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EXILE THE SECONDが2026年にアリーナツアー EXILE AKIRA「究極のライブをお届けしたい」

2025.11.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILE THE SECONDが“LDH PERFECT YEAR”となる2026年にアリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2026 “PERFECT YEAR BEST ~Born To Be Wild~”』を開催する。11月15日、福岡・みずほPayPayドーム福岡で行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』のアンコールで発表されたもの。

 昨年開催された『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』以来、約2年ぶりのツアーで、全国3都市5公演を巡る。ツアーは2026年6月20日の静岡のエコパアリーナでの公演を皮切りに幕を開ける。

 公演前に行われた囲み取材でツアー開催への想いを聞かれたAKIRAは「EXILE TRIBEを引っ張ってきたというとちょっとおこがましいですけれども、柱となってやってきた5人ですので、5人ならではのエンターテインメントをお届け出来るというのは非常にうれしいなと思います」。来年2026年が、EXILEやEXILE THE SECONDが所属するLDH JAPANが6年に1度行うPERFECT YEARであることに触れ、「最高なPERFECT YEARならではの、これまでの全てを詰め込んだ究極のライブをお届けしたい」とコメントした。

 チケット先行抽選は11月22日15時EXILE OFFICIAL FAN CLUBにてスタートする。

 

EXILE AKIRA「磐田、最高です!」五郎丸氏と組んで地元磐田で音楽フェス LDH所属の10グループ出演「僕なりの恩返し」

2025.11.11 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと五郎丸歩がプロデュースした音楽フェス「Iwata Seaside DREAM FES 2025」が11月8・9日の2日間、静岡県磐田市の浜松シーサイドゴルフクラブで開催された。2日目はあいにくの天候にも関わらず2日間で1万1千人超が参加、ハッピーなフェスティバルを笑顔で共有した。フェスには、AKIRAもメンバーであるEXILE THE SECOND(THE SECOND)を筆頭にLDH JAPANに所属する10グループが出演、それぞれの個性を生かしたパフォーマンスとステージで来場者を喜ばせた。また、小学生と中学生を対象にしたダンスコンテスト「Iwata DREAM Challenge」も並行して行われ、優勝した2チームもステージでパフォーマンス、さらに出演したアーティストたちと一緒に夢の力を感じさせるライブを届けた。

 両日とTHE SECONDがヘッドライナーを務めた。

 最終日は、野外音楽フェス日和だった前日とは打って変わって、朝から雨が降ったり止んだりといったあいにくの天候。THE SECONDが登場した際には雨がパラついたが、アッパーな楽曲「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」でライブをスタート。EXILE SHOKICHIが「磐田のみなさん、準備はいいですか?」と呼びかけると、観客エリアの一番奥までオーディエンスがジャンプを始めた。

 エネルギッシュな楽曲を連発。長い手足を自在に操って踊り歌うメンバーはもちろん大人も子どもも落ちてくる雨の粒が蒸発してしまうのではないかといった盛り上がり。野外会場にも関わらず体感温度は上昇した。EXILE NESMITHの「皆さん暑いですよね?」という言葉の通り、レインコートの下に忍ばせた防寒具を脱いでも問題はなさそうだった。

 ライブも後半戦に差し掛かると、この日、クリエイティブユニットのPKCZで会場をヒートアップさせたMAKIDAIと白濱亜嵐がステージに合流すると、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」。白濱を先頭に1列になって全身で円を描いていくロールダンスでオーディエンスは大盛り上がり。さらに、若手グループのTHE JET BOY BANGERZも加わって、ステージをフル活用して熱いパフォーマンスを繰り広げた。

 その後も、EXILE TRIBEのアンセムのひとつ「24WORLD」などをTHE JET BOY BANGERZと2組で魅せ聴かせ、ラストは出演したメンバー全員でクロージング。絶対にがっかりさせないと優しく歌う「RAY」で体を揺らしながら、磐田市の新たな一歩に想いを重ねた。

LDH JAPANと三重・松阪市が「ダンスドリームプロジェクト」市政20周年 EXILE TETSUYA「今後もいろいろなプロジェクトを」

2025.07.02 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANと三重県松阪市は、7月2日、同市の市政20周年記念事業として「ダンスドリームプロジェクト ~松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ~」を始動することを発表した。同日、松坂市の竹上真人市長と中田雅喜教育長、そしてEXILE TETSUYAが松阪市立鎌田中学校で記者会見し明らかにしたもの。両者は今年1月に地域が抱える問題を解決することを目的として連携していくことを発表しており、本取り組みはその一環で行われる。

