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フライ級王座決定戦で対戦の松本天志「この2年間を乗せて絶対に獲りたい」、棚澤大空「無敗のまま勝って、最高の景色をみんなに見せたい」【RISE196】

2026.01.09 Vol.Web Original

 RISEが1月9日、都内で会見を開き、23周年記念大会となる「RISE196」(2月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カードを発表した。

 メインイベントでは「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦」が行われ棚澤大空(TEAM TEPPEN/同級1位)と松本天志(TARGET SHIBUYA/同級3位)が対戦する。

 フライ級は前王者の那須川龍心が昨年9月に王座を返上。4選手参加による王座決定トーナメントが11月の「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」でスタートし、1回戦で棚澤は数島大陸、松本は塚本望夢にそれぞれ判定勝ちを収め、今回の王座決定戦に駒を進めた。

 会見で松本は「この23周年の記念すべき大会でメインを任されるということをすごくうれしく思います。大会をしっかり締めくくれるように、自分がチャンピオンになってリングを降りられるように、この残り数日、しっかり仕上げていきます」、棚澤は「キックボクシングを始めてこんなに早くRISEのタイトル戦線に食い込めるとは思っていなかったんですが、今の実力と自分の立場を受け入れて、しっかりKO勝ちという最高の結果につなげていきたいと思います」とそれぞれ語った。

安本晴翔への挑戦権をかけて親友対決。大森隆之介「空手の頃から友達と試合するのは当たり前」、梅井泰成「もうやりづらいとかはない」【RISE196】

2026.01.09 Vol.Web Original

 RISEが1月9日、都内で会見を開き、23周年記念大会となる「RISE196」(2月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カードを発表した。

 梅井泰成(Mouton)と大森隆之介(EX ARES)がフェザー級の次期挑戦者の座をかけて対戦する。

 RISEのフェザー級は現在、安本晴翔(橋本道場)が王者として君臨。次期挑戦者の座をかけて昨年10月から4選手によるトーナメントを開催。1回戦で梅井は吉田晄成と対戦し、2Rに起こったバッティングで梅井が試合続行不可能となり、そこまででの負傷判定で梅井が勝利を収めた。大森は翔と対戦し、判定勝ちを収め、決勝はこの2人の対戦となった。

 2人はともに関西出身。現在、梅井は拠点を東京に置いているのだが、大森は上京した際には梅井の家に泊まるほどの仲。

 会見で大森は「前の会見でも言ったんですけど、こうやって梅井選手とタイトルへの挑戦権を掛けた試合ができるっていうのは自分の中ではうれしいこと。普段の試合とは全然違う心持ちで臨めるなと思っています」、梅井は「大森選手とはプライベートでも付き合いがあって仲が良かったりするんですけど、今回はタイトルへの挑戦権がかかっているということで、そういう感情とかは自分の中では取り払って、思いっきり気持ちでぶつかりに行こうかなっていう感じで思っています」と語った。

木村“ケルベロス”颯太が選手生命の危機のYA-MANに「ベルトを獲って待っているので帰って来て」とエール【RISE196】

2026.01.09 Vol.Web Original

 RISEが1月9日、都内で会見を開き、23周年記念大会となる「RISE196」(2月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カードを発表した。

 会見で木村“ケルベロス”颯太(心将塾)が左眼窩底骨折の大ケガで欠場中のYA-MANに「ベルトを獲って待っているので帰って来て」とエールを贈った。

 木村は今大会では麻火佑太郎(PHOENIX)と対戦する。麻火とは2022年5月に対戦し、木村が2つのダウンを奪った上で判定勝ちを収めている。

 木村は「地獄から麻火を殺しに来ましたケルベロスです。前回やった時は“ゴキブリ”とか言って煽ってましたけど、格上の麻火選手、受けてくれてありがとうございます。今日はそんなに煽れないです。でも試合では倒しますけどね。麻火選手は(ランキング)2位なので、ここでしっかり勝って。YA-MANがケガしてオープンフィンガーはちょっとあれなんで、1回ベルトを獲っておこうかなと思っています」と王座挑戦への足掛かりとして、上位ランカーの麻火からの勝利を狙う。

