豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。
配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。
豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。
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医薬品等の開発支援を行う株式会社EPNextS(新宿区)は、8月22日に都内にて同社初のヘルスケアイベント「EPNextSヘルスケアイベント」vol.1を開催したことを発表した。ゲストはダンス&ボーカルユニット「TRF」のSAM、乳がんの専門医である岩田広治氏、東京ミッドタウンクリニック総院長で同社外取締役の田口淳一氏、理学療法士の一原克氏。
第一部のパネルディスカッションでは「ヘルスケアについて専門家と一緒に考える」をテーマにSAM、岩田氏、田口氏、一原氏がそれぞれの専門の視点から各種認知症予防対策や多岐の分野にわたる運動の効果についてディスカッションを行った。
国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2024 supported by 第一生命保険」(以下、LEC)が都内で行われ、TRF、石井竜也、倖田來未、ゴスペラーズ、FANTASTICSらが音楽を介して、病と闘う子どもたちやその家族に応援と労いを届けた。
“エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティーイベント。5回目の開催となった今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト14組が集い、それぞれのやり方で音楽を通じて元気を届けた。最後には出演者全員で、つんくが作詞し坂本龍一さんが作曲したテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌いあげた。
日本工学院ダンサーによるステージ、MAILILのパフォーマンスを経て、TRFのメンバーと小児がんサバイバーの子どもたち23人からなるコドモダンサーズのコラボステージでスタート。子どもたちは揃いのTシャツで「FUNKY M」の小気味よいリズムに乗って登場しステージいっぱいに広がってパフォーマンス。TRFのメンバーによるレッスンを受け練習を重ねて来た成果を、満席の客席とスクリーンの向こう側の視聴者に向けて届けた。
子どもたちがポーズを決めると、TRFのメンバーも合流。DJ KOO、SAM、ETSU、CHIHARUの4人体制で、DJ KOOとSAMはマイクを持って子どもたちに合流し、「イェイイェイ」と合いの手をいれたり、客席をあおったり、さらにはラップをしながら、一緒にダンス。パフォーマンス中には、ステージの上部の大型スクリーンに病室などで元気に踊る子どもたちの姿が映し出され、そのたびに客席の拍手は大きくなった。
ダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOOが9月14日、「グローバル ゴールド セプテンバー キャンペーン」のタイミングで、世田谷区の国立成育医療研究センター内にある都立光明学園「そよ風分教室」の子どもたちにオンライン出張授業を行った。
小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を渋谷区のNHK ホールで開催した。TRF、大黒摩季、相川七瀬、ピコ太郎、Girls²らが音楽やパフォーマンスを通じて、病と闘う子どもたちやその家族にエールを送った。
“エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティイベント。通算4回目となる今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト13組が集結し、音楽ライブを展開。ラストは、出演者全員で、つんく♂が作詞し坂本龍一が作曲したイベントのテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌って、幕を下ろした。
3年ぶりに有観客での開催となったライブでは新しい取り組みも。イベントの常連であるTRFが、小児がんを克服した子どもたち25名で結成されたLECコドモダンサーズとともに「TRF featuring LECコドモダンサーズ Act Dance Stage」として一緒にパフォーマンスした。
2月15日は小児がんへの意識を高め、子どもたちやその家族に支援を広める「国際小児がんデー」。この日、“エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマにしたチャリティーライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険』が開催される。第4回目の今回は13組のアーティストが出演し、3年ぶりにNHKホールでの有観客ライブ(チケットは完売)と無料のオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式に。
同ライブに3回目の出演となる「TRF」のETSUさん、CHIHARUさんとイベントをプロデュースする一般社団法人Empower Children代表理事の保屋松靖人さんに今年の見どころを聞いた。
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小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2023年2月15日に音楽チャリティーライブ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を開催する。会場はNHK ホール。
4回目の開催となるライブには、ライブの主旨に賛同する、相川七瀬、ゴスペラーズ、Da-iCE、Girls²など総勢12組のアーティストが参加し、音楽の力で小児がんの子どもたちを元気づける。 つんく♂が特別出演し、天野ひろゆき(キャイ〜ン)と熊谷実帆(ニッポン放送アナウンサー)が MC を務める。
