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THE RAMPAGEの武知海青がDDTに入団。「もっとやりたいという気持ちがあった。プロレスファンの皆さんに認めてもらえるように頑張っていきたい」【DDT】

2025.06.05 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーである武知海青がDDTプロレスリングとエージェント契約を結び、同団体に入団したことが6月5日に発表された。

 今後、武知はプロレス活動に関しては、DDTプロレスが窓口業務を行い、THE RAMPAGEとしてのアーティスト、俳優、タレント活動はこれまで通りLDH所属として変わらず行っていく。

 この日、武知は都内で行われた会見にDDTを運営するCyberFightの髙木三四郎代表取締役副社長、彰人取締役、同団体に所属するプロレスラーの上野勇希とともに臨んだ。上野は武知の入団後の初戦となる7月13日の東京・後楽園ホール大会でトリオを組む。

 会見では髙木副社長が「昨年の2月25日の後楽園ホール大会におけるプロレスデビュー戦での圧倒的なポテンシャルを見て、これはもう間違いなくプロレス界でもスターになれる逸材だと強く感じ、ぜひプロレス界を盛り上げる存在になっていただきたいと思い、LDHさんと話を重ねながらDDTに迎えられるタイミングをずっとうかがってきました。今日、正式に発表できることを本当にうれしく思っております」とデビュー戦時からその才能にほれ込んでいたことを明かした。

THE RAMPAGE 浦川翔平「長崎で作った念願のクラフトビール〈Cloud9〉をBUZZらせたい!」〈BUZZらないとイヤー! 第100回〉

2025.06.03 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。2021年4月にスタートしたこの企画もついに100回目! BUZZってるもの、場所、人、「BUZZりそう!」や「BUZZらせたい!」まで、いろいろなBUZZを紹介してきました。そして100回目のBUZZらないとイヤー!は、翔平さんが生まれ育った長崎市に誕生した「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」さんとチームを組んで作ったクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」をBUZZらせたい! 6月10日の発売に向けて今もタンクの中で育っている「Cloud9」のもっと詳しいお話を、MA55IVE MONTHで、猿の手も借りたい翔平さんが醸造作業の立ち合いという大きな任務を託した“しょへ猿”とともに、お届けします!

 2025年5月。翔平さんがTHE RAMPAGEのパフォーマー5人でマイクを握るラップグループのMA55IVEで日本各地を飛び回っていたのはファンの間では改めて言う必要もない話。新曲のリリースパーティーにプロモーション、音楽フェスへの出演に、MA55IVE主催の音楽イベント『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』とフル稼働です。「5月はすごいんですよー! 今までで一番じゃないかなあ」と予告もされていたのですが、そこに念願だったオリジナルクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」の案件も加わったんですから……これはもうタージ系です!

 5月23日、翔平さんの28回目のバースデーに、翔平さんにインスタライブで「Cloud9」について、お話してもらいました。

 

 
 
 
 
 
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  翔平さんも話していますが、〈至福〉であるとか〈最上級〉という意味がその名に込められた「Cloud9」は、ドイツで伝統的に作られる白ビールの一種、ヴァイツェンというスタイルのビールです。ヴァイツェンは、バナナのようなフルーティーな香り、苦みが少なく柔らかな味わい、そして白く濁った見た目が特徴で、いろいろあるビールのなかでも飲みやすいと言われています。

「Cloud9」は、翔平さんがBUZZらないとイヤー!で、THE STADIUM BREWS NAGASAKIさんを訪れた時に出会ったオリジナルクラフトビール「上町(うわまち)ヴァイス」をベースに作られています。

「もともと白ビールが好みなんですけど『上町ヴァイス』が衝撃的で。グラスで運ばれてきた時に見た濁り!白ビール特有のものなんですけど、あの濁りに驚いたんですよね……もし自分がビールを作れるならこれを参考にしたいって思うような」と、翔平さんは振り返ります。

 醸造施設を見学させていただきながら、ビールの醸造工程どころか、醸造所を自分で作ろうとしているようにも思える質問が翔平さんから飛び出して、笑いが絶えなかった取材。翔平さんと醸造家の風間さんの息も合い、そこから「Cloud9」はものすごい勢いで動き出しました。「いつかオリジナルビールを作りたい」「自分が作る意味や理由があるビールってなんだろう」と出口もないまま年単位で積み重ねてきたアイデアが一気に放出された、とも言えます。

EXILE、ツアーフィナーレでドームツアー“THE REASON”開催発表!福岡・大阪・名古屋の3都市5公演 ATSUSHI「魂からのエンタテインメントを楽しみにして」

