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GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILE5組がたまアリ揺らす!BATTLE OF TOKYO ライブ開幕

2023.07.21 Vol.Web Original


 音楽、ライブ、小説、アニメーションなどが多層に展開する、LDH JAPANによる次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)の最新ライブ「BATTLE OF TOKYO ~CODE OF Jr.EXILE」が21日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。活躍するEXILEの姿を見ながらアーティストを目指してきた、Jr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの5つのグループ45名が集結、ステージや花道を駆け回りながら、歌い、ラップし、ダンス。時にはダンスバトルでぶつかりあい1年に一度のBOTパーティーを楽しんだ。

 

Jr.EXILEが集結!音楽ライブ、スペシャルコラボ、ファッションショーまで4日間の夏祭り〈BATTLE OF TOKYO〉

2022.07.26 Vol.Web Original

 活躍するEXILEの姿を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のアーティストを主役とした次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。本プロジェクトのスペシャルライブ第2弾『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が、7月21~24日の4日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催された。ライブには、Jr.EXILEと呼ばれるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、新たに仲間入りを果たしたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバー総勢45名が出演した。

 本記事はそのオフィシャルリポート。

 BOTの物語の舞台となる「超東京」は、大災害に見舞われながらも最先端の複製技術によって奇跡的な復興を遂げた別次元の未来都市。偽物だらけのこの世界では、神出鬼没の怪盗団「MAD JESTERS」(≠GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織「ROWDY SHOGUN」(≠THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団「Astro9」(≠FANTASTICS)、風況無頼のハッカーチーム「JIGGY BOYS」(≠BALLISTIK BOYZ)という4チームが、コピーできないオリジナルの品“ファイナル・ファクト”に隠された謎を解くため“スキル(異能力)”を用いたバトルを繰り広げている。今回のライブでは、第5の戦力として、闇の武器商人「DUNG BEAT POSSE」(≠PSYCHIC FEVER)が加わった。

 オープニングは、実際のメンバー、キャラクターイラスト、声優によるキャラクターボイスで構成された演出。MAD JESTERSのPARTE(≠関口メンディー/CV.木村昴)、ZERO(≠白濱亜嵐/CV.梶裕貴)、SherRock(≠片寄涼太/CV.内田雄馬)、ROWDY SHOGUNのBAILEY(≠RIKU/CV.岡本信彦)、LUCAS(≠吉野北人/CV.堀江瞬)、LUPUS(≠川村壱馬/CV.石川界人)、Astro9のTEKU(≠世界/CV.武内駿輔)、ITARU(佐藤大樹/CV.小野賢章)、JIGGY BOYSのFuture(≠深堀未来/CV.木村良平)、Skeet(≠砂田将宏/CV.細谷佳正)が先陣を切って登場。

 ステージを占拠した治安維持組織「ブルーシールド」から超東京を奪い返すべく、現れたメンバーを追って、外周ステージの四隅には各チームが集結。彼らがブルーシールドを威圧するように場内を練り歩く様は、まさに“ヒーロー登場”といった雰囲気だ。

  アリーナ席を取り囲むように設置された外周ステージと、アリーナ中央に設置されたメインステージが、観客を“超東京”に誘う中、1曲目を飾ったのはGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「24WORLD」だった。小説のプロローグをなぞるように、MAD JESTERSはスタイリッシュな「LIBERATION」で華麗に観客の心を奪い、肉体派のROWDY SHOGUNは「CALL OF JUSTICE」を勇ましく叫び、Astro9は「PERFECT MAGIC」で場内に笑顔を咲かせていく。Libra(≠奥田力也)の強気な煽りがリードしたJIGGY BOYSは、7色の歌声と存在感が光る「VIVA LA EVOLUCION」を披露。MAD JESTERS・ROWDY SHOGUNによる初披露曲『Alternate Dimension』の後、満を持して登場したDUNG BEAT POSSEも、「RICH&BAD」と「PSYCHIC FEVER!!」で堂々としたパフォーマンスを見せつけ、場内を自分たちのカラーに染め上げた。

教えて! THE RAMPAGE・ 陣さん&川村壱馬さん、BALLISTIK BOYZ・海沼流星さん 人生最大のバトル

2022.07.21 Vol.Web Original

 いよいよ幕開けする『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』。Jr.EXILE世代のグループがさいたまスーパーアリーナに一堂に会し、4日間にわたって、さまざまなバトルを繰り広げる……ということで、THE RAMPAGE・ 陣さん&川村壱馬さん、BALLISTIK BOYZ・海沼流星さんにそれぞれの人生最大のバトルについて聞きました。

THE RAMPAGE 陣・川村壱馬、BALLISTIK BOYZ 海沼流星に聞く「BATTLE OF TOKYO」が与えてくれたもの

2022.07.20 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPAN。さまざまなプロジェクトを同時多発的に世に送り出して、話題を提供し続けるなかで、とりわけ熱い視線を集めているものがある。Jr.EXILE世代のグループが展開する「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)だ。いよいよ21日にプロジェクトのライブ第2弾『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が開幕。さいたまスーパーアリーナで4日間にわたって毎日異なるステージを繰り広げる。いったいどんな4夜になるのか。THE RAMPAGEの 陣と川村壱馬、BALLISTIK BOYZの海沼流星に聞いた。(取材と文・酒井紫野、撮影・小黒冴夏)