相川は「3人の子を持つ母親としても、音楽を通じて勇気や元気をお届けし、小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を応援していきたいです」とコメント。
今回で3回目の出演となるDa-iCEは「イベントに出演できることを大変嬉しく思います」としたうえで、「今回は久々の有観客ということで、豪華なアーティストの皆さんと共に、会場を盛り上げていきたいと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。
ライブはリアル会場のほか、LINE LIVE、TikTok、YouTube、Z-aNの4つのサービスで、無料オンライン配信も実施する。
また、視聴者は、社会問題と向き合う人に特化したクラウドファンディングサービス「GoodMorning」や、「Yahoo!ネット募金」「つながる募金」などの方法で寄付ができる。寄付金と公演の利益全額 は、一部の小児がん拠点病院やサポート団体へ寄付され、小児がんで苦しむ子どもたちやその家族を支援するために使われる。
本ライブは、エイベックス社員の家族が小児がんを患ったことをきっかけに2020年にスタートした。
RIZINが11月11日、都内で会見を開き、“DANCE界のレジェンド”SAM(TRF)と組んで、年末に「RIZIN DANCE GRANDPRIX 日本最強決定戦」を開催することを発表した。
これは世界で活躍するプロダンサーを目指すキッズダンスチーム日本一を決定するダンスコンテスト。優勝チームには活動資金として100万円が贈られ、同時に「2023RIZIN KIDS DANCE アンバサダー」に就任することとなる。
11月14日から12月15日にRIZINのホームページでエントリーを受け付け、予選ラウンドを12月28日に六本木ヒルズアリーナ特設ステージで開催。決勝ラウンドは12月31日にさいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催し、その模様はテレビ埼玉で生中継される。優勝チームは「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のハーフタイムショーなどでパフォーマンスを披露する機会が与えられる。応募の条件は小学生以下の2~10名のチームとなる。
TRFのSAMと三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLY が出演する、BMWのムービー「JOY MOVES ME CROSSING」が公開中だ。
ムービーは、BMWの、人生を駆けぬける歓びを分かち合うプロジェクト「JOY MOVES ME」の最新ムービーとして公開されたもの。2人は「人生を駆けぬける歓び」をテーマに、ダンスでBMWの最新電気自動車「BMW i4」と「BMW iX」を表現している。
SAMは「BMW i4」からインスピレーションを受けてスムーズで静かな走りと加速時の躍動感を、 ELLYは「BMW iX」の力強さ、加速感、スピード感を表現している。最初はそれぞれで踊っているが、やがて二人の熱いダンスバトルが繰り広げられるというものだ。
ELLYは今回のコラボレーションについて、「SAMさんとはデビュー前からスクールやオーディションなどでご一緒させていただいたことがあり、そのたびに良くしてもらっていました。仕事での共演は今回が初めてでしたが、“優しいお兄さん”という感じで世代 の差なんてぜんぜん感じませんでした」と振り返りつつ、「とはいえ、僕らダンサーにとって、彼は間違いなくレジェンドです。 そんなSAMさんに僕らの世代の代表として選んでいただけて、本当にうれしかったです」とコメント。
見どころについては「最初から最後までひとつにつながったドラマを、ダンスで表現しています。振り付けには BMW の動きの要素が モチーフになっています。僕らのダンスが、クルマのエレメントをモチーフにしていることに気づいてくれたら、うれしいですね」。
一方、SAMは、「世代も違う、ダンススタイルも違うふたりのコントラスト」が見どころだとし、「僕のダンスのルーツはハウスミュージックだから、足のステップが中心。ELLY のルーツは、洗練さと泥臭さの両方を兼ね備えたヒップホップ。この2つのスタイルがうまくフュージョンして、自分でも踊ってい てワクワクできるコラボレーションでした」と振り返った。
ムービーは、BMWの「JOY MOVES ME」のページで公開中。同じページでスペシャルムービーやインタビュームービーも見られる。
認知症に備えるエクササイズDVD「リバイバルダンス」の制作発表会が7日、都内で行われ、音楽ユニット「TRF」のSAM、ETSU、CHIHARU、DJ KOOと東京大学先端科学技術研究センターの宮崎敦子特任研究員が登壇した。
毎年国際小児がんデーの2月15日に開催されている恒例の小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 supported by 第一生命保険』が15日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから、無観客無料配信で開催された。ライブには、TRF、Da-iCE、倖田來未を筆頭に12組51名が参加し、音楽の力を通じて、小児がんと戦う子どもたちやその関係者にエールを送った。
「小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を音楽の力で元気づけたい」という思いのもとに2020年にスタートしたライブ。3回目の開催となる今年も、イベントの主旨に賛同したアーティストが集結。ライブ前の取材で、TRFのDJ KOOは、「小児がんで苦しんでいる子どもたち、ご家族の方々、苦しいことは多いと思いますが、我々のエンターテイメントの力で苦しみを乗り越えるパワーを届けられればと思います。EAZY DO DANCE!」と、意気込んだ。
ライブは、日本工学院専門学校ミュージックカレッジの生徒たちのパ―マンスで幕開けすると、JamFlavor、lol-エルオーエル-、キング・クリームソーダ、超ときめき♡宣伝部、BUDDiiS、倖田來未、TRFらが次々に登場。それぞれが、子どもたちが喜びそうな楽曲や元気が出てきそうな楽曲、そして保護者たちも勇気づけるような楽曲の数々を披露した。