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E-girlsのAyaが地元、大阪・松原市の初代「ドリームアンバサダー」に就任

2017.02.10 Vol.684

 

 E-girlsのAyaが9日、自身の出身地である大阪・松原市の初代ドリームアンバサダーに就任した。「松原の子どもたちに夢や希望を与え、松原市を応援していく」のが目的で、松原市役所で行われた「松原市ドリームアンバサダー就任式」では、澤井宏文市長から直々に委嘱状を授与された。

 式典に出席したAyaはまさか自分がこのようなかたちで、ドリームアンバサダーという大役をいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを口にした。

 地元・松原市について聞かれると「人柄が温かい街というイメージがあり、大好きな場所がたくさんあります」とコメント。Aya自身は中学3年生の時にオーディションに合格して上京。「今でも地元に帰ってくると温かい気持ちになり、友人も大人になってお店を開いていたりと帰ってくるのが毎回楽しみです」と故郷への想いを伝え、「私の住んでいた近くの商店街のホルモン焼きや、いか焼き、たこ煎などは上京してみて初めて、地元でしか味わえないんだなと実感したこともあるので、是非松原市以外の方にも食べて頂きたい」と早速松原市をPR。

 就任式を終えたAyaは「私の活動は音楽やエンタテイメントを通じてみなさんに夢を与えるお仕事なので、引き続き自分の活動を頑張って、松原市のみなさんに夢を与えられるような存在になり、少しでも松原市に貢献し、恩返しできるように頑張りたいと思います」と決意を語った。

劇団EXILE八木将康「こんなに激しいスポーツだとは…」ブラインドサッカーに挑戦

2017.01.31 Vol.683

 

 劇団EXILEの八木正康が28日、北海道・北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催されたパラリンピック競技、ブラインドサッカーの大会「ムトウ杯ブラインドサッカー 北海道オープンカップ2017」にスペシャルゲストとして参加しブラインドサッカーに挑戦した。

 ブラインドサッカーは、国際サッカー連盟(FIFA)が定めたフットサル(5人制室内サッカー)のルールを一部修正したものに沿って、視覚に障がいのある選手がプレーできるように考案されたサッカー。アイマスクを付けた選手たちが、ボールに入っている鈴の音とコーラーと呼ばれるガイド役の声を頼りに得点を競い合う。2004年のアテネ大会よりパラリンピックの正式競技に採用されており、2020年東京パラリンピックの正式競技種目として日本でもさらに注目を集めている。

 そんな中開催された本大会には、北海道唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」を始め、筑波大学付属視覚特別支援学校に在学する中高生を中心としたチーム「free bird mejirodai」、九州唯一のチーム「ラッキーストライカーズ福岡」の3チームが参加。試合が始まるやいなや各チームとも序盤から白熱した試合を展開、シュートが決まると会場は大歓声に包まれ、観戦していた八木も思わず飛び上がって喜びをあらわにしていた。

 初めてブラインドサッカーを観戦したという八木が、「正直こんなに激しいスポーツだとは思っていなかったので、終始ハラハラ、ドキドキしながら観させていただきまし、最後には感動をもらいました。これからもみなさん頑張ってください」と選手に向けてエールを送ると、客席からは大きな拍手が送られた。

『月刊EXILE』DANCE EARTH PARTY大特集

2017.01.27 Vol.683

 DANCE EARTH PARTY(以下DEP)のEXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」で初の単独表紙を飾った。中ページの一大特集では、DEPの魅力を収めた撮り下ろし写真を14ページに渡って展開。2月1日に発売される1stアルバム『Ⅰ(ワン)』の全曲紹介や作品に対する思いを語ったスペシャルインタビューも掲載されている。

