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【プレゼント】GENERATIONS 白濱亜嵐さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.04.19 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが先日、新曲「Two Steps Back」をリリースしました。6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲をプロデュースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾で、グループのリーダーである白濱亜嵐さんがプロデュースを担当しました。少し懐かしい感じもある洋楽テイストのナンバーで、歌詞もすべて英語。少し恋に疲れた男女が、もう一度、燃え上がるような恋をしたいと駆け引きをするというストーリーの楽曲で、白濱さんは「ワンチャン、海外でBUZZらないかなあと思って」と制作したといいます。 本サイトではその楽曲についてインタビューを行いました。

 

〈インタビュー〉白濱亜嵐プロデュース!GENERATIONSの新曲はカッコいいサイド!「海外でBUZZってほしい」

〈動画〉白濱亜嵐が GENERATIONSの新曲「Two Steps Back」について語る!

 また、インタビューでは、白濱さんが今現在のGENERATIONSをどう見ているのか、そして将来の姿についてもお話していただいています。その際に撮影した写真のなかから、未公開のものに、白濱さんの直筆サインを添えて、1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。

 

GENERATIONSの小森と中務が6月に恒例の年1プロデュース公演  小森はひとりしゃべり! 中務はダンス!

2025.04.11 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼と中務裕太が、それぞれプロデュースする公演『小森隼の小盛りのハナシ2025』と『中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします 2025〜』を6月に、関西、関東で開催する。

 日程は、関西が『小森隼の小盛りのハナシ 2025』が6月21日、『中務裕太のマルチダンス』が6月22日で会場はともに大阪・サンケイホールブリーゼ。関東は、『小森隼の小盛りのハナシ 2025』が6月29日、『中務裕太のマルチダンス』が6月28日で、会場は洗足学園音楽大学 前田ホール。

白濱亜嵐プロデュース!GENERATIONSの新曲はカッコいいサイド!「海外とかでBUZZってほしい」

2025.04.11 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが新曲「Two Steps Back」をリリースした。6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲をプロデュースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾で、担当したのは白濱亜嵐だ。ソロ名義、クリエイティブユニットのPKCZでも楽曲制作を手がける白濱がGENERATIONSのために用意した曲とは……? 本人に聞いた。

洋楽テイストの「Two Steps Back」


ーー中務裕太さんの「True or Doubt」、片寄涼太さんの「気づいたことは」とが世に出て行き、「PRODUCE 6IX COLORS」は、白濱さんの「Two Steps Back」で第3弾となりました。この曲はどのように誕生したのでしょうか。

白濱:「PRODUCE 6IX COLORS」をやることが決まって、僕はどういう手法で楽曲を作ろうかってすごく考えていました。王道のJ-POPをやろうかなっていうのもあったし、ゴリゴリのアイドルソングっていうアイデアもあったんですけど、最終的には「Two Steps Back」のような洋楽的な楽曲に落ち着きました。それは裕太君と涼太の出方を見て、こうなったっていうところもあるんですけど。

ーー中務さんや片寄さんはリリースが早かったこともあって他のメンバーの作品は知らずに進めていたとお話になっていたんですが、聴く時間があったんですね。

白濱:情報収集程度ですけど。2人ともまだ曲はできてなかったんで本当にイメージだけ。

ーー 制作を始めたのはいつぐらいですか?

白濱:2.0のツアーが始まって……10月くらいだったかな。11月中にデモアップみたいなことは思ってたので。作り始めたら早かったです。

ーー楽曲制作の経験は豊富ですからね、それに自分で手も動かせるし(笑)。

白濱:そうなんですよ、楽曲制作の経験はメンバーの中で1番あると思います。だから自分で作詞作曲でもいいかなと思ったんですけど、それをやっても面白くないじゃないですか。いつもやってるし。せっかくの機会だし誰か一緒にできる人はいるかなって思った時に……Shintaro がいた。

 ご飯友達のShintaro Yasudaとのタッグ

 
ーー楽曲を一緒に制作した、Shintaro Yasudaさんですね。アメリカ在住の方ということですけど、その感じは元々面識があった?

 白濱:共通の友達がいて。Shintaro も日本に来る機会がよくあったから、ご飯に行ったり……もう普通にご飯友達なんですよ。彼は日本語は話せないから英語でのコミュニケーションになるんですけど、すごいシャイで、おしとやかな日本人というか、めちゃくちゃいいやつ。出会った時も、お互いに好きな音楽の話をして、これまで、どういう曲を作ってきたのか聞いてみたら彼のホームページを見せてくれて……アリアナ・グランデ!? うっそー!って。それで、いつか一緒に仕事できたらいいなぐらいの気持ちはありました。でもそこから3年、いや2年ぐらいか、何もなくて……

 ーーそこに「PRODUCE 6IX COLORS」の企画が?

