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【プレゼント】RIKUの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.12.03 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのボーカル、RIKUさんが先日、ソロ名義での新曲「This is me ~約束の詩~」を配信リリースしました。あこがれだったビルボードライブでのツアーのために書き下ろした渾身のバラードで、RIKUさんが切に届けたいと願い続けている3つのことをテーマに掲げ、歌っています。歌うこと、生きること、ありのままの自分でいいと肯定する、優しく寄り添うとともに、励まし、支えてくれる曲です。TOKYO HEADLINEでは、リリースに合わせてインタビュー取材を行いました。

THE RAMPAGEのRIKUが決意表明のソロ新曲に込めた3つの想い

 

 その際に撮影した写真のなかから未公開の1枚にRIKUさんのサインを添えて1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。

上野はサンタで賑わってます! THE RAMPAGE 浦川翔平、東京クリスマスアドベントでジングルベルロック♪〈BUZZらないとイヤー! 第112回〉

2025.12.02 Vol.Web Original
サンタクロース、引き連れました!……やっぱり裸足だなあ

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今年もあと1カ月を切りました。街は完全にクリスマスモード。2025年のホリデーシーズン、翔平さんが向かったのは……?(撮影・青木純)

 12月に入って、街は一気にクリスマスムードに。イルミネーションやクリスマスツリーが街を彩ります。ここ数年でドイツからやってきたクリスマスマーケット文化も定着して、歩けばクリスマスマーケット!とまでは言わないものの、いろいろなサイズのマーケットがあちこちに登場しています。

 そのなかで注目したいのが「東京クリスマスアドベントin上野公園」。上野恩賜公園の袴腰広場で行われているクリスマスマーケットで、今年初開催。福岡のホリデーシーズンを彩り続けているイベント「クリスマスアドベント」が満を持して東京に進出してきました。

 福岡の「クリスマスアドベント」は、オペラなどクラシック音楽とイルミネーション、クリスマスサーカスといった芸術などが演出する幻想的な空間、そしてクリスマスマーケットの組み合わせで、「五感で楽しむ」クリスマスイベント。福岡クリスマスマーケットとして2013年に博多駅前広場でスタートして、今は天神や中州、空港まで会場になって、期間中、市内の複数の会場やエリアで同時進行。累計で1200万人が訪れているそうです。

「EXILEで行った時にちらっと見たのもそうなのかな」と、翔平さん。残すところバンテリンドーム ナゴヤでの2公演となったEXILEのドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON” 』で福岡に滞在した時にイルミネーションを見たんだそう。「クリスマスの兆しをね……周りはカップルばかりでしたっ!!!」…そのたくさんの2人組の何組かはライブに来てくれたかもしれませんよ?

会場の入口にはプレゼントが入った袋を背に横たわるサンタ。横幅は約5メートルと大きい!

「とりあえず、一周してみますか」と会場内へ。広さは見渡せるぐらいですが、飲食スペースをヒュッテ(山小屋のような屋台)が囲み、ブルーやグリーンに光るツリーがあちこちに。紅葉とイルミネーションというレアなコンビネーションもこの会場ならではの風景かもしれません。定番のクリスマスソングがソフトに流れて、会場全体はクリスマスの温もりに包まれている感じです。

 サンタクロースが大発生レベルでいっぱいいるのも特徴。小さなサンタから大きなサンタ、ヒュッテから飛び出してきているようなサンタもいます。すべて福岡から運ばれてきたんだそうで、たくさんの人が順番にスマホを構えます。

 BUZZらないとイヤー!では3回目のクリスマスマーケット。会場の歩き方も慣れたものです。クリスマス雑貨や食事やスイーツ、グリューワインなどを出すヒュッテを覗きながら、ぐるっとゆっくり回ります。

THE RAMPAGEのRIKUが決意表明のソロ新曲に込めた3つの想い

2025.12.01 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのボーカル、RIKUがソロ名義での新曲「This is me ~約束の詩~」を配信リリースした。あこがれだったビルボードライブでのツアーのために書き下ろしたバラードで、RIKUが切に届けたいと願い続けている3つのことを歌詞にして歌っている。歌うこと、生きること、ありのままでいいと自分自身を肯定する。楽曲について語るRIKUの言葉の端々から彼らしい愛があふれて……

 

「音楽でこういうことを言いたかったんだなってハッとした」

 

ーー 新曲「This is me ~約束の詩~」は、ソロ公演『RIKUのMUSIC TIMES Billboard Live Tour』のために制作されたとのこと。まず、楽曲を作ろうと思った理由、モチベーションを教えてください。