トーナメント準々決勝に臨む原口健飛「とにかく勝ち進むしかない」、笠原弘希「原口健飛っていう男を超える」、YURA「勝って優勝までいきたい」【RISE】

2025.12.18 Vol.Web Original

 RISEが12月17日、都内で来年3月28日に東京・両国国技館で開催するビッグマッチ「RISE ELDORADO 2026」の第1弾カード発表会見を開催した。

「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」の準々決勝で対戦するISKA世界ライトウェルター級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)とシュートボクシングのSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)、そしてイ・ソンヒョン(韓国/RAON)と対戦するYURA(ダイアタイガージム)が出席した。

 同トーナメントはRISEブロック12人、GLORYブロック12人の計24人で行われるもの。6月の大会から1回戦がスタートし、RISEブロックは11月の両国大会で、GLORYブロックは12月13日にオランダで行われた「GLORY COLLISION 8」で、それぞれベスト8に進出する4選手が決まった。3月の両国大会で準々決勝4試合を行い、6月6日の東京・大田区総合体育館大会で行われる勝者4人によるワンデートーナメントで優勝が決まる。

 原口はトーナメントではシードされ、11月の両国大会で行われたベスト16から出場。ペトル・モラリ(モルドバ/Kickboxing fearless)を1RでKOしベスト8に進出した。

 笠原は6月の開幕戦から出場。1回戦でロンペットに判定勝ち、11月のベスト16ではRISEスーパーライト級王者の白鳥大珠との延長にもつれ込む接戦を制し、ベスト8に進出した。

3度目の防衛戦の志朗が「RISEの世界王者は志朗ということを証明したい」。挑戦者の大﨑孔稀は「超える時が来た」【RISE】

2025.12.18 Vol.Web Original

 RISEが12月17日、都内で来年3月28日に東京・両国国技館で開催するビッグマッチ「RISE ELDORADO 2026」の第1弾カード発表会見を開催した。

 王者・志朗(BeWELLキックボクシングジム)がRISEバンタム級王者の大﨑孔稀(OISHI GYM)を相手に3度目の防衛戦に臨む「RISE世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチ」が正式に発表された。

 志朗は2023年3月にディーゼルレック・ウォーワンチャイとの王座決定戦でKO勝ちを収め初代王者となり、2024年9月には田丸辰、今年8月には「THE MATCH 2022」で苦杯をなめた玖村将史を相手に2度の防衛を果たしている。2023年8月にクマンドーイ・ペッティンディーアカデミーを相手に判定負けを喫するも、現在5連勝中。

 大﨑は2023年12月に鈴木真彦を破り王座を獲得。現在、2022年12月の植山征紀戦から1分けを挟み10連勝中。この間、昨年8月には大森隆之介を相手に初防衛、今年5月に行われた地元・名古屋での大会では前フェザー級王者の門口佳佑にKO勝ちを収めている。最後の黒星は2022年10月に対戦した志朗から喫したもの。また志朗とは2021年9月の「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」で行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント準決勝」で対戦の予定だったのだが、自身の計量オーバーで不戦敗となっている。大﨑は門口に勝利を収めた後に志朗へのリベンジマッチをアピールするも、なかなか伊藤隆代表の首を縦に振らせることができず、今回、ついに約3年5カ月ぶりの対戦が実現することとなった。

島田知佳が平岡琴を破り王座獲得「必ず宮﨑選手を超える存在になります」。敗れた平岡琴は「私の挑戦はここまでなのかな…」と涙【RISE 194】

2025.12.15 Vol.Web Original

「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われた「第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定戦」で島田知佳(team VASILEUS/同級4位)が平岡琴(TRY HARD GYM/同級2位)を判定で破り、王座を獲得した。

 試合は圧をかける平岡を島田が足を使っていなし、要所で一瞬の踏み込みからの左ストレート、左ミドル、左インカーフなどでポイントを取る展開に。島田は試合後のマイクで「消極的な試合をしてしまって申し訳ない」と謝罪の言葉を述べたが、試合後の会見では試合の3~4週間前のスパーリング中に鼻骨を骨折し、手術を受けていたことを明かした。

