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WOLF HOWL HARMONYが「収穫があった」2025年を締めくくる新曲で聴かせる等身大の自分

2025.12.09 Vol.Web Original

4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)の注目度がワールドワイドに上昇中だ。2025年はタイに加えてシンガポールで初めてパフォーマンスを披露するなど海外での活動がさらに活発になり、ブラジリアンファンクを取り入れた「BAKUON -爆音-」「Bossa Bosa」ではグループの新たな一面も見せた。先日、新曲「Marmalade」を配信リリース。彼らの歌声をたっぷりと聴けるこの曲をレパートリーに加えて、飛躍の1年をクロージングする!

 

新しい顔ぶれで作った「Marmalade」

ーー新曲「Marmalade」がリリースされました。放送中のドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系)のエンディング主題歌として書き下ろされたとのこと。作家陣を見ると、WOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)の“いつもの”制作スタイルとは違う顔ぶれで作られたようですね。

SUZUKI:基本的にはChaki ZuluさんやT.Kuraさんがいてという制作スタイルですが、今回は、 MONJOEさんとLOARさんが作詞・作曲で制作に携わってださっていて。レコーディングにはお二人も来てくださって進めています。

RYOJI:基本的にはファクトリーのメンバーでゼロから一緒に創り上げていく感じですが、この曲に関しては出来上がったデモ音源を聴かせていただく形で出会って、レコーディングしました

SUZUKI:だから新しい感覚みたいなものを感じながらの制作、レコーディングでした。録りながら変わっていった部分もあったりして。いつもとは違うチームではあるんですが、ウルフの“一緒に作り上げていく”ところは良いところとしてそのまま生かせたと感じています。

ーー新鮮な顔ぶれでのレコーディングは楽しめましたか?

GHEE:僕はラップパートと、ちょっとコーラスも歌っています。いつもよりパートが長かったのもあって、プリプロから本番まで、200近く録って、家に帰っては聴いて研究してを繰り返し、いまみなさんに聴いていただいているニュアンスへと変えていきました。息交じりで楽曲の世界観にあったような自分の声作るであるとか、そういう伝え方を意識しました。

HIROTO:僕は、自分の歌声というよりは、曲になじませるためにはどういう声の使い方をしたらいいんだろう?ってことをすごく考えながら臨みました。だから、これだなっていうポジションを見つけた時はすごくうれしかったです。この楽曲を通して表現の幅が広がったと思っています。最初のレコーディングの時はニュアンスを出すためにボリュームを落として歌ったんですけど、最近のライブではボリュームを出しつつニュアンスも出せるようになってきました。

RYOJI:……この曲は新しいチームってこともあって歌い分けをどうするかってところで試行錯誤したんです。最終的にそれぞれが歌うパートを決めるまで、サビやラップ、いろんなパート、ほとんど全部をみんなで歌っています。

WOLF HOWL HARMONY、タイで爆音とハーモニー響かせる 東南アジア最大級の野外音楽フェスに登場

2025.12.08 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下ウルフ)が東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」(12月6~7日、タイ・カオヤイ)に初出演、高い歌唱力に加え、タイ語での歌唱やMCで会場を盛り上げた。

 ウルフは、初日6日に、タイの人気アーティストが多数出演する「BLOCK STAGE」に登場。駆け抜けるようなロックサウンドが特徴の「ROLLIN’ STONES」、ブラジリアン・ファンクを取り入れた「BAKUON -爆音-」、心の中に凍らせたままの夢や本当の自分が、愛に出逢って自由に羽ばたいていく姿を描いた「Frozen Butterfly」を続けて披露し、会場のボルテージを一気に高めた。

中盤には、Tilly Birds「Same Page?」、Jeff Satur「Fade」と、タイ出身アーティストの大ヒット楽曲を2曲続けて歌唱し、さまざまな分野で功績をあげた人物や団体を表彰する授賞式『ASIA TOP AWARDS』での受賞理由となった、高い歌唱力とタイ文化への深い敬意が表れたパフォーマンスで観客をひきつけた。

