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RENAが早期決着を予想も「いつもちょっと最初にやられちゃう。多分私らしい試合になる」【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 約9か月ぶりの復帰戦に臨むRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が早期決着を予告するも「いつもちょっと最初にやられちゃう。多分私らしい試合になる」とも語った。

 RENAは昨年行われた「スーパーアトム級トーナメント」の準決勝(9月25日)をケガのため欠場。1回戦(7月31日)でアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)に勝利を収めて以来の復帰戦で、中南米の「Combate Global」でアトム級2位にランクされる強豪クレア・ロペス(フランス/Great Britain Top Team)と対戦する。

 RENAはロペスについて「なんでもできるトータルファイター。すきを見せたほうが倒されるか一本取られるかの戦い。対戦相手も私も決定率が高いので、早めの段階でKO・一本決着になる。気を抜いたほうが負けるんじゃないかなっていう緊張感を持ちつつ試合に臨みたい」と警戒心を見せた。

浅倉カンナがボクシング特訓で自信回復「ケンカはしたことないけど、頑張ります」【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 昨年行われた「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の1回戦(7月31日)でパク・シウに敗れて以来、約9カ月ぶりの再起戦に臨む浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が復活勝利への自信を見せた。

 浅倉はRIZIN初参戦となるV.V Mei(フリー)と対戦する。Meiは昨年までONE Championshipを主戦場とし、アンジェラ・リーと2度、ONE世界女子アトム級王座をかけて戦うなど、キャリアも実力も折り紙付きの強豪だ。

 浅倉は「はい! 調子いいです!」と笑顔を見せ、心身ともに好仕上がりであることをにおわせた。

 この間、強化してきた部分については「基本的にはジムで練習したんですけど、いつもと違うところは、ボクシングを取り入れてみました」と打撃の強化に務めた。

初参戦のV.V Meiが「殴り合い上等」と浅倉カンナに宣戦布告【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 初参戦となるV.V Mei(フリー)が「殴り合い上等」と浅倉カンナ(パラエストラ松戸)戦への決意を見せた。

「準備も全ての面が順調にきているので、待ちきれないです」と順調な仕上がりを感じさせるMei。

 浅倉については「打撃も寝技も非常に粘り強く動いてくる選手」と評価し「浅倉選手は寝技とかのほうが得意かと思うのですけど、打撃でバチバチと殴り合いたいなと思っています」と打撃での勝負を希望。浅倉は前回の敗戦からボクシング練習を取り入れているのだが「ボクシングできてくれたほうがやりやすいかなと思いますね。ただ、やっぱりもともと持っているもの、喧嘩じゃないですけど、どんだけ殴り合えるかはもともと持っているものがあると思う。それが強いほうが勝つんじゃないかという感じ。殴り合い上等でいけます」とメンタル面は自分のほうが上と自信を見せた。

斎藤裕が平本蓮の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が対戦相手の平本蓮(剛毅會)の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若な姿勢を見せた。

 斎藤は昨年4月に牛久絢太郎に敗れ王座から陥落して以来、約1年ぶりの試合となるのだが「自分の中では準備が整ったという感じで、早く試合がしたいという感じ」と平常心。

 平本の印象については「打撃型の選手。試合のたびにMMAに対応しているという印象」、試合については「1秒でも早く終わってほしいなという気持ちはあるんですけど、あんまり慢心せず、過信せず、しっかり自分のMMAを5分3Rやろうという気持ちはあります」と語った。

朝倉未来「早くクレベルとやりたい。調子に乗っているんでボコボコにしたい」とリベンジマッチ実現に意欲【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 メインで前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)と対戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)が「早くクレベルとやりたい。調子に乗っているんでボコボコにしたい」と現フェザー級王者・クレベル・コイケへとのリベンジマッチの早期実現に向けての意欲を見せた。

 朝倉は試合展開については「俺がKOするんじゃないですか」とKO勝ちを宣言。SNS等で「プレッシャーを感じていない」と語っていたことについては「やることやってきたんで。もし負けたらしょうがないかなというところまでやってきたんで。それと、勝つことしか考えてないということ」と勝利への自信を見せた。

 2021年大晦日以来のMMAの試合ということについては「そもそも30戦以上戦っているし、メイウェザー戦も9月にやっていて、何万人いたか分からないけど、ああいう舞台でもっとすごい選手と戦った経験があるのでなんとも思わない」と問題なし。

YA-MANがやりたい相手は萩原京平。芦澤竜誠のMMA転向には「向いてない」とバッサリ【RIZIN.42】

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、今後戦いたい相手として萩原京平の名を挙げた。

 YA-MANは同大会でサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。現在、さまざまなジムでの出稽古で自らのスタイルを作り上げているのだが、目指すスタイルの一つの例として「みんな平本君みたいなスタイルになるんじゃないですか? 組むと疲れるので、スタンドで戦って。あと、自分の一番得意なところがスタンドなんで。総合って自分の強いところを相手の弱いところにぶつけるスポーツだと思う。そういったところで自分の強みってキックボクシングなので、パンチとキックがメインになっていくと思う」と平本蓮の名を挙げた。