 今回の王座決定戦は前王者・宮﨑小雪の王座返上に伴い行われたもの。王座決定トーナメントが5月からスタートし、島田は1回戦で奥村琉奈に1RKO勝ち、準決勝では風羽に判定勝ちを収め決勝に進出。平岡は1回戦はシードされ、準決勝では辻井和花と延長にもつれ込む接戦を制し、この日の王座決定戦に駒を進めた。

 2015年にデビューしここまで27戦17勝9敗1分(3KO)の戦績を残す平岡はカード発表会見では35歳という年齢を踏まえ「最後の挑戦」と背水の陣を敷いての試合だった。元航空自衛官の島田は昨年7月にデビューし、ここまで5戦5勝(1KO)で一気にトップ戦線に躍り出た。

花岡竜がスピードとテクニックで鈴木真彦の強打を封じて判定勝ち。来年開催が噂される−55kg世界トーナメントへの出場をアピール【RISE 194】

2025.12.15 Vol.Web Original

「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでRISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)がバンタム級の前王者・鈴木真彦(TEAM 寿)に勝利を収め、来年の開催が噂されている−55kgの世界トーナメントへの出場をアピールした。

 試合は花岡にとっては1階級上となるバンタム級(-55kg)SuperFight!で行われ、花岡がスピードとテクニックで鈴木の強打を封じ込め、ジャッジ3者とも30-28の判定勝ちを収めた。

 花岡は昨年12月に行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁を破り、王座を獲得。今年は6月にモハメド・ミカイリ・ガザリに判定勝ち、8月にはオープンフィンガーグローブマッチで塚本望夢にKO勝ちを収めた。勝利のたびに同級のRISE世界王者・大﨑一貴への挑戦を伊藤隆代表にアピールするも実現には至らず。今大会では那須川龍心相手の防衛戦を想定していたのだが、那須川が10月30日に行われたキックボクシングの新イベント「GOAT」に参戦したこともあり、こちらも実現せず。「ならばバンタム級にチャレンジを」ということで今回、鈴木との階級を超えた対戦が実現した。

 鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れバンタム級王座を失うと、2024年3月にはK-1との対抗戦で金子晃大に「THE MATCH 2022」のリベンジを許し2連敗。同年12月にはジェイミー・ゲイマンをKOで破り復活の予兆を見せるも今年4月には大森隆之介にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫してしまう。しかし6月には戸井田大輝、8月には加藤有吾を激闘の末に下し2連勝と復調気配を見せていたのだが、この日の敗戦で完全復活はお預けとなった。

KO勝ちで再起の政所仁が「これだけ負けを経験してからなる王者のほうが厚みが増すと思う」と王座奪取へ強い決意【RISE 194】

2025.12.15 Vol.Web Original

「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)で行われたスーパーフライ級(-53kg)戦で政所仁(魁塾/同級2位、RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント優勝)が2Rで酒寄珠璃(フリー)にKO勝ちを収め復活の狼煙を挙げた。

 政所は昨年12月に行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で花岡竜に敗れ王座獲得に失敗。今年5月には1階級下の元フライ級王者の数島大陸に判定勝ちを収め再起を果たすが、8月には階級を上げて来た前フライ級王者の那須川龍心にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫している。

 酒寄は8月に行われた「200万総取りトーナメント GACHI!!スーパーフライ級(-53kg)」に参戦するも1回戦で優勝した棚澤大空に判定負け。ランキング外ではあるが今回、上位ランカーの政所と対戦というビッグチャンスをつかんだ。

前アトム級王者の宮﨑小雪が引退式でメッセージ「大好きな人たちと過ごす一瞬一瞬を大切に生きてほしい。失ってから気づくのでは遅いから」【RISE 194】

2025.12.15 Vol.Web Original

「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)で前RISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)の引退セレモニーが行われた。

 セレモニーではTRY HARD GYMの道明弘也(HIROYA)会長、かつて王座を争った紅絹、元TRY HARD GYMの龍聖とシン・ノッパデッソーントレーナー、RISEの伊藤隆代表、姉の宮﨑若菜ら宮﨑家の面々から花束が贈られた。