2025.06.01 Vol.Web Original

 EXILEが約3年ぶりとなるドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』(以下、 “THE REASON”)を開催する。6月1日に、兵庫・ワールド記念ホールで行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』のファイナル公演のアンコールで発表された。

 新たに発表されたドームツアー “THE REASON”では、EXILEからATSUSHI、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、NAOKI、SEKAI、TAIKIが出演。さらにアリーナツアーに引き続き、EXILE TRIBEから “STARTING MEMBER”が加わる。メンバーは、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹(いずれもTHE RAMPAGE)、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人(いずれもFANTASTICS)が出演予定。11月15日にみずほPayPayドーム福岡公演を皮切りに全国3都市5公演を予定している。

 ATSUSHIは、「EXILEがどんな想いで、今なお在り続けているのかを、いよいよ証明する時が来たと思っています。だからこそ、年末のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』でそれを伝えることができると思っています。24年間の活動の中でたくさんの壁や、楽しい思い出もありました。出逢いや別れを繰り返し、それでも崩れない絆と僕らの魂からのエンタテインメントを楽しみにしていていただきたい」と、コメント。

 AKIRAは、「僕の中では、EXILEはこのメンバー、この形でなければいけないということはありません。むしろ、皆がEXILEという名字を背負って、それぞれがそれぞれのEXILEを表現してこそ、本当の我々のあり方であり、生き様だと思っています」としたうえで、「我々は、EXILEというグループでありながら、一つのプロジェクト集団であり、一つの組織でもあるのかなとも思っています。愛とか夢とか綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、それが究極のところだと思うので、それらを大切にして、これからも声を大にして、「Love Dream Happiness」を体現していきたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 この日最終公演を迎えたアリーナツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」は、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHIの5名に加え、EXILE TRIBEから“STARTING MEMBER”として各地域公演毎に異なるメンバーが出演する前代未聞のライブだった。最終公演のアンコールには、EXILE ATSUSHIがサプライズ登場し、「24karatsメドレー」と「RISING SUN」の2曲を歌唱。EXILE完全復活に向けて存在感を示す出演となり、ドームツアーへと期待が高まるステージとなった。

“THE REASON”のチケット先行は各OFFICIAL FAN CLUB にて6月7日15時からスタート。

以下に、ATSUSHI、AKIRAほかメンバーのコメント全文。

THE RAMPAGEの吉野北人、ソロ名義HOKUTOでオールナイトニッポンX! 「一緒に楽しんでいきましょう!!」

2025.05.30 Vol.Web Orignal

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのボーカルの吉野北人が、ソロ名義HOKUTOで、6月13日の放送でのラジオ番組『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、金曜24時)のパーソナリティを担当する。番組は生放送。

 これまでTHE RAMPAGEとして『オールナイトニッポンX(クロス)』でパーソナリティを3度担当。2023年には初の冠レギュラーラジオ番組『THE RAMPAGE 吉野北人のほくらじ』で1人でパーソナリティを務め た。ソロデビュー後初のラジオパーソナリティで、初めて1人で担当する『オールナイトニッポンX(クロス)』となる 。

 HOKUTOは、「今回HOKUTOとして、『オールナイトニッポンX』に出演 することになりました。 初めてソロでの出演となるので、少し心細い気持ちもありますがリスナーの皆様に楽しんでもらえるよう自分自身楽しんでトークできたらと思います! 一緒に楽しんでいきましょう!! 」とコメントを寄せている。

 番組では、HOKUTOのフリートークに加えて、企画コーナーも届ける予定。詳細は番組の公式Xアカウント(@ANN_Xross)で発表する。 

  HOKUTOは、ファーストシングル「オパッ キャマラド!」を5月26日に配信リリースし、ソロデビューした。

THE RAMPAGEの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨「年下って呼ばれて活性化した」

2025.05.29 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが昨年からメンバーが月替わりでさまざまな書籍を発表するプロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』を展開中だ。そのラスト前の作品、11弾はグループで最年少となる1998年生まれの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人のフォトブック『1998』と、後藤が撮影したTHE RAMPAGEの密着ドキュメントフォトブック『DAYS』の2冊からなるフォトブック『WE R』だ。ファンからも98年組の愛称で親しまれる4人にインタビューした。

98年組が作った最高の作品『1998』

ーーフォトブック『WE R』(幻冬舎)が発売されました。98年組のフォトブック『1998』、後藤さんが撮影した2024年のTHE RAMPAGEを追ったフォトブック『DAYS』の2冊からなる作品ですが……まずは『1998』について聞かせてください