YA-MANが秒殺KO勝ちの同門・宮原華音を絶賛「女子の試合で失神してるのなんて初めて見た」

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、都内で公開練習を行った。

 練習後に行われた会見で、前日に行われた「RISE167」(東京・後楽園ホール)のオープニングファイトで見事な秒殺KO勝ちを収めた同門の宮原華音(TARGET SHIBUYA/FIRSTORDER AGENT)について「すごいですね。女子であんだけのないでしょうって感じ(笑)。初めて見ますよ、女子の試合で失神してるのなんて。もともと空手をやっていたので、殴り方とか綺麗ですよね。1選手として純粋にすごいと思いました」などと絶賛した。

 宮原は全日本少年少女空手道選手権大会優勝の経歴を持ち、今年1月に行われたアマチュア大会「RISE Nova」に初参戦するとミドルキックで秒殺KO勝利を飾り、今回のプロデビューを実現させた。ラウンドガール「R-1SE Force 2023」のメンバーであり、前日は試合後にはラウンドガールとしてもリングに上がるという離れ業を演じていた。

YA-MANがMMAのスキル向上に自信。三浦孝太をパウンドKO葬予告【RIZIN.42】

2023.04.22 Vol.Web Original

「1週間ごとに強くなっている感じがある」

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、都内で公開練習を行った。

 YA-MANはサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。この日は1分半のパンチのミット打ちを披露。その後に会見を行った。

 YA-MANは「コンディションはめちゃくちゃいい。1週間ごとに強くなっている感じがある。ゼロベースから総合を始めたので、教えてもらったことが次の週にはできるようになっている。生物として強くなっていると感じる。ぶっちゃけ今はキックより楽しい(笑)。どんどんできることが増えているので、早く次の練習をしたいと思っている」とMMAのスキル向上に自信を見せた。

 MMAの面白さについては「ボクシングとかキックボクシングは割と感覚的なところがある。どうしたら強く殴れるかなんて、ぶっちゃけ誰も知らない。分かっていたらみんな強いパンチを打てる。でも、総合の組みの練習はこうすれば抜けられるとか、ちゃんとした順序でやれば極められるし逃げられる。そういうところが面白い。自分がレベルアップしているのが見て取れる。キックは試合をしないと強くなっているか弱くなっているか分からない。総合はできないことができるようになるということが分かるので楽しい」などと解説した。

YA-MANと対戦の三浦孝太「ブアカーオ選手はタイのお父さんという感覚。一緒に勝つ」【RIZIN.42】

2023.04.21 Vol.Web Original

RIZIN.42」(56日、東京・有明アリーナ)に出場するサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)が421日、都内で公開練習を行った。

 三浦はMMA3戦目でRISEキングオブストリート”YA-MANTARGET SHIBUYA)と対戦する。YA-MANは今回がMMAデビュー戦となる。

 同大会では昨年、タイでエキシビションマッチを戦ったブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)がRIZIN初参戦を果たす。ブアカーオのカード発表会見には三浦も駆けつけるなど、エキシ後も親交を深めているのだが、この日の練習後の会見では「この前、ブアカーオ選手がこの年までやられている秘訣をいろいろ聞いたんですが、格闘技が好きで戦うことが好きで、モチベーションも自分が格闘技を始めたころの気持ちそのまま残っていて、やっているといったことを言っていた。そういうのは勉強になりました。心の底から格闘技が好きで、格闘技を楽しんでやっているということが伝わってきた」などとその時にブアカーオとかわした会話を明かした。

三浦孝太「スタンドでもYA-MAN選手やみんなをびっくりさせてやろうと思っている」【RIZIN.42】

2023.04.21 Vol.Web Original

RIZIN.42」(56日、東京・有明アリーナ)に出場するサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)が421日、都内で公開練習を行った。

 三浦はMMA3戦目でRISEキングオブストリート”YA-MANTARGET SHIBUYA)と対戦する。YA-MANは今回がMMAデビュー戦となる。

 この日は異例のフットサル場での公開練習となり、芝生の上でミット打ちをした後にサッカーボールキックの予行演習とばかりにゴールにシュートを何本も蹴り込んだ。

 練習後の会見では「毎回普通のミット打ちだと面白くないかなと思って、パフォーマンス的にやらせてもらいました」とその意図を説明。と同時に「サッカーボールキックはデビュー戦の時も狙っていたわけではなくて、自然と出た感じ。今後、試合を積み重ねていくうちに、できるチャンスが来たのに蹴られなかったという後悔は絶対にしたくないので、その体勢になったらいつでも蹴られるようには常にイメージしている」とも語った。

斎藤裕の「この試合は平本選手の分岐点になる」の言葉の裏にある11年前の上田将勝vs堀口恭司戦【RIZIN LANDMARK】

2023.04.20 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)に出場する元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が4月20日、都内で公開練習を行った。練習後の取材で対戦相手の平本蓮(剛毅會)のこと。そして「この試合が平本選手にとっての分岐点になる」と語っていたことの意味を聞いた。

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