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新体制のGENERATIONSの姿を追ったドキュメンタリー映画、11月に全国5都市で公開へ

2025.09.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが、最新アリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”』を9月21日にマリンメッセ福岡でスタートした。

 ライブ終盤には、映画監督の松永大司氏が監督を務めるGENERATIONS初のドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』が11月21日に公開されることも発表された。映画では、昨年新体制となったGENERATIONSが、様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』の公演ごとに変わっていく心境の変化が収められており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情が描かれた作品になっている。

 東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市で2週間限定で公開される。

LDH、6年に1度の祭典「PERFECT YEAR 2026」開催決定 THE RAMPAGEのアリーナツアー、ハイローの10周年記念企画など一部内容も発表

2025.09.18 Vol.Web Original

 EXILEを筆頭に多くのグループやアーティスト、俳優らが所属するLDH JAPANは、9月18日、都内で“LDH PERFECT YEAR 2026” 解禁イベントを開催し、THE RAMPAGEやLIL LEAGUEの2026年のツアーを筆頭に、小説や音楽ライブ、アニメーションなどさまざまなメディアをミックスして届ける「BATTLE OF TOKYO」の映画やライブの開催など、6年に1度のLDHのエンタテインメントの祭典の豪華なラインアップを発表した。

 同社の創立記念日である9月18日は華やかな企画で盛り上がりをみせた。都内の会場にファンを招いて、2026年1年間を通して展開する“LDH PERFECT YEAR”の開催と内容の一部を発表、その模様を生配信した。

 前回、2020年のPERFECT YEARは、コロナによって強制終了された形になった。

 イベント冒頭、橘ケンチは、2020年2月26日に政府から大規模イベントの自粛するように要請が出て、EXILEのツアーのファイナル公演を当日に中止せざるを得なかったことに触れ、「まさかそこからあんなに長くライブも自粛しなきゃいけないようになるとは思ってもなかった。あれからなんとかLDHも少しずつ回復していって、 6年経って、リベンジのPEFECT YEARを迎えることができてうれしく思ってます」

 NAOTOも「6年ぶりにPERFECT YEARがリベンジという形で、また戻って来た。あの時の溜まった思いを返す、その時が来たなという感じですね」

⽚寄涼太「こんなに最強なママがいるんだと驚き」“対戦”期待された武⽥梨奈「こんなきれいな顔殴れない」

2025.09.15 Vol.web original

 

 映画『By 6 am 夜が明ける前に』(10⽉3⽇公開)の完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の武⽥梨奈らキャスト陣と向井宗敏監督が登壇。主題歌を担当した⽚寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) もサプライズで駆け付け、武田の圧巻アクションを絶賛した。

 アジアのアクションスター10⼈にも選出された武⽥梨奈が元特殊急襲部隊隊員の主婦を演じるクライムアクション。

 久しぶりの本格アクションだったという武田。「監督から“きれいなアクションは見たくない”と言われたので…手に布を巻いて役者さんたちの顔面をボコボコに殴らせていただきました(笑)」と照れ笑い。

 この日は、主題歌『朝日のように、夢を見て』を歌う⽚寄涼太もお祝いに駆け付け、初のフルアルバムのタイトル『Bouquet』にちなみ、ブーケの花束を武田にプレゼント。武田から「素晴らしかったです」と主題歌を絶賛された片寄も、武田のアクションに「子育てのなかでよく“ママは最強だ”と言われますけど、こんなに最強なママがいるんだと驚きました」と脱帽。

 俳優としても活躍する片寄。本作のようなアクションに挑戦は?と聞かれると「もちろん機会を頂けるなら挑戦してみたいです。でも武田さんに勝てる気がしない(笑)」と苦笑。武田が「こんなきれいな顔、殴れないです」と言うと萩原聖⼈が「ひどい(笑)」とつぶやき、武田があわてて“殴った”共演俳優に弁明する一幕も。
 最後に、続編に期待を寄せ「戦ってみたい」と登壇者を見渡した武田。すかさず萩原が「でも片寄くんは殴れないんでしょ」と言うと、片寄は「僕だって殴っていいですよ」と請け負っていた。