RIKU:東京・大阪でのビルボードライブが決まって、まずどんなセットリストで、どういうライブにしようかな考えていました。生バンドでライブをすることは決めていたので、それならばこの曲を歌いたい!と、いろいろなアーティストさんの曲を並べていったんですが、選んだ曲に一貫するものがある事に気づいたんです。それが「This is me」に通ずるものになるんですが、自分は音楽でこういうことを言いたかったんだなってハッとして。それなら自分の曲で自分らしい言葉でそうしたメッセージを伝えたいと思いました。

ーー選んだ楽曲の共通点、「This is me」に通ずるもの、というところをもう少し詳しく教えてください。

RIKU:「This is me」は、生きる!ってこと、これが僕なんですっていうこと、そして、あなたはあなたのままでいいっていうこと。この3つが大きなテーマになっています。並べた曲もそういうことを歌っている曲ばかりでした。

ーー 昨年の書籍『RIKU 365』(幻冬舎)のメッセージとも共通していると思いました。

RIKU:発信したいメッセージは、今のところ、変わっていないですね!(笑)。「This is me ~約束の詩~」が、聴いてくださるみなさんへのサプライズだったり、クリスマスプレゼントになるといいなと思っています。

THE RAMPAGE新曲にプロレス4団体8選手が参加!メンバーでプロレスラーの武知海青の入場曲「ゾクッとする感覚を感じ取って」

2025.11.29 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのニューシングル『BREAK IT DOWN』(2026年1月21日発売)に、プロレス4団体から合計8名のプロレスラーが参加することが決定した。プロレス界では史上初。

 登場するのは、THE RAMPAGEのパフォーマーでプロレスラーと“ハイブリッドパフォーマー”として活動する武知海青も所属する「DDTプロレスリング」のKONOSUKE TAKESHITAと上野勇希、「新日本プロレス」のエル・デスペラードと海野翔太、「DRAGON GATE」のドラゴン・キッドとシュン・スカイウォーカー、「プロレスリング・ノア」の清宮海斗と拳王。8人は同曲のミュージックビデオやジャケット写真に登場する。

THE RAMPAGEが1月にニューシングル! パフォーマーでプロレスラーのメンバー、武知海青の入場曲

2025.11.28 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEがニューシングル『BREAK IT DOWN』を2026年1月21日にリリースする。

  「BREAK IT DOWN」は、THE RAMPAGEのパフォーマーでありながらプロレスラーとしても精力的に活動している“ハイブリッドパフォーマー”武知海青の入場曲として制作した楽曲。サムライの誇りと魂を背負った、闘うすべての者たちに贈るバトル・アンセムとなっているという。

 映像付き商品には「BREAK IT DOWN」のミュージックビデオとミュージックビデオのメイキングに加えて、2025年夏に出演した「a-nation 2025」でパフォーマンスした11曲が収録される。

THE RAMPAGEをモチーフにしたROWDY SHOGUNとサンリオキャラクターのコラボデザイン公開〈BATTLE OF TOKYO〉

2025.11.27 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(BOT)に登場するROWDY SHOGUN ≠ THE RAMPAGEとサンリオキャラクターズのコラボデザインが公開された。BOTとサンリオキャラクターズのコラボは、Astoro9≠FANTASTICSに続く第2弾。

 BOTは、実在するLDHに所属するアーティストたちを架空のキャラクター化し、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERをモチーフにしたキャラクターとそれらからなるチームが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げるというもの。

 THE RAMPAGEをモチーフにしたROWDY SHOGUNは力を以って暴力を制する 最強無比の用心棒組織。高額な報酬と引き換えに要人や希少品を警護するダークヒーロー的な性質を持つ街のはぐれ者が集まってできたチームだ。

 そのはぐれ者たちが、サンリオの人気キャラクターたちとタッグを組む。キャラクターとの組み合わせは、HADES≠LIKIYAと「けろけろけろっぴ」、GOEMON≠陣と「コロコロクリリン」、BAILEY≠RIKUと「みんなのたあ坊」、MI-YA≠神谷健太と「ディアダニエル」、GUSK≠与那嶺瑠唯と「リトルツインスターズ」、MARDUK≠山本彰吾と「マイスイートピアノ」、LUPUS≠川村壱馬と「タキシードサム」、LUCAS≠吉野北人と「マイメロディ」、TR AVIS≠岩谷翔吾と「シナモロール」、SARUTOBI≠浦川翔平と「ハンギョドン」、KISAR AGI≠藤原樹と「クロミ」、MARINE≠武知海青と「ポチャッコ」、q-b≠長谷川慎と「あひるのペックル」と、JOE≠龍と「バッドバツ丸」、A-NOT≠鈴木昴秀と「ハローキティ」、JUDY≠後藤拓磨と「ポムポムプリン」。