 プロジェクトの始動により、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を松阪市内の公立中学校全11校等へ導入する。そのうえで、LDH JAPANが「EXPG ENTERTAINMENT」が運営するダンススクールのインストラクターを派遣する。

Girls² 鶴屋美咲、小学生のキラキラした勝ちにこだわる気持ちに感動!小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会開催 橘ケンチ、堀夏喜、小田柚葉も駆けつける

2025.06.23 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会が、6月22日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター 長良川球技メドウ(新日本ガス球技メドウ)で開催された。東海大会には42チーム367人、今年からスタートしたガールズリーグにも8チーム66人が集まり、決勝大会への切符を争った。

徳島・田宮ビクトリーが9月の決勝大会進出決める!小学生対象のフットサル大会〈EXILE CUP 2025〉

2025.05.27 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の四国大会が5月25日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで開催された。

 大会3戦目となる四国大会には、38チーム、311人の選手が集まり全国大会への切符を争った。当日は、参加した各チームがそれぞれ3試合の予選リーグを戦って16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦では、ともに予選Gブロックから勝ち上がった田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県徳島市)と栗林サッカースポーツ少年団V(香川県高松市)が激突した。田宮ビクトリーが予選に続き栗林をくだし、2017年以来となる四国大会優勝を果たした。優勝チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

EXILE B HAPPYが子どもたちと一緒にでんでん太鼓で悪者退治!ケガ治療中のEXILE TETSUYAも元気な姿を見せる

2025.05.04 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まりダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するために活動している音楽ユニットのEXILE B HAPPYが5月2・3日の2日間、大阪のオリックス劇場で単独ライブ公演『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025”~ビューティフル・ネーム~』を開催した。

 昨年は東京で1公演のみ行われた公演。今年は場所を大阪に移し、昨年の公演をより磨き上げて上演した。普段はEXILEなどLDHのコンサートには入場が適わない3歳以上小学生以下も対象にした「こどもたちにLOVEとPOWERを届けるキッズエンタテイメント」で、芝居と音楽ライブ、ダンス、DJパフォーマンス、大道芸などを組み合わせたショー。でんでん太鼓をみんなで鳴らす演出もあり、大人も子どももメンバーも一緒になって太鼓を鳴らして笑顔に。会場のあちこちから子どもたちの元気な声もあがって、メンバーの表情も笑顔で緩んだ。

EXILE B HAPPY 新曲で化けた!? EXILE TETSUYAが中島颯太をベタ褒め 26日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP!』

2025.04.26 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まり、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するために活動を展開している「EXILE B HAPPY」のリーダーのEXILE TETSUYAとボーカルの中島颯太(FANTASTICS)が4月26日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演、新曲『ビューティフル・ネーム』(5月2日リリース)について語っている。同曲は番組のマンスリーソング。

  同曲は日本のロックバンドのゴダイゴが1979年にリリースしヒットした曲。すべての子どもたちが等しくかけがえのない存在であることを歌い、時代が変わっても愛され続けている、明るく“美しい”楽曲だ。

 番組では、EXILE B HAPPYがこの楽曲をカバーした理由や制作の裏側についてトーク。TETSUYAが中島をベタ褒めしたエピソードも飛び出す。また、ゴダイゴのリーダーである”ミッキー吉野”氏が参加した経緯も明かされて……。

 また、中島が「各グループから一番しゃべるメンバーが集まった」というEXILE B HAPPYの「まとまらない」リハーサルの様子もシェアする。

 番組では、『ビューティフル・ネーム』について話すほか、5月2・3日に大阪・オリックス劇場で行われるライブ『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” ~ビューティフル・ネーム~』についてトークする。アキレス腱断絶のためにパフォーマンスから離れているTETSUYAに現状も聞く。

EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第2弾! DOBERMAN INFINITY、PKCZ、SWAY、TJBBの4組

2025.04.17 Vol.Web Original

 音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡県磐田市・浜松シーサイドゴルフクラブ)が4月17日、出演アーティスト第2弾として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、DOBERMAN INFINITYでも活躍するSWAY、ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZの出演を発表した。

 既に発表済みのEXILE THE SECOND、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYを合わせて8組となった。

EXILE AKIRAと五郎丸歩の音楽イベントにEXILE THE SECOND!LIL LEAGUEら若手3組 出演アーティスト第1弾発表

2025.03.03 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと五郎丸歩がプロデュースする音楽イベント「Iwata Seaside Dream Fes 2025」(11月8・9日、静岡・浜松シーサイドゴルフクラブ)が第1弾出演アーティストとして、EXILE THE SECOND、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYの3組を発表した。

