ヒデオ・イタミと戸澤陽が明暗分ける【WWE 205 Live】

ヒデオ・イタミが容赦ないキックでトレント・ニューマンをいたぶる(©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
ヒデオは格下のニューマンをなぶり殺し

 世界最高峰のプロレス団体「WWE」のクルーザー級を舞台とする「WWE 205 Live」(現地時間8月16日)でヒデオ・イタミと戸澤陽の日本人選手2人が明暗を分けた。

 ヒデオ・イタミは格下のトレント・ニューマンと対戦。先週、実力者ムスタファ・アリを撃破して勢いに乗るヒデオは「俺に舐めた態度を取るとどうなるか分かっただろ」とツイッター上で悪態をついてこの日の試合に挑む。

 ヒデオは打撃で圧倒してフォールの体勢に入るが、カウント2で相手の頭をつかみ上げてフォールを回避。なおもファルコンアロー、顔面蹴りでトレントをいたぶると、最後は串刺しドロップキック2発でレフェリーストップ勝ちを収めた。

 それでも足りずに倒れたトレントを捕まえると、ドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザ蹴り。会場からはその卑劣な行為にブーイングが起こるが、ヒデオは「リスペクト・ミー」と観客を煽ってリングを後にした。
序盤こそ優勢に試合を進めた戸澤だったが…(©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
戸澤は屈辱の2連敗

 戸澤陽は因縁のリオ・ラッシュとの再戦に臨んだ。

 戸澤はハリケーンラナ、風車蹴りで先制。ミサイルキックも叩き込み試合を優勢に進める。一度はラッシュに押されてコーナーポストに衝突するも、持前のスタミナでトペ・スイシーダ、さらにオクトパスホールドでラッシュを追いつめる。しかし、最後はコーナーポスト上の攻防に敗れると、ラッシュに豪快なフロッグ・スプラッシュを決められて屈辱の2連敗を喫してしまった。