ペイトンとのノンタイトル戦に乱入
WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがペイトン・ロイス(withビリー・ケイ)とノンタイトル戦で激突した。
アスカは格下のペイトン相手にポップアップ・ニー・ストライクを叩き込むとヒップアタック、ジャーマン・スープレックス、スライディング・キックと怒涛の攻撃を仕掛ける。
WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがペイトン・ロイス(withビリー・ケイ)とノンタイトル戦で激突した。
アスカは格下のペイトン相手にポップアップ・ニー・ストライクを叩き込むとヒップアタック、ジャーマン・スープレックス、スライディング・キックと怒涛の攻撃を仕掛ける。
WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンが電撃復帰し、WWE王者ドリュー・マッキンタイアを2度にわたって襲撃した。
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」までにオートンが復帰できないことを考慮して王者マッキンタイアと“リミットレス”キース・リーが先週に続き対戦。
リーはクロスボディーでマッキンタイアを場外に吹き飛ばすと、マッキンタイアもリーを解説席に叩きつけるなど激しい攻防を展開した。終盤にはリーがクローズラインから必殺のスピリットボムを狙うも、逆にこれをかわしたマッキンタイアがリーにクレイモアを炸裂させた。しかし、ここで突如オートンがパイプ椅子でマッキンタイアを襲撃すると、倒れていたリーもキック・トゥ・ザ・スカルで沈めて試合は反則裁定に。オートンは「俺が間に合わないと思っていたのか? マッキンタイアはRKOでもう一度救急車で運ばれることになるぞ」と忠告した。
WWE「スマックダウン」(日本時間9月19日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で従兄弟同士のローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)とジェイ・ウーソがタッグを組んで再びバロン・コービン&シェイマスとサモアン・ストリート戦で激突した。
レインズとジェイは「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でレインズの持つユニバーサル王座にジェフが挑戦することが決まっている。
試合ではレインズがクローズラインでコービンを場外に落とすとジェイもバリケードを使ったクローズラインを放って先制するなど好連携を見せる。一方、コービンもディープシックスをジェイに放つと、シェイマスもランニング・ニーをレインズに叩き込んだ。さらにコービン&シェイマスがジェイをパワーボムでテーブル葬にすると、レインズもローブローからのサモアン・ドロップやバリケードを突き破るスピアーでシェイマスに大ダメージを与えるなど、両チームが激しい攻防を展開する。
WWE「スマックダウン」(日本時間9月19日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でIC王者のジェフ・ハーディが王座奪還を狙うAJスタイルズ、王者を自称するサミ・ゼインを相手にPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのフェイタル4ウェイIC王座ラダー戦を要求した。
この日は混沌とするIC王座戦線で因縁のAJスタイルズとゼインが対戦。AJスタイルズが牛殺しやフェノメナール・フォアアームを叩き込めば、一方のゼインもブルーサンダーボムを叩き込むなど白熱の攻防を展開。しかし、試合終盤にゼインが隙をついてAJスタイルズをスクールボーイで丸め込むが、レフェリーにタイツをつかんでいたと注意を受けてしまう。これにゼインが猛抗議すると逆に今度はAJスタイルズがゼインをスクールボーイで丸め込んで勝利を収めた。
試合後、この結果に納得のいかないゼインは背後からAJスタイルズを攻撃し、レフェリーやスタッフに詰め寄ったが、そこへ現れたIC王者ジェフが持ち出したラダーで2人を攻撃。そしてゼインにツイスト・オブ・フェイトからのスワントーンボムを狙ったがゼインがこれを場外に逃げて回避。するとジェフは「IC王座戦線にはうんざりだ。『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』で2人まとめて終わらしてやる。トリプルスレットIC王座ラダー戦だ」と2人を相手にした王座戦を要求した。
WWEのスマックダウンタッグ王者の中邑真輔&セザーロが因縁のルチャ・ハウス・パーティを相手にPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(日本時間9月28日、WWEネットワークで配信)で王座戦を行うことが日本時間9月19日に配信された「スマックダウン」(フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で発表された。
この王座戦を前にこの日、セザーロ(with中邑)とグラン・メタリック(withカリスト、リンセ・ドラド)がシングル戦で激突すると、メタリックがハリケーン・ラナで先制、一方のセザーロもパワースラムやクローズラインで反撃して白熱の攻防を展開する。
試合途中にセコンドのカリストとリンセ・ドラドがレフェリーに注意されて退場処分になると、セザーロがサポートを失ったメタリックにアッパーカットから必殺のニュートラライザーを叩き込んで3カウント。前哨戦に勝利したセザーロは中邑と共に王座ベルトを掲げて実力をアピールした。
