実りの秋、屋上の田んぼは大豊作!



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 農業を楽しむことを目的とした「ファーミングプロジェクト」の一環として、都心の小学校に畑という教室を作る「ファームルーム」の活動が9月22日、千代田小学校(東京都千代田区)で行われた。同小学校では、屋上に田んぼと畑を作り、農作業の喜びや難しさ、食物に対する感謝の気持ちを学んでいる。





 6月14日には、5年生が田植えを体験、その収穫ということで、鎌を使っての稲刈りを体験した。刈り取った稲のほとんどの穂に米が実り、2年目となる屋上の田んぼは大豊作。全員が稲刈りをしたあとは、ペアになり稲の根元を結び、稲を天日で乾燥させる作業まで行った。昨年は稲刈りの後、米を乾燥させている時に鳥に食べられてしまったということもあり、今年は鳥よけのネットや鳥の模型をつるすなど、さまざまな工夫を凝らした。





 子どもたちは「大変だったけど、おもしろかった。鳥が心配で時々様子を見に来ていました。収穫したお米はおにぎりにして食べたい」と初収穫の味を楽しみにしていた。