 2015年、EXILE USAの想いの元に集まったEXILE TETSUYA、Dream Shizukaが正式メンバーとなり、新たな音楽の旅をスタートさせたDEP。彼らにとって初となる今回の「月刊EXILE」の表紙巻頭では、2月1日発売の1stアルバム『Ⅰ』でも表現した“世界の音楽の旅”を彷彿とさせるヴィジュアルを誌面に再現。旅を楽しむ3人の姿を落とし込んだページは、まさに“ダンスでアースをハッピーに” というグループのテーマ通り、自然と笑顔が溢れる構成となっている。彼らだからこそ表現することのできたピースフルな姿に目が釘付けになること必至だ。そんな14ページとフル・ボリュームで繰り広げられる豪華撮り下ろし写真はもちろん、『Ⅰ』の発売に先駆けてメンバーひとりひとりが全17曲を紹介した楽曲解説やスペシャルインタビューからもアルバムの魅力をたっぷりと感じて欲しい。『I』の発売を皮切りに2017年の活動がスタートするDEPの動向から今後も目が離せない。

? その他、今号では各メンバーによる好評連載を始めとして、2月22日(水)にリリースされるEXILE THE SECONDの2017年一発目のシングル「SUPER FLY」をヴォーカルEXILE NESMITH、EXILE SHOKICHIがそれぞれの視点で徹底解説。また、NAOTOがディレクションするファションブランド《STUDIO SEVEN》のアジア進出のローンチの模様を特集するなど、見応え満点のコンテンツが目白押しとなっている。

THE RAMPAGE「Lightning」で待望のデビュー

2017.01.26 Vol.683

 16人組みダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、待望のデビューシングル「Lightning」を発売した。

 EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界を舞台に活躍できる若き才能が参加した「GLOBAL JAPANCHALLENGE」、これら3つのオーディションを通じて選ばれた若き才能たちが集うHIP HOPテイストが魅力のパフォーマンスグループ。

 結成した2014年から徐々に制作を進めていた本作は、何度もレコーディングを重ね、満を持して、メジャー・デビュー曲に決定。 数々のHip HopクラシックをドロップしてきたSKY BEATZによる骨太でタフなビートにヴォーカル3人、川村壱馬のラグドな迫力ある声、RIKUのエッジの効いたハイトーン・ヴォイス、吉野北人の繊細なシルキー・ヴォイスが畳み掛ける。

 CD+DVD盤には、タイトルチューン「Lightning」のミュージックビデオほか、ANARCHYがスペシャルゲストとして参加した、パフォーマー13名による白熱のダンスバトルが圧巻な「Get Ready to RAMPAGE Introduced by ANARCHY」、そして「GO ON THE RAMPAGE (Document Music Video)」と計3作もの映像作品が収録されており、THE RAMPAGEの“今”が詰め込まれた1枚となっている。

 デビューを迎え、ボーカルのRIKUは「グループに加入する前から目指していた夢なのでとても嬉しい気持ちでいっぱいです。それと同時に、改めて気の引き締まる思いですし、僕らにしかできないエンタテイメントを発信していきたいです。Lightningは、2年半の活動期間を経ての僕らの想いにリンクしていて、16人全員の想いと気合が1曲の中に凝縮されています。ボーカル3人の歌声とパフォーマー13人のダンスの融合をぜひ生でLIVEを観て体感していただければと思います」と想いを伝えた。

 パフォーマーの岩谷翔吾は「結成から2年半が経ち武者修行や合宿など様々なリアルな部分をメンバー全員で経験させて頂き、掴んだメジャーデビューというチャンスなので16人の熱い想いや覚悟が今作の「Lightning」に詰まっています。リリックにも”何もない場所から 描き始めるヒストリー”など等身大の自分達の気持ちが込められているのでリリックにも是非注目してほしいです!これから音楽業界の中でTHE RAMPAGEの名のごとく暴れ回る存在を目指し全力で頑張ります!」と力強く語った。