 白濱:そうなんです。あっ、そうだ、Shintaroがいるじゃないか!って。あいつが曲を作れるプロデューサーだったことを忘れてたので本当に思い出せて良かった。頼んだら返事は早くて、やろう!って。ただ、予算が限られているからお友達価格でお願いします、と。……それも、大丈夫だよって(笑)。

 ーー それは本当の友達(笑)。そのときにはもう「Two Steps Back」のイメージはあったのですか? もともと洋楽的な楽曲を作りたいという気持ちがあってShintaroさんが浮上したのか、Shintaroさんと組むことが決まったから洋楽だったのか、ということなんですが。

 白濱:さっきもお話したようにいろいろアイデアはあって、Shintaroと組むならこれだなって固まった感じはあります。

GENERATIONS、5月発売の新曲はアジカン後藤が楽曲制作! 小森隼のプロデュース楽曲

2025.04.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。イベントではこれまでのメンバープロデュース楽曲を振りかえった上で、白濱亜嵐プロデュースの最新楽曲についてトークしたほか、同曲をパフォーマンス。さらに、小森隼のプロデュース楽曲のタイトルが「MY GENERATION」(5月5日発売)であること、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていることなどが明らかになった。

「MY GENERATION」は、「踊れる邦ロック」に挑戦した楽曲だという。

 イベント前の取材で、小森は「僕自身が学生時代の頃から敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチさん(後藤)に快く受けていただきました。ゴッチさんとも色々と話させていただいた上で、踊れる邦ロックっていうものにチャレンジしようということになりました。ロックサウンドとダンスミュージックを組み合わせた時に起きる化学反応みたいなものにチャレンジしてみたいということすが、かなりアジカンらしさが……」

 さらに、「もう先に言っちゃうと、ギターを生でゴッチさんと喜多(建介)さんが弾いてくれてます。でもリズム隊は打ち込みです。どういった化学反応が起きてるのか? ASIAN KUNG-FU GENERATIONとGENERATIONSっていうのは楽しみにしていただけたら」と話した。

 アジカンとは、小森がパーソナリティを務めるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)でつながりができた。

「音楽フェスやロックフェスにたくさん出させていただいてるっていうところもあって少しずつそういう界隈の皆さんの仲間入りもさせていただいてる感覚があるので、このタイミングで、ボーイズグループは知らないけどGENERATIONSっていうグループを最近聞いたことあるなっていうような人たちにも届くきっかけになるんじゃないかなって。それと自分がプロデュースするってことで自分の色ががっつり出るものをやりたいなって。多分他の5人では絶対に多分やらない色だと思ったので、ここはゴリッと行こうかなと」

「MY GENERATION」には熱いメッセージ込められているという。

「どこまで話していいかっていうのもあるんですけど……ゴッチさんが作詞する時に僕をイメージして書いてくれたって言ってました。ラジオからつながらせていただいたので、今を頑張る10代もそうですし、何か新しいことにチャレンジしたりとか、ちょっと心折れている世の中の人たち、全ての人たちに光を届けられるようなメッセージ性がこもった歌詞にもなってます」

 イベントでは、メンバーからGENERATIONSがタイトルに“GENERATION”が入った曲を歌うんだねという反応も。

「ゴッチさんと最後まで悩ませていただいたんですけど、最終的にゴッチさんが言った一言が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが作ってGENERATIONSが歌うんだから、これ以上説得力のタイトルないということで」と説明した。

 小森によれば、すでにパフォーマンスは仕上がったといい、「あとはそれをどのような形で皆さんに届けていくかという段階まできました」。イベントでは「配信される前に初解禁する場も決まっています」と話していた。

 GENERATIONSは現在、メンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続でリリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」を展開している。これまでに、中務裕太がDa-iCE花村想太と組んだ「True or Doubt」、片寄涼太が蔦谷好位置とタッグした「気づいたことは」をリリース。4月7日には白濱亜嵐がアリアナ・グランデらとの仕事で知られるShintaro Yasuda氏とコライトした「Two Steps Back」を発表した。小森プロデュースの「MY GENERATION」はプロジェクト第4弾となる。

GENERATIONSが夜の渋谷で恋の駆け引き? 白濱亜嵐プロデュースの新曲をぎゅっとパフォーマンス!