 その後も、タイでも現在配信中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている新曲「Marmalade」や、好きすぎて辛いくらいの恋心を歌った「Sugar Honey」をパフォーマンス。「Marmalade」では、メンバーに合わせて観客も左右に大きく手を振り、会場がひとつになった。

 ラストには、ライブの定番曲「You&I」を歌唱。会場全体が楽曲に合わせて大きく飛び跳ねるなど、一体感のある演出で会場の熱気は最高潮に達し、カオヤイにウルフの“ハーモニー”が響き渡った。

WOLF HOWL HARMONY、新曲のMV公開「一人一人の人生を感じられるような作品」

2025.11.22 Vol.Web Original

 ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)が新曲「Marmalade」 のミュージックビデオが公開中だ。

 ミュージックビデオは、メンバーそれぞれが椅子に座りこんで静かに歌うシーンから始まる。同じ空間に存在しながらも交わることのない4人は、それぞれが抱える想いと向き合い、孤独の中で声を紡いでいく。苦い経験を噛みしめつつも再び前へ進む力を手にした4人の姿を描き、未来への希望を象徴している。

 メンバーは、「楽曲の世界観と合わせてロケーションや主人公が変わっていき、より想いを紡いでいく表現を真っ直ぐに込めることが出来たと感じています」「一人一人の人生を感じられるような作品にすることができました。歌声とともに、たくさんの方にご覧いただけたらうれしいです」とコメントしている。

WOLF HOWL HARMONY、力強さとソウルフルなパフォーマンスで存在感

2025.11.11 Vol.Web Original

 4人組ラップ&ボーカルグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)が国内唯一の音楽マーケット「東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)」(11月4〜6日、東京)に出演した。

 WHHが出演したのは、6日の「YouTube Music Nights Presents ASIA DAY」のショーケース。ブラジリアン・ファンクを取り入れた代表曲「BAKUON -爆音-」の力強いビートで幕を開けると、彼らの真骨頂である繊細なハーモニーで聴かせる「Frozen Butterfly」、放送中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている、リリース前の新曲「Marmalade」を歌唱。ラストはエキサイティングな振り付けが印象的な「Bossa Bosa」で一気に盛り上げた。力強さとソウルフルな表現力を前面に押し出したパフォーマンスで、揺るぎない存在感を示した。

 グループは、12月6日にタイで行われる東南アジア最大級の野外音楽フェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」への出演も決定している。

 東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)は、一般財団法人音楽産業・文化振興財団の音楽産業委員会が主催する、日本を代表する音楽ビジネスイベント。日本国内外のアーティスト、レーベル、業界関係者をつなぐ重要なプラットフォームとして、文化と音楽の交流の機会を提供している。

WOLF HOWL HARMONYとTJBB、タイでかます! 来年1月のMUUJI FESTIVALに出演

2025.10.14 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)と10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がタイ最大級のジャパニーズ・ミュージックカルチャーフェスティバル『MUUJI FESTIVAL 2026』(タイ・カオヤイ、2026年1月31日)に出演することが決まった。WHHは2回目の出演、TJBBは初出演。

  WHHは、昨年の出演した際、「会場のみなさんのバイブスと温かさにとても感動した」とし、「また出演させていただけることに感謝の気持ちを込めて、更にパワーアップした姿でみなさんに会いに行くので、是非一緒に楽しみましょう!」とコメントしている。

 

PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールでグルーヴと歌声を爆音で響かせる〈MUSIC MATTERS LIVE 2025〉

2025.10.09 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVER とボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがシンガポールで開催された世界三大音楽見本市の一つ「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(9月26~28日、シンガポール・クラークキーエリア)に出演した。

