関東一の米どころから新米が到着!

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 東京・銀座の茨城のアンテナショップ「黄門マルシェ」前で12日、「新米・あきたこまち」のサンプリングが行われた。

 今年で3回を迎える同イベントは、関東一の米どころとして知られる茨城県最大の早場米産地「稲敷」の米を首都圏でいち早く味わってもらおうと実施。稲敷市の田口久克市長も駆け付け、「コシヒカリ」を親に持つ稲敷産の「あきたこまち」をPRした。

 イベントでは1000袋の「新米・あきたこまち」が配られたほか、稲敷市産の野菜も販売。多くの買い物客が足を止め、ひと足早い新米を手にした。