 このイベントは、磐田市出身のEXILE AKIRAと磐田で活躍する元ラグビー日本代表の五郎丸歩が発起人となっている一般社団法人 Future Innovation Labが主催するもので、磐田市と近隣の遠州地区を盛り上げを目的としている。このイベントはまた、今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第5弾となる。

 一般社団法人 Future Innovation Labは、地域コミュニティーのまちづくりを支援し、財政健全化を含めた地域の発展に貢献することを目的とした団体として昨年設立された。

 出演アーティストは今後も順次発表される。

LDH運営のダンススクール福岡校の移転オープンでイベント EXILE TETSUYA「さらに環境の良い場に」 同校出身のTHE RAMPAGE浦川は後輩にエール「“ほふく前進系”で」

2025.02.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANが運営する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の「EXPG STUDIO FUKUOKA」(以下、福岡校)が2月2日に三井ショッピングパーク ららぽーと福岡へ移転オープンすることになり、1日に同所で、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太と小森隼、THE RAMPAGEパフォーマーの浦川翔平が出席し、記者会見が行われた。

 翌日の福岡校移転オープンについて、TETSUYAは「EXPG STUDIO FUNABASHIに続き、(三井不動産の商業施設内に)第二弾として開校できるのは、EXPGにとってはとても大きな出来事で興奮している」と、ほっとした表情。

 パフォーマーとして活躍する一方で、EXPG高等学院の学長も務める中務は「とても良い環境で、福岡校からスターが生まれるのが楽しみになった」とコメント。さらに、高等学院福岡校の生徒にも触れ、「僕が廊下に立っていると話しかけてくれたり、フレンドリーで明るい子が多い」と印象を話した。

 EXPG出身の小森は「僕がMr.EXPGなので全員後輩」と冗談を交えつつ、「自分がいた頃は他校とのコミュニケーションがあまり無かったが、最近は他校の様子がSNSなどでキャッチできるという部分で、学校は違うが、“EXPG”という共通言語でつながっている気がして、より絆や自由感が広がっているのではないか」と語った。

EXILE THE SECONDが有明アリーナで大規模忘年会、MAKIDAI、TAKAHIRO、後輩TJBBらも集結

2024.12.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、EXILE THE SECONDによるライブ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』が12月28日、東京・有明アリーナで開催された。

 12月28日から31日までの4日間、LDH JAPANに所属するアーティストたちがステージを彩る年末スペシャル公演の初日となった本公演には、EXILE THE SECONDの他、EXILE MAKIDAI from PKCZ、EXILE TAKAHIRO、ELLY/CB、DOBERMAN INFINITY、THE JET BOY BANGERZがゲスト出演し、メドレーを含む全25曲を披露した。

 開演前から、DJ HALがかけるハウス・オブ・ペインの『JUMP AROUND』(DOBERMAN INFINITYが日本語でオフィシャルカバーした『JUMP AROUND ∞』の原曲)や、LDH JAPANが運営するダンススクールEXPG STUDIO東京校の生徒たちが踊る『WON’T BE LONG』が場内を温める中、忘年会は“あの男”の登場で幕を開けた。今年の『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』で日本各地を爆笑に導いた、人気者――そう、「なぁーにやってんだよ」が口癖の“エディネスミス”(エディ・マーフィーのモノマネをしたNESMITH)である。忘年会があると“LDHの聖地・中目黒”に呼び出されたエディネスミスは、一輪車に乗って華麗にステージへ。彼のコミカルな芝居にリードされ、有明アリーナは一瞬にして“中目黒の居酒屋”に変身した。

 ……それなのに、呼び出した張本人・EXILE THE SECONDのメンバーがなかなか集まらない。痺れを切らしたエディネスミスがAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、SHOKICHIに電話をかけると、客席の各所からメンバーが登場。サプライズ演出に、場内は早くも大賑わいとなった。とはいえ、メンバーたちは年末も大忙し。AKIRAは「来年のEXILEのライブの決起集会をやってるんですよ」、ケンチは「今、イベントの準備で(自身がコラボレーションしている酒造がある)福井にいるんです」などとうれしい理由を言い添えて、すぐに電話を切ってしまう。「来年のSECONDのファンクラブイベントどうしよっか?って、スタッフと話してて」というTETSUYAが、観客に「来年、SECOND見たいっすよね?」と呼びかければ、ひと際大きな歓声が上がった。だが、この日も待ちに待った忘年会だ。エディネスミスと忘年会参加者(観客)が「年末に\なぁーにやってんだよ/!」とタイトルコールをすると、明るい掛け声に手を引かれるようにして、5人がメインステージに集結した。

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