 この日の登壇者は武⽥梨奈、萩原聖⼈、平埜⽣成、辻千穂、丸本凛、向井宗敏監督、⽚寄涼太(主題歌)。

GENERATIONS 片寄涼太、宝塚版プリレジェに「たくさんパワーもらった」宙組最新公演

2025.09.14 Vol.Web Original

 宝塚歌劇団宙組新トップスター・桜木みなとのお披露目公演『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』が9月13日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 初日公演を終えて取材に応じた桜木は、「初日ということで、お客様もグッと集中されている感じが伝わってきて、震えるものがあったんですけど、笑い声が聞こえて楽しんでいただけているのかなと思って緊張が徐々にほぐれていきました」と心境を明かした。

 取材には、原作で同役を演じたGENERATIONSの片寄涼太も加わった。

 片寄は「涙が出るくらい笑いました」と楽しく観劇していたことを伝え、「自分自身が出演した作品がこのような形で宝塚の皆さまに舞台化していただけるということを本当に光栄に思い、今日楽しみに来たんですが、ずっとこの作品をやられていたんじゃないかっていうくらい皆さんにぴったりで!とっても楽しい作品でたくさんパワーをいただきました」と話した。

GENERATIONS、ジェネのエンタメを詰め込んだ濃密な5時間半! ファッションショー、音楽ライブにダンス、マッスルなランウェイも!

2025.09.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月7日、人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)とコラボレーションしたイベント「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(ジェネコレ)をさいたまスーパーアリーナで開催した。

 GENERATIONSと今年20年目を迎えたTGCがタッグを組んだイベント。TGCの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュしつつ、6人のメンバーそれぞれがプロデュースしたファッションや音楽、エンタテイメントを詰め込んだ12のステージ、音楽ライブなどで構成。GENERATIONSは、オーディエンスやゲストと一緒にファッションとエンタテイメント漬けの濃密な5時間半を共有した。

  イベントは、6人のランウェイでスタート。中務裕太、小森隼、佐野玲於、白濱亜嵐、片寄涼太、そして数原龍友とメンバーが順に登場すると、ランウェイのトップで深く一礼をしたり、モデル然とクールな表情でポーズをとったり、優しい笑顔を振りまいたり、居心地が悪そうにニヤニヤと笑ったり……6人6通りのウォーキングで待ちわびたファンを喜ばせた。

GENERATIONSとDa-iCE、完全自家発電&地産地消のコラボ曲をジェネコレで初披露!「やるならやるで早くやってくれ」?

2025.09.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSとDa-iCEがコラボレーション楽曲『Grounds』を9月8日に配信リリースした。GENERATIONSが9月7日、さいたまスーパーアリーナで東京ガールズコレクションとコラボレーションしたイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』を開催、そのGENERATIONSのライブセクションにDa-iCEがサプライズゲストとして登場して発表、パフォーマンスも初披露した。

 数原龍友に「もう1組、ゲストが来てくれました」と呼び込まれて、リラックスした雰囲気で登場したDa-iCEは、これまでにGENERATIONSとステージでコラボしたこともある代表曲「スターマイン」と今夏話題を集めた「ノンフィクション」をパフォーマンスすると会場にパッと笑顔が広がった。

 GENERATIONSが2012年、Da-iCEは2014年にデビュー。デビュー時期が近いこともあり、当時からさまざまなメディアやイベントで共演、親交があったのはファンの間ではよく知られている。今年2月、メンバーの中務裕太のプロデュースで配信リリースした「True or Doubt」でDa-iCEの花村想太と組んだのも同じ理由だ。

