるおい、DIVEする。」篇にも出演。会場で初披露されたCMを見ると「おお、うれしい……僕も今初めて見させていただきました」

 撮影時について聞かれると「すごいハッピーな空間に包まれていました」とのこと。「肌に塗って微笑むシーンがあるんですけど、そこで苦戦して。カメラの向こう側でスタッフさんが、笑って!笑って!ワー!ーみたいな感じでやってくれて、なんか七五三?というか、ワンちゃんってこういう気持ちなんだなって思いました。みんなに笑って!笑って!って言われる感覚が(笑)」

キンプリ髙橋海人「芸能界ってまだこんなに素敵なところが」吉岡秀隆からの“バトン”に感激

2022.12.16 Vol.web original

 

 映画『Dr.コトー診療所』の初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、吉岡秀隆、柴咲コウら豪華キャスト陣と中江功監督が登壇。16年ぶりにDr.コトーを演じた吉岡が新米医師役の髙橋海人(King & Prince)に、作品への思いを託した。
 
 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 ついに劇場版の公開を迎えた気持ちを聞かれた主演・吉岡は「僕の気持ちなんかより皆さんの気持ちが大事です」と観客を見渡し「僕が五島健助として白衣を着るのはこれが最後なので、こうして皆さんに見ていただいて幸せです」と晴れやかな笑顔。

 吉岡はDr.コトーとの“別れ”を明言しつつ、新米医師・織田判斗役でシリーズに初参加した髙橋海人に「僕は次は海人くんに任せて『Dr.ハント』を、一お客さんとして見たいなと思ってます」と夢を膨らませた。

 吉岡からの“バトン”に髙橋も「今は荷が重いなという感覚ですけど“継承”ということで、頂いたたすきを堂々と掲げて作品のトップに立てるような俳優さんになりたいと思っているのでこれからも頑張りたいです」と頼もしい言葉。

 さらに髙橋の演技について、吉岡が「判斗先生のシャウトで涙があふれました。本当に素晴らしかった。あとはお任せします(笑)」と言えば、ドラマシリーズから演出を手掛ける中江監督も「変に皆さんに印象を与えても…と思って一切触れてなかったんですけど、素晴らしかったです。海人ブラボー! 髙橋海人じゃないと織田判斗はできなかった」と手放しでたたえた。

 髙橋は「え、ドッキリとかじゃないですよね(笑)」と戸惑いつつ「アイドルをずっとやってきて、やっと映像作品に出させていただけて。芸能界ってまだこんなに素敵なところがあるんだと知れて、そこから頑張ってやっていきたいと思ったので。その言葉を頂けて手が震えるかぎりです」と大感激。「生きててよかった。この作品に出れたことだけでも幸せなのに」と感無量の髙橋に、会場もほっこりしていた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人(King & Prince)、生田絵梨花、富岡涼、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は公開中。

 

キンプリ髙橋海人 泉谷しげるに「NG出してもお前が悪いんじゃない」と助けられるも「逆にブーメランとなって僕に」

2022.10.26 Vol.web original

 映画『Dr.コトー診療所』製作報告会見が26日、都内にて行われ、16年ぶりにコトーを演じる主演・吉岡秀隆をはじめ柴咲コウら豪華ゲストと中江功監督が登壇。新米医師役の髙橋海人(King & Prince)が泉谷しげるから“助けられた”エピソードを笑い満載で語った。

 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 コトー役の吉岡秀隆、その妻となった看護師・五島彩佳役の柴咲コウをはじめ、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫も16年ぶりの続編出演に感慨深げ。大塚は「親戚が集まったみたいだった(笑)」と笑顔で再会を振り返った。

 新キャストとなる、新米医師役の髙橋海人は「自分の至らなさに打ちのめされて明日こそはと準備してまた打ちのめされてを繰り返しました。僕の中で限界を超えて120%頑張ったと感じています」。彩佳の後輩看護師役の生田絵梨花も「改めてすごい場所に入らせていただいたと感じて身震いしました」とベテラン陣とともに人気シリーズに挑んだプレッシャーを振り返った。

「全シーン大変だった」と振り返った髙橋は、司会の軽部真一アナウンサーから「30テイク近くやったシーンもあったとか」と聞かれると「バレてますか(笑)」と苦笑し、ベテラン陣と一緒のシーンで何回もテイク重ねたことに「神たちに見守られている感じでしたが生きた心地がしなかったです」。

 すると泉谷が髙橋に「お前ちゃんと言えよ。オレ助けただろ」と言い「何回も30ページのシーンをやるわけよ、そりゃ間違うよ。それはNG出してもお前が悪いんじゃない、台本と監督が悪いんだと、スタッフ全員謝れ!と、言って、謝らせたの。その恩義を忘れて…ちゃんと言えよ」。

 ぼやく泉谷に、髙橋は「うれしかったんですよ、助けていただいて。でもスタッフに謝れとか…その言葉が逆にブーメランとなった僕に帰ってくるという…」と恐縮しつつ本音を吐露し、会場も爆笑していた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人、生田絵梨花、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は12月16日より全国東宝系にて公開。