 同じくパフォーマーの長谷川慎は「これからEXILE TRIBEの先輩方と同じ土俵に立つという事でプレッシャーや不安な気持ちもありますが、THE RAMPAGEの名の通り音楽業界で暴れまわっていきたい、RAMPAGEムーブメントを起こしたいという気持ちです。?Lightningはデビューシングルに相応しい楽曲で、THE RAMPAGE結成から今に至るまでのメンバー全員の想いがたくさん詰まった大切な楽曲になっています。Lightningと共に音楽業界に稲妻のような影響を与えていきたいです!」と意気込んだ。

 さらに、カップリングには、THE RAMPAGEがグループ結成前から歌い続け、16人の熱い想いとパフォーマンスが凝縮されたクルー・アンセム「GO ON THE RAMPAGE」、そして疾走感溢れるビートに、これからが本当の戦いであることを己に言い聞かせ、自らを鼓舞するナンバー「ELEVATION」、そしてPKCZRがプロデュースを手掛けたダンスナンバー「Get Ready to RAMPAGE」を収録されている。

青柳翔が岡山で映画『たたら侍』をPR

2016.12.25 Vol.681

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

HiGH&LOWに出演ZENがギネス世界記録を達成

2016.12.22 Vol.681

 

 映画「HiGH&LOW」シリーズで、パルクールを駆使したアクロバチックなアクション演技で注目を集めたZENが21日、東京都港区で「2本のバーの間を飛んだ最長距離(Longest distance swung between two bars)」のギネス世界記録に挑戦し、見事ギネス世界記録を達成した。

 本企画は株式会社ニコンイメージングジャパンが展開するアクションカメラ「KeyMission」の“新たな挑戦に臨む冒険者を応援する”というミッションと、パルクールを世の中に広げ、競技人口を増やすというZENのミッションが合致したことによって実現。

 今回の挑戦では、バーにぶら下がり静止した状態から、離れた2本目のバーに飛び移る最長距離を測定。これまでは2010年にイギリスのハンプシャーで樹立された3.2メートルがギネス世界記録で、ZENは3.5メートルに挑み見事成功。6年ぶりにギネス記録を更新し、60年以上の歴史を持つギネス世界記録に名を連ねた。

 記録を大幅に更新したZENは「ギネス記録に挑戦と聞いたときには喜び反面不安もありましたが、記録を樹立することが出来て本当に嬉しいです」と喜びの気持ちを語った。

 パルクールはフランスが発祥で、周囲にある地形や環境を跳ぶ、登る、走るなど、身体動作だけで自由に動きパフォーマンスをする。ZENは日本人初のプロトレーサーとして世界的に活躍をしており、2011年に日本で初めて開催されたパルクールの国際大会「Red Bull Art of Motion Yokohama」では、名立たる海外の強豪を相手に世界第5位と健闘し、2015 年8 月にはカナダで開催されたパルクールの北米大会「North American Parkour Championships」で日本人初の優勝に輝き、事実上の全米チャンピオンを獲得している。

 また近年ではパルクールの魅力や本質を伝える為に様々なメディアやステージを通じて活動をしており、テレビCM出演や、EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEといったアーティストのミュージックビデオに出演のほか、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクトとして話題を集めた「HiGH&LOW」では、俳優の窪田正孝が率いるグループ「RUDE BOYS」の一員として出演し、パルクールを織り交ぜたアクションシーンで話題を集めるなど、様々な活動を通じてパルクールの普及活動に努めている。

 ZENは今回のギネス世界記録挑戦を通じ、「まだまだカルチャーとしては若いパルクールですが、ギネスのような名誉ある賞を頂けた事に意味を感じていますし、今回の挑戦で少しでも多くの方にパルクールを知って頂けるきっかけになれば本望です」と熱い想いを語った。同時に「パルクールの世界大会においてチャンピオンになり、日本人がどこまでも活躍出来ることを証明したいと思っています」と、更なる高みに向けて目を輝かせた。