 Da-iCEの楽曲をパフォーマンスした後で、自然と「デビュー時期が同じで……」と下積み時代に同じ現場を何度も経験したという話がスタート。そのなかで、花村が振ったのがビーチでのライブの出来事。「砂浜でライブさせていただいた時に、いらっしゃってね。GENERATIONさんの前に、僕らが(ライブを)やっていたんですけど、運営の方がマイクは1本でって。我々ツインボーカルでって言ったんですけど……回せと。そこをなんとかお願いしますってゲットした2本のマイクを、そのまま渡して。GENERATIONSさんがマイク2本で歌えたのは我々のおかげ!」

GENERATIONS「夏が終わりそうで寂しいけど今日は熱い夜に」2年連続のa-nationで最高の思い出

2025.08.31 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽イベント「a-nation 2025」に出演した。昨年に引き続いて2年連続の登場で、途中で岡村隆史(ナインティナイン)が飛び入り参加し、昨年以上にGENERATIONSらしさをさく裂させたステージでオーディエンスを喜ばせた。

 ライブは、新生GENERATIONSを印象付けた楽曲「Evergreen 2.0」で幕開けした。ピアノの旋律、そして数原龍友と片寄涼太のハーモニーが響き、全員でせり上がって登場。パフォーマーが両手を高く上げて叩いて手拍子を求めると、次第に手拍子が会場に広がった。

「a-nation feels alright ?」と片寄がささやいてパフォーマンスしたのは「ALRIGHT! ALRIGHT!」。途中、数原が「これが GENERATIONのパフォーマーだ!」と叫ぶと、白濱亜嵐、佐野玲於、小森隼と順に、それぞれの得意技を繰り出していく。ラスト中務裕太が派手にアクロバットをキメると、会場は歓声に包まれた。

 

GENERATIONSの片寄涼太、親子でジュエリー継承「味があっていい」ディレクターを務めるジュエリーブランドがPOP UP

2025.08.28 Vol.Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet』(リュバン・ド・ブーケ)がローンチを記念して、8月29日から3日間の日程で中目黒のVERTICAL GARAGEでPOP UP を開催する。オープンを控えた28日、片寄が同所で取材会を行い、ブランドやこだわって完成させたアイテムの魅力を語った。

 ブランド名は、フランス語で、ブーケのリボンの意。 ブランドがローンチしたのと同じ8月6日にリリースした初めてのソロアルバム『Bouquet』にも関連している。アルバムは収録曲10曲それぞれを花にみたててまとめたものだ。

 

a-nation、ライブ配信決定! 浜崎あゆみ、XG、TRFら豪華アーティストが出演

2025.08.27 Vol.Web Original

 豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。

 配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。

消防団員姿の見取り図リリー「品が出た」、猛暑でマダム化を明かす 

2025.08.27 Vol.Web Original

  お笑いコンビの見取り図が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出席した。見取り図がこの取り組みに参加するのは昨年に引き続き2年目で、「僕たちのことなんてどうでもいいので、消防団が世の中にもっともっと広まってほしい。認知されてほしい」と盛山。リリーも「街で僕らを見つけたとしても、消防団と呼んでほしい」と語り、新たに加わった片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すず、青木マッチョに“先輩らしい”ところを見せた。

 さまざまな自然災害が増えて、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団員への注目や期待が集まる一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。この取り組みは、そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというものだ。

 見取り図の2人は片寄らと同様に消防団の活動着姿で登場したが、大幅なダイエットに成功した盛山は明らかにオーバーサイズ。「正直、自分たちの漫才衣装より、こっちのほうがしっくりくる。ユニフォームというのはこのこと」と笑うと、片寄は「2年目になるとそうなるんですか!?」と驚いた表情。リリーは“しっくりきすぎて”寝巻ににしていると冗談を飛ばした。

GENERATIONSの片寄涼太が消防団への入団呼びかけ「ノリでもいいと思う。ある日に何かのきっかけで必要になるかも」

2025.08.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。

 さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。

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