鈴木昂秀:4人で作り上げたフォトブックになりました。タイトルはもちろん、中の企画、撮影や衣装、デザインだったりも自分たちで話しながら作りましたし、何よりもこれまでどこにも出ていないようなこと、写真だったり、出会いの話だったり、いろいろなものが詰め込まれています。ビジュアルページの写真はたっくん(後藤拓磨)が撮影しています! 自分たちが主体になって作品を作れるのは本当にうれしいこと。98組として初めて世に出す自分たちの作品は……最高の作品になったと思います。

後藤拓磨:僕たちのこの根底にあるルーツというか、普段出すほどでもないけど知って欲しいっていう自分たちの核の部分の迫る1冊になりましたね。

ーーこの2冊のフォトブックの企画は後藤さんが撮影する前提で動き出したのですか?

後藤拓磨:『DAYS』のほうはそうです。『1998』の方は、せっかくだったらとご提案いただいて、やってみることになりました。

ーー『1998』はアーティスティックな写真もあったり、クリエイティブなフォトセッション、4人のルーツに迫るインタビューも収録しています。初めて知ることも多くて、興味深く読ませていただきましたし……素直に面白かったです。みなさんのことを知れて。

後藤拓磨:最初は『1998』っていうプロジェクトでしかなくて、なにも決まってなかったんですけど、4人でいろいろアイデアを出していって……もちろん、幻冬舎さんからもいろいろ提案もいただきながら作りました。

鈴木昂秀:せっかくの自分たちでできる機会をいただいたので、自分たちでできることはしたほうが深まりますから。

徳島・田宮ビクトリーが9月の決勝大会進出決める!小学生対象のフットサル大会〈EXILE CUP 2025〉

2025.05.27 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の四国大会が5月25日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで開催された。

 大会3戦目となる四国大会には、38チーム、311人の選手が集まり全国大会への切符を争った。当日は、参加した各チームがそれぞれ3試合の予選リーグを戦って16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦では、ともに予選Gブロックから勝ち上がった田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県徳島市)と栗林サッカースポーツ少年団V(香川県高松市)が激突した。田宮ビクトリーが予選に続き栗林をくだし、2017年以来となる四国大会優勝を果たした。優勝チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

THE RAMPAGE 浦川翔平に聞く、最高潮タージなMA55IVE 〈BUZZらないとイヤー! 第99回〉

2025.05.21 Vol.Web Original
MA55IVEで音楽イベントを初主催……タージで、うれD?

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。……さて、翔平さんがマイクを握って活躍しているヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(MA55IVE)の話題が満載です。19日には、MA55IVEとしてライブイベント『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』を初主催。豪華なゲストとともに、MA55IVEの魅力やポテンシャルをビートに乗せて振りまきました。今後も音楽フェスや音楽イベントなどへの出演を控えていますが、ライブではアルバムのリリースやそれに伴うツアーの開催も発表!…… MA55IVE、最高潮タージです!

「MA55IVE THE RAMPAGEはフッ軽なので」。翔平さんはもちろん、MA55IVEのメンバーが、TOKYO HEADLINEに初めて登場してから、何度も聞かされてきたフレーズです。その言葉通り、MA55IVEは5人で全国各地を飛び回っています。

 スキー場でのイベントからスタートした2025年はその“フッ軽”に拍車がかかり、この5月は最新シングル『REEEMINDER! feat.Crystal Kay』を携えて、リリースパーティーに、プロモーションにと動き回っています。

 MA55IVEとして初主催したライブイベント『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』も成功のうちに幕。生けるレジェンドラッパーといっても過言ではないAK-69、DOBERMAN INFINITY、SKRYU、木村昴ら音楽バラエティー番組『MA55IVE BASE』(フジテレビで1~3月放送)で招いたゲストと共に一夜限りのスペシャルなライブを展開しました。

『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』はソールドアウト。約3時間のライブは終始盛り上がったまま

 ストリート感のある出演ラインアップで、この日のホストを務めたMA55IVEも、心なしかリリースパーティや単独ライブで見てきた姿よりもラフで、アグレッシブ。ファンの皆さんの言葉を借りるなら、ちょっとだけ“治安が悪い”感じも増していました。「だいぶいかつい感じでやらしく行きました」と、翔平さん。

「また新たな面白いイベントを爆誕させてしまったなと感じました! 来てくださっている皆さんも時間が経つにつれてどんどんその輪に巻き込まれてゆき、一体感が半端なかったです。何よりやっているアーティスト側もワクワクドキドキの連続で常にフレッシュなので楽し過ぎました。すでに少し寂しい気持ちもあります」。そして、「終わった時点で、2回目も絶対にいけると確信に変わりましたし、やるべきだなと思いました。キャパもとてもプレミアだったのでもっと沢山の方にも生で見て頂きたいという気持ちが強くなりました」と語ります。