 2組が登場したのは27日に開催された「J-POP MATTERS」ステージ。今年初めて開催された。

LDH、6年に1度の祭典「PERFECT YEAR 2026」開催決定 THE RAMPAGEのアリーナツアー、ハイローの10周年記念企画など一部内容も発表

2025.09.18 Vol.Web Original

 EXILEを筆頭に多くのグループやアーティスト、俳優らが所属するLDH JAPANは、9月18日、都内で“LDH PERFECT YEAR 2026” 解禁イベントを開催し、THE RAMPAGEやLIL LEAGUEの2026年のツアーを筆頭に、小説や音楽ライブ、アニメーションなどさまざまなメディアをミックスして届ける「BATTLE OF TOKYO」の映画やライブの開催など、6年に1度のLDHのエンタテインメントの祭典の豪華なラインアップを発表した。

 同社の創立記念日である9月18日は華やかな企画で盛り上がりをみせた。都内の会場にファンを招いて、2026年1年間を通して展開する“LDH PERFECT YEAR”の開催と内容の一部を発表、その模様を生配信した。

 前回、2020年のPERFECT YEARは、コロナによって強制終了された形になった。

 イベント冒頭、橘ケンチは、2020年2月26日に政府から大規模イベントの自粛するように要請が出て、EXILEのツアーのファイナル公演を当日に中止せざるを得なかったことに触れ、「まさかそこからあんなに長くライブも自粛しなきゃいけないようになるとは思ってもなかった。あれからなんとかLDHも少しずつ回復していって、 6年経って、リベンジのPEFECT YEARを迎えることができてうれしく思ってます」

 NAOTOも「6年ぶりにPERFECT YEARがリベンジという形で、また戻って来た。あの時の溜まった思いを返す、その時が来たなという感じですね」

PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールの音楽見本市に出演へ

2025.09.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、シンガポールで開催される世界三大音楽見本市「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(シンガポール、9月26〜28日)に出演することが決まった。WOLF HOWL HARMONYは今回が初出演。

 PSYCHIC FEVERは2度目の出演。昨年の本イベントでのライブパフォーマンスが現地ファンから高い評価を受けたことを受け、2年連続での招待となった。グローバルに活躍する彼らだが、シンガポールでの活動は2023年以来3度目、ライブパフォーマンスとしては今回が2度目の出演となる。

  WOLF HOWL HARMONYは、2024年からはタイでの活動にも力を入れており、「MIXEDPOP Music Festival Bangkok 2025」、「MUUJI FESTIVAL 2025」などタイを代表する大型イベントへ次々と出演が決定し、現地ファンからも注目を浴びる存在になっている。今年3月にリリースされた「BAKUON -爆音-」がアジア圏でも話題を呼び、7月には授賞式「ASIA TOP AWARDS」にて「Best Boy Group」を受賞するなど話題が絶えない。10月2日にシンガポールで開催されるAvex Music Night 2025にも出演する。

 「Music Matters Live」は、「MIDEM」(仏カンヌ)、「SXSW」(米テキサス)と並ぶ世界三大音楽見本市の一つで、今年は17カ国、40組以上のアーティストがシンガポール・クラークキーエリアを中心にライブパフォーマンスを披露する。世界中の音楽関係者が集うこのイベントは、グローバルプラットフォームとして知られ、新進気鋭のアーティストが世界へ羽ばたく登竜門として大きな注目を集めている。

 PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONYの出演時間などの詳細は、「Music Matters Live」公式Instagramにて後日発表予定。

 以下に各グループからのコメント。

LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYが年末集結「NEO EXILEのエンタテインメントを届けたい」

2025.09.04 Vol.Web Original

 LDHの次世代を担うNEO EXILEの4組LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZが集うスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025』が12月26日にLaLa arena TOKYO-BAYにて開催される。デビューから2年経ち、さまざまな経験とパフォーマンス力を携えた4グループが、さらなる成長の姿を披露する。

 LDH史上最大規模となるiCON Zオーディションを勝ち抜き2023年にデビューした4組。第65回日本レコード大賞新人賞を受賞したLIL LEAGUEをはじめ、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYによって構成され、NEO EXILEと呼ばれている。昨年9月には1日限りのスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2024』が行われ、各グループがこれまでにリリースした全楽曲を披露した。