2025.04.07 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。会場には抽選でファンクラブ会員約200名が招待され、6人が新曲にこめた熱い思いに耳を傾け、真新しいパフォーマンスに体を揺らした。また、5月5日リリースの小森隼プロデュースの楽曲で人気ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていること、タイトルが「MY GENERATION」であることも発表された。

 新曲はメンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続リリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾。パフォーマーでリーダーの白濱亜嵐がプロデュースした。白濱が、友人で、アリアナ・グランデ、The Weekendらとの仕事で知られるグラミー賞にノミネートされたこともあるLA在住のプロデューサーShintaro Yasuda氏とともに制作している。

 90年代後半から2000年代初頭の洋楽のポップスを意識して制作。白濱が普段から手がけるダンスミュージックや、転調などJ-POPならではの要素も取り入れたチャレンジングな楽曲。佐野玲於は「なんか懐かしいというか。自分がダンス始めた時って、こういう音楽が流行っていたので、匂いがね……」

GENERATIONS 中務裕太「夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけて」学長務める高校で刺激的な入学式

2025.04.01 Vol.Web Original

 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の入学式が4月1日、都内で行われた。式には新入生120名が夢と期待を胸に出席。中務は「自分の夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけてもらいたい」とエールを送った。

 学長も2年目となった中務はライトグレーのスーツでゆっくりと登場。新入生と在校生、そして保護者の顔を眺めると、緊張の面持ちで挨拶を始めた。

「夢や目標を持つことはめちゃくちゃ素晴らしいことです。でも夢がないからといってダメということではないです。夢が分からない、何をすればいいか分からない、自分が分からない……そう思うことは誰にでもあることです。だから、今夢がない人は全然焦る必要はないですし、むしろ安心してください。夢がある人は逆にラッキーだと思ってください。夢を持てることは当たり前のことではないですし、常にそのことを胸に努力し続けてください」

 さらに「今の時代はスマホで調べればどんな情報でも何でも出てきます」と続け、それゆえに人と人のつながりを大事にしてほしいとし、「人と会って話して、色々なこと、好きなものだったり、そういうものを共有することでしか得られないものがあります。それがいつか、気づけば夢になって目標になって生きる力になっていきます」と話した。

 そして「皆さんの感性、自分の好きなこと、自由に何でもいいです。その気持ちに素直になって突き進んでいってください」と結び、背中を押した。

GENERATIONS片寄涼太にとってのウイスキーは「時間をゆっくりにさせてくれる。自分のいる場所をドラマチックに、シネマチックにしてくれる存在」

2025.04.01 Vol. Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太が4月1日、都内で行われた「『JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents“THE WALKERS IN TOWN 2025”』メディア向けレセプション」にゲストとして登壇した。

「THE WALKERS IN TOWN」は2023年から開催されているJOHNNIE WALKER主催のカルチャーイベント。今年は新発売される「JOHNNIE WALKER BLACK RUBY(ジョニーウォーカー ブラックルビー)」のローンチイベントとして開催される。同イベントは東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで2〜7日に行われる。

 試飲のコーナーではまずはジョニーウォーカー ブラックルビーをストレートであおると「味わい深さとか、奥深さみたいなものにブラックラベルらしさがあるのかなと思いつつも後味とかがそんなに攻撃的ではない。そういう意味ではスコッチが初めてという方にも女性の方にも、最初の出会いのものとしてはすごくいいのかなと感じたのと、確かにナッツとかハチミツっぽさもすごく感じられるので、そういうところも魅力なんだなと感じた」、続いてそれをベースとしたドリンク「ジョニーブラックルビー ベリークーラー」を試飲。「ベリー系の香りがすごく良く、その香りがブラックルビーの甘さと合っていて酸味が甘みを引き出してくれているような印象。飲みやすくて女性にぴったり。これはスイーツのようでもあり、それだけではない、大人のビビッドな何かが追加されたような、そんな魅力を感じる」とプロ顔負けの感想を口にした。

鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

2025.03.30 Vol.Web Original

 俳優の鈴木伸之が3月28日、Zepp Divercity Tokyoで自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催した。

 2022年に歌手デビュー。自身が主演したドラマ『バントマン』の主題歌「生涯ヒーロー」を担当し、同曲を収録したミニアルバム『Action』をリリースした。

 ライブは、昨年リリースしたミニアルバム『Action』の全曲とカバー曲で構成。鈴木は「みなさんありがとうございます!楽しんでいきましょう!」と叫ぶと、「Ambivalence」でライブをスタート。ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされた嶋大輔の「男の勲章」、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となっている星野源の「Eureka」と、自身の出演作品の主題歌をカバーを挟んで、ギターを手に取って福山雅治の「それがすべてさ」を披露。この曲は、鈴木が17歳で挑んだオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」(以下VBA2)の一次審査で歌った曲。

