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三代目 JSB 今市隆二が「愛してるよ」ソロコンセプトライブツアーがフィナーレ

2022.12.23 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が22日、兵庫・神戸国際会館こくさいホールで『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』の最終公演を開催した。今年6月の同会場での公演を皮切りに、約半年に渡って行われたソロツアーを無事に完走した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 この日もスタート前の会場で流れていたのは、今市が敬愛するマイケル・ジャクソンの楽曲。そこへ続々と多くのファンが集っていき、これから始まるステージへ向けて目を輝かせるところから“RILY’S NIGHT”は始まる。やがて暗転すると会場からざわめきが消え、迫力ある演奏とともに幕が開ければ、深い青を基調とした光に包まれた今市が登場する。1曲目は今年11月にリリースされたアルバム『GOOD OLD FUTURE』でも冒頭を飾っている「Donʼt Give Up」だ。バンドとコーラスで生み出される豊潤なグルーヴに続いて、華やかな音色にたちまち高揚させられる「TUXEDO」。さらに80’s感の強いシンセサウンドが煌めく「Talkin’ bout love」では「一緒に!」と手を挙げて観客を煽り、その勢いのままEXILEの楽曲をサンプリングした「THROWBACK pt.2」を披露。ステージの中心で休む間もなく歌い踊る。

 ライブ前に行われた取材にて、今市はツアーを振り返ってこう語っていた。

「コロナ化を経て直接会うことの大切さを感じましたし、ライブの持つパワーや音楽の素晴らしさを、直接自分から全国へ出向いて届けたいという想いがありました。また、それとは別でホール規模でツアーを回りたいという夢もあり、それを同時に叶えることができたので、充実した半年間でした。ホールは本当に会話をしているような気持ちになれる距離感で、すべてがダイレクトという感じ。しっかり触れ合えている気がしました」

 また、今回のライブは自身のルーツである90’sのR&Bを追求し、めくるめく演奏とパフォーマンスによって届けるというコンセプトに基づいたショーでもあった。誰もが一度は耳にしたことがあるKC and the Sunshine Band「That’s the Way (I Like It)」の引用から、ソウルフルなファンクチューン「Angel」へつながる。そうしたバンドならではの流動的かつフレキシブルな展開も軽やかに乗りこなし、シティポップのムードをふんだんに取り入れた「Highway to the moon」へ。夜のネオンを思わせるシンセの音色とともに、エモーショナルかつ妖艶な歌声を響かせた。また、Interludeを挟んで披露された「Diamond Dance」では再びスタンドマイクを使用し、指先まで繊細なダンスと歌声で観客を魅了。「CASTLE OF SAND」では砂漠をイメージした黄金色の照明の下、甘いラブソングを心地良いレイドバックで聴かせた。

「ついに、この日がやってきました。あふれる想いはステージにぶつけていきます。皆さんも日々それぞれ抱えていることもあるかと思いますが、それをステージにぶつけてください」

 

【プレゼント】今市隆二さんのフォトカード!サインを添えて1名様に

2022.06.16 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE )が現在、ライブ『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』を敢行中だ。今市を待つファンに自ら会いに行くことがテーマのライブで、「辛」(つら)を含め、ライブを控えて発表した『RILY’S NIGHT -百合演夜-』の楽曲とともに全国各地を巡っている。

 本サイトでは、リリースに合わせてインタビューを敢行。作品に込めた想いを聞きました。

三代目 JSBの今市隆二「寄り添いたい」新曲『辛』をリリース ストレートな表現が新鮮〈インタビュー〉
三代目 JSBの今市隆二「誰かを喜ばせたいって気持ちは年々強くなっている」 新曲携えソロツアーへ〈インタビュー〉  

 その際に撮影した、エクスクルーシブな写真をカード仕立てに、今市さんのサインを添えて1名様にプレゼントします!

 

三代目 JSBの今市隆二が期間限定でポップアップショップ! 最新アルバムの世界観を反映

2021.07.22 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二がプロデュースするアパレルのポップアップストア「RILY POP-UP STORE at Tokyo & web store」が22日、東京・表参道に期間限定でオープンする。今市がソロプロジェクトと連動して展開するウェアコレクション「RILY」のポップアップストアで、3度目の開催。

 今回のコレクションでは、最新アルバム『CHAOS CITY』のテーマでもある、80’sをイメージしたアイテムを制作。ダンスやポップミュージックのきらめきやノスタルジックなテイストをモチーフに、スタジアムジャンパーやデニムジャケットなどのアパレルラインや、クッションやマグカップなどの小物アイテムまで、全35種を展開する。

 大瀧詠一の『A LONG VACATION』のアルバムジャケットなど、シティ・ポップのイラストを数多くの手掛けた、80年代を代表するイラストレーターの永井博とのコラボレーションも。アルバムの収録曲「Talkin’ bout love」の世界観を描き下ろしたアートワークによるコラボアイテムも販売する。

 そのアートワークが今回のポップアップストアのモチーフになっていると今市は言い、「内装やフォトスペースを作らせていただきつつ、また今回はくつろぎやすい雰囲気にしたかったので”抜け感”も意識しながら作りました。ムービースペースでは『CHAOS CITY』の世界観も表現していますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」と、コメントしている。

 25日まで。ウェブストアでの展開もある。

 

三代目の今市隆二がアパレルブランドのポップアップショップ! 新曲の世界観表現

2019.10.19 Vol.Web Original

  今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)によるアパレルブランド「RILY」のポップアップショップ「2019 RILY POP UP」が19~22日の期間限定で表参道に登場、オープンを翌日に控えた18日、ショップで今市が取材に対応した。

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