 チケット先行は各グループOFFICIAL FAN CLUBにて9月5日15時にスタート。

WOLF HOWL HARMONY、BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15に出演決定!東南アジア最大級の野外音楽フェス

2025.08.13 Vol.Web O

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、12月6日、7日にタイ・カオヤイで開催される東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」に出演することが発表された。グループが同フェスに出演するのは初。

 WOLF HOWL HARMONYのメンバーは「またこうしてライブでタイに戻ってくることが決まり本当に嬉しいです!」と喜び、「多くの方々が集まるフェスティバルに出演させていただくことに感謝の気持ちをもち、初めての方にもウルフの音楽を全身全霊で届けたいと思っているので、是非みなさんで一緒に楽しんで思い出を作りましょう!」とコメントを寄せた。

 グループは、2025年からタイでの活動を本格化。1月の「MUUJI FESTIVAL 2025」を皮切りに、4月の「FWD MUSIC LIVE Fest 4」、7月の「MIXEDPOP MUSIC FESTIVAL BANGKOK 2025」と、タイを代表する音楽フェスティバルへ立て続けに出演。タイのエンターテインメントシーンにおいても注目される日本のグループとして、7月には「ASIA TOP AWARDS」にてBest Boy Groupを受賞している。

 同フェスティバルは、毎年12月にタイ・カオヤイで開催される国民的音楽イベント。タイ国内のみならず世界各国から100組以上のアーティストが集結し、2日間で延べ10万人以上の観客を動員する。

 フェスティバルの詳細は公式ソーシャルメディアで発表される予定。

 

LDH所属アーティスト69名がガチンコ対決  MVPはTHE RAMPAGE 吉野北人!各種目で爪痕残す

2025.08.12 Vol.Web Original

 LDH所属アーティストが集結し一夜限りの激レア混合チームがガチンコ対決を行うイベント『CL 5th Anniversary 〜Thank you FESTIVAL〜』が8月10日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催された。イベントには、総勢69名のLDHアーティストが参加。チームBLUE、チームGREEN、チームYELLOW、チームPINKの4つのチームに分かれて、1万人の観客が見守る中、さまざまなゲームで対決した。

 TAKI、剣、川村壱馬、八木勇征が選手宣誓を行った後、最初の種目『ポージングだるまさんがころんだ』を行った。MCが喋っている間に移動し、お題に沿ったポーズを取ってその場で止まるというルールで実施。「セクシーなポーズをした」と発表されると吉野北人は大胆なポーズを決め、大歓声が起きた。「キモいポーズをした」ではまたしても吉野が際どいポーズを披露。そして深堀未来が1位、小波津志が2位で3位は吉野と思われたが「ズルしてた!?」とMCの陣の指摘でルール違反が発覚。吉野はアウトになり、繰り上げ方式で3位が剣、4位がSHOWという結果に。吉野は罰ゲームとして同じくアウトとなった浦川翔平と激苦ドリンクを飲むことになった。

 2つ目の種目は円の中で目隠しした状態で全力ダンスを披露し、円からはみ出さずにいかにその場をキープできているかを対決する『サークル目隠しダンス対決!』。1回戦は龍、山本彰吾、後藤拓磨、岩谷翔吾のTHE RAMPAGE対決でお題の曲は『16BOOSTERZ』。龍は開始前から円の外にはみ出していたが、曲が始まると大きく一歩前に踏み出し、そのまま円の中にピタリとハマって踊りきり、大歓声を浴びた。2回戦目は世界、堀夏喜、木村慧人、澤本夏輝のFANTASTICS対決でお題の曲は『Drive Me Crazy』。当初はサビのみを踊る予定だったが、ワンコーラスに変更になり、堀は最後まで円からはみ出さずに踊り切ることに成功。一方、この曲を振り付けした世界は大きく脱線し、会場は盛り上がりを見せた。

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