SearchSearch

王者・紫雷イオとキャンディス・レラエが再びNXT女子王座をかけて対戦【WWE NXT】

2020.10.16 Vol.Web Original

キャンディスがショッツィを破り挑戦権奪取

 WWEの「NXT」で活躍する“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオとキャンディス・レラエの王座戦が再び「NXT:ハロウィン・ハボック」で行われることが決定した。

 日本時間10月16日に配信された「NXT」でキャンディスとショッツィ・ブラックハートが挑戦者決定戦で激突すると王座を狙う両者は白熱の攻防を展開する。終盤、追い込まれたキャンディスが突如場外に現れたインディ・ハートウェルから凶器のメリケンサックを受け取ると、キャンディスはショッツィの顔面をメリケンサックで殴ってそのまま3カウント。キャンディスが王座挑戦権奪取に成功した。

WWEドラフト2日目で中邑真輔&セザーロはスマックダウン、戸澤陽はロウに残留【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

タッグ王者が入れ替わり、王座を交換

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日目となる「WWEドラフト」が行われた。

 WWEチーフ・マーケティング・オフィサーのステファニー・マクマホンがラウンド1としてロウが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、ランディ・オートン、シャーロット・フレアー、スマックダウンがスマックダウン女子王者ベイリー、ロウタッグ王者ストリート・プロフィッツを獲得したことを発表した。

 その後もラウント6まで発表され、日本人では中邑真輔&セザーロがスマックダウン、戸澤陽がロウ残留となった。またロウタッグ王者ストリート・プロフィッツとスマックダウンタッグ王者ニュー・デイが共に移籍となったため、両チームがタッグ王座を交換した。

王者アスカとバトルロイヤルを制したラナのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

アスカはゲスト席でナイアとシェイナに「アホ!」

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカへの挑戦権をかけてナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ナタリアら女子13人によるバトルロイヤルが行われた。

 アスカがゲスト解説で見守る中、試合前に“大女”ナイアがマイクを取ると「このバトルロイヤルは明らかにシェイナか私の勝利になるわ。みんな自分でロープを越えてジャンプしたら」と挑発。

 これで全員を敵に回したナイアとシェイナがゴングと同時に襲われると、アスカは「ほら、見てみろ! アホや!」とナイアを侮辱した。しかしナイアは猛攻をしのぎタミーナやビリー・ケイらを次々と脱落させたが、犬猿のパートナーであるシェイナに裏切られて脱落。

フィーンド&アレクサがダブル・シスター・アビゲイルを披露【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

フィーンドと洗脳した“女神”が乱入

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが洗脳した“女神”アレクサ・ブリスと共にアンドラデとゼリーナを襲撃。ダブル・シスター・アビゲイルで沈めた。

 ゼリーナ・ベガがゲスト解説する中で、アンドラデとエンジェル・ガルザが元パートナー同士で対決すると、ガルザがウィング・クリッパーをアンドラデに決めて勝利した。

 試合後、ゼリーナが倒れこんだアンドラデに駆け寄って手助けすると、突如会場がフィーンドの音楽と共に暗転。するとコーナーにアレクサが姿を見せると、フィーンドも背後からアンドラデを捕獲。最後はフィーンド&アレクサがダブル・シスター・アビゲイルを2人に叩き込み、リングで見つめ合いながら姿を消した。

不死身のザ・フィーンドがオーエンズをマンディブル・クロー葬【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

オーエンズがアレクサの洗脳について詮索

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが洗脳したアレクサ・ブリスについて詮索するケビン・オーエンズとメイン戦で激突した。

 序盤、いきなりオーエンズがキャノンボールをザ・フィーンドに決めて先制するも、まったくダメージを感じさせないザ・フィーンドはヘッドバットから強烈なクロスボディーを放って反撃。さらにザ・フィーンドはシスター・アビゲイルでオーエンズを解説席に叩きつけると、オーエンズの首を捻ってダメージを与える。

王座を逃したサーシャがPPV「ヘル・イン・ア・セル」でベイリーに再戦要求【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

この日の王座戦はベイリーがイスを持ち出し反則裁定

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者ベイリーと“ボス”サーシャ・バンクスの元盟友によるスマックダウン女子王座戦が行われた。

 サーシャは試合前から因縁のベイリーに平手打ちを放つとゴングと同時に襲い掛かって強烈なヒザを叩き込む。さらに序盤からサーシャは必殺のバンク・ステートメントを2度も仕掛けてベイリーを追い詰めたが、ロープエスケイプで回避したベイリーはたまらずパイプイス攻撃を繰り出して試合は反則裁定。

中邑真輔&セザーロがニュー・デイに敗れて無念の王座陥落【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

中邑がウッズに3カウント奪われる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロが復帰したニュー・デイ(コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ)とスマックダウンタッグ王座戦で激突するも、中邑がウッズのスプリングボード・エルボードロップを食らって王座から陥落した。