 BOTはこれまで、小説、BOTの世界観を踏襲したライブ、マンガやアニメ、ゲームといったジャンルで活躍する人気クリエイターとのコラボイラスト展を実施。年明けに過去のライブやミュージックビデオと新規エピソードを描いた最新アニメーション映像をミックスしたLIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』(2026年1月23日公開)の公開も控えている。

 コラボレーションイラストを使用した商品は11月29日15時から、しまむら公式オンラインストアで予約販売が開始予定。

 Astro9とサンリオキャラクターズのコラボアイテムの再販も決定した。

THE RAMPAGE 浦川翔平と東京の水辺で“おいしい”話〈BUZZらないとイヤー! 第111回〉

2025.11.18 Vol.Web Original
東京を切り取るフォトジェニックなスポット・佃小橋

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回、月島で東京のご当地の味、もんじゃを堪能した翔平さん。今年もいろんなところで、いっぱいおいしいものを食べました。今回は、THE RAMPAGEの遠征先でおなじみの”ピクニック”気分で、翔平さんと”おいしい” 話。(撮影・蔦野裕)

 前回「月島もんじゃ こぼれや 縁」さんで東京のご当地のグルメのひとつ、もんじゃ焼きを楽しんだ翔平さん。約束の時間までまだ少しあると、周辺を歩いてみることにしました。THE RAMPAGEやMA55IVE THE RAMPAGEのライブで地方に遠征をすると、メンバー何人かで連れ立って、周辺を観光したり、ご当地の味を味わったり。その様子は “ピクニック”と称して、動画になって公式のSNSアカウントで配信され、ファンの皆さんをはじめたくさんの人に喜ばれています。

「どんなところがあるのか、それぞれで調べて、こんなところがあるみたいよ!って出し合うんです。会場の周辺ではあるんだけど出かけるとどんなところなのか雰囲気も分かるし、ライブ中のMCでも話せたり。先月の終わり、THE RAMPAGEで新潟に行ったんですが、ライブが終わってエゴサをしてたら、新潟を知りすぎてるみたいな反応を見ました(笑)……今年は新潟に行くことが多くて、行くたびに調べるから自然と詳しくなっちゃいましたよ」

「あ、魚! たくさんいますよ! 黒鯛!チヌですよ!……でかぁー、40、50(センチ)はあるんじゃない?」

EXILE、最新ドームツアーを福岡で幕開け! EXILEが生んだエンタメ詰め込んで29曲!EXILE TRIBEもダンスに歌唱に躍動!

2025.11.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが11月15日、全国ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」を、福岡・みずほPayPayドーム福岡で開幕した。通算8度目となるドームツアーのステージには完全復活したEXILE ATSUSHIが帰還、EXILEとEXILE TRIBEの計20人で、2時間45分のライブでアンコール・メドレーを含む全29曲をパフォーマンス。約3万人が最高の瞬間の連続に笑顔でペンライトとタオルを振った。

 幕開けは壮大だった。

 なぜ、EXILEが存在するのか。そうした問いとATSUSHIが綴ったメッセージが大きなスクリーンに映し出される中、キッズダンサーらがキャンドルを大切に抱えて登場。灯りが増えて幻想的な光景が広がるなか、スターティングメンバー、サポートメンバーのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)、そしてEXILEの姿が浮かびあがると、歓声が上がった。

 ライブはドームツアーのテーマ曲「Reason -Planet Earth Ver.-」でスタート。愛と夢とハピネス、そして笑顔にあふれたオープニングに会場全体が浸るなか、EXILEが繰り出したのは「Choo Choo TRAIN」。EXILE AKIRAを先頭に1列になって体全体で円を描き始めると会場はヒートアップ。その様子にステージの上でもテンションは上昇したと見えて、スクリーンに大写しになるメンバーの顔はもれなく大粒の汗でキラキラ光った。

THE RAMPAGE 神谷健太が30歳の節目にファースト写真集発売へ「30歳という二度と戻ってこない生きた証を収めた」

2025.11.04 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太が自身初の写真集『神谷健太 1st 写真集(タイトル未定)』を12月23日に発売する。 

「光と影」をテーマに、都内と神谷の故郷である沖縄で撮影。神谷の纏う色気や内に秘める想いまで写し出した一冊。沖縄での撮影は、雨に振られたり、急きょ撮影できたたった5分の打ち上げ花火、恩師との再会があったりとミラクルの連続だったという。温かな人柄も感じられる写真集で、神谷の「今」を飾らずにありのままに詰め込んだ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、ビジュと味わい両立でBUZZってる”こぼれ”そうな創作もんじゃをいただきまぁす!〈BUZZらないとイヤー! 第110回〉

2025.11.04 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。食欲の秋! 翔平さんは、誰もがスマホを構えたくなるビジュアルと味わいを両立する創作もんじゃ「月島もんじゃ こぼれや」さんが新店をオープンしたと聞いて、月島のもんじゃストリートへ。