キンプリ平野「もうちょっと我慢して下さい」と制止されたワケは?レーシングに大興奮のスペシャルムービーが公開

2022.09.01 Vol.Web original

 King & Princeの平野紫耀、髙橋海人、岸優太が出演するHonda ハートのスペシャルムービー『King & Princeの3人がF1エンジンに大興奮!ホンダ・レーシングに潜入』篇が、9月1日よりHonda ハート公式WEBサイトと公式YouTubeチャンネルで公開される。

 現在Honda ハートの新テレビCMに出演している3人。今回のスペシャルムービーでは、非日常のワクワクにフォーカスをあて、Hondaの四輪レースの研究開発拠点である「ホンダ・レーシング」に3人が初潜入する。2019年にF1世界選手権で優勝したときのF1マシンが登場するなど、特別な体験に大興奮する3人に注目だ。

「さまざまな挑戦を続けるHonda」というスペシャルムービーのストーリーにちなみ、今後チャレンジしたいことを聞かれると「レースのライセンスを取りたい」と平野。撮影では「前のクルマについて行かなきゃいけないんだけど、楽しすぎて追い越しちゃったの、バーって(笑) 」と大興奮したエピソードを語った。これには岸が「なんかインカムでさぁ、“平野さんもうちょっと我慢してください”みたいなこと言われてたよね(笑)」と反応すると、髙橋も「あったね。ちょっとスピード落としてくださいって」と、スタッフに制止された平野の様子を明かした。

 スペシャルムービーは第1章を皮切りに、全3章が公開される。第2章、第3章は、9月中旬以降にHondaハート公式WEBサイトと公式YouTubeチャンネルで順次公開される。

横浜流星、緊張するキンプリ髙橋と「2人きりにしてほしい」と監督に頼んだ理由に会場感動

2022.08.08 Vol.web original

 映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶イベントが8日、都内にて行われ、竹内涼真、横浜流星、髙橋海人(King & Prince)ら豪華キャスト陣と三木孝浩監督が登壇した。

 池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。

 幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛〈アキラ〉を演じた竹内涼真と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬〈あきら〉を演じた横浜流星。実は初共演という2人。

 竹内が「三木監督は口も利かないくらいバチバチにさせたかったみたいです」と明かすと、三木監督は「現場でも映画のようにバチバチしてくれたら面白くなるかと思ったんだけど…すごく仲良くしてました」と苦笑。

 竹内が「現場では、流星くんの無骨ながらちょっとかわいいところとか、あとここでは言えないけどお互いのダサいところをさらけ出し合っていました(笑)」と振り返ると、横浜も「同時期にヒーローをやっていたので勝手に仲間意識を持っていました。ウソの無いまっすぐな、気持ちいい人だと思いました」と竹内との初共演を振り返った。

 彬にコンプレックスを抱く弟・階堂龍馬を演じた髙橋海人は、豪華キャスト陣に囲まれての池井戸作品参加に緊張の日々だったと言い「その中でも、撮影を通して流星くんには本当に支えられたな、と。あるシーンで、マックス緊張していまして、そしたら流星くんが“2人きりにしてください”と言ってくれて。そのシーンが上手くいって、流星くんがハグしてくれたことはずっと覚えています」。

 髙橋と「2人きりに」と言った理由を聞かれた横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りや時間のことを気にしちゃうかなと、集中してもらうために、時間とかは気にしなくていいからと、2人にしてもらって。海人くんが落ち着いてからやろう、と。監督もそうしようと言ってくれて」と、緊張する髙橋をサポートするためだったことを明かした。

 原作者・池井戸氏も「ビジネスものとしても青春ものとしても高次元に融合した素晴らしい作品になりました。きっと多くの人の心に響くでしょう」とメッセージを寄せ、竹内、横浜も感激していた。

 この日の登壇者は竹内涼真、横浜流星、髙橋海人、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督。

 映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。

キンプリ平野、髙橋、岸が「一生乗っていられる!」新CMでバイク・クルマを41台を率いて走行

2022.08.05 Vol.Web original

 King & Princeの平野紫耀、髙橋海人、岸優太が出演する新テレビCM『Hondaハート Hondaはどっちも創りたい。』篇の放映が6日よりスタートする。

 新CMはHondaハートプロジェクトの第三弾で、Hondaの創るバイク・クルマから合計41台が一斉に走行する中、3 人が先頭を率いる圧巻のシーンが見どころだ。

 北海道にあるHondaのテストコースで行われた撮影では、撮影の合間を縫って、各々が自分の好きなバイク・クルマに乗車して、終始大興奮。髙橋が「全部欲しくなっちゃう~」と言えば、平野と岸は「一生乗っていられる!」と、空き時間はひたすら乗り続けて楽しんだという。

 新テレビCM『Hondaハート Hondaはどっちも創りたい。』篇は、8月6日より全国放映開始。Hondaハート公式サイトでは60秒CMを特別公開している。

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