Jr.EXILE世代の「BATTLE OF TOKYO」と「Ground Y」がコラボ  川村壱馬、龍、澤本夏輝、海沼流星がルックに登場

2022.07.19 Vol.Web Original


 Jr.EXILE世代のメンバーによる総合エンタテイメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)とヨウジヤマモト社が展開する「Ground Y」がコラボアイテムを発売する。

 アイテムは、Tシャツ、フーディ、シャツの6型。BOTの舞台である架空の未来都市「超東京」でバトルを繰り広げる4つのチーム「MAD JESTERS」「ROWDY SHOGUN」「Astro9」「JIGGY BOYS」のロゴや、作品のシーンが「Ground Y」の世界観でグラフィックに落とし込まれたデザインになっている。

 LOOKには、川村壱馬、龍(ともにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が登場している。LOOKは、STUDIOUS ONLINE STOREで見ることができる。

 7月21~31日の期間限定で、VERTICAL GARAGE SHIBUYA、STUDIOUS ONLINE STOREにて予約受付を行い、上限数に達し次第予約受付終了となる。VERTICAL GARAGE SHIBUYAではアイテムを実際に手にとって見ることができる。配送は9月下旬から。

Jr.EXILEによるBOTライブのステージ図公開 !THE RAMPAGE川村壱馬「初のヤバさじゃない?」

2022.05.29 Vol.Web Original


 Jr.EXILE世代のグループによるライブ『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』(7月21~24日、さいたまスーパーアリーナ)のステージイメージが28日、LDHの動画配信サービス「CL」で行われたTHE RAMPAGEの浦川翔平、川村壱馬、FANTASTICSの佐藤大樹、BALLISTIK BOYZの海沼流星によるライブ開催記念コラボキャス配信で公開された。事前にステージが明かされるのはLDH史上初。

 配信半ば、佐藤の呼びかけで、浦川がイメージ図を公開。センターステージで、アリーナの外周がステージになっているというもの。アリーナ席からもスタンド席からも近く、まさに至近距離でパフォーマンスを見ることができる。迫力満点なステージに川村は「初のヤバさじゃないこのステージ」、佐藤も「すごい近くなんですよ、お客さんと。この形状って(EXILEの)ドームツアーの『TOWER OF WISH』とかであったけど、アリーナの規模でこの近さは、やばいよね」と興奮気味。客席との近さにこだわったステージについて佐藤は「コロナ禍になって、お客さんがなかなかライブに行けなかったり、行きたくても行けないって人が多い中で、そういう人たちにも”LDH のエンタテインメントが復活したんだよ”ということをより近くで感じてもらいたい、という想いがあってこの近さになってます」と説明した。

Jr.EXILEの「BATTLE OF TOKYO」最新ライブの開催決定 7月に4デイズ

2022.05.26 Vol.Web Original


 Jr.EXILEによる総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)のライブ『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』が7月に開催されることが発表された。日程は7月21日から4日間で、さいたまスーパーアリーナ。
BOTのライブは、2019年の『BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜』以来約3年ぶりとなる。

 ライブは3時間を超える「Jr.EXILE超東京夏祭り」。各公演スペシャルバトルコーナーもあり、初日21日は「BATTLE OF HiGH&LOW」として、9月に最新映画の公開を控える『HiGH&LOW』と『BATTLE OF TOKYO』が奇跡のコラボレーション。22日は「BATTLE OF KINGDOM」で、LDHの動画配信サービス「CL」の企画「KINGDOM」シリーズが登場する。23日は「BATTLE OF iCON Z」で、先日、日本武道館で行われた男性部門の最終審査が話題となったLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』とコラボレーションする。最終日の24日は「BATTLE OF SUMMER」と題し、最終日に相応しい企画が用意されているという。日替わりの企画の詳細は「CL」で27日からスタートするJr.EXILEメンバーによるコラボキャス配信企画にて随時発表される予定だ。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEの総合エンタメプロジェクト、2月に公式ビジュアルガイドと小説最新巻発売へ

2022.01.05 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが手掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)の公式ビジュアルガイド『BATTLE OF TOKYO OFFICIAL STARTING GUIDE』と、小説の最新巻『小説 BATTLE OF TOKYO vol.3』(ともに、株式会社KADOKAWA)が2月に発売される。

 BOTは、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE  from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ  from EXILE TRIBEのJr. EXILE世代のグループが集結する、音楽、アニメーションなどをミックスさせたプロジェクト。大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」が舞台で、メンバーはキャラクターとなって登場。それぞれ、怪盗団『MAD JESTERS』 (GENERATIONS)、用心棒組織『ROWDY SHOGUN』 (THE RAMPAGE)、イリュージョン集団『Astro9』 (FANTASTICS)、ハッカーチーム『JIGGY BOYS』 (BALLISTIK BOYZ)を形成し、物語が展開していく。