GENERATIONS 片寄涼太初出演 映画『兄に愛されすぎて困ってます』

2016.12.20 Vol.680

 20日、小学館「Sho-Comi」にて絶賛連載中の大人気少女漫画『兄に愛されすぎて困ってます』が2017年6月30日に全国公開することが決定した。同作は「黒崎くんの言いなりになんてならない」の製作チームで実写映画化される。

 原作は、現在コミックス第4巻までで早くも累計40万部突破、連載開始直後から大反響を呼び、さらに映画化決定を受け売上は10倍増、店舗では売り切れ続出の夜神里奈作の同名少女まんが。ティーンから20代まで幅広く支持されている超話題作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーが描かれている。

 突然訪れた“人生初のモテ期”状態に困惑しながらも、自分の本当に好きな人を見つけ出そうとするまっすぐな女子高生・橘せとかを演じるのは、『orange-オレンジ-』『青空エール』『PとJK』への出演など、多彩な活躍がめざましい土屋太鳳。そんなせとかを想う兄・はるかを演じるのは、映画初出演にしてこの作品に大抜擢された、ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。大事な妹が血が繋がってないと知り、揺れる自分の気持ちに戸惑いながらも必死でせとかを守り続けようとする、クールだけど実は優しい“ヤンキー系ツンデレお兄”を体当たりで演じている。

JAPAN MOVE UP FREASH! ゲストは小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE )

2016.12.15 Vol.680

 AbemaTVで好評配信中「JAPAN MOVE UP FREASH!」は、TOKYO MOVE UP!代表及び株式会社ヘッドライン代表取締役社長の一木広治が2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて各界で活躍する著名人をゲストに招き《日本を元気にする》秘訣などを聞きだす前向きなトーク番組。

 第9回のゲストはGENERATIONS from EXILE TRIBE 小森隼。10月に講師として訪れた熊本での“夢の課外授業”や、2016年を振り返り、初の単独アリーナツアーGENERATIONS LIVE TOUR2016“SPEEDSTER”、さらには先日発売が発表されたLIVE DVD & Blu-ray『GENERATIONS LIVE TOUR 2016“SPEEDSTER”』について語った。

12月26日(月)PM7時から配信開始
※アーカイブありで終了後も視聴可能。

視聴の仕方(無料):AbemaTVのアプリ“FRESH!”から「JAPAN MOVE UP」で検索!
またはコチラのURLより、JAPAN MOVE UPチャンネルへ!
https://freshlive.tv/japanmoveup

三代目JSB山下健二郎 京都凱旋 建仁寺で上映会を開催

2016.12.14 Vol.680

 三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が13日、京都最古の禅寺・建仁寺で行われた、Amazonプライム・ビデオにて配信中で自身が出演するドラマ「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-」の先行上映会に出席した。800年の歴史を持つ建仁寺で上映会が行われたのは初となる。

 23年在住した京都に凱旋を果たした山下は「京都に住んでいたときは、京都の風情のある場所などになかなか行けなかったのですが、京都を離れて東京に住み始め、また改めて地元に帰ってくると京都の良さをすごく感じます」と故郷について語った。

 イベントでは150人の観客が集まるなか、凛々しい着物姿で山下が登場すると会場は歓喜に包まれ「地元の京都でこのようなイベントを開催する機会がなく、このドラマが初めてだったのですごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語ると、「ロケ地や映像にもすごくこだわって撮影しているので、京都の人が見ても面白いと思いますし、京都の事を知らない日本の方もそうですが、海外の方が見ても面白いと感じてくれると思います」とアピールした。

 今作は、京都で450年続く老舗和菓子屋「福家堂本舗」を舞台に、早見あかり、佐々木希、宮野陽名が演じる三姉妹の恋や成長、夢を胸キュン満載で描くラブストーリー。山下が演じる桧山は、高学歴・高身長・高収入と三拍子揃ったイケメン御曹司で、佐々木希が演じる、老舗和菓子屋の後継ぎ娘として従順に生きてきたしっかり者の長女・雛に突然プロポーズし、交際0日での電撃結婚をするという謎多きミステリアスな役を演じている。役柄について山下は「桧山はみんなと壁を作って接しているような役で言葉も標準語だったのですが、相手役が関西弁で、自分が標準語で演技をするのが初めてだったので、始めは関西弁につられそうで大変でした」と胸中を明かした。

