杉本彩と岡本夏生の奇跡の2ショット!?実現

 昨年末に開催され約2500人を動員した巨大ホテルディスコ「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER at 飛天」が8月3日帰ってくる!!
「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER at 飛天」は最新鋭の演出で80年代のディスコを再現するイベントで、前回は40~50代の元ディスコキッズが集結し、空前の盛り上がりを見せた。
 今回、メインサポーターとして女優の杉本彩が初代「バブルスクイーン」に就任。2日、同所で当時ディスコクイーンとして活躍したタレントの岡本夏生、イメージキャラクターの「バブルマン」らと記者会見。バブル世代の底なしのパワーで報道陣を圧倒した。
 まずは杉本が白いスーツにラメ入りのマスクのバブルマンのエスコートで堂々の入場。テーマはもちろんTHE STYLISTICSの『愛がすべて』。
 登場するや、バブルマンが挨拶がわりに軽快にディスコダンスを披露するが「ホントは真面目な人なんです」と杉本に暴露される。
 杉本は「ディスコといえば80年代。80年代の私といえばヒョウ柄」の言葉通り、当時と変わらぬプロポーションでヒョウ柄のボディコンを着こなす。
 そして岡本を招き入れるのだが、岡本はボディコンかと思いきや、なぜかきゃりーぱみゅぱみゅ風の衣装で登場。なにやら「レースクイーン時代より10キロ太っちゃった」んだとか。

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「バブルを生き抜いた堕天使2人の奇跡の2ショットです~」と岡本が口火を切るや「1980年代はいい時代でした~」(岡本)、「あの世にお金は持っていけません」(杉本)、「いろいろな経験をしてドス黒い芸能界の裏側を見て目が腐っちまったよ~」(岡本)と2人はバブル時代の思い出話でマシンガントークを展開。

 この熱狂をクールダウンするために!? ここで杉本とバブルマンがしっとりとチークタイム。これも80年代ディスコの醍醐味だ。ちょっと落ち着いたところで杉本がこのイベントに向けて、①一緒にチークを踊る ②バブルクイーンをお客様の中から選ぶ ③サプライズゲスト という3つからなる「アヤノミクス」を発表。「ディスコは最高の社交場。いろんな出会いがあるんじゃないかと思います。若いディスコを知らない人にもこの楽しさを共有していただければ。当日は私も全力で弾けます」と宣言し、取りあえず会見を締めた。

 会見後の囲み取材でもマシンガントークが止まらない2人だったが、杉本が「クラブはほとんど行ったことがない」と言えば、岡本も「クラブとディスコを一緒にしないでほしい」とディスコへのこだわりを改めて強調した。