恵梨香、桃李が”嘘”の舞台挨拶。きわどい交際宣言も!?

 映画『エイプリルフールズ』の公開初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ豪華なキャスト・スタッフが集結。作品にちなみエイプリルフールの公開ということもあり、全員が“大ウソ”の挨拶をするという演出で観客を沸かせた。

 同作は『リーガルハイ』シリーズの人気脚本家・古沢良太と演出家・石川淳一がタッグを組んだ注目作。“嘘をついていい日”エイプリルフールに巻き起こる大騒動を描く。
「実は私は三つ子で、今までの私は違う私でした」と明かした戸田恵梨香を筆頭に、「歌手デビューをすることになりました。本作のエンディングも実は僕が歌ってます」(松坂桃李)、「元ワン・ダイレクションのユースケ・サンタマリアです」(ユースケ・サンタマリア)と、登壇者が次々と嘘を交えて挨拶。たわいのない嘘に会場が爆笑する中、菜々緒が「撮影中に出演者全員に告白させて頂いて、恵梨香と小澤(征悦)さんからOKもらってお付き合いさせて頂いてます。小澤さんは昨日OKをくれました」と、嘘の交際宣言。すると昨日、滝川クリステルとの破局が報じられた小澤も「待たせてごめんね」と話を合わせ、会場が困惑しながらも笑いに包まれるという一幕もあった。

 最後に登壇者たちは“興業収入401億円突破”とビックな嘘が記された看板を持ってフォトコール。戸田が「興業は今日かぎりなので何度も見てください」と嘘のアピールで締めくくった。