 また山下はアーティスト活動以外にも、俳優やラジオパーソナリティ、バラエティ番組など、三代目 J Soul Brothersのなかでも多方面にわたりマルチに活躍している。山下は「もちろん三代目 J Soul Brothersとしての活動が軸にはなりますが、これからも役者をやっていきたいという気持ちは強くもっていますし、趣味の釣りなどのお仕事もやってみたい」と更なる活動にも意気込みをみせる。

 現在、三代目 J Soul Brothersとしても、自身二度目となる全国ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017-2017″METROPOLIZ”」を開催するなど多忙な日々を過ごす山下。2016年を振り返り「三代目 J Soul Brothersとしてのツアー以外にも、HiGH&LOWではドラマ、映画そしてライブもあり、一年を通して活動させて頂きすごく濃い一年でした」と振り返ると、「来年も三代目 J Soul Brothersの活動はもちろんですが、個人個人も活動で力をつけて、7人7通りのエンタテインメントを発信していくことによって、それがグループに戻ってきたときのパワーにもなると思いますので、より高みを目指して、皆さんに応援してもらえるように頑張りたい」と思いを語った。また「来年からは所属するLDHがアジア、ヨーロッパ、アメリカと、世界にも拠点ができて、より海外のクリエイティブを吸収できる機会も増えるので、そこでたくさんのものを吸収して日本での活動にいかしていきたいです」と飽くなき挑戦を熱く語った。

三代目 JSBが贈るXmas特番『三代目 J Soul クリスマス』

2016.12.12 Vol.680

 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが、12月22日にTBS系でオンエアされる特別番組『三代目 J Soul クリスマス』へ出演することが決定した。

 同番組は、好評を博した昨年に続いて2年連続での放送となっており、今回も「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」とのコラボレーションとして制作されている。また、三代目 J Soul Brothersがメンバー全員で民放のバラエティ番組に出演するのは昨年の同番組以来、約1年ぶりとなる。番組では、「三代目 J Soul Brothersメンバーが突然現れ、Xmasにスペシャルなプレゼント」をテーマに、日本向上委員会と称して全国津々浦々、老若男女の想いを叶えに行くというロケ企画を繰り広げる。

 NAOTOは、思春期まっただ中の生徒が抱える悩みを解決すべく都内の中学校へ。ELLYと登坂広臣は、三代目 J Soul Brothersの大ファンながら遠く離れた五島列島に住んでいるために、ライヴに行けないというおばあちゃんの元をサプライズ訪問。他にも、自らお店を出してがんばっているケーキ屋さんの女の子は、大好きな三代目の小林直己と岩田剛典が突然訪れても果たしてプロとしての接客ができるのか…。さらに、三代目に憧れを抱く青年から山下健二郎と今市隆二が依頼を受けて提案するプロポーズのお手伝いの結果とは…?など、クリスマスならではのサプライズ企画が盛りだくさん。生の三代目 J Soul Brothersを目の当たりにした人々のリアクションは必見であり、日頃テレビではなかなか見られないメンバーの素顔や魅力が詰まった構成となっている。

 また、スタジオではメンバーのパーソナルに迫るトークも展開。女優・北川景子がスペシャルゲストとして登場して聖夜に華を添える一方、トレンディエンジェルや永野といった2016年を象徴する旬な芸人勢が「三代目 J Soul Brothers」をキーワードに披露するその日限りのスペシャルなネタも見逃せない。

