起業もアリかも? ふと思ったら聞いてみよう、調べてみよう! Startup Hub Tokyo 明日から通える早わかりガイド
創業・起業を目指す人を支援する施設「Startup Hub Tokyo」(以下:SHT)が1月27日(金)、東京・丸の内にオープン。輝きながら働きたい、すべての人が“起業”の可能性を持っている!
起業もアリかも? ふと思ったら聞いてみよう、調べてみよう! Startup Hub Tokyo 明日から通える早わかりガイド
創業・起業を目指す人を支援する施設「Startup Hub Tokyo」(以下:SHT)が1月27日(金)、東京・丸の内にオープン。輝きながら働きたい、すべての人が“起業”の可能性を持っている!
さまざまな領域でクリエイティブの力が求められている今、Startup Hub Tokyoではクリエイティブがもたらす新たな可能性に注目。毎月1度、デザイナーやアーティストの枠を超えて、クリエイティブ×福祉、クリエイティブ×まちづくりなど、クリエイティブを新たな領域に広げているゲストを講師に招くセミナー〈クリエイティブシリーズ〉を開催する。
第1回目の開催となった1月14日の回では、人気のスープ専門店「Soup Stock Tokyo」などを成功させるだけでなく、アーティストとしての発表など多様な形でクリエイティブに携わる遠山正道さん、クリエイティブインダストリーについて調査・研究を行う太下義之さんが登壇。それぞれの現場の最前線について語った。
2月以降も、ユニークなゲストが目白押し。アーティストやデザイナーはもちろん、今の仕事上で新たな可能性を模索する人にも参加してもらいたい、注目のセミナーシリーズだ。
連続ワークショップ『Tokyo DoCan(トウキョウドカン)?事業アイディアを形にしよう?』がスタート。現在、参加者を募集中。自分のチカラ“Do”と“Can”で生き方を切り拓く術を学び、自分だけの仕事を創りたい。その仕事で、世の中に“ドカン”とインパクトをもたらしたい。ここは、そんな起業家の卵たちの始まりの場所。
プログラムは全6回。受講料は無料。ワークショップではマサチューセッツ工科大学の起業家教育プログラムのメソッドを採用。ワークショップでは“興味関心を掘り起こし解決したい問題を発見する”“ 問題の解決策を多数の視点から考える”“プロダクトへの共感を高めるためのストーリーを考える”など、各回ごとのテーマに沿ったプログラム通して、アイデア発想から事業化までをシミュレーションしていくことができる。
また、ゲストには毎回、第一線で活躍する起業家が登場するので、彼らとの出会いも貴重な体験となるはず。カリキュラム終了後もコミュニティーが続くので、ワークショップで出会った仲間たちとの絆も生まれそう。
10代後半?20代前半の学生、新米社会人などの若い世代、大歓迎。いつか起業したいと思っている人、アイデアをどう形にしたらいいか迷っている人、脱・意識(だけ)高い系を目指す人、ぜひ参加してみて!
2002年4月に日本初の「無料の日刊新聞」として創刊した「TOKYO HEADLINE」も今年で15年目を迎えた。現社長の一木広治氏は株式会社ヘッドラインの立ち上げを側面から支え、2004年から社長に就任。現在に至る。
「ブランディング」することによって企業や個人の活躍をサポートする、株式会社ファーストブランド。代表を務める河本扶美子さんが、2002年にたった1人で立ち上げ、現在では、ウェブインテグレーション、あらゆる分野のプロフェッショナルをサポートする『マイベストプロ』、そして求人広告サイト『マイベストジョブ』と事業は拡大中だ。