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【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第61回「つかの間の1時間」

2017.09.01 Vol.697

 ダンスの道を毎回読んでくださりありがとうございます! 毎月この連載を書く時になると、最近あった事とか、踊った事とか、いろいろな事を頭に浮かべて、それを文章にまとめているのですが、この連載が60回を超えた、今さら言うのもなんですが、文章にするって本当に大事な事だなぁと感じています。

 頭の中のグチャグチャがスッキリ整理されて、次は何をしたらいいのかが見えてきますし、過去に自分が何を考えていたのかも読み返す事もできます。当たり前な事ですが、「継続は力なり!」これからも自分と向き合いながら、僕のダンスの道の中でいろいろなチャレンジを、応援してくださる皆さんへお届けしていきたいと思います。

第60回「夏が来た(^o^)v」 EXILE TETSUYA連載コラム「DANCEの道」

2017.08.09 Vol.695

 夢の課外授業『中学生Rising Sun Project』が今年も始まりました! 2011年に起こった東日本大震災後から6年、「日本を元気に」をテーマに始まったこのProjectも今まで約2000人の子供たちと『Rising Sun』を一緒に踊ってきましたが、Projectが終わった後も街のお祭りやイベントなどで、その地域のみなさんの前で継続してDANCEを披露していることなどを後から聞くと本当に感動します。これをさらに続けていけば、いつの日か「10万人Rising Sun」も夢ではないのかな? なんて本気で思っています!!!

EXILE TETSUYA「1000km縦断リレー」最終ランナーの大役果たす

2017.08.08 Vol.Web Original

約1250kmの道のりを15日間かけて走り切る
 青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレー「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2017」が8月7日、グランドゴールを迎えた。

 このイベントはリレーを通じて被災地の復興へ向けた取り組みなどを発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目的としたもの。

 2013年から始まり、今年で5回目を迎える。7月24日に青森県観光物産館「アスハム」からスタートし、東京・両国国技館まで約1250kmの道のりを15日間かけて走り切った。

 最終日は千葉県庁からスタート。最終区間となる江戸東京博物館から両国国技館のコースには元シンクロナイズドスイミング選手で北京五輪出場の青木愛さん、リオデジャネイロ五輪女子卓球銅メダリストの伊藤美誠さん、車椅子バスケットボールでシドニー・パラリンピック出場の根木慎志さん、北京とリオのパラリンピックで走り幅跳びの銀メダリストの山本篤さん、DREAM Ayaさん、EXILE TETSUYAさんが参加。約100人の一般ランナーとともに小池百合子都知事が待つグランドゴールを目指し走った。

 この日は折からの台風で東京は午後から雨の予報だったのだが、スタート直後に雨がパラついたもののすぐにあがり、無事ゴール。

『Ⅰ』、これからも続く旅の始まり DANCE EARTH PARTY

2017.02.13 Vol.684

EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなる音楽ユニットDANCE EARTH PARTYが1stアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリース。国内外の有名アーティストが多数参加した同アルバムについて、メンバーが曲の誕生秘話など、ここでしか聞けないトークを展開する。

ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」

2016.12.12 Vol.680

 EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。

 全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。

 メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。

 スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。

 イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
 
 東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。

「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。

注目度さらに上昇中!EXILE THE SECONDに3つの質問!

2016.11.14 Vol.678

 EXILE THE SECONDが注目を集めている。 2012年にTHE SECOND from EXILEとして活動をスタートしている彼らだが、EXILE THE SECONDとして今夏リリースしたシングル『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』を皮切りに本格始動。さらに9月にはEXILE AKIRAが加わり、グループは進化かつ深化。
そしてワイルドになっている。 新体制下での全国ツアー、EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”も始まり、ワイルドな波に乗っている彼ら。いま感じていることとは? 多忙なメンバーに3つの質問をぶつけた。

Q1:EXILE THE SECONDの特長、魅力、強みは何? ライブパフォーマンスにおいての特長、魅力は何と考えますか?
Q2:本格始動発表後から今現在までの自分たちについてどう評価する?100点満点で何点?
Q3:2017年や今後の目標は?