【プレゼント】GENERATIONS 片寄涼太 さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.03.28 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが6カ月連続で毎月新曲をリリースするというスペシャルな企画「PRODUCE 6IX COLORS」を展開中です。それも6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュース、そして毎月リリースしていくというもので、2月にパフォーマーの中務裕太さんプロデュースの「True or Doubt」が第1弾としてリリースされてスタートしました。3月3日には第2弾となるボーカルの片寄涼太さんプロデュースによるバラード曲「気づいたことは」がリリースされました。TOKYO HEADLINEでは、中務さんに続き、片寄さんにインタビュー取材しました。 昨年のソロ作でのインタビューとはまた違った楽曲プロデュースのお話が聞けました。

新曲は「かっこいい男6人がドーンと歌う」イメージ! 片寄涼太がGENERATIONSでやりたかったこと

 

 その際に撮影した写真で未公開だったものに片寄さんの直筆サインを添えて1名様にプレゼントします。

 応募方法は写真の下です。

【プレゼント】GENERATIONS 中務裕太さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.03.18 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSのパフォーマーで、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の学長、さらには日本酒も作ってしまうーー! そんな中務さんがGENERATIONSのためにプロデュースした楽曲「True or Doubt」がリリースされ、好評です。メンバーが「意外」と口を揃えたというこの楽曲は、メンバーそれぞれが1曲GENERATIONSの楽曲をプロデュースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」として発表されたもので、中務さんは人気ダンス&ボーカルグループのDa-iCEの花村想太さんと組んで、この楽曲を作り上げました。メッセージアプリを使ったコミュニケーションを歌う楽曲は多くの人の共感を呼んでいます。

TOKYO HEADLINEでは発売に合わせて陣さんにインタビューを行いました。

中務裕太が Da-iCE花村想太とGENERATIONSのために作った“あるある”だらけの恋愛ソング  

その際に撮影したものなかから未公開の写真にサインを添えて1名様にプレゼントします!

応募方法は写真の下です。

新曲は「かっこいい男6人がドーンと歌う」イメージ! 片寄涼太がGENERATIONSでやりたかったこと

2025.03.04 Vol.Web Original

 GENERATIONSが6カ月連続で毎月新曲をリリースするというスペシャルな企画を展開中だ。6人のメンバーがGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュース、そして毎月リリースしていくという「PRODUCE 6IX COLORS」というプロジェクトだ。2月にパフォーマーの中務裕太プロデュースの「True or Doubt」が第1弾としてリリースされて企画が走り出し、3月3日には第2弾となるボーカルの片寄涼太プロデュースによるバラード曲「気づいたことは」がリリースされる。片寄がGENERATIONSでやってみたかったこととは? 本人に聞いた。

 

すごく深い愛を歌う、「気づいたことは」

ーー「PRODUCE 6IX COLOR」の第2弾となる「気づいたことは」がリリースされます。この曲は、片寄さんがプロデュースしたバラード曲。まずはこの曲について教えてください。

 シンプルながらすごく深い愛を歌った曲。すごくシンプルな言葉の中にいろいろなストーリーを込めた曲になっています。

ーー片寄さんはこの楽曲を制作するにあたって、数多くのアーティストの作品を手がけている音楽プロデューサーでありプレイヤーでもある蔦谷好位置さんと組みました。

 蔦谷さんとは、いつか、お仕事が一緒にできないかなと思っていました。これまで、お仕事はご一緒させてもらったことはないんですが、ご縁はあって、ライブを見に来ていただいたりしていたんです。

 僕は、自分の音楽的なルーツであるJ-POP、それにGENERATIONSが向き合うタイミングとしてすごくいいのかなとも思っていましたし、その時に数々の名曲を世に送り出してきた蔦谷さんは最強の味方みたいな感覚がありました。

ーーバラードというのは当初から決めていたのですか?

 最初からというわけではないですが、次第にJーPOPのバラードを作りたいというのが自分の中で大きなテーマになっていきました。そこからどう広げていこうかと思ってリファレンスも3 パターンぐらい出して。蔦谷さんと蔦谷さんの会社 agehaspringsの作家さんにも声をかけていただいてスタートしました。デモをたくさん集めてくれて、まずは7~8曲に絞っていただいて、そこからさらに絞ってブラッシュアップしていった感じです。

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