 そして、番組放送を前にリーダーNAOTOからのコメントが到着。

「去年に引き続き今年も番組をやらせてもらえるなんて本当に光栄です!! なかなか歌番組以外のテレビに三代目メンバー全員で出る事がないので楽しみです! 今回はメンバーそれぞれが、色んな場所にロケに出させていただきました。それぞれが日本全国沢山の方と接して自分達としても楽しませて頂きましたし、メンバーのかなり素な部分が出ていると思います! 不慣れではありますが、三代目のメンバーの仲の良さが観て頂いてる方々に伝わればいいなと思います。僕は、いつも『モニタリング』でもやらせて頂いている、学校生活向上委員会で都内のある学校に行きました!! 今回は初めて中学生とも触れ合って本当に可愛いくて、純粋過ぎて会った瞬間に泣いてくれるような子もいて感動的でした。ぜひ、クリスマスに自分達三代目 J Soul Brothersと一緒に楽しんでもらえたらと思います!」と語った。

塩ノ谷早耶香「みなさんの涙に寄り添うことができたら嬉しいです」

2016.12.07 Vol.679

 ネクストブレイクの呼び声の高い女性シンガー塩ノ谷 早耶香が7日、前作から半年ぶりとなる自身7枚のシングル「魔法」を発売した。

 前作「SMILEY DAYS」は、塩ノ谷本人が今年2月にフィンランドで行なわれた共同作曲キャンプA-pop Castleに参加して作り上げた楽曲。国境を越えたクリエイティヴな活動が高く評価され、先頃フィンランド主催で東京にて行われたファッションイベント『Finland Lifstyle Week』のレセプションパーティーではスペシャルゲストモデルに抜擢されるなど注目度の高まる中でのリリースとなる。

 そんな期待の最新シングル「魔法」は、叶わない恋に悩み苦悩する女性心理を真に迫る圧巻のヴォーカルで歌い上げた至極のバラード。感情豊かに表現する歌唱力によって、塩ノ谷 早耶香のキャリアの中でも最も「切なさ」の際立つ号泣必至の1曲に仕上がっている。

 リリース日を迎えた塩ノ谷は、「今年の初め頃から制作を始めてすっと温め続けてきた作品なので、本当にやっと!! みなさんにお届けできてとでも嬉しいです。音はもちろん、ジャケットやMVにもかなりこだわったので、受け取ってくださる方がどんな反応をしてくださるのかが楽しみです!」と心境を明かしている。さらに、「私は常に〈誰かに寄り添える歌〉をテーマに歌っています。その中で、今まで作詞をさせていただいてきた曲は「大丈夫だよ」というように応援の意味合いを込めた曲が多かったのですが、今回は「強がらないで一緒に涙を流そう」というメッセージを込めて片想いの切なさを描きました。みなさんの涙に共感し寄り添えることができれば嬉しいです」と語る。

 必見のMVについては、「誰かに恋をした時、妄想の中で彼との幸せな日々を思い描き、現実との差に落ち込んで…と、どんな女の子でも一度はそんな経験をしたことがあるんじゃないかなと思います。特にMVのラストでは大雨の中で歌わせていただいているんですが、歌詞にある感情の流れを映像でも表現しました」と見どころを話してくれた。

 そして、「今年は念願のワンマン・ライヴを行うこともできたので、2017年はもうワンステップ階段を登ってツアーという形でよりたくさんの方と思い出を作りたいです。そのためにも〈誰かに寄り添える歌〉というテーマをさらにしっかり胸に刻みながら、アーティストとして人間として輝けるようにがんばります! 今後とも応援よろしくお願いいたします!」と気になる今後についても意気込みを語っている。

 本人も「史上最高に塩ノ谷 早耶香にフィットしている作品なので、切ない夜を私と一緒に過ごす曲として聴いていただけたら嬉しいです」と自信を覗かせるように、〈冬=バラード=塩ノ谷 早耶香〉というイメージをリスナーに印象づけるであろう「魔法」の世界にぜひともどっぷり浸っていただきたい。

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