EXILE TETSUYA、大学教授の集大成を発表

2016.10.10 Vol.676

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が、3年にわたって淑徳大学で行ってきた講義の様子をまとめた、EXILE TETSUYA プレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ?あなたの夢はなんですか??』のプレイベントが9月30日、都内の映画館で行われた。試写会には、TETSUYA本人も登壇し、挨拶。「想いがこもっている作品。いいストーリーに切り取ってもらったと思う」と、話した。

 ファンクラブ会員限定で行われたプレミアムなイベント。TETSUYAは、静かに送られる熱い視線を浴びながら、たった1人で登場、舞台に立った。

第47回「超YEAH!!YEAH!!YEAH!!」」 EXILE TETSUYA連載コラム「DANCEの道」

2016.06.27 Vol.669

 これを知る者は
 これを好む者に如かず
 これを好む者は
 これを楽しむに如かず…

最近こんな言葉と出会いました! どんなことでも楽しむことがBESTで、知っていようが、好きでいようが、楽しんだ人には勝てないですね!

近頃、毎日をとんでもなく楽しませていただいております(笑)。確かにやるべきことがたくさんあって目が回るような忙しさではありますが、もっと忙しくしている人もいますし、“自分はまだまだだなぁ”と、感じることが多々あります。しかし、やるべきことがたくさんあるからこそ学びもたくさんあって、初めてやることはもちろんですが、DANCEパフォーマンスにしても、“日々勉強だなぁ”と思わされるとワクワクして仕方ないです!

 先日発表されましたが、EXILE THE SECONDの新曲『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』が7月13日に発売されます! 今回の曲はEXILE THE SECOND2016年本格始動一発目のシングルで、まさに夏をEXILE THE SECONDと一緒に最高に盛り上がることのできるアゲアゲSUMMERチューンになっています。歌詞はメンバーのSHOKICHIが書いたのですが、突き抜ける超YEAH!!な感じは今までソロでも活動してきたSHOKICHIの新しい世界観を感じることができると思うので、ぜひ歌詞にも注目してほしいです!

 そして今回、新しい試みとしてLAを拠点にワールドワイドに活躍する振り付け師のショーン・エバリストに振り付けをしていただきました! これが自分にはものすごく刺激的で勉強することがたくさんあって、本当におもしろかったです! 今まで自分で振り付けをすることは多々ありましたが、今回はショーンとこの作品のイメージや見せ方などを密に話し合って作っていったのですが、今までの自分には無いアイデアだったり、DANCEをショーンが提案してきてくれて、何か自分の中で新しい感覚が刺激されるような経験ができて本当に楽しかったです。人間としてもダンサーとしてもコレオグラファーとしても本当にナイスガイで魅力的なショーンは、今までもLDHのアーティストの振り付けを手掛けていますが、引き続き僕らもコラボしていきたいと思っておりますので、皆さんぜひショーンをチェックしてみてください!
そんな想いの詰まったパフォーマンスが存分に楽しめて、曲の世界観にバッチリハマったMusic Videoも解禁されました! 夏のプールパーティーにスーパー豪華なメンバーをゲストに迎えて、撮影中でも終始楽しんじゃいました(笑)。PKCZ、EXILE AKIRA、EXILE NAOTO 、小林直己 、Crystal Kay、三代目J Soul BrothersからELLY、DOBERMAN INFINITY、パルクールパフォーマーのZEN、LAからFar East Movement、そしてDANCE EARTH PARTYと、皆さん二つ返事で駆けつけてくださいました! ひと時も目が離せないほど、さまざまなシーンにふんだんに出演してくれていますので、誰がどのシーンにいるのか探してみてください!

 そして続けての発表になりましたが、DANCE EARTH PARTYの新曲も8月3日に発売になります! 今回もヤバいです! “新しいお祭りを作りたい!”というUSAさんの長年の夢が、まずは音楽として形になりました! 最新のものと古き良きものがスペシャルにミックスされた曲『NEO ZIPANG〜UTAGE〜』。こちらの詳細も順次アップしていきますので、ぜひお楽しみに!