WWE「NXT」(日本時間9月18日配信)でKUSHIDAがオープンチャレンジを実施する高慢なオースティン・セオリーに快勝すると、NXT王座挑戦権をかけた史上初のガントレット・エリミネイター戦参戦が発表された。
リングに登場したオースティン・セオリーが「俺様とリングに上がって実力を証明するのにいい機会だぞ」とオープンチャレンジを提案すると、これに応えたKUSHIDAが入場曲もなく登場していきなりセオリーに延髄切りを叩き込んだ。続けてそのまま試合がスタートするとオースティンはクローズラインやジャーマン・スープレックスで反撃したが、KUSHIDAがエレファントキックやハンドスプリング・ニールキックで攻め込んだところでセオリーの攻撃がポストに誤爆。
WWE「NXT」(日本時間9月18日配信)で“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオが王座戦線入りをアピールしているショッツィ・ブラックハートとノンタイトル戦で激突した。
イオがショッツィの握手をはじいて試合が始まると、ショッツィがフォールの取り合いからサブミッション、イオがセカンドロープからの場外へのムーンサルトを決めるなど白熱の攻防を展開。中盤ではイオが619からミサイルキックを放てば、ショッツィも雪崩式ハリケーン・ラナで反撃。しかし最後はイオがジャーマン・スープレックスでショッツィをエプロンに叩きつけると、串刺しダブル・ニーから必殺のムーンサルトを叩き込んで勝利した。
試合後、イオはショッツィと握手を交わして両者の因縁をノーサイドとすると、次週のNXTでショッツィ、リア・リプリー、ラケル・ゴンザレスら11人によるNXT女子王座挑戦者決定バトルロイヤルが行われることが発表されてNXT女子王座戦線がさらに混沌としてきた。
WWE「ロウ」(日本時間9月15日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で謎の報復集団レトリビューションが王者ドリュー・マッキンタイアとキース・リーを襲撃してWWE王座戦線は大混乱となった。
オープニングに登場したマッキンタイアは先週病院送りにしたランディ・オートンに対してPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でアンビュランス戦(救急車戦)を提案。するとそこへ現れたプロデューサーのアダム・ピアースが「キース・リーがマッキンタイアとの試合に勝利して、オートンが試合までに復帰できなければ、リーが王座に挑戦することになる」と状況を説明。そこへ登場したリーは盟友でライバルでもあるマッキンタイアと握手を交わしてにらみ合った。
WWE「ロウ」(日本時間9月15日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”こと王者アスカが“レジェンド”のミッキー・ジェームスとロウ女子王座戦で激突した。
アスカは強烈なヒザ攻撃を決めるとその勢いでヒップアタックを狙ったが、これをかわしたミッキーがスピンキックをアスカの顔面に叩き込むなど両者激しい攻防を展開。終盤にはミッキーが逆片エビ固めやスピンキックを決めるも、最後はアスカがアスカロックでミッキーを捕まえて王座防衛に成功した。
アスカは試合後に現れたゼリーナ・ベガに王座戦をアピールされると「やれるんやったらやってみろや! コラ! はははぁ」と笑い飛ばしたが、これにゼリーナが強烈なビンタを叩き込むとアスカは「やってみろや! コラ」と王座ベルトを掲げて威嚇した。
WWE「ロウ」(日本時間9月15日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でスマックダウンタッグ王者・中邑真輔&セザーロが因縁のロウタッグ王者ストリート・プロフィッツと“タッグ王者対決”で激突した。
チャンピオンラウンジを荒らされた仕返しを狙う中邑はターンバックル上のアンジェロ・ドーキンスに強烈なヒザを叩き込むとセザーロと連携したジャンピング・ニーを放って攻め込んでいく。さらに中邑はスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うが逆にドーキンスのスパインバスターを食らってしまう。しかし続けて放たれたフォードのフロッグスプラッシュはヒザで迎撃するなど両チーム白熱の攻防を展開する。
試合終盤には中邑が場外の鉄製ステップに誤爆してダメージを負うと、セザーロが奮闘してアッパーカット連打からスーパープレックスをモンテス・フォードに叩き込んだが、直前で交代していたドーキンスにフロッグスプラッシュを決められて3カウント。中邑&セザーロはタッグ王者対決でストリート・プロフィッツに無念の敗戦を喫した。
WWE「スマックダウン」日本時間9月12日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、従兄弟同士のユニバーサル王座戦が決定しているローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)とジェイ・ウーソがオープニングで対峙した。
ここでヘイマンが「王座挑戦者決定戦で負傷したビッグEの代理にジェイを入れたのはレインズのアイデアだ」と告白し、そのレインズは「家族は誇りに思っているぞ。お前が自身で獲得した挑戦権だ。でもPPVではそうはいかないぞ」と従兄弟のジェイ相手でも容赦しないことを伝えた。
すると、そこへバロン・コービンとシェイマスが現れて「これは仕組まれている。初防衛戦の相手を選ぶためレインズが裏で操っている」と主張すると、これに反発したジェイがタッグ戦を提案。メインでレインズ&ジェイvs コービン&シェイマスのタッグ戦が決まった。