 序盤、セザーロがアッパーカットやクローズラインでウッズに攻め込めば、キングストンがセザーロに連携のダブル・ストンプ。これでフォールを狙うも中邑がカットするなど白熱の攻防を展開した。

 さらに中邑はターンバックル上に乗ったウッズに強烈なヒザを叩き込むとセザーロと連携したジャンピング・ニーを放つもカウント2。終盤にはセザーロがキングストンにジャイアントスイングも、連携のキンシャサを狙った中邑の足をウッズが引っ張り阻止。

WWEドラフト初日でアスカはロウ残留、AJスタイルズはロウ、ロリンズはスマックダウンに移籍【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

ニュー・デイはメンバーが分かれる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日に渡り開催される「WWEドラフト」の初日が行われた。

 WWEチーフ・ブランディング・オフィサーのステファニー・マクマホンがオープニングに登場すると、ラウンド1としてロウがWWE王者ドリュー・マッキンタイア、ロウ女子王者アスカ、ハート・ビジネス、スマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、セス・ロリンズの獲得を発表した。

 その後もラウント4まで発表されると日本人ではアスカがロウ残留、さらにロリンズがスマックダウンに移籍すればAJスタイルズがロウに移籍。ニュー・デイはメンバーが分かれてコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズがロウ移籍、ビッグEがスマックダウンに残留するなど驚きの移籍が発表された。

 ドラフト初日発表後、アスカは「私、ロウに決定になりました! うれしい! 誰が来るか分からへんから問題やけれども。誰が来てもかまへん、かまへん! このタイトルだけは守って守って守り抜きますから見ててください」と王座防衛を誓った。WWEドラフトは引き続き次週のロウ(日本時間10月13日J SPORTSで配信)でも実施される。

新旧王者の紫雷イオとエンバー・ムーンがリングで対峙!王座戦線は一気にヒートアップ【WWE NXT】

2020.10.09 Vol.Web Original

エンバーがNXT女子王者返り咲きを宣言

 WWE「NXT」(日本時間10月9日配信)でNXT女子王者・紫雷イオがNXTに復帰した元王者エンバー・ムーンとリングで対峙した。

 リングに登場したエンバーは「14カ月の欠場はハードだった。でも1つ今までと変わらないことは私が“ゴールド”を狙っていることよ」とNXT女子王者返り咲きを宣言した。

 するとここで話を遮るように現王者の紫雷イオがリングに登場。さらに元王者リア・リプリーもステージに姿を現すと、ダコタ・カイ&ラケル・ゴンザレスがリアを背後から襲撃。エンバーもリアに加勢して乱闘となると、メイン戦でエンバー&リアvsダコタ&ラケルのタッグ戦が決定した。

KUSHIDAが強豪トマソ・チャンパを追い詰めるもベルベティーン・ドリームが乱入【WWE NXT】

2020.10.09 Vol.Web Original

必殺のホバーボードロックが決まるも…

 WWE「NXT」(日本時間10月9日配信)のオープニングでKUSHIDAが強豪トマソ・チャンパとシングル戦で激突した。

 序盤、KUSHIDAがドロップキックやアーム・ブリーカーで攻め込むとチャンパもストンプやネックブリーカーを決めて反撃。さらにKUSHIDAはジャーマン・スープレックスからアーム・バー、トライアングルを狙うもチャンパがKUSHIDAを強引に持ち上げてパワーボムで応戦。

 両者互角の攻防を展開するも、終盤にKUSHIDAがマサヒロ・タナカから必殺のホバーボードロックを決めてチャンパを追い詰めると、突如抗争中のベルベティーン・ドリームが乱入して試合は反則裁定となってしまう。

王者マッキンタイアとオートンの再戦が「ヘル・イン・ア・セル」で決定【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

オートンが再戦を要求

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアと“毒蛇”“レジェンドキラー”ランディ・オートンがPPV「ヘル・イン・ア・セル」の金網戦で再戦することが決定。メインの6人タッグ戦ではオートンがマッキンタイアをRKOで沈めて3カウントを奪取した。

 先週、WWEレジェンドらを闇討ちしたオートンはこの日「マッキンタイアへの報復はまだ終わってないぞ。王者としてのレガシーが欲しいなら、俺とのヘル・イン・ア・セル王座戦で生き残ってみろ」と王者に再戦を要求すると、そこへマッキンタイアが現れてオートンを襲撃。その後のインタビューでマッキンタイアは「金網の中に閉じ込められるのは俺じゃなく、お前だ! 地獄に送ってやるぞ」と王座戦を承諾して2人の再戦が決定すると、メイン戦ではマッキンタイア&ストリート・プロフィッツとオートン&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードが6人タッグ戦で激突。

Copyrighted Image