 そんな感じで毎日楽しいです(笑)

EXILE TETSUYAと子どもたちが車椅子バスケに挑戦

2015.12.12 Vol.656

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。「学校訪問スタイル」の授業が11月27日、車椅子バスケットボール選手で、シドニーパラリンピック男子車イスバスケットボール日本代表キャプテンだった根木慎志氏とEXILE TETSUYAを講師に迎え、東京・千代田区の区立番町小学校で開催。1年生から6年生までの生徒351人が参加した。

 授業に入る前に「みんなと会えるのをとても楽しみにしていました。車椅子バスケを体験しながら、みんなといろいろなお話ができればいいと思います」(根木氏)、「いつもダンスを教えたり、一緒に踊ったりするのですが、今日は僕も初めて車椅子バスケに挑戦します。ちょっと緊張していますが、みんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいです」(TETSUYA)と挨拶すると、小学校の校庭に大きな拍手が起こった。

 最初は根木氏によるデモンストレーション。どのようにドリブルをするのか、またシュートを決める時のコツなどを実際に動作をしながら解説。TETS
UYAが説明を受け、その通りにシュートをやってみるも、なかなかうまく入らない。「立っている時に見るよりも、ものすごく高く感じるので、感覚がまったくつかめない」とその難しさを実感。

 しかしそこは運動神経がいいTETSUYA、子どもたちの「頑張れ!」の大声援に応えるように、3回目でシュートを成功させると、根木さんと子どもたちに大きくハイタッチ。その後、実際に4、5、6年生が4対4で試合をしてみることに。ドリブルは難しいので、ボールを取ったら膝に抱えたまま移動していいという特別ルールだったが、その車椅子を方向転換させたり、早く進んだりするのだけでも大変。なかなかうまくいかずに、もどかし気な様子の子どももいたが、スタンドで応援する友達の声に励まされるように、必死でボールを追っていた。シュートはなかなか難しかったようだが、得点を入れられた子もいて、楽しいうちに授業は終了。TETSUYAは初めての車椅子バスケについて感想を求められると「初めて座ってみて、触って、進んだ時に楽しくて、かっこいいと思った。またバスケをみんなと一緒に楽しめていい思い出になりました。いい時間を過ごさせてもらいありがとう」とコメント。根木氏も「こんなに大きな声援を受けたのは初めてかもしれない。みんな一生懸命でとても楽しかった。また、TETSUYAさんが車椅子をかっこいいって言ってくれてうれしいです」と語った。

未来への道 1000km縦断リレー リポート
灼熱の台場にみんなでゴール!

2015.08.22 Vol.649

 青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』の最終ランナーたちが7日、お台場に設けられたゴールに笑顔で到着した。震災の記憶の風化を防止するとともに全国と被災地との絆を深めることを目的とした取り組みで、アスリートやアーティストら著名人を含む約1200人のランナーが15日間をかけて、全長1272.7キロメートルに及ぶ全167区間をたすきリレーで走破した。ゴールでは舛添要一東京都知事が出迎え、各区間のランナーたちの汗が染みこんだたすきを、車いすテニスプレイヤーの国枝慎吾選手から受け取った。

EXILE TETSUYA〈体幹ダンス・トレーニング〉をファンに生レッスン!

2015.05.08 Vol.642

 パナソニックとEXILEパフォーマンス研究所(E.P.I.)のEXILE TETSUYAによるコラボキャンペーンの一環として2日、TETSUYAが参加者たちと一緒にトレーニングを行うというスペシャルなイベントが都内にて行われた。

 パナソニックでは体組成計の購入者限定で、EXILEのスペシャル動画を公開するキャンペーンを実施中。

 動画では、E.P.I.の所長を務めるEXILE TETSUYAが、自ら考案した〈体幹ダンス・トレーニング〉が紹介されており、今回、そのトレーニングをファンと一緒に行うという企画が実現した。

 この日、参加したのは抽選で選ばれた約100名。大歓声に包まれてステージに登場したTETSUYAは「こんなふうに大勢の皆さんと一緒にトレーニングする機会はそうそうないので本当にうれしいです」と満面の笑み。自らも動作を完璧にこなしつつ、参加者に向かって分かりやすくアドバイスをし、ストレッチ、体幹トレーニング、リズム・ジャンプ、ダンスという4つのパートをこなした。「ここまで皆さんができるとは思いませんでした」と汗だくの参加者たちをほめたTETSUYA。「普段は一人でトレーニングをしていますが、皆さんと一緒だと楽しい気持ちしかないですね」と自身も楽しんだ様子だった。

 トレーニング後のトークショーでは日々の食事やトレーニングなど、私生活も明かしながら、今秋からのツアーに向けて意気込みを語った。また、抽選会ではTETSUYAも愛用しているというパナソニック製品や、発売決定したTETSUYA監修ジャージなど豪華な当選品が用意され、当たった参加者を歓喜させていた。参加したファンたちは、1日かぎりの贅沢なトレーニングを満喫していた。
 購入者限定動画は好評につき延長され7月31日まで公開中。

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