桐谷健太 最新主演ドラマは「俺の代表作になった」

20140319c.JPG
 桐谷健太が19日、主演ドラマ『埋もれる』(WOWOW、20日午後9時)についての記者会見を都内で開いた。10年来の盟友でもある吉田康弘監督とタッグを組んだ作品で、桐谷は「試写会で見たときに『俺の代表作ができた』と思った」と、胸を張った。

 同作は、第6回WOWOWシナリオ大賞の受賞作、香坂隆史氏による『愛の告発』をドラマ化したもの。ゴミ屋敷解決をする北見透(桐谷)と、そんな彼を取り巻く人々の様々な思惑をミステリアスに描き出すストーリー。

 吉田監督は「助監督だった『ゲロッパ!』で一緒になって、プライベートでも仲良くしているけど、今回は監督と主演という立場。仲のいい関係ではなく、きちんと向き合って、戦うつもりでやりました」と話した。意気込みを明かした。