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2025年の鍋、キーワードは鶏! 六本木の鶏焼き肉店の「地鶏白湯鍋」でホクホクになってきた

2025.11.27 Vol.Web Original

 1日が短くなり、冷え込む日も増えて、「今日は温かいものを食べたい」と、ぐつぐつと湯気があがる鍋を囲みたい季節がやってきた。それに合わせて、そして何かとグループで集まることが多くなるホリデーシーズンがスタートするなかで、話題や注目を集めるお店では今年の冬の鍋じたくも整った。

 六本木の国立美術館近くに店を構え、2周年を迎えた「鶏焼き肉 囲(かこい)」も、そうした店のひとつだ。

 オーナーの見冨右衛門と、大阪の名店「鳥匠いし井」の石井吉智氏がタッグを組んでスタートした鶏専門の焼き肉店。話題の鶏焼肉を新しいスタイルで提供することで話題の店だ。

 同店は今年の鍋シーズンに合わせて「地鶏白湯鍋」と「清湯薬膳鍋」の2種の鍋を用意、こだわりの鶏肉をベストな方法で提供する。

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