EXILE NAOTO「最後の戦いを見届けて」LDHが7月に有明アリーナでDリーガーオーディション最終審査! THE RAMPAGEらEXILE TRIBEも出演

2025.05.17 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがダンスチーム「LDH SCREAM」で日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画するにあたり、メンバーを募っている「LDH D.LEAGUER AUDITION」の最終審査が7月11日に東京有明アリーナにて開催される。

 番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE AUDITION -』(日本テレビ)内で放送されている企画。現在3次審査まで進行しており20名が選抜されており、4次審査を勝ち抜いたファイナリストが最終審査に進出する。

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

THE RAMPAGE 浦川翔平、悩みは有名人気取りの父親? 16日放送の『酒のツマミになる話』

2025.05.15 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が5月16日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ、21時58分~)に出演する。

 同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下で、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。出演者が円卓を囲んで、それぞれの好きなお酒で乾杯。番組特製の“酒瓶ルーレット”で決まった順番でトークをしていく。

 浦川が自身のターンで明かしたのは、「有名人気取りの父親が恥ずかしい!」という悩み。長崎から上京した浦川の父親は、アメリカンスタイルの食事と迫力満点のライブパフォーマンスが楽しめる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で働いていて、すっかり有名人になっているという。

 浦川は、そんな有名人気取りの父親が、「最近どんどんおかしくなってきている」と悩みを明かす。もともとは硬派な父親だったいうが、一体どんな変化が起きているのか。スタジオでは、現在の浦川の父親の写真も公開されて……。

 他出演に、お笑いコンビの千鳥、博多華丸・大吉の博多大吉をはじめ、田渕章裕(インディアンス)、松村沙友理、和田アキ子。

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボ! 浦川翔平がアイデアを詰め込んだクラフトビールを6月に数量限定で発売

2025.05.12 Vol.Web Original

 本サイトで連載中の「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と長崎スタジアムシティ内のブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボレーションし、THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平のアイデアを詰め込んだ、オリジナルクラフトビールを醸造することが決定した。

 醸造したビールは、THE RAMPAGEが現在展開中のツアーのホール公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~」の長崎公演(6月10日、べネックス長崎ブリックホール)の開催に合わせて、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」にて数量限定で販売する。

 ビールの詳細や発売スケジュールなどは後日、TOKYO HEADLINE、長崎スタジアムシティ、THE RAMPAGEの公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表する。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 コメント>

これまで、いつかオリジナルのビールを作りたいねと、
TOKYO HEADLINEさんと口癖の様にずっと話していました。

その言霊が遂に現実となり、地元長崎でのコラボという1番願っていた形が実現することになりました!
夢のようです!!

大好きなビールを通して、長崎への恩返しと共に、長崎の魅力がどんどん広がっていくと幸です!!

なかなかオージャズ系でタージな仕上がりになっておりますので、皆様お楽しみに!!


<THE STADIUM BREWS NAGASAKI コメント>

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」とコラボレーションができ、オリジナルクラフトビールを醸造できることを大変嬉しく思います。
浦川さんの故郷である長崎への熱い想いと地元を盛り上げたいという強い熱意が、このコラボレーションを実現する大きな力となりました。

浦川さんとの出会いをきっかけに、長崎の食材や文化を活かした、記憶に残る一杯を創造することに挑戦しています。使用する材料やビールの詳細については、追って発表させていただきますが、長崎の恵みと、浦川さんのこだわりが詰まった、今までにないクラフトビールに仕上がっている自信があります。

幅広い世代の方々、そして長崎を愛するすべての方に、この特別なビールを味わっていただけたら幸いです。今回のコラボレーションを機に、長崎のクラフトビール文化の更なる発展に貢献していきたいと考えております。  どうぞご期待ください。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!/ TOKYO HEADLINE >

ビールと生まれ故郷である長崎をこよなく愛する浦川さんと「いつかビールを作りたいね」と夢を語ってきました。念願のビール作りを、長崎で、さらに長崎の魅力をオリジナルクラフトビールを通じて発信するTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさん、そして長崎の魅力をスポーツとエンターテイメントを通じて発信する長崎スタジアムシティさんのご協力をいただきながらできること、さらに連載開始から100回を迎えるこのタイミングで実現できることは、“ヤバタージ”で“ホンシャンス”です。ビールは数量限定での販売になりますが、翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジしたビール愛にあふれた一杯をお楽しみください。
またこの取り組みが、長崎や長崎のクラフトビール文化の盛り上げの一助になれば幸いです。

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