 そして宮﨑はファンや関係者への感謝の言葉を述べたうえで「ずっとRISEのリングで戦うことができて格闘技を通してたくさんの人と出会って、さまざまな経験をすることができて、本当にすごく幸せでした。“ありがとうございます”というありきたりな言葉でしか感謝の気持ちを伝えられないからこそ、絶対に結果で返そうと心に決めて、きつい練習も苦しい練習も乗り越えて、踏ん張ることができました。ずっと生きていると、明日も明後日も当たり前のように来ると思ってしまいがちなんですが、でもそれは決して当たり前ではなくて、自分も大切な人も明日が来る保証なんてありません。だからこそ、伝えたいことは伝えて、会いたい人にも会って、大好きな人たちと過ごす一瞬一瞬を大切に生きてほしいなと思います。失ってから気づくのでは遅いから、一瞬を大切に生きてください。新しい挑戦は、きっとうまくいかないこともたくさんあると思うし、たくさんの壁にぶつかると思います。でも、自分のペースで自分らしく乗り越えて頑張っていこうと思います」とファンにメッセージを贈った。

ランキング1位の髙橋聖人を破った奥山雅仁がライト級王者・中村寛への挑戦アピール「1位に勝った。次はタイトル戦しかない」【RISE193】

2025.11.10 Vol.Web Original

 RISEライト級の注目株、奥山雅仁(OISHI GYM)が「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)でランキング1位の髙橋聖人(TRIANGLE)に判定勝ちを収め、一気にタイトルコンテンダーに躍り出た。

 奥山はシュートボクシングのSB日本ウェルター級王者・奥山貴大の弟。2023年5月に行われた「超S-BATTLE 2023」でS-BATTLE KICKライト級王座を獲得。6月には修斗の大阪大会で行われた「CKC2023 -63kgトーナメント」で優勝。2023年8月の「RISE171」でRISE初参戦を果たし、初戦こそ陽勇に判定負けを喫するもその後、3連勝でライト級4位にまで浮上した。RISEを主戦場とするもののHOOST CUP、S-BATTLE、ONE Championshipでも戦い、この日の勝利で昨年4月からの連勝を「6」に伸ばした。

 髙橋は大阪キック界にその名を轟かす髙橋三兄弟の三男。KNOCK OUT、NO KICK NO LIFE、K-COMBAT、RIZINなどさまざまな団体に出場し、RISEには昨年11月の「RISE183」で初参戦。いきなり当時、ランキング1位だった伊藤澄哉を1RKOで破り、ランキング1位の座を奪い取った。今年5月のRISE名古屋大会では金ちゃんにもKO勝ちを収めたものの、前戦では「ONE Friday Fights 117」でウザイル・イスモイルジャノフ(ウズベキスタン)に1RでTKO負けを喫し、今回が再起戦だった。

木村ケルベロスが24秒KO勝ちでYA-MANに対戦アピール。「YURAの後」のつれない返事もYA-MANを振り向かせることには成功【RISE193】

2025.11.10 Vol.Web Original

「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルのスーパーライト級戦で木村“ケルベロス”颯太(心将塾)がわずか24秒で田中佑樹(TARGET SHIBUYA)にKO勝ちを収め、見事に再起を果たした。試合後のマイクではかねてから対戦を熱望していたYA-MANに改めて対戦アピール。「YURAの後に」とやんわり断られるも、振り向かせることには成功した。

 木村は6月の「RISE189」で開催された「200万総取りトーナメント GACHI!!」に出場。1回戦では山口裕人にダウンを奪った上での判定勝ちを収めたものの、決勝ではスアレック・TEPPEN GYMに判定負けを喫し、涙をのんだ。今回はそこからの再起戦だった。

 田中は「Stand up King of Rookie 2021 -63kg級」の優勝者。RISE、シュートボクシング、DEEP☆KICKなどさまざまなリングで戦い、7月の「RISE190」でTETSUに1RでKO勝ちした後に木村との対戦をアピールしていた。

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