 公式ビジュアルガイド(2月18日発売)は、2021年に開催された「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」で販売された展示会図録を再編集したもので、新たにアニメーションカットや新規イラストを追加して、ストーリーからキャラクター、世界観などを解説する。

 『小説 BATTLE OF TOKYO』の第3巻(2月22日発売)では、チーム同士が激闘を繰り広げ、それぞれのキャラクターの過去や想いも明かされていくという。

 

渋谷で「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」開幕!GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループ中心のプロジェクト

2021.08.14 Vol.Web Original


 LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の展示「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が13日、渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOで始まった。

 6月に大阪でスタートし、名古屋を巡回したエキシビション。入口でコザキユースケ氏がデザインした38名のキャラクターが出迎え、プロジェクトのコンセプトアートともに『BATTLE OF TOKYO』のストーリーを解説するゾーン、キャラクター設定資料を展示。メンバーがミュージックビデオで実際に着用した衣装も展示し、プロジェクトやそのストーリーをより深く理解できる内容になっている。また、ARでキャラクターと写真撮影ができる体験展示などが楽しめる また、「UNTITLED FUTURE」のミュージックビデオで使用されたイラストも展示されている。 

 展示を記念したさまざまなグッズも販売している。ガイドブックには制作や監督らプロジェクトの重要人物たちのインタビュー、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔ら声優たちのコメントなどを収めている。 

FANTASTICS from EXILE TRIBE 世界「BOTが走り出した!」<BATTLE OF TOKYO インタビュー>

2021.07.20 Vol.Web Original

 

 LDHが仕掛ける、総合エンタテイメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。EXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの総勢38名のメンバーがアバターとなって、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」で、自身の力だけを頼りに生き抜いていく爽快かつ厚みのあるプロジェクトだ。6月にBOTの最新音源がリリース、それとともに発表されたミュージックビデオを通じて、プロジェクトの世界観も広く伝わった。そんな中、ノベライズ『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(月島総記、角川文庫)が発売。マンガやアニメが好きで、プロジェクトの制作にも関わっている世界(FANTASTICS from EXILE)にBOTと、プロジェクトのこれからについて聞く。

 

 

ーー小説『BATTLE OF TOKYO vol.2』が発売になりました。

vol.2にしてすごく展開が多くて、面白い。BOTの世界観がようやく走り出した感があります。vol.1で準備を整えて、vol.2でスタートした!みたいな感覚ですね。

ーー6月のアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』、一緒に発表された各グループのミュージックビデオが先にあったせいか、vol.1と比べて、世界にのめり込むまでが早かったです。

BOTってメガてんこもりなプロジェクトなんですよ(笑)。スタートからキャラクターは38もいるし、その周辺にも様々なキャラクターがいますから。

現時点でのBOTの世界観すべてが分かるものが小説にあたります。いろんな種が撒かれているので考察のしがいもあります。じっくり読みたいという人にはじっくり読んで楽しんでもらえるように、先を早く知りたいという人には……その気持ちを満たす種が。

ーー最新小説にもいろいろな種が撒かれています。

プロジェクトの中で、僕らFANTASTICSはAstro9というグループで登場します。変幻自在のイリュージョン集団でアストロパークというテーマパークを拠点としています。そこに歌姫が出てくるんですが、彼女はキーワード。読んでくださった方はそこがどうなるんだろうって思うと思います。

ーー世界さんのキャラクター(アバター)、TEKU(テクウ)さんももちろん登場します。

今作ではセリフ3つぐらいですが(笑)。でも、その一言一言ににTEKUさんの性格が表れています。他のキャラクターについてもそうなので、この小説で、Astro9の雰囲気をつかんでいただけるんじゃないかなって思います。TEKUがしゃべることで表現されるものがあるんですよ。

 

佐野玲於、川村壱馬、世界、砂田将宏が『BATTLE OF TOKYO』を語る番組 6月にスペシャで放送

2021.05.15 Vol.Web Original

 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVプラスは、ニューアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』をリリースを記念した特別番組を6月27日に放送する。

  アルバムは、LDHによる次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』から放たれる最新の作品。EXILEの活躍を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが、リアルとバーチャルの世界を横断・融合しながら展開する。

 番組には、GENERATIONSの佐野玲於、THE RAMPAGEの川村壱馬、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏が出演。小説『BATTLE OF TOKYO Vol.1』をはじめ、ミュージックビデオ、楽曲にまつわるエピソードについて語るほか、「BATTLE OF TOKYO」を紐解く小説の読み解きポイントやミュージックビデオの伏線回収などをメンバーたちが解説する。 

 また、アバターの世界で繰り広げられるチームの楽曲や相違点などにも触れ、音楽とリアルなパフォーマンスでの魅力も多いに語られる。

Photo by 荒金大介

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