12・31 RIZIN アーセンがクロン・グレイシーに惜敗もベストバウトの好勝負
スタンドで組まれてもヒザ蹴りやパンチを繰り出す山本だったが、クロンは足を払ってテイクダウンで上を取ると、サイドからマウントと流れる動き。山本がブリッジで体勢を返し上を取るが、クロンは下から三角絞め。一度は外した山本だったが、クロンは再度のチャレンジでがっちり三角絞めを極める。持ち上げマットに叩きつけ脱出を図った山本だったが、クロンは離さず、無念のギブアップとなった。
試合後の会見でクロンは「普通なら腕十字をタップするところを逃げて凄いと思った。腕十字は無理と思って三角絞めに切り替えた。尊敬できる対戦相手だった」と山本を称えた。
山本は「組まれないようにヒットエンドランで行こうと思ったが、捕まってしまった。あと、もう少し踏み込めたらパンチできたかなと思う。考えたら悔しくて泣きそうになるんですけど、いい経験になったのでよかった。(バスターについては)それが最大のミスでした」と悔やんだものの、報道陣からの「2日間を通してのベストバウトでは」という声には「やったー(笑)! 自分的には悔しくてしょうがないですけど、僕の試合で興奮してもらえたなら、こんな光栄なことはないです」と笑顔を見せた。
気になる今後については「まだ、頭の整理ができてないので、落ち着いてから考えます」と話した。