 どうにか雨は落ちてこないような昼下がり。翔平さんがやってきたのは、もんじゃタウンとして知られる月島です。東京のご当地の味のひとつとして、古くから親しまれてきた下町の味「もんじゃ」を出すお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと、地下鉄の月島駅と勝どき駅を結ぶ西仲通り商店街を歩きます。

「もんじゃストリートには一度来たことがあります。もんじゃを食べに行こうって誘われて来たんですけど、その時はお店に直行だったのかな。”もんじゃストリート”の記憶って、あまりない。本当に、もんじゃのお店が並んでいるんですね」

 ランチタイムというよりも、ほぼおやつの時間。食事の時間から少しずれていることもあって歩く人はまばら。「食べて行って!」お店の前で元気に呼び込む姿も見られます。

ランチタイムを過ぎ、ディナーにはちょっと早い、もんじゃストリートは人手もまばら

「メニューもいろいろあるんですね。もんじゃは家族で食べることが多くて、何を食べるかはいつも家族任せなんですよ。明太子が入っているもの、明太チーズとか明太もちチーズが多いから、さっきから店の前の写真を見ていると、こんなのもあるんだって新鮮……エビがぴょんてなったやつとか、気になりますね」

 通りの両サイドにびっしりと並ぶお店のなかには食べ歩きによさそうなスイーツのお店もありますが、その大部分が「もんじゃ」の看板や提灯を掲げています。もんじゃストリートを含む月島エリアにある、もんじゃのお店は60とも70とも、名店から穴場まで80店あるとするところもあります。

「歴史がありそうな店構えのお店もあるし、新しいお店もあって。この一角は全体的に新しいかな……あれ、この”こぼれや”ってさっきもありませんでした?」

 この日訪れたのは弐番街にある「月島もんじゃ こぼれや 縁(ゆかり)」。月島駅に向かって歩いてきたので、ここに来るまでに確かに“こぼれや”の看板の前を通り過ぎてきました。「月島もんじゃ こぼれや」さんは月島に6つ、浅草に1つ、異なるコンセプトでお店があり、「10月頭にオープンしたばかりの「縁」は宴会を意識したお店だといいます。

テーブルが一列にずらっと。50人は着席できるとのこと。THE RAMPAGE 全員でも全然行けますね!

「月島もんじゃ こぼれや」そのものは2015年にスタート。オーナーは、浅草出身で月島で育ったという”生粋のもんじゃな人” だそう。「オーナーは元々大手企業で働いていたんですけど、もんじゃやりたいよねって地元の仲間たちで、お店を作り上げたんです」と、この日お手伝いをしてくれる小西さん。オーナーは大手企業時代に仕事で地方に行くたびに、その土地のおいしいものに出会い、各地のおいしいもの、その土地の魅力をもんじゃを通じて伝えたいと思ったそうです。小西さんは「生産者の方とつながりを持ちたいね、助けていきたいよねって」と続けます。「いいですね! 地方創生、地域貢献系だ。素敵でございます!」と、翔平さんも笑顔です。

 提供するのは創作もんじゃ。ソースやべビスタ―を使った昔ながらのもんじゃもありますが、「ガーリックシュリンプ」、つぼいかといか墨を使った「漆黒」、イタリアンでバジルソースのグリーンが印象的な「ジェノベーゼ」など、想像できそうで、できないラインアップです。

「お腹が空いてきました」と翔平さん。メニューを上に下にと見て悩んでいる様子でしたが、「牛すじカレーからでお願いします!」。というのも「牛すじカレー」は限定もんじゃ。「月島もんじゃ こぼれや」さんでも「縁」だけ提供されているメニューです。

武知海青が「いつか戦いたいと思った」とTAKESHITAとの握手を拒否。TAKESHITAは「それは武知海青がプロレスラーになったから」【DDT】

2025.11.03 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青が11月3日に東京・両国国技館で行われたDDTプロレスのビッグマッチ「Ultimate Party 2025」に出場した。

 武知はリスペクトする存在であった現IWGP世界ヘビー級王者で今年の「G1 CLIMAX」を制したKONOSUKE TAKESHITAとドリームタッグを結成し樋口和貞、正田壮史組と対戦。試合は20分を越える激闘となり、最後はTAKESHITAが正田をレイジングファイヤーからの片エビ固めで勝利を収めた。

 武知はフィジカルで勝る樋口、正田相手に一歩も引かないファイトを展開。またTAKESHITAの頭上を飛び越えての飛びつきフランケンシュタイナーといった豪快な技も見せるなど、勝利に貢献した。

 しかし試合後のリングで武知はTAKESHITAが差し出した右手を払い、握手を拒否。2人はしばしにらみ合いを展開した。

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